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Fターム[4C084ZA34]の内容

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Fターム[4C084ZA34]に分類される特許

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本発明は、一般に、IL−5および過剰な好酸球生産によって媒介される疾患の治療及び診断、より詳しくは、mAbs、Fabs、キメラおよびヒト化抗体に関する。より詳しくは、方法はそれを必要とするヒトの好酸球を低下させるために提供され、そして、その方法は前記ヒトに少なくとも一つの抗IL−5抗体から成る組成物を投与することを含み、そこにおいて、少なくとも一つの抗IL−5抗体は約1.03±0.21 μg/mLの平均最大血漿濃度、約15.5±2.7 μg/day/mLの曲線下面積の値、約16.2±2.1 days から約 21.7±2.8 daysの血清半減期を提供する。 (もっと読む)


本発明は、グレリン受容体(成長ホルモン分泌促進因子受容体、GHS−R1a、ならびにそのサブタイプ、イソ型および変異型)の選択的調節因子として機能することができる、新規の構造的に定義された大環状化合物を提供する。該新規化合物を合成する方法も、本明細書に記載する。これらの化合物は、グレリン受容体のアゴニストとして、ならびに、代謝および/または内分泌疾患、胃腸疾患、心臓血管疾患、肥満症および肥満症関連疾患、中枢神経系障害、骨疾患、遺伝性疾患、過剰増殖性疾患、および炎症性疾患を含むがこれらに限定されない、様々な医学的症状の治療および予防のための薬剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】T細胞またはナチュラルキラー(NK)細胞の表面のP−セレクチン糖タンパク質1(PSGL−1)に結合する化合物は、T細胞若しくはNK細胞の枯渇、アポプトシスを誘導する。本発明の化合物及び方法は、自己免疫疾患、移植拒絶、アレルギー疾患の制御を提供。
【解決手段】過剰な若しくは望ましくないT細胞が介在する免疫応答の特徴を有する症状を有するまたはこのような症状になる危険性があると診断される個体を選択し;およびT細胞の表面上のP−セレクチン糖タンパク質リガンド−1(PSGL−1)への化合物の結合はT細胞を死亡させるシグナル伝達経路を誘導するものである、T細胞の表面上のPSGL−1に結合する化合物を、該個体に投与することにより、該個体でT細胞が介在する免疫応答を防止または抑制することを有する、個体におけるT細胞が介在する免疫応答の防止または抑制方法。 (もっと読む)


本発明は、代謝型グルタミン酸受容体7(mGluR7)のモジュレーターを含む加齢に伴う聴力損失(老人性難聴)の治療及び/又は予防に関する。 (もっと読む)


本願は、免疫細胞および他の細胞と、Bst2アンタゴニストを含む組成物と、を接触させることを含む、免疫細胞を他の細胞との結合から妨げる方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】 乳酸菌またはその細胞表層または粗ペプチドグリカンによる花粉アレルギー症の改善および予防剤または食品を提供するものである。また、細胞表層および粗ペプチドグリカンの製造法を提供するものである。
【解決手段】 乳酸菌またはその細胞表層または粗ペプチドグリカンを摂取するものであり、その際口腔、喉、眼の粘膜に接触させ効率よく吸収させる形態であり、花粉症によるクシャミ、鼻みず、鼻づまり、喉のイガイガ感や痛み、眼の痒みの症状を改善させ、事前に摂取したり接触することで予防するものでもある。また、加熱変性させることで、細胞表層または粗ペプチドグリカンを容易かつ安全に製造するものである。 (もっと読む)


本発明は、IL−13結合タンパク質を包含する。具体的には、本発明は、キメラ、CDRグラフト及びヒト化抗体である、抗体に関する。好ましい抗体は、hIL−13に対して高い親和性を有し、hIL−13活性をインビトロ及び生体内で中和する。本発明の抗体は、完全長抗体又はその抗原結合性部分であり得る。本発明の抗体を製造する方法、及び本発明の抗体を使用する方法も提供する。本発明の抗体又は抗体部分は、例えばhTL−13活性が有害である障害に罹患したヒト対象における、hIL−13の検出、及びhIL−13活性の阻害に有用である。 (もっと読む)


被験体におけるアレルギー性結膜炎およびアレルギー性鼻炎を処置する方法が開示され、この方法は、薬学的に有効な量のHアンタゴニストおよび抗TNFa化合物を含む組成物をこの被験体に局所投与する工程を包含する。一局面において、このアレルギー性結膜炎は、季節性アレルギー性結膜炎;通年性アレルギー性結膜炎;巨大乳頭性結膜炎;春季結膜炎;および萎縮性角結膜炎からなる群より選択される。一局面において、このHアンタゴニストは、セチリジン;アゼラスチン;レボカバスチン;エメダスチン;オロパタジン;エピナスチン;ベポタスチン;ミゾラスチン;デスロラタジン;レボセチリジン;およびジメチンデンからなる群より選択される。 (もっと読む)


CXCL13活性に関連する疾患を処置する方法は、特定の部分もしくはバリアントを包含する抗体、ポリペプチド、ポリヌクレオチド、siRNA、shRNA、リボサイムおよびDNAザイムのような、CXCL13アンタゴニストおよび場合によりTNFαアンタゴニストを利用する。CXCL13活性に関連する疾患には、肺疾患、例えば喘息、肺気腫およびCOPD、ならびに全身性エリテマトーデスのような炎症性疾患が包含される。 (もっと読む)


【課題】CCR2媒介性炎症を標的とする抗炎症薬を提供すること。
【解決手段】本発明は、場合により、リンカーによって免疫グロブリンと融合されているMCP1を含むポリペプチドを提供する。医学的障害を治療するためにポリペプチドを用いる方法も対象とする。本明細書に開示される本発明は、ケモカインリガンドの全身投与を用いて受容体を脱感作することによるケモカイン受容体の標的化が、受容体保有細胞の炎症部位への輸送、および活性化シグナルに対する曝露を阻止することとなるという驚くべき発見に起因する。本明細書の例示的実施例では、CCR2をケモカイン受容体として、MCP1をケモカインリガンドとして用いた。MCP1ケモカインの血清半減期を延長するために、免疫グロブリン定常領域(ヒンジ〜CH3領域に由来する)を用いてMCP1にタグをつけることによって、免疫グロブリン融合タンパク質を設計した。 (もっと読む)


本発明は、免疫細胞を活性化できる抗デクチン−1特異的抗体又はその断片と、免疫細胞上のデクチン−1とを結合させるための組成物及び方法を含む。 (もっと読む)


本発明により、IL-17AおよびIL-17Fのアンタゴニストが開示される。これらのアンタゴニストは、IL-17RCおよびIL-17RAの両方の部分を含むハイブリッド可溶性受容体(「IL-17RC/IL-17RA」)を含む、IL-17RAおよびIL-17RCの可溶性融合タンパク質に基づく。このようなアンタゴニストは、IL-17F、IL-17A、またはIL-17AおよびIL-17Fの両方の活性を妨害、阻害、低減、拮抗、または中和する働きをする。また、疾患、特に、IL-17Aおよび/またはIL-17Fによって少なくとも部分的に媒介される炎症性疾患を治療するためにこのようなアンタゴニストを使用する方法も開示される。 (もっと読む)


本発明はEC−SOD蛋白質、又はこれらをコーデイングするポリヌクレオチドが挿入されたベクターを有効成分とする血管新生による疾患又はアレルギー疾患の予防又は治療用組成物及びEC−SOD蛋白質の製造方法に関する。前記EC−SOD蛋白質又はこれらをコーデイングするポリヌクレオチドが挿入されたベクターは血管新生を誘導するVEGF及びMMP−9の発現を抑制して、血管新生を抑制する効果が優れ、血管新生による疾患予防及び治療に有用に使用することができ、アレルギー疾患を誘発するTh2細胞の過分化を遮断して転写因子(NF−kB)活性を阻害し、人間肥満細胞の脱顆粒(degranulation)を減少させることにより、アレルギー疾患の予防及び治療に有用に使用し得る。さらに、本発明のEC−SOD蛋白質の製造方法は、前記のような活性を有するEC−SOD蛋白質を大量に生産することができて産業的に有用に使用し得る。 (もっと読む)


本発明は、対象における炎症および/または内毒素ショックの治療および/または創傷の治療および/または炎症性ケモカインのレベルの減少のための、ケメリンタンパク質のC末端に由来する1以上のペプチドまたはそのアナログもしくは誘導体の使用、ならびに、炎症および/または内毒素ショックおよび/または創傷の治療における使用のための、または、炎症性メディエータのレベルの減少のための、ケメリンタンパク質のC末端に由来する1以上のペプチドまたはそのアナログもしくは誘導体を提供する。 (もっと読む)


【課題】細胞のサイトカイン産生を刺激する方法の提供。
【解決手段】喘息、鼻炎/枯草熱、湿疹およびアナフィラキシーなどの病態であって潜在的なTh2細胞過剰反応性に関係するアレルギー性疾患またはガン病態の予防および治療において、結核菌(Mycobacterium tuberculosis)に由来する10kDaポリペプチドまたは機能的に等価な分子、またはそのフラグメントの使用に関係するもので、免疫応答メディエーター、たとえばサイトカインのインビトロまたはインビボでの産生を刺激する方法。 (もっと読む)


【解決課題】本発明は、ホスホジエステラーゼ(PDE)4型阻害剤、ホスホジエステラーゼ(PDE)7型阻害剤及び二重PDE4型/PDE7型阻害剤に関する。
【解決手段】式1の構造を有する化合物は、特にヒトにおいて、CNS疾患、例えば多発性硬化症;種々の病的状態、例えば免疫系に影響を及ぼす疾患、例えばAIDS、移植片の拒絶、自己免疫疾患、例えばT−細胞関連疾患、例えば関節リウマチ;炎症性疾患、例えば呼吸器炎症性疾患、例えば慢性閉塞性肺疾患(COPD)、喘息、気管支炎、アレルギー性鼻炎、成人呼吸促迫症候群(ARDS)及びその他の炎症性疾患、例えば乾癬、ショック、アトピー性皮膚炎、好酸球性肉芽腫、アレルギー性結膜炎、変形性関節炎;胃腸炎症性疾患、例えばクローン病、大腸炎、膵炎並びに様々な種類の癌、例えば白血病の治療、予防、阻止又は抑制に有用であり得る。開示化合物の製造方法、開示化合物を含有する医薬組成物及びこれらのPDE4型阻害剤、PDE7型阻害剤及び二重PDE4型/PDE7型阻害剤としての使用が提供される。 (もっと読む)


特定の置換インドールおよびベンゾチオフェン化合物は、ヒスタミンH受容体媒介病の治療で用いるに有用なヒスタミンH受容体モジュレーターである。 (もっと読む)


要約
本発明は、RTP801の遺伝子および/またはタンパク質の阻害に基づく、微小血管の障害, 眼疾患, 呼吸性の状態, および聴覚障害を治療するための新規の分子, 組成物, 方法および使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物ならびに薬学的に許容できるその塩および溶媒和物(置換基は本明細書に記載されている通りである)、このような化合物を含有する組成物、ならびに喘息などの様々な疾患および状態を治療するためのこのような化合物の使用に関する。
【化1】

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本明細書は、クロストリジウム毒素酵素ドメイン、クロストリジウム毒素転位置ドメイン、転位置促進ドメインおよび増強したターゲティングドメインを含む改変クロストリジウム毒素;かかる改変クロストリジウム毒素をコードするポリヌクレオチド分子; および、かかる改変クロストリジウム毒素の生産方法を開示する。 (もっと読む)


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