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Fターム[4C084CA20]の内容

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Fターム[4C084CA20]に分類される特許

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【課題】アレルギー症状を引き起す原因物質が鼻腔、眼、咽喉などの粘膜と接触しないようにする有効な手段を提供すること。
【解決手段】本発明は、アポラクトフェリンを含む抗アレルギー剤を提供する。この抗アレルギー剤は、眼科用製品、鼻腔用製品、口腔用製品などに用いられ得る。また、アレルギー予防に用いられ得る製品(例えば、マスク)に処理を施すことによっても用いられ得る。 (もっと読む)


本発明は、結合性繊維組織のレーザー修復治療に用いられる水性組成物に係り、1ml当たり1.5×109粒子から1ml当たり1×1010粒子の間の濃度での金ナノ粒子と、30wt%から45wt%の間の濃度でのアルブミンおよび/またはコラーゲンを含有する。また、本発明は、かかる組成物を含むアセンブリーに関する。 (もっと読む)


【課題】コラーゲンゲル収縮剤を提供する。
【解決手段】コラーゲンおよび線維芽細胞を含むコラーゲンゲルを収縮させるコラーゲンゲル収縮剤であって、リンゴ抽出物及びコラーゲントリペプチドを含むコラーゲンゲル収縮剤。 (もっと読む)


【課題】低温殺菌処理することで得られたホエータンパク濃縮物の新たな用途を提供すること。
【解決手段】低温殺菌処理することで得られたホエータンパク濃縮物を含む腸管炎症抑制剤。前記ホエータンパク濃縮物は、一元免疫拡散法で測定した抗体含有量が20mg/g以上である。本発明の炎症抑制剤は、潰瘍性大腸炎の治療に用いられる。 (もっと読む)


【課題】種々の感染因子の混入が低減されて安全性が高く、さらに高度に精製された組換えアンチトロンビンを得る。
【解決手段】遺伝子組換え技術を用いて形質転換されたアンチトロンビンを産生可能な動物細胞を培養して生産された組換えアンチトロンビンを精製して、純度が99%以上で比活性の高い組み換えアンチトロンビンを調製する。該組換えアンチトロンビンは、100〜200U/mLの溶液としたときに、宿主由来蛋白質含有量が1ng/mL以下、デオキシリボ核酸含有量が10ng/mL以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】優れた抗インフルエンザウイルス活性及びトリプシン阻害活性を有する新規ペプチド、並びに前記新規ペプチドを含有する優れたトリプシン阻害剤、トリプシン阻害剤を含有し、実用化の可能性が高く、優れた抗インフルエンザウイルス活性を有する抗インフルエンザウイルス剤、及び前記新規ペプチドを認識する抗体の提供。
【解決手段】抗インフルエンザウイルス活性及びトリプシン阻害活性を有するペプチドであって、前記ペプチドにおけるトリプシン阻害活性の活性中心を有するアミノ酸配列がGPCKA(配列番号:1)であり、前記活性中心を有するアミノ酸配列のC末端側に更にアミノ酸を有し、前記活性中心を有するアミノ酸配列のC末端のAから起算してC末端側の27残基目のアミノ酸がDであり、前記活性中心を有するアミノ酸配列のC末端のAから起算してC末端側の28残基目のアミノ酸がNであるペプチドである。 (もっと読む)


【課題】安定性に優れると共に、鉄の吸収促進効果を有する、鉄ラクトフェリン含有液体経口組成物を提供する。
【解決手段】(A)鉄ラクトフェリンと、(B)有機酸と、(C)カルシウム、マグネシウム、銅及びカリウムから選ばれる1種又は2種以上とを含有し、(カルシウム、マグネシウム、銅及びカリウムから選ばれる1種又は2種以上の合計含有モル数)/(鉄含有モル数)で表されるモル比が7以上である液体経口組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ラクトフェリンのアシル−CoA合成に対する作用を利用した新規な薬剤、およびその医薬並びに食品としての用途を提供することを目的とする。
【解決手段】ラクトフェリンを有効成分とするアシル−CoA合成阻害剤、遊離脂肪酸の取り込みに関与するタンパク質、グルコースの取り込みに関与するタンパク質、アシル−CoAの合成に関与する酵素の発現を抑制する前記アシル−CoA合成阻害剤、ラクトフェリンを有効成分とする、アシル−CoA合成に起因する疾病の予防および/または治療剤、あるいは食品の提供。 (もっと読む)


【課題】シクロピロックス及びその塩を含有する安定な局所使用の医薬品及び化粧用組成物の提供。
【解決手段】シクロピロックス及び/若しくはその塩、エチドロン酸及び/若しくはその塩、ラクトフェリンからなる群より選択した少なくとも2つの化合物と、生理学的に許容し得るキャリアとを含む局所使用の組成物。好ましくは、前記2つの化合物のうちの1つがラクトフェリンである組成物。更に好ましくは、シクロピロックスの塩としては、アルカリ金属塩、アンモニウム塩、第1級、第2級又は第3級アミン塩、アルカノールアミン塩、C1−C8ジアルキルC1−C8アルカノールアミン塩、又はC1−C8アルキルC1−C8ジアルカノールアミン塩が用いられる。 (もっと読む)


【課題】安全性に優れ、かつ長期間に渡る日常的な服用及び摂取が可能な、新規の抗ウイルス剤、又は新規の抗ウイルス用食品を提供する。
【解決手段】多量体免疫グロブリン受容体若しくはその部分ポリペプチドであって少なくとも遊離型pIgRのアミノ酸配列を含む部分ポリペプチド、又はそれらの変異体を有効成分とする、抗ウイルス剤及び抗ウイルス用食品を提供する。 (もっと読む)


本発明は一般に、神経細胞の健康及び神経細胞の保護の分野に関する。本発明の一実施形態は、腸神経系を神経変性から保護するために使用することができる組成物に関する。腸神経系の損傷に関連する障害は、本発明によるラクトフェリン含有組成物の投与により治療又は予防することができる。 (もっと読む)


本発明は、前駆症状および成人発症段階のハンチントン病もしくはその症状、ならびに/または若年性ハンチントン病もしくはその症状を治療する方法に関する。本発明の方法は、治療有効量の組織カリクレイン、その変異体または活性断片を投与するステップを含む。本発明はさらに、経口または鼻腔内投与するために製剤化された治療有効量の組織カリクレイン、その変異体または活性断片を含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】魚介類、家禽、家畜又は鯨から得られるエキス類を原料としてイミダゾールジペプチドを含有する組成物を得る方法において、より効率的にイミダゾールジペプチドの精製度を高めることができる技術を提供する。
【解決手段】魚介類、家禽、家畜又は鯨から得られたエキス類を強酸性イオン交換樹脂に接触させ前記エキス類に含まれるイミダゾールジペプチドを前記強酸性イオン交換樹脂に吸着させた後、塩基性の第一溶出溶媒で該第一溶出溶媒による溶出液のpHが4.5〜7.5になるようにして該溶出液に溶出する成分を除去し、更に、塩基性の第二溶出溶媒で該第二溶出溶媒による溶出液のpHが7.5以上になるようにして、溶出するイミダゾールジペプチドを回収することによりイミダゾールジペプチド含有組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、血中アルブミン量の増加を促進するか、またはその減少を抑制することによって、血中アルブミン量の不足を改善し得る組成物を提供する。
【解決手段】分娩後10日以内に搾乳された乳またはその加工物を用いて血中アルブミン量の増加促進または減少抑制用組成物を調製する。また1日投与単位中に、分娩後10日以内に搾乳された乳に由来する蛋白質が0.1〜50mg/kg体重の割合で含まれるように調製する。 (もっと読む)


【課題】副作用が少なく、多くの癌細胞に対して効果のある、血管内皮細胞増殖因子阻害剤、及び抗癌剤を提供する。
【解決手段】ウシのアポリポプロテインC−III、又はそれに相同性のある新規タンパク質、並びにそれらの部分ポリペプチドを有効成分として含む血管内皮細胞増殖因子阻害剤及び抗癌剤によって解決することができる。具体的には、特定のアミノ酸配列、又は該アミノ酸配列において、1又は数個のアミノ酸が欠失、置換、及び/又は付加されたアミノ酸配列を含むポリペプチドを、有効成分として含む血管内皮細胞増殖因子阻害剤、又は抗癌剤。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、皮膚炎症、特に紫外線の照射によりもたらされる炎症を予防又は治療するための新規な抗炎症剤を提供することにある。
【解決手段】皮膚の炎症を予防又は治療するための、アペリンを含有する抗炎症剤、及び皮膚の炎症を予防又は治療するための、アペリンをコードする遺伝子を含んで成るベクターを含有する抗炎症剤。 (もっと読む)


黄色ブドウ球菌(S.aureus)感染を治療または予防するための組成物および方法が提供される。この組成物は、薬学的組成物として、または消毒剤、殺菌剤、界面活性剤、もしくは防腐剤として処方することができ、黄色ブドウ球菌集団を根絶または低減し、それによって、黄色ブドウ球菌による感染を治療または予防するために使用することができる。前記組成物は、1種類または複数の種類の消化酵素、例えば、1種類または複数の種類のプロテアーゼ、リパーゼ、およびアミラーゼを含む。この組成物を使用する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】 齲蝕予防・治癒効果を備えた食品及びこれを用いた齲蝕予防方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 有効量のCPP−ACP及びフッ素を含有するプロセスチーズ類により、簡便且つ高い齲蝕予防・治癒効果を提供することができる。またフッ素含量が高い場合にもこの効果は低下することなく維持する。本発明のプロセスチーズ類を少なくとも30g/日以上の用量で摂取する齲食予防方法も提供する。 (もっと読む)


修飾されているウシG−CSFポリペプチドおよびそれらの使用が提供される。 (もっと読む)


【課題】DDP−IV阻害作用が強く、しかも、カロリーが低く、日常的に摂取して安全な飲食用素材由来の調製物を有効成分とするジペプチジルベプチダーゼ−IV阻害剤を提供する。
【解決手段】本発明にかかるジペプチジルベプチダーゼ−IV阻害剤は、固形分濃度3.5mg/mL以下でのジペプチジルペプチダーゼIV阻害率が60%以上の飲食用素材由来の調製物を有効成分として含有することを特徴とする。前記飲食用素材由来の調製物は、蛋白質含有食品素材由来のピーク分子量が2000以下のペプチドであるか、海藻、茶類、クルミ、ザクロ、ブドウ種子、黄杞葉、カカオ、ブドウ新芽、グアバ、生コーヒー豆、コタラヒムブツ、タマリンドの各抽出物から選ばれる少なくとも一種である。 (もっと読む)


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