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Fターム[4C084NA05]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化合物自体又は配合、製剤化の目的・効果 (35,814) | 作用増強、作用選択性の改善 (6,521)

Fターム[4C084NA05]に分類される特許

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【課題】免疫原性を有する改変された癌細胞粒子を含むワクチン組成物及び該ワクチン組成物の作製方法を提供する。
【解決手段】癌細胞から脂質を抽出するのに有用な溶媒系を用いて癌細胞を脱脂し、癌細胞抗原を露出させた改変された癌細胞粒子と、薬学的に許容可能なキャリアとを組み合わせたワクチン組成物を提供する。改変された癌細胞粒子は動物又はヒトに投与された場合、ポジティブな免疫原性応答を開始させ、癌を治療し、予防し、又は癌の進行を遅延させるのを助ける。 (もっと読む)


本発明は、1または2以上の阻害性核酸およびターゲティングポリペプチド、ここでターゲティングポリペプチドが細胞表面レセプターのリガンドを構成する、を含む複合体であって前記複合体を利用する組成物および方法を特徴とする。組成物は細胞中で遺伝子発現をサイレンシングする方法、標的細胞への剤の送達、および対象における疾患または障害の治療または予防に用いることができる。 (もっと読む)


外科手術後に伴う疼痛の有効な処置を提供する。有効量のブピバカインおよびクロニジンの組合せの標的部位またはその付近への投与によって、疼痛を軽減するかまたは予防することができる。ブピバカインおよびクロニジンまたはそれらの薬剤的に許容しうる塩のこの投与は、外科手術後に特に有用である。 (もっと読む)


【課題】少ない抗原量で十分なワクチン効果を奏する実用可能な経鼻接種用ワクチン製剤を提供すること。
【解決手段】粘膜投与のためのワクチンであって、
(I)病原体の不活化抗原、並びに
(II)以下の免疫賦活剤の組み合わせ;
(1)2本鎖RNA、および
(2)グルカン類、糖脂質、リン脂質、ポリアミノ酸又は水酸化アルミニウム
を含むワクチン。 (もっと読む)


本発明は、AXL受容体ファミリーの受容体チロシンキナーゼの阻害剤である新規な化合物に関する。これら化合物は、AXLファミリーの受容体の機能亢進に関連する疾患、AXLファミリーの受容体の機能亢進に伴う疾患又はAXLファミリーの受容体の機能亢進を原因とする疾患の治療又は予防に適している。本化合物は、例えば癌、特に癌転移等の過剰増殖性疾患の治療に適している。
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本発明は、ヌクレオチド類縁化学療法剤による治療に感受性である癌を有している対象を同定すること;有糸分裂攪乱物質/ポロ様キナーゼ(Plk)経路阻害剤を対象に投与すること;及び癌の少なくとも1つの徴候又は症状の減少又は安定化について対象を観察すこと:を含有してなる、ヌクレオチド類縁体耐性腫瘍が進展している癌を包含している、ヌクレオチド類縁化学療法剤による治療に感受性がある癌を治療する組成物及び方法を含有する。 (もっと読む)


【課題】 低酸素活性化生体還元剤の固形腫瘍内腫瘍細胞を死滅させる能力を高める方法および組成物を提供する。
【解決手段】 腫瘍内部または腫瘍を含む領域内部において低酸素領域を作製し、この局所領域内部における低酸素活性化生体還元剤(例 チラパザミン)の活性化を増強する。活性化された低酸素活性化生体還元剤は、腫瘍細胞内部でDNA鎖切断を触媒することにより低酸素領域において腫瘍細胞を死滅させる。その活性が限局されているので、生体還元物質の全身投与の結果として一般的に起こる副作用を低減する。 (もっと読む)


【課題】免疫応答の調節に有用な組成物および方法が必要とされる。
【解決手段】上記課題は、標的組織へのT細胞移動を促進または減少させるのに有用な組成物および方法を提供することによって解決された。抗原提示細胞(APC)活性化の促進または阻害に有用な組成物および方法もまた、提供される。本発明は、Th1細胞表面上に優先的に発現する分子であるTIM−3の機能的特徴の発見に関する。これらの方法は、癌、感染症、アレルギー、喘息、および自己免疫疾患等の障害の処置に有用である。この方法は、標的組織へのT細胞移動を促進させるために、有効量のTIM−3結合分子を被験体に投与することを含む。 (もっと読む)


本発明はプラスミドDNA、塩及び炭水化物を含む組成物から凍結乾燥したDNA製剤であって、前記プラスミドDNAがHGF遺伝子又はその変異体を含むDNA製剤を提供する。
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【課題】本発明は、ノイラミン酸類によってEGF関連物質やFGFを含む細胞成長因子類の活性化を図り、ノイラミン酸類の強化を図った美容組成物(化粧料、美容健康飲料)を提供する。
【解決手段】 酸による加水分解又はイオン交換樹脂による加水分解してなるノイラミン酸類を、EGF関連物質、FGFを含む細胞成長因子類、プラセンタ、コラーゲン、LCPなどに配合してなる。前記ノイラミン酸類は卵、牛乳及び燕窩由来もので、当該ノイラミン酸類は卵、牛乳及び燕窩を酸又はカチオン型イオン交換樹脂による加水分解して得られた単糖類であり、これらの原料に含まれるたんぱく質の加水分解によるアミノ酸を随伴する。 (もっと読む)


本発明は一般に、環状ペプチド、および組成物、特に局所用、化粧用および/またはパーソナルケア用組成物におけるそれらの使用、ならびに前記環状ペプチドを含む組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 式(I)のレニン阻害剤もしくはその薬学的に許容される塩を含む、組合せ剤を提供すること。
【解決手段】 本発明は、式(I)


のレニン阻害剤もしくはその薬学的に許容される塩を含む、組合せ剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、種々の治療的に有用な化合物をインスリン様成長因子受容体−1(IGF−1R)に結合する抗体と併用できる併用療法を用いる治療方法に関する。IGF−1R仲介生存促進及び腫瘍増殖経路を阻害する特定のヒト及びマウスモノクローナル抗体、並びにこれらの変異体、断片、及び誘導体を提供する。また、リガンドであるインスリン様成長因子−1(IGF−1)及びインスリン様成長因子−2(IGF−2)のIGF−1Rに結合する能力をブロックする特定のヒト及びマウスモノクローナル抗体、並びにかかる抗体の断片、変異体、及び誘導体も提供する。本発明はまた、上記抗体又はその断片、変異体、若しくは誘導体をコードしているポリヌクレオチド、並びにかかるポリヌクレオチドを含むベクター及び宿主細胞を含む。本発明は特にIGF−1R抗体による併用療法を用いる癌の治療方法を含む。 (もっと読む)


本発明は、トルテロジン、5−ヒドロキシメチルトルテロジン、フェソテロジンの新規誘導体、およびそれらの医薬的に許容される塩に関する。本発明は、本発明の化合物を含む組成物、およびムスカリン受容体遮断薬によって有利に治療される疾患および疾病を治療する方法におけるかかる組成物の用途についても提供する。
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【課題】相乗効果水を用い、その相乗効果水が保有する効果に基づき、皮膚の表皮角質層の保水性を改善した皮膚外用剤を提供し、また、相乗効果水が含有する使用感の良好な肌荒れ防止効果の優れた皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】原水を磁場に曝して磁気処理すると同時に、若しくは相前後してマイクロバブル処理を施すことにより得られた相乗効果水を含有することを特徴とする皮膚外用剤。 (もっと読む)


この発明は、少なくとも1種のアポトーシス誘導物質と、アポトーシス阻害物質の発現および/または活性を阻害する少なくとも1種の物質とを含む剤、組成物および生成物、これらの1または2以上を用いたアポトーシスを誘導するための、または増殖性疾患を処置するための方法、発現させるタンパク質をコードする核酸分子と、望まないタンパク質の発現を阻害する核酸分子とを含む核酸構築物、ならびに、望まないタンパク質の発現を阻害しながら、細胞内で所望のタンパク質を発現させる方法に関する。
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【課題】保湿作用、コラーゲン生成促進作用、ヒアルロン酸生成促進作用、細胞賦活化作用、抗酸化作用、抗老化作用、育毛作用及び肌荒れ改善作用などを有する化粧品組成物を提供する。
【解決手段】植物由来ポリアミン含有抽出物と保湿剤を含有することを特徴とする化粧品組成物。化粧品組成物はさらに、紫外線吸収剤、抗菌剤を含有することができる。化粧品組成物は化粧品、医薬部外品、医療用品、衛生用品または医薬品として利用されることができる。 (もっと読む)


膜活性殺生物剤と、フルオロキノロン、アミノグリコシド、β-ラクタム、グリコペプチド抗生物質、スルホンアミドおよび抗真菌アゾールから選択される第2の薬剤との併用を含む組成物、ならびに細菌感染症または真菌感染症の治療または予防におけるそれらの使用。好ましい膜活性殺生物剤は、クロルヘキシジン、ポリミキシンB-ノナペプチド、バシトラシン、アズトレオナム、ベンザルコニウム塩、および金属キレート化剤から選択される。有効成分はモノマーまたはポリマー形態のいずれであってもよい。 (もっと読む)


【課題】特にインターフェロン等の生物活性化合物を結合させることにより、治療薬とすることができる活性化されたポリアルキレングリコールを提供する。
【解決手段】下記式で表される活性化されたポリアルキレングリコールポリマー。[式中、Pはポリアルキレングリコールであり、Rは化学式Vの化合物と、生物学的に活性な化合物との間に結合を形成するのに好適な化学基である。]
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その立体異性体、幾何異性体、互変異性体、溶媒和物、代謝物および薬学的に許容される塩を含めた式IおよびIIのベンゾピランおよびベンゾキセピン化合物は、p110アルファおよびPI3Kの他のアイソフォームを含めた脂質キナーゼを阻害するために、および脂質キナーゼによって媒介される癌などの障害を治療するために有用である。哺乳動物細胞におけるこのような障害、または関連する病的状態のインビトロ、インサイチュ、およびインビボ診断、予防または治療のための式IおよびIIの化合物の使用方法が開示されている。
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