説明

Fターム[4C084MA16]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 配合剤、剤型、適用部位 (61,393) | 剤型 (24,188) | 液体状 (9,073)

Fターム[4C084MA16]の下位に属するFターム

Fターム[4C084MA16]に分類される特許

321 - 340 / 1,384


【課題】口腔内の悪臭成分を抑制し、かつ、香味も良好な口臭予防効果に優れた口腔用組成物を提供する。
【解決手段】(A)トルメンチラ抽出物を0.001〜5.0質量%、(B)ノニオン性殺菌剤をトルメンチラ抽出物/ノニオン性殺菌剤の割合を質量比で0.1〜50の範囲とする量、及び(C)アニオン性界面活性剤及び/又はノニオン性界面活性剤を0.05〜4.0質量%を含有することを特徴とする口腔用組成物。 (もっと読む)


改変されたFcRn結合部位を有する抗体融合タンパク質およびそれらをコードする核酸分子が開示される。本抗体融合タンパク質は2つのポリペプチド鎖を含み、その第1ポリペプチド鎖は、免疫グロブリン定常領域の少なくとも一部に連結した生物学的に活性な分子、好ましくは治療上活性な分子を含む。その第2ポリペプチド鎖は免疫グロブリン定常領域の少なくとも一部を含む。ポリペプチド鎖の1つは、FcRn結合の減少または低下をもたらすが前記抗体融合タンパク質の血清半減期の実質的減少をもたらさない、定常領域の変異を含む。好ましい実施形態において、本発明は、それぞれ構築されたFc-IFNβ分子に関する。融合タンパク質の製造方法および、融合タンパク質の投与によって緩和される疾患および状態を治療するための融合タンパク質の使用方法もまた開示される。 (もっと読む)


本発明は、ウイルス粒子、ウイルスベクター粒子、および組換えタンパク質の改良された製造方法に関する。特に、本発明は、組換えポリオーマウイルスベクター粒子およびポリオーマウイルスベクター産生細胞株の改良された製造方法に関する。より詳細には、本発明は、シミアンウイルス40(SV40)ウイルスベクター粒子のようなシミアンポリオーマウイルスベクター粒子の製造方法に関する。また、本発明は、遺伝性疾患、移植所絶反応、自己免疫疾患、炎症性疾患、アレルギー、または癌を治療するための、ウイルスベクターを含む組成物およびそれらの使用、ならびにウイルスベクター粒子に関する。また、本発明は、哺乳類細胞における組換えタンパク質の製造方法、および哺乳類細胞における組換えタンパク質の製造を促進させる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】心筋梗塞を治療するための方法、装置、キットおよび組成物を提供する。
【解決手段】一つの実施形態において、当該方法は、心室の梗塞ゾーンのリモデリング防止を含んでいる。他の実施形態において、当該方法は、構造的補強剤の導入を含んでいる。他の実施形態においては、心室のコンプライアンスを増大させる薬剤を心室に導入する。別の実施形態において、リモデリングの防止は、心室梗塞ゾーンの薄化の防止を含んでいる。もう一つの実施形態において、梗塞ゾーンのリモデリングおよび薄化の防止は、コラーゲンの架橋およびコラーゲンの滑り防止を含んでいる。他の実施形態においては、構造的補強剤に他の治療剤が付随されてもよい。これらの薬剤には、繊維芽細胞促進剤および血管新生剤が含まれるが、これらに限定されない。 (もっと読む)


ナノトランスデューサーを標的部位で局在化させる工程と、超音波によるナノトランスデューサーの外部刺激により同部位で電気刺激を誘発する工程とを含む、電気刺激によるin vivoでの細胞刺激処置に使用される圧電性ナノトランスデューサー。 (もっと読む)


【課題】多発性骨髄腫を治療するための医薬組成物の提供。
【解決手段】アルファ4サブユニット含有インテグリンおよびアルファ4サブユニット含有インテグリンのリガンドの間の相互作用のアンタゴニストを治療的に有効な量で含む医薬組成物。該アンタゴニストが、アルファ4インテグリン結合剤であり、該アルファ4インテグリン結合剤は、a)VLA−4およびアルファ4ベータ7両方と、それぞれのアルファ4リガンドとの相互作用に拮抗する抗体相同体(homolog);b)VLA−4とそのアルファ4リガンドの相互作用に拮抗する抗体相同体;およびc)アルファ4ベータ7とそのアルファ4リガンドの相互作用に拮抗する抗体相同体、からなる群より選択されることが好ましい。 (もっと読む)


ヒト皮膚での酸化ストレスの影響を軽減するための、酸化型メチオニン残基を含むペプチドの使用。C末端に酸化型メチオニンを含む短鎖ポリペプチドが、生存皮膚モデルで日焼け細胞生成を阻害すること、およびメチオニンスルホキシドレダクターゼをアップレギュレーションすることが示される。化粧品として許容される組成物および前記ポリペプチドの使用方法が開示される。酸化型ペプチドは、酸化型α1-アンチトリプシンを修復することができ、それにより、エラスターゼによる結合組織の分解を阻害する。この作用は、例えば、日焼けにより損傷した皮膚の修復および気腫の治療をはじめとする広範囲の効果を有し得る。 (もっと読む)


【課題】親化合物の溶解性とプロドラッグの循環半減期が十分に増加した、重合体に基づく輸送体を含有する二重プロドラッグの提供。
【解決手段】式(I)


(式中、Bは例えばアミンまたはヒドロキシル含有薬効成分の残基;L1およびL2は二官能性連結部分;Y2はOまたはS;R2はアルキル等;R9、R10およびR13は、独立して水素、等;Arは、多置換芳香族炭化水素または多置換ヘテロ環式基を形成する部分;(m)は0または1;およびR11はポリエチレングリコールを含む重合体残基)の重合体化合物。 (もっと読む)


【課題】プロテアーゼ存在下でも安定な、酸化低比重リポタンパク質(low−density lipoprotein、以下、「LDL」という)結合物質、酸化LDLの除去剤若しくは除去装置、酸化LDLの除去若しくは測定する方法、又は、酸化LDLに起因する疾患の治療薬若しくは予防薬を提供する。
【解決手段】酸化LDLの除去に、LOX−1の酸化LDL結合ドメインを利用し、LOX−1酸化LDL結合ドメインのトロンビン分解部位のアミノ酸を置換することにより、プロテアーゼ耐性能、及び、酸化LDL結合能の両方を備えるLOX−1酸化LDL結合ドメイン変異体を得た。
【効果】本LOX−1酸化LDL結合ドメイン変異体は、安定な酸化LDL等のLOX−1結合物質との結合剤となる。 (もっと読む)


本発明は、一般式Iのキノキサリンであって、好ましくは腫瘍疾患の治療のための医薬品として使用され、特に他の有効化合物に対する薬剤耐性の場合に、そして転移性癌腫の場合に使用されるキノキサリンを提供する。可能性のある用途は、腫瘍疾患に制限されない(式I)。
(もっと読む)


【課題】一価及び多価の単一特異性抗体、並びに多価多重特異性抗体を提供する。
【解決手段】一以上の同一結合部位を有する抗体、さらに、その結合部位が一つの標的抗原又は異なる標的抗原上の異なるエピトープに対して親和性を有するか、あるいは一つの標的抗原とハプテンに対して親和性を有する二以上の結合部位を有する各結合部位は標的抗原又は標的抗原上のエピトープと結合する抗体。さらに、宿主内でのこれらの機能的抗体の発現に有用な組換えベクター。より詳しくは、PAM4と呼ばれる腫瘍関連抗体。さらに、ヒト化及びヒトPAM4抗体、並びに診断及び治療におけるこのような抗体の使用。 (もっと読む)


【課題】本発明は、慢性または反復発作性の紅潮または赤面、および/または酒さなどの、血管の過敏反応により特徴付けられる皮膚状態を有する患者を治療する方法および組成物を提供する。
【解決手段】この方法は、局所用組成物を、患者の皮膚の患部に適用することを含む。局所用組成物は、皮膚の微小血管系における血管拡張を減少させる有効量のボツリヌス神経毒素と、ボツリヌス毒素を皮膚の微小血管系に有効に輸送するための担体とを含む。本発明は、それにより、皮膚における血管の過敏反応を治療する、安全、有効、快適、および/または好都合な方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、虚血の診断およびモニタリングにおける、虚血組織に由来していない分子の血液および/または他の体液中における濃度測定の使用方法を提供する。
【解決手段】本発明は、虚血組織には由来しないが、血液ならびに他の体液中の濃度は、虚血状態の結果として、変化する分子の濃度を測定することによって、これに限定されるものではないが、心筋虚血および脳虚血を含む、虚血の診断ならびにモニターに利用される。 (もっと読む)


口腔の疾患および病気を処置するのに有用な化合物を同定するための方法を本明細書で記述する。 (もっと読む)


その中に含まれる抗細菌化合物の歯の組織による増大した取り込みを示し、象牙質過敏症と関係する不快感および痛みを除去する、または実質的に低減する口腔用組成物。組成物は、そのような組成物のための口に許容できるビヒクル、有効な療法的量の抗細菌化合物、陰イオン性界面活性剤および両性界面活性剤の混合物(混合物は0.1重量%〜2.0重量%の陰イオン性界面活性剤および0.8重量%〜2.0重量%の両性界面活性剤を有する)、ならびにカリウムイオンを放出可能な化合物を含む。 (もっと読む)


本発明は、血管作動性腸管ペプチド(VIP)またはその断片を含む組成物、ならびに大動脈線維症および他の関連する症状の処置のためのかかる組成物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、FCεR1a遺伝子の発現および/または活性のモジュレーションに応答する、および/またはFCεR1a遺伝子発現経路をモジュレートする形質、疾患および病状の試験、診断、および処置のための化合物、組成物、および方法に関する。詳しくは、本発明は、FCεR1a遺伝子発現に対するRNA干渉(RNAi)を媒介し得るか、または媒介する二本鎖核酸分子、例えば、低分子干渉核酸(siNA)、低分子干渉RNA(siRNA)、二本鎖RNA(dsRNA)、マイクロRNA(miRNA)、および低分子ヘアピンRNA(shRNA)分子などの小核酸分子に関する。
(もっと読む)


本発明は、IGF−Iをコードする遺伝子を含むウイルスベクターを使用することによる、肝硬変及び肝線維症の治療方法を提供する。本発明は、パルボウイルスベクター及びSV40系ベクターのいずれも、さらにそれらの肝硬変の治療及び遺伝子療法のための使用、並びに前記ウイルスベクターの調製方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物、特にヒトの新生物を治療するための組成物および方法を提供する。
【解決手段】ErbB-3タンパク質、ErbB-3タンパク質をコードする核酸、またはその機能的断片を使用した哺乳動物の新生物の予防、治療、または遅延の方法。また、ErbB-3タンパク質の細胞外ドメインもしくはその機能的断片または実質的に精製されたErbB-3タンパク質の細胞外ドメインもしくはその機能的断片をコードする単離核酸およびErbB-3タンパク質の細胞外ドメインまたはその機能的断片中のエピトープに結合する抗体。さらに、ErbB-3タンパク質の細胞外ドメインまたはその機能的断片もしくはコードする核酸およびこのような細胞外ドメインまたはその機能的断片に結合する抗体を含む薬学的組成物および/またはワクチン。 (もっと読む)


本発明は、NGFβ遺伝子の発現および/または活性のモジュレーションに応答する、および/またはNGFβ遺伝子発現経路をモジュレートする形質、疾患および病状の試験、診断、および処置のための化合物、組成物、および方法に関する。詳しくは、本発明は、NGFβ遺伝子発現に対するRNA干渉(RNAi)を媒介し得るか、または媒介する二本鎖核酸分子、例えば、低分子干渉核酸(siNA)、低分子干渉RNA(siRNA)、二本鎖RNA(dsRNA)、マイクロRNA(miRNA)、および低分子ヘアピンRNA(shRNA)分子などの小核酸分子に関する。
(もっと読む)


321 - 340 / 1,384