説明

Fターム[4C084CA20]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 起源 (10,334) | 哺乳動物 (3,394) | ウシ (139)

Fターム[4C084CA20]に分類される特許

101 - 120 / 139


本発明は、TGF-β濃縮乳タンパク質画分、その調製方法、並びに慢性の炎症性疾患、特に乾癬を予防及び/又は治療するための医薬及び/又は食品組成物を製造するためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、サイモシンβ4(Tβ4)誘導体、Gly−Tβ4及びAla−Tβ4に関する。更に本発明は、前記Tβ4誘導体を含む医薬組成物に関する。本発明は前記Tβ4誘導体を、皮膚損傷、心臓障害、角膜損傷、及び/又は冠状動脈性心疾患の治療のための薬剤の製造における前記Tβ4誘導体の使用方法にも関する。本発明は更に、前記Tβ4誘導体を使用することにより、皮膚損傷、心臓障害、角膜損傷、及び/又は冠状動脈性心疾患を治療する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】血管を拡張する作用を有し、それによってヒトの各種疾病、障害を抑制または軽減する新規素材を提供する。
【解決手段】牛各部コラーゲン、豚皮コラーゲンおよび魚鱗コラーゲンから選ばれたコラーゲン由来のタンパク質を加水分解して得られるペプチドを有効成分とする組成物を医薬組成物および健康食品組成物として用いることによって、血管拡張効果を奏せしめ、それによって血流性低下に伴う肩凝り、頭痛、冷え症等の各種症状を抑制、改善する。 (もっと読む)


【課題】 食品の中で重要な位置づけをされている食肉から血圧降下作用あるいはアンジオテンシンI変換酵素阻害活性を有する新規なペプチド類及びこれらペプチド類を有効成分として含む医薬用組成物を提供すること。
【解決手段】食肉タンパク質あるいは食肉の主要タンパク質であるミオシン又はアクチンをアマノS(商品名)等のプロテアーゼの作用により加水分解し、Ile-Arg-Val-Val-Glu、Val-Trp-Ile、Val-Gly-Arg、 Ile-Lys-Ileの構造をもつペンタペプチド、およびトリペプチドを含むペプチド組成物を得る。これらのペプチドはアンジオテンシンI変換酵素阻害活性および血圧降下作用を有し、アンジオテンシンI変換酵素阻害剤として用いることができ、また、安全性が高く、高血圧症の予防や症状改善用の食品に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 腎疾患のようなGH/IGF軸の調節不全を特徴とする疾患の治療のために有用であるインシュリン様成長因子(IGFs)のあるアゴニストを提供する。
【解決手段】天然配列ヒト型IGF−Iの位置16,25,又は49のアミノ酸残基、或いは位置3及び49のアミノ酸残基が、アラニン、グリシン、又はセリン残基で置換されたインシュリン様成長因子Iの突然変異体からなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軟骨の抗原性成分に対して個体を寛容化させることができ、且つ関節炎の症状の出現を防止する、30,000Da未満の分子量を有する1以上の結合組織由来ポリペプチドを含む組成物に関する。
【解決手段】本発明は、30,000Da未満の分子量を有し、且つ抗関節炎又は抗炎症性活性を有するポリペプチドを結合組織から回収するための方法を提供する。本発明はさらに、コラーゲンIX型アルファ(1)鎖NC4ドメイン又は抗関節炎若しくは抗炎症性活性及び30,000Da未満の分子量を有する生化学的活性断片を含むポリペプチドであって、軟骨の抗原性成分に対して個体を寛容化させることができ、且つ関節炎の症状の出現を防止するものを含む組成物に関する。
(もっと読む)


本発明は、ウイルス感染しやすい又は感染しているヒト又は動物個体に、1種又は複数種のカゼインリン酸化ペプチド(CPP)を有効量投与することを含む、ウイルス感染予防又は治療方法を提供する。本発明はまた、かかるカゼインペプチドを含有し、さらにはビタミンC及び/又は栄養成分などの物質を含有する、ウイルス感染治療又は予防に使用する組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】グリア性瘢痕の形成を阻害することにより、疾患治癒後などにおける神経障害を予防又は治療できる新たな薬剤等を提供する。
【解決手段】配列番号2に記載のアミノ酸配列と同一若しくは実質的に同一のアミノ酸配列を含有するタンパク質若しくはその部分ペプチド又はその塩の活性を阻害する化合物又はその塩を含有する神経障害の予防・治療剤とする。 (もっと読む)


【課題】新生児に投与することにより、将来の癌発生を抑制することが可能な癌予防剤を提供する。
【解決手段】前記の新生児投与用癌予防剤は、マツタケ若しくはその抽出物、又はラクトフェリンを有効成分として含有する。 (もっと読む)


【課題】血管形成の抑制にかかわる内皮形成インヒビターとその使用法の提供。
【解決手段】内皮形成インヒビターは、血液または尿から単離され、高速液体クロマトグラフィーのC4逆相から単一のピークとして溶出されるタンパク質であり、還元ポリアクリルアミドゲル電気泳動を使用した測定でおよそ38キロダルトン〜45キロダルトンの分子量を有し、マウスのプラスミーゲン分子のアミノ酸番号98から始まるマウスのプラスミノーゲンフラグメントと非常に似たアミノ酸配列を有するタンパク質を含むアンジオスタチン。 (もっと読む)


インビトロおよびインビボで増殖分化因子(GDF−8)を阻害するための方法および組成物が、提供される。筋変性障害および骨変性障害を処置するための方法が、提供される。この方法はまた、健常な動物において骨量および骨密度を増加させるのに有用である。また、骨格筋質量および骨密度のネガティブな調節に関連するGDF−8活性を阻害するための方法が提供される。これらの方法および組成物は、筋肉、骨、またはグルコースホメオスタシスの変性障害を診断、予防、または処置するために使用され得る。 (もっと読む)


【課題】副作用がほとんどなくそれほど高度な技術や多くの人員を必要とすることなく製造できるとともに、プラスミン活性を亢進させたり、t−PA活性を亢進させたり、ウロキナーゼ活性を亢進させるポリペプチド及びその利用を提供する。
【解決手段】血栓の溶解を亢進させ、特定のアミノ酸配列と同一もしくは実質的に同一のアミノ酸配列を含有するポリペプチドもしくはそのアミドもしくはそのエステルまたはその塩。前記ポリペプチド等に対する抗体、およびその抗体を使用しての前記ポリペプチド等の検出。また前記ポリペプチド等を含む血栓溶解促進薬。 (もっと読む)


本発明は、B鎖の位置B3におけるアスパラギン(Asn)が天然に存在する塩基性アミノ酸残基で置換され、B鎖の位置B27、B28またはB29の少なくとも1個のアミノ酸残基が他の天然に存在する中性または酸性アミノ酸残基によって置換されているインスリン類似体の結晶に関する。本発明によれば、B鎖の位置B1におけるフェニルアラニン(Phe)は場合によってはなくてもよく、結晶は空間群R3(No. 146)に存在し、セル軸A=81.5ű1ÅおよびC=33.3ű1Åである。本発明はまた、上記結晶の製造および使用ならびにこれらの結晶を含有する医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、ホスホペプチドで安定化した非晶質リン酸カルシウムおよび/または非晶質フッ化リン酸カルシウム複合体に関し、この複合体はpH7.0未満で形成される。このような複合体の生成方法も提供される。この複合体は、歯科用途、特に歯の再石灰化に有用である。好ましくは、この複合体は、約5.0〜最大7.0未満の範囲のpHで形成される。より好ましくは、この複合体は、約5.0〜約6.0のpH範囲で形成される。好ましい実施形態では、この複合体は、pH約5.5で形成される。 (もっと読む)


【課題】 消臭効果の高い便臭改善剤を提供すること。
【解決手段】 乳清タンパクを含有する便臭改善剤であり、有効成分は乳清タンパクに含まれる抗体である。乳清タンパクの抗体が0.5質量%以上含まれることが好ましく、オリゴ糖などの難消化性糖類をさらに含有すると便臭改善効果がさらに顕著になる。 (もっと読む)


本発明は、細菌により誘導された全身性炎症応答性症候群の後続症を予防または治療するために、ラクトフェリンの組成物単独、またはこれを標準的な治療または金属キレート剤と併用して経口投与することにより菌血症、敗血症、敗血症性ショック、またはARDS等の関連する状態を予防または治療する方法に関する。特に、組換えヒトラクトフェリン単独、またはこれと金属キレート剤または他の治療的診療行為と組み合わせた治療的使用は、菌血症、敗血症、敗血症性ショック、またはARDS等の関連する状態による死亡率を低下することが請求される。 (もっと読む)


【課題】 活性酸素による体内の脂質の酸化を抑制することができる抗酸化組成物およびこれを含む製品を提供する。
【解決手段】 ルテインエステルとラクトフェリンとを含む抗酸化組成物であることを特徴とする。ここで、ルテインエステルの質量WLとラクトフェリンの質量WRとの比WL/WRが0.0012以上12以下であることが好ましい。また、ルテインエステルの質量WLとラクトフェリンの質量WRとの総和(WL+WR)が抗酸化組成物全体の0.1質量%以上50質量%以下であることが好ましい。 (もっと読む)


この発明は、ヒト以外の動物のアポリポプロテインA-I(ApoA-I)タンパク質を用いる疾患の治療のための方法および組成物を提供する。この発明は、ヒトを含む動物において、脂質異常関連疾患、例えば高脂血症、高リポ蛋白血症、高トリグリセリド血症、高コレステロール血症、HDL欠損症、ApoA-I欠損症、心臓血管疾患、アテローム性動脈硬化症、再発狭窄症、ならびに敗血症ショックおよびウイルス感染症などのその他の疾患を含む疾患を治療するための方法および組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、誘導体化多糖類−タンパク質コンジュゲート、そのような誘導体化多糖類−タンパク質コンジュゲートをひとつもしくはそれ以上含む組成物、ならびにそれらを用いたヒト患者の免疫法を記している。誘導体化多糖類−タンパク質コンジュゲートは、髄膜炎菌(Neisseria meningitidis)血清群A、C、W-135およびY由来の精製莢膜多糖類であり、誘導体化し、化学的に活性化し、共有化学結合によってキャリヤータンパク質に選択的に結合させることにより、多様な髄膜炎菌株に対して長期持続性の免疫を誘起できる多糖類−タンパク質コンジュゲートを形成する。 (もっと読む)


体重状態を治療するために治療上有効量のカルシウムを含む乳鉱物、κ−カゼインフラグメント106−169を含むタンパク質源、および酵素阻害ペプチドを有する栄養補助組成物が提供される。栄養補助組成物は体重超過および肥満などの体重状態の治療において、全体的に良好な健康を促すと共に、体重増加を制限および/または体重減少を増強するために有効な量で投与される。 (もっと読む)


101 - 120 / 139