説明

Fターム[4C084DA45]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 生体防御機能関連蛋白物質 (6,180) | サイトカイン受容体 (147)

Fターム[4C084DA45]の下位に属するFターム

Fターム[4C084DA45]に分類される特許

21 - 40 / 51


【課題】 所望のヌクレオチド配列またはそのヌクレオチド配列によって発現される産物もしくはその両方をデリバリーする改良したベクターシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】 所望のタンパク質(POI)をコードする所望のヌクレオチド配列(NOI)を含んでなるベクターが開示されている。NOIもしくはPOI、またはNOIとPOIの両者は、腫瘍を認識することができるため、ベクターの使用により、NOIもしくはPOI、またはNOIとPOIの両者を腫瘍にデリバリーすることができる。 (もっと読む)


本発明は、潜在関連ペプチド(latency associated peptide: LAP)および薬学的活性物質を含む融合タンパク質であって、該LAPおよび該薬学的活性物質が、アグリカナーゼタンパク質切断部位を含むアミノ酸配列によって連結されている融合タンパク質を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】II型サイトカインレセプターをコードする核酸およびポリペプチド、ならびにそのポリペプチドおよびポリヌクレオチドを産生するための、ベクター、宿主細胞、抗体および組換え方法を提供すること。
【解決手段】ヒト由来II型サイトカインレセプターの特定のアミノ酸配列と少なくとも85%同一なアミノ酸配列を含むポリペプチドをコードする、単離された核酸分子。該アミノ酸配列と少なくとも85%同一なアミノ酸配列を含む、実質的に精製されたポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】造血素レセプタースーパーファミリーの従来未知であったメンバーに関するDNAおよびタンパク質の配列を提供すること。
【解決手段】MU−1造血素レセプタースーパーファミリー鎖をコードするマウス由来のポリヌクレオチド、およびMU−1造血素レセプタースーパーファミリー鎖をコードするヒト由来のポリヌクレオチド、ならびにマウスMU−1造血素レセプタースーパーファミリー鎖の生物学的活性を有するアミノ酸配列を含む単離されたMU−1タンパク質、およびヒトMU−1造血素レセプタースーパーファミリー鎖の生物学的活性を有するアミノ酸配列を含む単離されたMU−1タンパク質。 (もっと読む)


本発明は、培養された細胞、特に哺乳動物細胞によるタンパク質産生を改善する方法を提供する。特に、本発明は、タンパク質産物、例えば糖タンパク質産物、の製造方法であって、細胞培養環境を操作することによって当該タンパク質産物の特性を制御する方法に関する。本発明は、細胞培養物を低温および/または低pHで増殖させることによって細胞培養物におけるタンバク質のミスフォールディングおよび凝集を低減するための、新規の方法を提供する。その結果として、細胞培養物において産生されるタンパク質の品質が大いに向上する。したがって、本発明は、細胞培養物において産生される治療用タンパク質の有効性における改良を促進するものである。 (もっと読む)


本出願は、体細胞超変異(SHM)系及び合成遺伝子に関する。合成遺伝子は、コンピューターベースのアプローチを使用して体細胞超変異に対するポリヌクレオチドの感受性を増加又は減小させることによって設計することができる。目的の遺伝子はベクター中に挿入され、体細胞超変異を誘導するために活性化誘導シチジンデアミナーゼに曝露される。改変された遺伝子によってコードされるタンパク質又はその部分は、体細胞超変異のためにSHM系に導入することができ、また、所望の表現型又は機能を示すタンパク質又はその部分を、in vitro又はin vivoの診断用途又は治療用途のために単離することができる。 (もっと読む)


HIVに対する細胞表面受容体の標的化突然変異誘発のための組成物およびそれらの使用方法を本発明において提供する。該組成物は、標的部位において配列特異的に二重らせんDNAに結合して三本鎖構造を形成する三重らせん形成性分子を含む。該三重らせん形成性分子は三重らせん形成性オリゴヌクレオチド(TFO)またはペプチド核酸(PNA)でありうる。該三重らせん形成性分子は、供与オリゴヌクレオチドと組合せて使用された場合に哺乳類細胞において部位特異的相同組換えを誘導するのに有用である。該三重らせん形成性分子は、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)に対する細胞表面受容体をコードする遺伝子内の又は該遺伝子に隣接した部位を標的化する。この結合は供与オリゴヌクレオチドの相同組換えを刺激して、HIV細胞表面受容体遺伝子における突然変異を引き起こし、該突然変異は、HIVに結合し該細胞へのその輸送を可能にするコード化受容体の能力における1以上の欠損をもたらす。開示されている組成物を使用するHIV感染のエクスビボおよびインビボ予防および治療方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、例えば、中枢神経系又は末梢神経系の損傷又は疾患に罹っている哺乳動物における、軸索再生を必要とする病態の治療に用いられる方法及び薬剤に関する。これらの方法に用いられる薬剤は、補体系の阻害により軸索再生を促進する。本発明に従って治療され得る軸索再生を必要とする病態は、物理的損傷、並びに末梢神経系又は中枢神経系の神経変性障害を含む。 (もっと読む)


本発明は、好ましくはヒトにおいて、炎症性サイトカイン又はその断片の発現及び/又は活性を調節する薬剤の有効量を投与することを含む、下気道の炎症疾患を治療する方法及び組成物に関する。本発明が想定する炎症性サイトカインには、IL−1、IL−6、IL−8及びTNF−αが挙げられる。本発明では、該薬剤を投与するための送達器具及び医薬組成物を含むキットについて説明する。該医薬組成物は、少なくとも1種の炎症性サイトカイン阻害剤、場合により1種又は複数の付加的活性成分、及び少なくとも1種の医薬活性担体を含む。該送達器具は、ネブライザー、吸入器、粉末ディスペンサー、肺内エアロゾル発生器、及び超小型エアロゾル発生器を更に含む。 (もっと読む)


【課題】新規ヘモポヘチン受容体およびそれをコードする核酸の提供。また、上記受容体のリガンドの検出及び受容体とリガンドの相互作用の解明により機能するアゴニスト、アンタゴニスト、治療剤等の提供。
【解決手段】マウス由来の新規ヘモポエチン受容体NR4。上記受容体のリガンドとしてのインターロイキン13(IL−13)及びインターロイキン13と構造的類似性の高いインターロイキン4(IL−4)とその受容体との複合体と上記ヘモポエチン受容体との間の相互作用に係わる核酸分子、該核酸分子を含む遺伝子構築物、組換えポリペプチド。 (もっと読む)


ヘテロ二量体レセプター、例えばCD94/NKG2レセプターの可溶型、及びこのようなコンストラクトの生産及び使用方法を記載する。コンストラクトはそれぞれレセプター単量体の可溶性断片を含有しており、いくつかのコンストラクトは、少なくとも一の免疫グロブリンFcドメインをさらに含有している。例示的なコンストラクトは、(1)各可溶性断片が、ついで二量体化可能である免疫グロブリンFcドメインに結合しているもの、(2)各可溶性断片が、正確な対応物との二量体化を促進するように変異された免疫グロブリンFcドメインに結合しているもの、及び(3)単量体レセプター断片が結合し、C-末端断片がFcドメインに結合している単鎖コンストラクトである。 (もっと読む)


本発明は、癌の種類の診断のための方法に関し、その際抗アポトーシス性サイトカインの発現が、腫瘍細胞中で決定される。本発明の鑑別診断は、腫瘍疾病を分類するために、そして、要求される治療を推奨するために、そして、この治療に対する進行及び応答をモニターするために使用される。 (もっと読む)


【課題】リンパ球媒介性免疫学的疾患の処置のために、そしてより特定すると、Th1細胞媒介性免疫応答の阻害するために、従来技術における問題点を解決すること。
【解決手段】動物における免疫学的疾患の進行、重篤度、または影響を処置または軽減するための方法であって、治療有効量のLT−β−Rブロッキング剤および薬学的に受容可能なキャリアを含む薬学的組成物を投与する工程を包含する、方法であって、1つの実施形態において、上記LT−β−Rブロッキング剤が、可溶性リンホトキシン−βレセプター、LT−βレセプターに対する抗体、および表面LTリガンドに対する抗体からなる群より選択される、方法。 (もっと読む)


本発明は、サイトカイン及びケモカイン受容体又はc_タンパク質共役受容体の少なくとも一部分を含むペプチドを含む医薬組成物を提供する。本発明の医薬組成物は、免疫系機能を改変するのに使用して、例えば自己免疫疾患、多発性硬化症、移植拒絶反応、乾癬及び喘息などの免疫系障害を治療することができる。本発明は、医薬組成物中で使用することができるペプチド、及び本発明の医薬組成物を調製するための方法も提供する。本発明は、自己免疫疾患、多発性硬化症、移植拒絶反応、乾癬及び喘息などの免疫系障害を治療するための方法をさらに提供する。 (もっと読む)


本発明は、trkBアゴニストの末梢投与により、望まれない体重減少(悪液質および加齢に伴うものなど)、摂食障害(神経性食欲不振など)、またはオピオイド誘導性嘔吐症を治療する方法に関する。本発明は、trkBアゴニストを含む組成物およびキットにもまた関する。
【図1】

(もっと読む)


本発明は、とりわけ免疫学および腫瘍学の分野における、レクチン結合タンパク質およびそれらの治療用途に関している。詳細には、本発明は、ガレクチンの標的および標的化増強多量体化および活性化に関している。ガレクチン結合体が提供され、これは、非ガレクチン細胞標的手段と結合された少なくとも1つのガレクチン分子を含む。例示的な標的手段としては、EGP2、ガン腫関連細胞表面標的抗原、CD抗原、例えば、CD7もしくはCD38、またはTNFファミリのメンバ、例えば、TRAIL−Rに結合し得る標的手段が挙げられる。この標的手段は、抗体またはその機能的なフラグメント、好ましくは単鎖可変抗体フラグメント(scFv)を含んでもよい。ガンまたは免疫障害、例えば、自己免疫性疾患、アレルギ障害、自己免疫脳脊髄炎、関節炎、大腸炎、肝炎、喘息、多発性硬化症、移植片拒絶、対宿主移植片病(GVHD)および炎症性腸疾患のような疾患の処置のためのガレクチン−結合体の使用も提供される。 (もっと読む)


被験対象における選択された領域に関心ある化合物の薬物デポーを送達する方法。この方法は、前記関心ある領域に組成物を直接的に投与する工程を含み、前記組成物は、前記選択された領域での前記関心ある化合物の徐放が提供されるように、送達すべき関心ある化合物(抗炎症薬または化学療法薬など)と逆温度相転移をするポリマー(エラスチン様ペプチドもしくはELPなど)とを含む。本発明を実施するために有用な組成物もまた記載される。
(もっと読む)


可変性リンパ球受容体(VLR)に関連する組成物および方法が開示される。本発明は、N末端ロイシンリッチリピート(LRRNT)、1つまたは複数のロイシンリッチリピート(LRR)(本明細書では内部LRRと呼ぶ)、C末端ロイシンリッチリピート(LRRCT)、および連結ペプチドを含む単離されたポリペプチドを提供するが、このとき連結ペプチドはαヘリックスを含んでいる。ポリペプチドの長さは、約130という少数のアミノ酸または約225という多数のアミノ酸を含むことができる。 (もっと読む)


本発明は、OB-RGRPタンパク質の発現を阻害するタンパク質、ならびにレプチンに関連する疾患の予防および/または治療のためのその使用に関する。さらに本発明は、OB-RGRPファミリーのタンパク質とレプチン受容体との間の相互作用を修飾する化合物の検出方法に関する。該検出は、該タンパク質とエネルギーの供与体および受容体であるタンパク質とを含む融合タンパク質同士の間のエネルギー転移により達成することができる。 (もっと読む)


遺伝子治療を行った際の目的タンパク質の血中濃度をより高感度にモニターでき、かつ、標識ペプチドが生理作用を持たずに多くの動物で免疫原性がない、遺伝子治療用ベクターが開示されている。遺伝子治療用ベクターは、哺乳類細胞用発現ベクターに、グルカゴンのC端側19−29アミノ酸ペプチド領域と、体内で生産させるべき目的タンパク質領域との融合タンパク質をコードする核酸を組み込んだ構造を持つ。 (もっと読む)


21 - 40 / 51