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Fターム[4C084NA14]の内容

Fターム[4C084NA14]に分類される特許

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【課題】食品由来の物質で安全性が高く、高い血糖値降下作用のある血糖値降下剤及び血糖値降下飲食品組成物を提供する。
【解決手段】Val−Ala−Gly−Thr−Trp−Tyr(配列番号1)のN末端から3残基以上の連続したアミノ酸配列を含むペプチドを含有する、ジペプチジルペプチダーゼ4(DPP4)阻害剤及び血糖降下剤並びに該ペプチドを用いた食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】浸透性が高く、癌に対する治療効果を有する混合剤組成物の提供。
【解決手段】内用薬・外用薬・注射薬の形態であり、下記の(ア)と(ウ)、(イ)と(ウ)、(ア)と(エ)、(イ)と(エ)の組合せからなる混合剤組成物。(ア)キトサンジェル,またはその乾燥物、(イ)キチン,セルロース,リグニンを分解する菌または細菌の生成物、(ウ)抗菌剤・抗真菌剤、(エ)殺菌剤・消毒剤。該キチン,セルロース,リグニンを分解する菌としては、モニリア−ノイロスポラ−シトフィラであることが好ましい。該抗菌剤・抗真菌剤としては、クロラムフェニコールであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】新規なピリジンアルカロイド、その調製方法およびピリジンアルカロイドの使用法の提供。
【解決手段】式(I)のピリジンアルカロイド化合物、またはその薬学的に許容される誘導体、これを調製する方法およびこれを含む組成物。


PPARγの活性を増加させるための、インスリン抵抗性に関連している疾患または障害の予防および/または治療のための、ならびにメタボリックシンドロームまたはその合併症の予防および/または治療のための該ピリジン化合物の使用。さらに、紅麹菌発酵製品の抽出物、ならびにメタボリックシンドロームなどのインスリン抵抗性に関連している疾患または障害の予防および/または治療のためのそれらの使用。 (もっと読む)


【課題】可溶型CD83タンパク質およびそれをコードする核酸を提供する。
【解決手段】CD83ファミリーを構成する可溶型タンパク質、その断片、二量体型および/または機能誘導体。樹状細胞、T細胞および/またはB細胞に関連する細胞免疫応答の機能不全または好ましくない機能により引き起こされる疾患の治療または予防のための前記可溶型CD83タンパク質およびそれをコードする核酸の使用。前記目的に特異的に適した可溶型CD83タンパク質、前記特異的な可溶型CD83タンパク質に対する抗体および、前記抗体を含有する測定方法およびキット。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、抗酸化剤の内在的産生に加えて、その外来的取り込みをも可能にするために、貯蔵安定型で−180mV未満の低酸化還元電位を有する健康増進性抗酸化剤を提供することにある。
【解決手段】本発明は、−180mV未満の酸化還元電位を有する少なくとも1種の健康増進性の分離された抗酸化剤A、および前記抗酸化剤Aの標準酸化還元電位未満の標準酸化還元電位を有する少なくとも1種の安定化抗酸化剤Bを含む組成物に関する。また、本発明の組成物の用途およびその組成物の調製方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】 喘息および慢性閉塞性肺疾患から選択される呼吸器疾患のライノウイルスが誘発する増悪を治療するための医薬を提供する。
【解決手段】 喘息及び慢性閉塞性肺疾患(COPD)から選択される呼吸器疾患のライノウイルスが誘発する増悪を治療するための医薬の製造における、(a)肺において内在性インターフェロンβ(IFN-β)の発現を増加させる薬剤、又は(b)(a)の薬剤を発現できるポリヌクレオチドの使用であって、前記治療は前記医薬の気道送達によりなされるものである、前記使用。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物の糸球体腎炎を処置するための方法および組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、糸球体腎炎または慢性腎不全の哺乳動物、または糸球体腎炎または慢性腎不全の危険がある哺乳動物の処置のための方法、およびその処置において使用するための医薬品に関す。本発明は、治療的なIFN−βの投与を含む。ここで、1つの実施形態において、糸球体腎炎は、巣状糸球体硬化症、虚脱糸球体症、最小変化疾病、半月体形成性糸球体腎炎、腎炎症候群、ネフローゼ症候群、原発性糸球体腎炎、続発性糸球体腎炎、増殖性糸球体腎炎、膜性糸球体腎炎、膜性増殖性糸球体腎炎、免疫複合体性糸球体腎炎、抗糸球体基底膜(抗GBM)糸球体腎炎、少数−免疫性糸球体腎炎、糖尿病性糸球体腎炎、慢性糸球体腎炎および遺伝性腎炎からなる群より選択される。 (もっと読む)


【課題】異種移植片特異的免疫抑制を促進するための手段を提供すること。
【解決手段】本発明は、レシピエントにおける異種反応性T細胞の活性化を防止するために同時刺激シグナルナル2の送達(B7/CD28相互作用)を遮断することによって、異種移植された臓器のT細胞媒介拒絶を、阻害するための手段および方法を提供する。第1の局面において、同時刺激は、異種ドナー生物由来の可溶性形態のCTLA−4の臓器レシピエントへの投与によって防止される。これは、優先的に、異種移植片上のB7に結合し、そして異種ドナー細胞上のB7とレシピエントT細胞上のCD28との間の相互作用を遮断する。第2の局面において、同時刺激は、異種ドナー細胞上のCTLA−4のリガンドを発現することによってアンタゴナイズされる。このリガンドは、レシピエントの活性化T細胞上のCTLA−4に結合し、シグナル2をアンタゴナイズする。 (もっと読む)


本発明は、核呼吸因子1(NRF1)の発現および/または機能を調節、特に、核呼吸因子1(NRF1)の天然のアンチセンスポリヌクレオチドを標的化することによって調節するアンチセンスオリゴヌクレオチドに関する。本発明はまた、それらのアンチセンスオリゴヌクレオチドの同定およびNRF1の発現に関連する疾病および障害の治療におけるそれらの使用にも関連する。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍タンパク質63(p63)の発現および/または機能を調節、特に、腫瘍タンパク質63(p63)の天然のアンチセンスポリヌクレオチドを標的化することによって調節するアンチセンスオリゴヌクレオチドに関する。本発明はまた、それらのアンチセンスオリゴヌクレオチドの同定およびp63の発現に関連する疾病および障害の治療におけるそれらの使用にも関連する。 (もっと読む)


本開示は、免疫グロブリンCH1領域および免疫グロブリン軽鎖定常領域(CL)の自然ヘテロ二量化を介する2つの異なる1本鎖融合ポリペプチド間で形成されるポリペプチドヘテロダイマーを提供する。ポリペプチドヘテロダイマーは、1つ以上の標的(例えば、受容体)に特異的に結合する2つ以上の結合ドメインを含む。加えて、ヘテロダイマーのどちらの鎖もさらに、Fc領域部分を含む。本開示はまた、ポリペプチドヘテロダイマーを製造するための核酸、ベクター、宿主細胞および方法ならびにそのようなポリペプチドヘテロダイマーを、例えばT細胞活性化の誘導、固形悪性腫瘍増殖の阻止、および自己免疫または炎症状態の処置において使用するための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、単離された生物学的組織又は器官への、少なくとも1の単離された裸の核酸の細胞内伝達のための方法において、少なくとも以下の段階、a/該組成器又は器官を有効量の少なくとも1の活性コルチコステロイドと接触させる段階、及びb/段階aにおいて処理された該組織又は器官を有効量の少なくとも1の単離された裸の核酸と接触させる段階、を含み、該段階a/は5分間〜2時間の期間、実行され、直ちに段階b/が行われる上記方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、血管内皮細胞バリアの完全性の保存及び心筋梗塞を伴うノーリフロー現象における低下における使用のためのANGPTL4ポリペプチドに関する。 (もっと読む)


【課題】HIVインテグラーゼ酵素の活動の阻害または調節、特に、HIV複製の阻害及びHIV感染、AIDS、HIVにより媒介される疾病及び疾患の治療に有益な化合物の提供。
【解決手段】本発明は、式(I)で表される化合物、またはその薬学的に許容される塩、溶媒和物、もしくは組成物に関し、そのうちX、Y、R〜Rは明細書において定義される。式(I)で表される化合物はHIVインテグラーゼ酵素を阻害し、HIV感染、AIDSまたはエイズ関連症候群(ARC)、及びHIV感染により引き起こされるかまたは媒介されるその他の疾病および疾患の予防と治療に有益である。

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本発明は、心臓の機能障害の処置に関する。特に、グルカゴン‐GLP‐1二重作動薬化合物であると考えられる特定の化合物は、心臓のエネルギーバランスを維持しながら、陽性変力作用を発揮するので、例えばドブタミン、ノルエピネフリン及びグルカゴンのような既知の変力剤より優れている可能性がある。 (もっと読む)


本発明は、B細胞特異的作用物質と、自己免疫疾患に関連する自己タンパク質をコードするDNA抗原特異的治療物質との併用による自己免疫疾患の処置に関する。より具体的には、本発明は、抗体などのB細胞特異的作用物質と、自己免疫疾患に関連する自己抗原をコードするDNAプラスミドベクターなどのDNA抗原特異的治療物質との併用を提供する。該物質およびそれらの組み合わせを含む、薬学的組成物、およびキットなどの製造物もまた提供する。

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改変MELKエピトープペプチドまたはHLA抗原と結合するその免疫学的に活性な断片のアミノ酸配列から構成され、かつ野性型MELKエピトープペプチドよりも高い細胞傷害性Tリンパ球(CTL)誘導能を有し、そのためがん免疫療法または子宮内膜症の免疫療法、より詳細にはがんまたは子宮内膜症ワクチンとの関連において用いるのに適している単離されたペプチドを本明細書に記載する。本発明はさらに、前述のペプチドまたは断片に対して1個、2個、または数個のアミノ酸の挿入、置換または付加を含むが、それでもなお、必要な細胞傷害性T細胞誘導能を保持しているペプチドを提供する。さらに、前述のこれらのペプチドのいずれかをコードする核酸、ならびに前述のペプチドまたは核酸のいずれかを含む薬学的な物質および組成物も提供する。本発明のペプチド、核酸、薬学的な物質および組成物は、がん、腫瘍、および子宮内膜症の治療に特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、RNase H1ヌクレオチドの発現および/または機能を調節、特に、RNase H1ポリヌクレオチドの天然のアンチセンスポリヌクレオチドを標的化することによって調節するアンチセンスオリゴヌクレオチドに関する。本発明はまた、それらのアンチセンスオリゴヌクレオチドの同定およびRNASE H1の発現に関連する疾病および障害の治療におけるそれらの使用にも関連する。 (もっと読む)


本発明は、薬物として使用するための、少なくとも1種のポリフェノール、少なくとも1種のポリエチレングリコールおよび/または機能的等価物、ならびに少なくとも1種のグリコールエーテルおよび/または機能的等価物を含有する組成物に関する。本発明による組成物は、また、食品サプリメントまたは機能性食品として使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの代謝症候群及び/又はアテローム性硬化症、特に糖尿病、脂質異常症、肥満及び/又は脂肪過多症の処置のための、少なくとも1つのFGF−21(線維芽細胞増殖因子21)化合物、少なくとも1つのGLP−1R(グルカゴン様ペプチド−1受容体)アゴニスト、並びに場合により少なくとも1つの抗糖尿病薬及び/又は少なくとも1つのDPP−4(ジペプチジルペプチダーゼ−4)阻害剤を含む医薬組成物に関する。
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