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Fターム[4C084ZB05]の内容

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Fターム[4C084ZB05]に分類される特許

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本発明は式(I):


(式中、各記号は明細書中に記載のとおりである)
の新規なアニリノピペラジン誘導体、アニリノピペラジン誘導体を含む組成物、及び増殖性障害、癌、抗増殖性障害、炎症、関節炎、中枢神経系の障害、心臓血管疾患、脱毛症、神経疾患、虚血性傷害、ウィルス性疾患、真菌感染症、又はプロテインキナーゼの活性に関連する障害を治療又は予防するためにアニリノピペラジン誘導体を使用するための方法に関する。1つの態様において、本発明は式(I)を有する化合物、又はその製薬上許容しうる塩、溶媒和物、エステル、プロドラッグ又は立体異性体を提供する。
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【課題】T細胞を細胞死から防御する。
【解決手段】本発明は、T細胞を細胞死から防御する方法を提供する。この方法は、T細胞を、T細胞中のbcl−XLタンパク質レベルを増大する作用物質と接触させて、T細胞を細胞死から防御することを含んでなる。本発明は、さらに、細胞死に対するT細胞の感受性を増大させる方法を提供し、T細胞を、T細胞中のbcl−XLタンパク質レベルを減少する少なくとも1つの作用物質と接触させることを含む、インビトロ法およびインビボ法の両方を提供する。 (もっと読む)


【課題】TLR4の機能を調節できる、また、特にエンドトキシン(例えばリポ多糖類(LPS))に反応したTLR4活性化及びシグナル伝達を抑制する化合物及び薬剤を同定すること。
【解決手段】Toll様受容体4の活性化及びシグナル伝達の抑制方法。当該方法は、配列番号1のアミノ酸配列を含んでなるタンパク質の発現又は生物学的機能を阻害する、治療上有効量の化合物を準備するステップと、かかる処置を必要とする被験者にそれを投与するステップとを有してなる。 (もっと読む)


細胞アッセイにおいて野生型と比較して活性が上昇し且つ安定性が増しているCTLA−4のタンパク質変異体。そのような変異体は、T細胞応答の減弱化が有益な障害の治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は、PCSK9の発現を調節する化合物、組成物および方法を提供する。特に、本発明は、PCSK9をコードする標的核酸とハイブリダイズ可能なオリゴマー化合物、例えばオリゴヌクレオチド化合物、および、かかるオリゴマー化合物を調製する方法に関する。本オリゴヌクレオチド化合物がPCSK9の発現を調節することを示し、またそれらの医薬、ならびに高コレステロール血症および関連障害の処置におけるそれらの使用を開示する。
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炎症性または免疫学的病態の予防または治療のための医薬の製造における、一般式(1)の化合物ならびにその薬理学的に許容し得る塩およびプロドラッグの使用:


(式中、AおよびBは、CH2またはCH2CH2であり、R1は、水素原子、アルキル、シクロアルキル、アリール、アラルキルまたはヘテロアラルキル、R2、R3およびR4は、水素、アルキル、ハロゲン、ハロアルキル、アルコキシ、アルコキシカルボニル、カルボキシル、ヒドロキシルルまたはシアノから選択され、Xは、R5CO、R5SO2、R5R7NCO、R5R7NSO2、R5SO2NR7COまたはCO2R8であり、Yは、R6CO、R6SO2、R6R7NCO、R6R7NSO2、R6SO2NR7COまたはCO2R8であり、R5およびR6は、水素、アルキル、アリール、アラルキル、ヘテロアリールまたはヘテロアラルキルであり、R7は、水素、アルキル、アリールまたはアラルキルであり、R8は、アルキル、アリール、アラルキル、アルコキシアルキル、ヘテロアリールまたはヘテロアリールアルキルであり、XがR5COまたはR5SO2である場合には、YはR6CO、R6SO2またはR6R7NCOのいずれでもない。)。
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本発明は、miR-15、miR-26、miR-31、miR-145、miR-147、miR-188、miR-215、miR-216、miR-331、mmu-miR-292-3pによって調節される遺伝子または遺伝子経路を同定するための方法および組成物、ならびにmiR-15、miR-26、miR-31、miR-145、miR-147、miR-188、miR-215、miR-216、miR-331、mmu-miR-292-3pの配列の全体または一部を含む核酸を使用して遺伝子または遺伝子経路を調節するための方法および組成物、このプロファイルを患者の状態の評価に使用する方法および組成物、および/または患者を適切なmiRNAによって治療するための方法および組成物に関する。 (もっと読む)


式(I):
【化1】


[式中、基R1〜R6およびAは、本明細書中で定義した通りである。]
の化合物またはその薬学的に許容される塩またはプロドラッグエステル。
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式(I):
【化1】


〔式中、基R1−R5、R10およびX−Xは、明細書に定義のとおりである〕
で示される化合物またはその薬学的に許容される塩またはプロドラッグエステル。
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本発明は、哺乳類におけるT細胞エピトープに対して特異的細胞傷害性Tリンパ球(CTL)応答を誘発する組成物であって、リンパ球減少症を誘発する化合物、プロフェッショナル抗原提示細胞(APC)に選択的親和性を有する分子であって、上記T細胞エピトープと関連しているもの、および所望により、薬学上許容可能なキャリヤーを含んでなる組成物に関する。有利には、この組成物はさらにアジュバントを含む。上記組成物は感染防止および抗癌療法に用いることができる。 (もっと読む)


本発明は,式(I):
【化119】


[式中,XおよびR−Rは,明細書および特許請求の範囲に記載される意味を有する]
の化合物に関する。前記化合物は,免疫学的,炎症性またはアレルギー性疾患の治療または予防のために,蛋白質キナーゼ阻害剤,特にItkまたはPI3Kの阻害剤として有用である。本発明はまた,前記化合物を含む医薬組成物,そのような化合物の製造方法,ならびに医薬品の製造および使用に関する。
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【課題】乳癌の検出および治療のための組成物および方法を提供する。
【解決手段】乳癌の検出および治療のための組成物として提供される化合物は、乳房腫瘍組織において優先的に発現されるヌクレオチド配列、ならびにこのようなヌクレオチド配列によりコードされるポリペプチドを含む。このような化合物を含むワクチンおよび薬学的組成物は、例えば、乳癌の予防および処置のために使用され得る。このポリペプチドはまた、患者における乳癌の進行の診断およびモニターのために有用な抗体の産生のために使用され得る。 (もっと読む)


(トリ汎発性)インフルエンザ赤血球凝集素変異体およびノイラミニダーゼ変異体を含むポリペプチド、ポリヌクレオチド、方法、組成物、およびワクチンを提供する。 (もっと読む)


本発明は、新規なペプチドおよびそのホモログを提供する。本発明のペプチドは、(i)抗原(自己または非自己)のT細胞エピトープであって、クラスII主要組織適合遺伝子複合体(MHC)決定基によって提示され、場合によりリンカーの使用によって(ii)低下した活性を有するアミノ酸配列、たとえばチオレダクターゼ配列に結合されたCD4+T細胞、より詳細にはアレルゲンまたは自己抗原によって認識される免疫反応を引き起こす可能性を備えているT細胞エピトープに関する。本発明のペプチドは、特に免疫障害、さらに詳細にはアレルギー障害または自己免疫疾患の予防または治療のための有用な薬剤であることが示されている。本発明はそれゆえ、免疫障害の予防または治療用の医薬の製造のための前記ペプチドの使用を提供し、さらに前記ペプチドを使用することによって免疫障害を治療または予防する方法を提供する。本発明は、前記ペプチドを含む組成物も提供する。
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真核細胞および原核細胞のトランスフェクションに用いることができる組換えプラスミドを記載する。そのようなプラスミドは、7から12kbの長さを有し、免疫グロブリンの重鎖をコードする配列を含む。特に、これらのプラスミドは、予防的または治療的な免疫応答を誘発するための、高等動物に接種することができる原核細胞または真核細胞のトランスフェクション過程(エクスビボ)において、また、予防的または治療的な免疫応答を引き起こすための、遺伝子免疫化法における高等生物への直接的な接種のプロトコール(インビボ)において用いることができる。
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【課題】SDF−1に対して高い結合活性で結合するヒトモノクローナル抗体の提供。
【解決手段】本開示は、単離モノクローナル抗体、特に、SDF−1に対して高い結合活性で結合するヒトモノクローナル抗体を提供する。また、SDF−1抗体をコードする核酸分子、発現ベクター、宿主細胞およびSDF−1抗体を発現する方法も提供する。また、SDF−1抗体からなる免疫抱合体、二価特異的分子および医薬組成物も提供する。SDF−1を検出する方法、ならびに、乳癌、多発性骨髄腫および非ホジキンリンパ腫を含む様々なB細胞癌ならびに自己免疫疾患を治療する方法を開示する。 (もっと読む)


チオゾリジンジオン誘導体を用いるPBキナーゼの活性/機能を阻害する方法が見出された。また、チオゾリジンジオン誘導体の投与による、自己免疫障害、炎症疾患、心血管疾患、神経変性疾患、アレルギー、喘息、膵炎、多臓器機能不全、腎疾患、血小板凝集、癌、精子運動、移植拒絶、移植片拒絶および肺傷害から選択される1以上の病態を治療する方法が見出された。 (もっと読む)


式(I):


[式中:R、R、R、XおよびYは、明細書中の記載と同義である]
で示される化合物またはその医薬上許容される誘導体;かかる化合物の調製法;かかる化合物を含む医薬組成物;および医薬におけるかかる化合物の使用。
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【課題】敗血症性又は毒素性ショックを治療する方法を提供する。
【解決手段】インターロイキン−10またはその類似体、アゴニスト若しくはアンタゴニストを有効成分として含んでなる、宿主における炎症を調節するための医薬組成物;ならびに免疫機能を調節する、特に、微生物によって引起こされたショックまたは制御B細胞の分化若しくは発生の有害な作用を防止するおよび/または低減するためのIL−10またはその類似体若しくはアンタゴニストの使用法。 (もっと読む)


本出願では、化合物、または上記化合物の鏡像異性体、立体異性体、回転異性体、互変異性体、ラセミ体、もしくはプロドラッグ、または上記化合物もしくは上記プロドラッグの薬学的に許容される塩、溶媒和物、もしくはエステルが開示される。式1に示される一般的構造を有する化合物、またはその薬学的に許容される塩、溶媒和物、もしくはエステルが開示される。また、式Iの化合物を使用するケモカインによって媒介される疾患の処置方法も開示される。

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