説明

Fターム[4C084MA16]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 配合剤、剤型、適用部位 (61,393) | 剤型 (24,188) | 液体状 (9,073)

Fターム[4C084MA16]の下位に属するFターム

Fターム[4C084MA16]に分類される特許

221 - 240 / 1,384


本発明は、キメラRSV−Fポリペプチド、およびレンチウイルスGagまたはアルファレトロウイルスGagに基づく、ウイルス様粒子(VLP)に関する。本発明はまた、このようなキメラVLPを作製し、用いる方法も包含する。ある実施形態では、キメラVLPのGAGポリペプチドが、HIV GAGポリペプチドまたはALV GAGポリペプチドを含む。好ましい実施形態では、キメラVLPが、レンチウイルスGagポリペプチドまたはアルファレトロウイルスGagポリペプチド、および呼吸器合胞体ウイルスFポリペプチドを含む。
(もっと読む)


【課題】自己免疫疾患について、ヒトIL−10を認識し、かつ、その活性を調節するヒト化モノクローナル抗体を提供する。
【解決手段】本明細書中に提供される方法および組成物は、概してIL−10特異的抗体およびその使用に関する。より具体的には、IL−10の生物学的活性の調節における(特に自己免疫疾患および病原体媒介性の免疫病理における)ヒト化IL−10特異的抗体の組成物およびそのような抗体の使用方法。本発明は、特に自己免疫疾患について、ヒトIL−10を認識し、かつその活性を調節するヒト化モノクローナル抗体を提供する。このヒト化抗体は、現行の処置に付随する毒性および非特異性を伴わない、代替の治療の選択を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、それを必要とする被験者で早期または遅い時期に発生する血管の機能不全に起因する持続性および進行性の心筋傷害の有害な結果を治療するための方法および療法と、走化性造血幹細胞生成物および任意に追加的な活性薬剤を含む進行性心筋傷害を予防する組成物とを提供する。 (もっと読む)


抗CD3抗体またはその抗原結合フラグメントを動物に投与する方法が本明細書中に提供される。ある特定の実施形態において、抗CD3抗体またはそのフラグメントは、少なくとも1つのクラスのFc(ガンマ)受容体に結合しないか、またはそれに対して低い結合性を有する。ある特定の実施形態において、その動物は、免疫関連疾患を有する。
(もっと読む)


【課題】真核細胞において作動可能に連結された発現性核酸配列の非常に高レベルの発現を提供する転写エンハンサーを含む、新規のDNA分子およびベクターを提供する。
【解決手段】組換えタンパク質の高レベレの発現を得るために有用な、モルモットサイトメガロウイルス前初期プロモーター/エンハンサーに由来するプロモーター。異種遺伝子の真核生物細胞における発現は、RNAポリメラーゼIIによる転写を必要とするが、RNAポリメラーゼIIは、プロモーターおよびエンハンサーとして知られるcisに作用する遺伝的エレメントによって駆動される。 (もっと読む)


【課題】自己反応性T細胞の拡大および機能を障害することによる、炎症性症候群を治療および/または予防するための方法、およびNK細胞媒介移植片拒絶反応を予防するための方法の提供。
【解決手段】NK細胞およびある種のタイプのT細胞でヒトおよびマウスにおいて発現される活性化受容体であるNKG2Dの媒介活性化に関連する症候群を治療または予防する方法であって、NKG2Dを発現する白血球を、細胞のリガンド誘導NKG2D活性化を低下させる薬剤と接触させる工程を含む方法。該薬剤としては、NKG2Dに結合する抗体、特に、モノクローナル抗体であることが好ましい。また、該薬剤としては、NKG2Dコーディング核酸の転写または翻訳を低下させる核酸であることが好ましい。該症候群としては、自己免疫および/または炎症に関連する糖尿病、移植片拒絶、慢性関節リウマチ、セリアック病、多発性硬化症などであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】クロモジの薬効成分組成技術で有効成分組成を食品との融合性に優れた汎用活用し食飲料品添加物に発揮し得る、液体物質、固体物質、顆粒物質、粉末物質の配合組成加工製造法は,比較的簡単な装置を用い、作業技術でもって大量生産することを特徴とした。
【解決手段】本発明は、上記諸課題を解決し、クロモジ薬効成分組成効用の有効性は、地域の天然資源を活用することで地域事業を育成し、地域の産業開発となる。 (もっと読む)


多量体化、例えば三量体化ドメインを有するポリペプチドと、IL−23Rを結合するポリペプチド配列とを含む、IL−23Rに結合するポリペプチド。多量体化ドメインはヒトテトラネクチンに由来してもよい。IL−23R結合ポリペプチドはネイティブなIL−23によるIL−23Rの活性化を阻害し、様々な免疫関連障害及び癌の治療剤として使用することができる。ポリペプチドの選択方法及び多量体複合体の調製方法が記載される。 (もっと読む)


本発明は、ヒトCD151タンパク質に特異的に結合できる新規な抗体、特に、キメラ型およびヒト型の、マウス起源のモノクローナル抗体、更にそれらの抗体のアミノ酸配列およびそれをコードする核酸配列に関する。本発明は更に、癌の予防または治療的処置のための医薬としてのそれらの抗体の使用およびCD151タンパク質の過剰発現に関連する疾患を診断する方法またはキットにおけるそれらの抗体の使用を含む。最後に、本発明は、抗体および/もしくは抗癌剤と組み合わされたまたは毒素および/もしくは放射性元素がコンジュゲートされたそのような抗体を含む生成物および/または組成物ならびに特定の癌の防止および/または処置におけるそれらの使用を含む。 (もっと読む)


チオマーサルの非存在下、または低レベルのチオマーサルで安定化される血球凝集素抗原を含む不活化インフルエンザウイルス調製物が記載され、その血球凝集素はSRDアッセイにより検出可能である。インフルエンザウイルス調製物は、血球凝集素を安定化させるのに十分な量のミセル修飾賦形剤、例えばα−トコフェロールまたはその誘導体を含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】カルノシン関連疾患の治療または予防、健康改善、運動能力改善、老化防止、皮膚健康状態の改善およびアルコール飲料による副作用の予防の手段の提供。
【解決手段】ヒトおよびその他の哺乳類のカルノシン関連疾患の治療または予防をするための、カルノシナーゼ阻害剤とL−カルノシン類との併用。該カルノシナーゼ阻害剤としては、β−アラニン、N−アルカノイル−β−アラニン誘導体、N−アルカノイル−L−カルノシン誘導体、およびベスタチン類から選ばれる少なくとも1種であることが好ましい。カルノシナーゼ阻害剤およびL−カルノシン類との併用および組成物は、医薬品、化粧品、食品、飲料品の分野で有用である。 (もっと読む)


本発明は、KDR−1121抗体若しくはDC101抗体の抗原結合ドメイン、細胞外ヒンジドメイン、T細胞受容体膜貫通ドメイン、及び細胞内ドメインT細胞受容体シグナル伝達ドメインを含むキメラ抗原受容体(CAR)を提供する。CARに関連する核酸、組換え発現ベクター、宿主細胞、細胞集団、抗体又はその抗原結合部分、及び医薬組成物が開示される。宿主における癌の存在を検出する方法及び宿主における癌の治療又は予防方法もまた開示される。 (もっと読む)


本態様により、一般式Iの化合物、ならびに対象化合物を含む医薬組成物などの組成物が提供される。本態様により、さらにC型肝炎ウイルス感染の治療方法および肝臓線維症の治療方法などの治療方法が提供され、該方法は一般的に、該治療が必要な個体に、有効量の対象化合物または組成物を投与する工程を含む。
(もっと読む)


【課題】TNF−αの放出によって生ずる神経根損傷としての脊髄障害を治療する医薬組成物に使用される特定されたTNF−α抑制剤の提供。
【解決手段】メチルプレニゾロンを除くメタロプロテナーゼ抑制剤、化学改質テトラサイクリンを包含するテトラサイクリン、キノロン、コルチコステロイド、タリドマイド、ラザロイド、ペントキシフィリン、ヒドロキサミン酸誘導体、炭素環式酸、ナプトピラン、可溶性サイトカイン受容体、TNF−αに対するモノクローナル抗体、アムリノン、ピモベンダン、ベスナリノン、ホスホジエステラーゼIII抑制剤、ラクトフェリンおよびラクトフェリン誘導同族体およびメラトニンよりなる群から選択される塩基またはその付加塩の形態としてのTNF−α抑制剤。 (もっと読む)


【課題】前立腺癌の検出および治療に有用なさらなるマーカーの同定とその利用。
【解決手段】優先的に前立腺および前立腺癌において発現される、前立腺腫瘍細胞表面のヘビ状膜貫通抗原の新規のファミリーにおける2つのSTEAP−2およびSTEAP−3タンパク質とその核酸配列。これらの抗原フラグメント、および、これらに対するモノクロナール抗体またはそのフラグメント、該核酸配列をふくむ薬学的組成物、アッセイへの利用。 (もっと読む)


本発明は、アミノ酸配列X1DGRX5GF (SEQ ID NO:1)を含む膀胱がん特異的なリガンドペプチド、ならびに、例えば、膀胱の診断のための画像化検出、経尿道的膀胱がん切除術をガイドするための腫瘍局在、費用のかかる膀胱鏡検査に代わりうるまたはそれを補完しうる初期処置後の経過観察のための膀胱がんの画像化検出、転移性膀胱がんの画像化検出、および表在性かつ転移性の膀胱がんの標的療法のための、その使用の方法に向けられる。

(もっと読む)


【課題】BAFFに対するレセプター、腫瘍壊死因子ファミリーのβ細胞活性化因子およびB細胞および免疫グロブリンの発現を刺激するか、または阻害すること。
【解決手段】TNFファミリーにおける新規のレセプターである、BAFF−Rを提供する。BAFF−Rに対するキメラ分子および抗体、ならびにそれらの使用方法もまた提供する。本発明はさらに、動物におけるB細胞の増殖を阻害する方法に関し、この方法は、BAFF−Rポリペプチドまたはそのフラグメント、異種アミノ酸配列に融合された、BAFF−Rポリペプチドまたはそのフラグメントを含む、キメラ分子;および抗BAFF−R抗体ホモログからなる群より選択される、治療有効量の組成物を投与する工程を包含する。 (もっと読む)


本発明は、オキシトシン受容体アゴニスト化合物、それを含む医薬組成物、そのような化合物の、とりわけ、腹痛、過敏性腸症候群(IBS)、自閉症、勃起機能不全、女性の性的機能不全、陣痛誘発および維持、泌乳誘発および維持、分娩後出血、心的外傷後ストレス障害(PTSD)、疼痛、不安ならびに他の状態の治療用薬剤の製造のための使用、加えて、そのような化合物が投与される、そのような状態の治療方法に関する。この化合物は、明細書においてさらに定義される通り、一般式(I)によって表される。
(もっと読む)


【課題】転写調節因子HIF−1アルファの遺伝子発現を調節する、癌およびその他の血管新生疾患の治療薬の提供。
【解決手段】HIF−1アルファmRNAを標的とする約19個〜約25個のヌクレオチド長を有するセンスRNA鎖及びアンチセンスRNA鎖が二本鎖を形成する低分子干渉RNAを使用して、ヒトHIF−1アルファmRNAを分解し、血管新生、特に糖尿病性網膜症、加齢性黄斑変性、及び種々の癌腫等の疾患における血管新生を阻害する薬剤。 (もっと読む)


本発明は、以下のポリペプチドのうちの1つの阻害剤の使用であって、前記ポリペプチドが配列番号1〜32の群から選択される配列により表され、前記ポリペプチドの各々が、好ましくは請求項1で同定されるように、好ましくは癌患者における転移を防止し、遅延し、および/または処置するための医薬剤として用いられる阻害剤に関する。本発明は、以下の配列番号1〜32または配列番号1〜169の配列により表される遺伝子からなる群から選択される遺伝子の組合せの単離核酸配列、その相補体またはその部分を含むかまたはそれらからなる診断ポートフォリオにも関する。 (もっと読む)


221 - 240 / 1,384