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Fターム[4C084NA03]の内容

Fターム[4C084NA03]に分類される特許

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実質的に連続的に流動する水流とリポソームを形成することができる脂質を含有する有機溶媒流とを実質的に連続的に混合し、混合物を冷却するして、リポソームを形成することにより、粒径が制限されたリポソームを調製する。リポソームの少なくとも約90%が約200 nm未満の粒径のものとなるようなリポソームの調製物が得られるように、水流の流速と有機溶媒流の流速との比、および前記混合物の冷却速度を制御する。

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本発明は、GLP−1アナログ、そのトランケート型、またはその製薬学的に許容しうる塩および誘導体を含む群から選択されるペプチドに関する。本発明は、また、GLP−1アナログ、そのトランケート型、またはその製薬学的に許容しうる塩および誘導体を含む群から選択されるペプチドであって、1または2以上のアミノ酸が非天然型アミノ酸で置換されているペプチドに関する。
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本発明は、封入体が粒子形態であることを特徴とする、ポリペプチドを含む単離された封入体に関する。本発明はまた、前記封入体を含む細菌細胞に関する。本発明はさらに、前記封入体および真核細胞を含む組成物に関する。本発明はまた、前記封入体および動物または植物組織を含む組成物に関する。本発明はまた、前記封入体の、細胞増殖および組織再生の医薬および刺激物質としての使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、様々な治療目的、美的目的及び/又は美容目的のために、対象に投与することができる、ボツリヌス毒素を含む新規の注射用組成物を提供する。本発明によって企図される注射用組成物は、抗原性の低減、注射後に望まれない局所的拡散をする傾向の低減、臨床的効力の継続時間の増大又は相対的な効力の増強、臨床的効力のより速い開始、及び/又は安定性の改善を含む、従来のボツリヌス製剤に対する1又は2以上の利点を示す。 (もっと読む)


モノ−およびジ−PEG化IL10の製造方法を提供する。
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【課題】本発明は、グルカゴン様ペプチド2(GLP−2)誘導体を提供することを、本発明の課題とする。
【解決手段】本発明は、胃腸障害または胃腸疾患(例えば、炎症性腸疾患、および食道から肛門までの胃腸管の任意のセグメントの他の胃腸機能)の処置または予防のための、延長したインビボ半減期を有するGLP−2ペプチド融合体を提供する。本発明はまた、胃腸組織増殖促進因子誘導体であって、以下:胃腸組織増殖促進活性を有するGLP−2ペプチドまたはそのアナログもしくはフラグメント;および該ペプチドに結合される反応性要素、を含み、該誘導体は、インビボで、血液成分上の官能基と共有結合し得る、胃腸組織増殖促進因子を提供する。 (もっと読む)


本発明は、5−(2−{[6−(2,2−ジフルオロ−2−フェニルエトキシ)ヘキシル]アミノ}−1−ヒドロキシエチル)−8−ヒドロキシキノリン−2(1H)−オンのメシル酸塩、ならびにその薬学的に許容される溶媒和物に関する。
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【課題】簡便に輸送、貯蔵、および使用され得るボツリヌス毒素の使用のための準備が整った液体処方物を提供すること。
【解決手段】選択された筋肉、筋肉群、腺または器官へのコリン作用性入力を阻害する必要がある患者を処置するための組成物。薬学的に有効な用量の使用のための準備が整った安定な液体薬学的ボツリヌス毒素処方物を含み、処方物は、(a)リン酸緩衝剤、リン酸−クエン酸緩衝剤、およびコハク酸緩衝剤からなる群より選択される緩衝成分を含む薬学的に受容可能な緩衝化生理食塩水;(b)血清アルブミン;および(c)単離されたボツリヌス毒素;を含み、組成物は、0℃と10℃との間の温度±10%の温度で少なくとも1年間液体として安定であるか、または10℃と30℃との間の温度±10%の温度で少なくとも6ヶ月間液体として安定であり、組成物は、さらに再構成する必要なく哺乳動物に対して薬剤として投与するために適切である。 (もっと読む)


【課題】生物学的に活性な薬剤の医薬組成物を安定化する方法を提供する。
【解決手段】生物学的に活性な薬剤とメチオニンとを含み、改善された安定性を示し、及びヒト血清アルブミンを含まない、医薬組成物、ならびに、メチオニンを含有させることにより生物学的に活性な薬剤の医薬組成物を安定化する方法。 (もっと読む)


【課題】抗原性が低減され、ペプシン耐性が付与され、体内寿命が延長された、肝機能保護医薬品組成物として臨床的有用性の高いラクトフェリン複合体を提供する。
【解決手段】


(式中、LFはラクトフェリン、NHSはN−ヒドロキシスクシンイミジル基、POLYは分子量(数平均分子量)が10,000〜60,000(Da)であるポリ(アルキレングリコール)、nは1〜10の整数、をそれぞれ表す)で示される分岐型非ペプチド性親水性高分子とラクトフェリンとの複合体。 (もっと読む)


【課題】テルミサルタン製剤がそれ程複雑ではない形態で調製されることを可能にする形態のテルミサルタンを提供すること。
【解決手段】本発明は4'-〔2-n-プロピル-4-メチル-6-(1-メチルベンゾイミダゾール-2-イル)ベンゾイミダゾール-1-イルメチル〕ビフェニル-2-カルボン酸(テルミサルタン)の結晶性ナトリウム塩の医薬製剤及びその製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、エステラーゼ阻害剤及びチオエステルの併用投与に関する。本発明は、(a)チオエステル又はその活性型のプロドラッグ、及び(b)少なくとも一つのエステラーゼ阻害剤を含む組合せを提供する。同様に、上記活性成分を含む薬学的組成物、パッケージ、及びキットに加えて、上記活性成分の使用を伴う心血管障害の治療及び予防のための方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、GLP−1活性を有する少なくとも1つのポリペプチドを含む医薬組成物であり、有効量の前記医薬組成物がGLP−1活性を有する前記ポリペプチドを15mg、30mg、50mgまたは100mg含む医薬組成物を提供する。また、本発明の医薬組成物の投与方法も提供する。 (もっと読む)


キャリアポリペプチドを製造する方法が提供され、該方法は、第一の非天然アミノ酸をキャリアポリペプチド変異体中に組み入れること、第二の非天然アミノ酸を標的ポリペプチド変異体中に組み入れること、並びに第一及び第二の非天然アミノ酸を反応させて接合体を生成させることを含む。提供された方法を使用して製造される接合体も提供される。さらに、メチロトローフ酵母における直交性翻訳系並びにこれらの系を使用して非天然アミノ酸を含むキャリア及び標的ポリペプチド変異体を製造する方法が提供される。
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本発明は、薬学的懸濁物の提供に関する。上記懸濁物は、懸濁剤として高分子量ポリエチレングリコールを含む。上記懸濁物はまた、代表的には、抗菌剤(例えば、ポリマー状四級アンモニウム化合物)、抗菌システム(例えば、ボレート/ポリオール錯体系)または両方を含む。上記懸濁物は、眼用懸濁物として特に有用であることが見いだされたが、他の場合においても使用され得る。一つの実施形態において、上記懸濁物は、眼用、耳用もしくは鼻用の懸濁物として使用され得る。従って、上記懸濁物は、ヒトもしくは他の哺乳動物の眼、耳、鼻もしくは任意のこれらの組み合わせと接触させられ得る。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物中の疾患部位に治療剤又は診断剤を送達するための組成物及び方法を提供する。当該方法は哺乳動物に治療有効量又は診断有効量の医薬組成物を投与することを含み、当該医薬組成物は、アルブミン結合ペプチドにカップリングした治療剤又は診断剤及び医薬的に許容可能な担体を含む。 (もっと読む)


【課題】特定のウイルス(例えば、HIV)で感染された患者の処置のための経口的活性薬物の新規の組み合わせを提供すること。
【解決手段】本発明は、[2−(6−アミノ−プリン−9イル)−1−メチル−エトキシメチル]−ホスホン酸ジイソプロポキシカルボニルオキシメチルエステル(フマル酸テノホビルジソプロキシル、Viread(登録商標))と、(2R,5S,シス)−4−アミノ−5−フルオロ−1−(2ヒドロキシメチル−1,3−オキサチオラン−5−イル)−(1H)−ピリミジン−2−オン(エムトリシタビン、EmtrivaTM、(−)−シスFTC)との治療用組み合わせ、およびそれらの生理学的に機能的な誘導体に関する。この組み合わせは、HIV感染症(ヌクレオシドインヒビターおよび/または非ヌクレオシドインヒビターに対して耐性があるHIV変異体での感染症を含む)の処置において、有用であり得る。 (もっと読む)


本発明は、向上した長期保管安定性を有する凍結乾燥組成物を提供するための、遊離したシステイン残基を含む少なくとも1種のペプチドを含む凍結乾燥組成物における、非還元性炭水化物または炭水化物誘導体および二量体形成を抑制する少なくとも1種の薬剤の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ヒト、ブタ、ウシ血清アルブミン等の温熱生物由来の成分やカルニチンを含有しない安定なIL−2を含む組成物を製造する。
【解決手段】少なくともIL−2、糖および/または糖アルコール、アミノ酸、要すれば酸および塩基、さらに要すれば界面活性剤を含む組成物であれば、経時保存しても当該薬物の含量はほとんど低下しない。さらに組成物をシリコーンコーティングされた容器に収容することによって、当該薬物含量の低下をさらに抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】液体栄養組成物中に溶解状態にあるカルシウムが、経時的に遊離有機酸と結合して不溶化することに由来する粗大白色沈殿の発生を防止し、且つ気液界面へのクリーム生成を抑え、使用上好ましい形態で使用者に提供できる液体栄養組成物を提供すること。
【解決手段】乳たんぱく質、水溶性カルシウム化合物、分子量500以下の有機酸及び/又は無機酸と結合した不溶性カルシウム化合物、ヒドロキシ多価カルボン酸及び/又はその水溶性塩を含有する液状乳化栄養組成物であって、乳たんぱく質を固形分として液状乳化栄養組成物100ml当たり1.8〜4.5g含有し、(水溶性カルシウム化合物のモル数)/(該ヒドロキシ多価カルボン酸残基のモル数に価数を乗じた値)が、0.05〜0.23の範囲にある液状乳化栄養組成物。 (もっと読む)


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