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Fターム[4C084NA14]の内容

Fターム[4C084NA14]に分類される特許

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本発明は、リンパ血管新生、血管新生及び/又は腫瘍増殖を抑制するための方法及び組成物に関する。該方法は、腫瘍を、(i)不活性の状態でプロテインキナーゼを安定させ、かつ(ii)活性な状態でプロテインキナーゼのATP拮抗阻害剤ではない化合物と接触させる工程を含む。 (もっと読む)


【課題】発明は、ウイルス感染の処置を目的とした、ピコルナウイルス科、カリチウイルス科、トガウイルス科またはフラビノウイルス科のウイルス増殖の阻害において使用する、アンチセンス抗ウイルス化合物および方法を提供すること。
【解決手段】これらのアンチセンス抗ウイルス化合物は、実質的に無電荷のオリゴマーであり、ウイルスゲノムの第1のオープンリーディングフレームのAUG開始部位をまたぐウイルス標的配列に実質的に相補的な標的化塩基配列を有する。 (もっと読む)


【課題】優れたタンパク質のカルボニル化抑制作用を有し、かつ安全性の高いタンパク質のカルボニル化抑制剤及び肌の透明感向上剤を提供する。
【解決手段】タンパク質のカルボニル化抑制剤又は肌の透明感向上剤に、マジョラム抽出物、真珠タンパク質加水分解物、油溶性甘草抽出物、キンギンカ抽出物、シャクヤク抽出物、セキセツソウ抽出物、月桃葉部抽出物及びジオウ抽出物からなる群より選ばれる1種又は2種以上の天然物由来成分を有効成分として含有せしめる。 (もっと読む)


【課題】加齢や光老化によるしわを防止・改善する等総合的なしわ防止・改善効果を有するしわ改善組成物を提供すること。
【解決手段】活性成分として、1種または2種以上のアンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害活性またはアンジオテンシンIIレセプター阻害活性をもつ物質を含有するしわ改善組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、分枝鎖アミノ酸の分解抑制効果を有する新たな有効成分を提供することにある。
【解決手段】本発明は、ラクトフェリンを有効成分とする分枝鎖アミノ酸分解抑制剤、前記分枝鎖アミノ酸分解抑制剤を含む筋肉疲労抑制剤、及び、分枝鎖アミノ酸をさらに含む前記筋肉疲労抑制剤を提供する。本発明によれば、分枝鎖アミノ酸の分解を十分に抑制し、それにより筋肉疲労を抑制しうる、分枝鎖アミノ酸分解抑制剤が提供される。 (もっと読む)


【課題】細胞中のGタンパク質またはGタンパク質−結合レセプター介在シグナル伝達による、レセプターチロシンキナーゼのトランス活性化(以下トランス活性化)の調節のための方法の提供。
【解決手段】TACE/ADAM17および/またはアンフィレグリン(以下TACE等)の活性を阻害する、トランス活性化の調節のための方法。当該TACE等の活性を阻害する方法は、アンチセンス分子、リボザイムまたはRNAi分子を、TACE等のmRNAに適用する、抗体または抗体フラグメントをTACE等に対して直接的に適用する、TACE等の低分子量インヒビターを適用する等を含む。当該方法は、高増殖性疾病、癌等のトランス活性化によって引き起こされるか、あるいはこれに関連する疾病の予防または治療に使用される。 (もっと読む)


【課題】疾患を予防および治療するための方法および免疫調節核酸組成物の提供。
【解決手段】1つ以上の免疫調節配列(IMS)を有する免疫調節核酸の投与を含む、疾患を治療または予防する方法および組成物。疾患を予防または治療するIMSを同定する手段および方法であって、さらに特に自己免疫疾患または炎症性疾患の治療および予防に関する。その方法は、免疫調節核酸を単独または自己-タンパク質、-ポリペプチドもしくは-ペプチドをコードするポリヌクレオチドと併用して投与する段階を含む。さらに、被験者に存在し非生理的状態に関与する1つ以上の自己-タンパク質、-ポリペプチドまたは-ペプチドに関連する被験者の疾患を治療するための方法および組成物。 (もっと読む)


【課題】酵素阻害の化合物、並びに酵素阻害に基づく治療法を提供する。
【解決手段】N−末端求核性(Ntn)ヒドロラーゼ類の特異的活性を効率的かつ選択的に阻害するヘテロ原子含有の三員環を含むペプチド−ベースの化合物であって、エポキシドまたはアジリジンを含み、N−末端官能化を含む上記ペプチド−ベースの化合物による、複数の活性を有するNtnの諸活性、並びに、20Sプロテアソームのキモトリプシン様活性の選択的阻害。前記ペプチド−ベースの化合物による抗炎症性特性および細胞増殖阻害作用に基づく治療法。 (もっと読む)


【課題】高分子組成物中の高分子の分子量低下、不純物、および該組成物中に用いる生物活性物質の溶解性とゲル化に伴う品質上の懸念を生じない組成物の提供。
【解決手段】高分子組成物の一部として少量の酸性添加物、特に乳酸、グリコール酸またはオリゴマー酸などの少量の低pKa酸を高分子-薬物溶液中に含めることで、高分子組成物中の高分子のエステル結合切断を触媒しうる求核物質によって引き起こされる高分子の分子量低下を抑えるかまたは排除することが可能となった組成物 (もっと読む)


【課題】本発明は、光力学療法及び診断用のバクテリオクロロフィル誘導体(Bchl)を提供する。
【解決手段】本発明は、光力学療法及び診断用に、少なくとも1つの、好ましくは2つ又は3つの負荷電基及び/又は生理的pHにおいて負荷電基に変換される酸性基を含有する、陰イオン性水溶性四環系及び五環系バクテリオクロロフィル誘導体(Bchl)を提供し、好ましくはBchlは、該四環系又は五環系Bchl分子の1つ又は複数の17、13、及び3位にエステル又はアミド結合を介して結合している基COO、COS、SO、又はPO2−、COOH、COSH、SOH、及び/又はPOを有している。 (もっと読む)


【課題】非ウィルス性上皮損傷およびそのような損傷により生じたまたはそのような損傷に特徴を有する症状の予防用および/または治療用に入手し得る医薬品は限られている。即ち、適切な新規医薬品開発の必要性が認識されている。
【解決手段】上皮に対する非ウィルス性損傷、あるいはそのような損傷により生じたまたはそのような症状に特性を有する症状の予防用および/または治療用医薬品の製造における、リン酸輸送体活性のインヒビターの使用を提供する。上記リン酸輸送体活性のインヒビターは、必要に応じて、ホスホノカルボン酸またはそのような酸の製薬上許容し得る誘導体であり得る。また、そのようなインヒビター、酸および誘導体を使用する治療方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】インターフェロン種をコードする組換えベクターの使用によって、インターフェロン耐性腫瘍を処置するための方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、インターフェロン種をコードする組換えベクターの使用によって、インターフェロン耐性腫瘍を処置するための方法を提供する。特に、組換えベクターによって提供されるインターフェロン種が、組換え産生されたインターフェロンタンパク質に関連しない特性を有することが、注目される。本発明は、インターフェロンをコードする組換えベクターを使用して、インターフェロン耐性腫瘍の処置において有用な組成物を、さらに提供する。 (もっと読む)


本明細書は、加齢関連状態または代謝障害の予防または処置するための方法、キットおよび組成物に関する。本明細書の融合ポリペプチドは、FGF23またはその活性なフラグメントを含む。1つの態様において、融合ポリペプチドは、(a)線維芽細胞増殖因子23(FGF23)またはその機能的に活性な変異体もしくは誘導体を含むポリペプチドであって、FGF23が、Q156、C206およびC244の1つ以上の位置で変異を有するポリペプチド、および(b)減少したFc−ガンマ−受容体に対する親和性および/もしくは増加した血清半減期を有する修飾されたFcフラグメント、またはクロトータンパク質の少なくとも1つの細胞外サブドメインを含むポリペプチドのいずれか、またはそれらの機能的に活性な変異体もしくは誘導体、および、所望により(c)リンカーを含む。クロトー融合タンパク質は、種々の加齢関連状態および代謝障害の処置および予防において有用である。別の態様において、融合ポリペプチドは、FGF(例えば、FGF23)またはその機能的に活性な変異体もしくは誘導体、および修飾されたFcフラグメントまたはその機能的に活性な変異体もしくは誘導体を含む。融合ポリペプチドの種々の態様において、FGF23は、凝集およびプロテアーゼ介在開裂を減少させる変異を有する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、新規な薬剤、それを含む医薬組成物、ならびに治療、特に抗微生物治療および抗癌治療におけるその使用に関する。特に、本発明は、意外にも、細胞、特に細菌細胞および癌細胞の成長および/または生存能力に対して妨害作用を有することが示された配列番号40に基づく新規なペプチド系化合物に関する。また、本発明のペプチドの使用を含む治療的および非治療的方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、HA赤血球凝集素の新規なコンセンサスアミノ酸配列をコードする核酸配列、並びにその配列を発現する遺伝子コンストラクト/ベクター及びワクチンを提供する。また、提供されるワクチンを用いて1又は複数のインフルエンザA血清型に対する免疫応答を生じさせる方法を提供する。一実施形態において、本発明は、以下からなる群から選択される核酸配列を含む単離された核酸分子を提供する:配列番号1、配列番号1に95%相同な核酸配列;配列番号1の断片;配列番号1の断片に95%相同な核酸配列など。 (もっと読む)


式Iの化合物(式中R1、R2、RA、RB、Z1、Z2、Z3、Z4、Z5及びZ6は本明細書で定義される)。この化合物は、C型肝炎ウイルス感染症の治療のための、HCVによりコードされるNS5Aタンパク質の機能阻害剤として有用である。


(I)
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本発明は、心筋虚血−再潅流障害の予防、処置または遅延用の、ニューレグリンを含む組成物およびその使用を提供する。本発明は、ニューレグリンがラットIRIモデルにおける梗塞の大きさを減少させることを実証しており、ニューレグリンを心筋虚血−再潅流障害の予防、処置または遅延に用いることができることを示している。 (もっと読む)


本発明は、C型肝炎ウイルス(HCV)の阻害に非常に有効である新規複素環式化合物シリーズ(Ia-IbおよびIIa-IIb)の構造、調製方法と用途を開示している。また、本発明は、ポリ複素環式HCV 阻害剤化合物、組成物および治療方法に基づいて、HCV 感染症の治療に関連している。
【化1】

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タンパク質キナーゼの活性をモジュレートする、本明細書に定義された式Iの6,7−ジヒドロイミダゾ[1,5−a]ピラジン−8(5H)−オン化合物の3,5−二置換誘導体又は医薬的に許容されるこれらの塩が提供される。従って、該化合物は、調節不全タンパク質キナーゼ活性に起因する疾患の治療において有用である。特に、本発明の式Iの化合物で治療される疾患は、癌、ウイルス感染、HIVに感染した個体におけるAIDS発症の予防、細胞増殖性障害、自己免疫及び神経変性障害からなる群から選択される、調節不全タンパク質キナーゼ活性に起因する及び/又はこれに伴う疾患である。本発明は、式Iの化合物、これらのコンビナトリアルライブラリー、これらを含む医薬組成物を調製するプロセス、及び式Iの化合物を含む医薬組成物を使用して疾患を治療する方法にも関する。

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本発明は、式1(式中、Rは、−O−R又は−NRの中から選択され、Rは、R及びRにより置換されているC1−6−アルキルであり、Rは、水素、分岐鎖又は直鎖C1−6−アルキル、C2−6−アルケニル、−C1−6−アルキレン−O−C1−3−アルキル、C1−3−ハロアルキルから選択され、Rは、環Xであり、nは、0又は1のいずれかであり、そして、式(I)は、単結合又は二重結合のいずれかであり、そして、ここで、A、B、D及びEは、それぞれ互いに独立して、CH、CH、C、N、NH、O又はSから選択され、そして、環Xは、位置A、B、D又はEのいずれかを介して分子に結合しており、前記環Xは、場合により、−オキソ、ヒドロキシ、−C1−3−アルキル、−C1−3−ハロアルキル、−O−C1−3−アルキル、−C1−3−アルカノール及びハロゲンからなる群よりそれぞれ独立して選択される1、2又は3個の残基によりさらに置換されていてもよく、そして、R、R、R、R、R、R10、R11及びQは、請求項1で示される意味を有してもよい)で表される新規置換ナフチリジン及びその薬理学的に許容しうる塩、ジアステレオマー、エナンチオマー、ラセミ化合物、水和物又は溶媒和物、ならびにこれらの化合物を含有する医薬組成物に関する。

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