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Fターム[4C084ZB05]の内容

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Fターム[4C084ZB05]に分類される特許

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配列番号1乃至16よりなる群から選択されたアミノ酸配列を有するノロウイルス抗原ペプチドまたはそれのフラグメントを開示する。このようなペプチドは、ワクチンのような抗ウイルス治療剤の製造、抗原ペプチドに対する抗体の製造方法、ノロウイルスを検出するためのペプチドまたは対応する抗体を使用する方法及びペブチド、DNA及び/または抗体の組成物に使用されることができる。また、ノロウイルスの検出のためのキットが提供される。 (もっと読む)


本発明は、任意で付加的なアミノ酸残基からさらになる、SEQ ID NO:1〜SEQ ID NO:7のいずれか一項記載の化膿連鎖球菌(S. pyogenes)の1種類の抗原またはその機能的に活性な変種からなるペプチド;それをコードする核酸;該ペプチドまたは該核酸を含む薬学的組成物、特にワクチン;該抗原に特異的に結合する抗体またはその機能的に活性な断片;該抗体を産生するハイブリドーマ細胞株;該抗体を作製するための方法;該抗体を含む薬学的組成物;対象の免疫化または治療のための医薬を製造するための前記ペプチドまたは前記核酸の使用;感染症を治療するための医薬を製造するための前記抗体またはその機能的断片の使用;化膿連鎖球菌感染症を診断する方法;前記ペプチドに結合することができるリガンドを同定するための方法;ならびに前記ペプチドの相互作用相手を単離および/または精製および/または同定するための前記ペプチドの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、IGF1Rインヒビターの所与の治療計画が、例えば、被験体の体内でIGF1R受容体を飽和させるのに十分であるかどうかを迅速且つ都合良く決定する方法を提供する。いくつかの臨床的に関連する測定を、この点(例えば、投与計画の投薬量が十分であるのか増加させる必要があるのかが含まれる)に基づいて行うことができる。一つの実施形態において、本発明は、一連のIGF1Rインヒビターの治療中に被験体の体内のIGFBP2レベルを長期間にわたって測定する工程を含む、IGF1Rインヒビターを投与した被験体の体内におけるIGFBP2濃度に及ぼすIGF1Rインヒビターの影響をモニタリングする方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】内因性のサイトカインおよび造血因子産生を誘導することができる活性物質、および当該物質と/あるいはその誘導体と、その活性のエキステンダーや/もしくはエンハンサーあるいはモジュレーターの有益な組み合わせをそれを必要としている個体あるいは対象に提供すること。
【解決手段】サイトカインもしくは造血因子またはその両方に対する刺激を必要とする哺乳動物の体内に、治療効果を得るためにサイトカインおよび造血因子の内因性産生を刺激できるだけの時間、酸化型グルタチオン、医薬として許容される酸化型グルタチオン塩、医薬として許容されるグルタチオン誘導体またはこれらの混合物より選択された酸化型製剤の有効量を導入することを含んでなる、サイトカインおよび造血因子の内因性産生を刺激する方法。 (もっと読む)


本発明は、T細胞で発現される、pG6bといわれるリンパ球阻害受容体として機能する新しく同定されたCD28ファミリーメンバーを提供する。治療、診断、および研究目的のためのpG6b−媒介陰性シグナル伝達を変調し、およびそのカウンター−受容体の相互作用に干渉する方法および組成物も提供される。1つの態様において、本発明はリンパ球活性を変調する方法を提供する。そのような方法は、一般には、pG6b−陽性リンパ球を、少なくとも1つのリンパ球活性を変調するのに有効な量のpG6b−媒介シグナル伝達を変調することができる生物活性剤と接触させることを含む。特定の実施形態において、リンパ球はTリンパ球である。本発明に従って変調することができる典型的なTリンパ球活性は、例えば、活性化、分化、増殖、生存、細胞溶解活性、およびサイトカイン生産を含む。
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本発明は、それらの分解エナンチオマー、ジアステレオマー、溶媒和物および医薬上許容される塩を含む、式(I)を含む化合物を提供する。さらに、本発明の化合物をAKTタンパク質キナーゼ阻害剤として、および例えば癌などの過剰増殖性疾患を治療するために使用する方法もまた提供される。一つの実施形態において、本発明は、哺乳動物におけるAKTタンパク質キナーゼの産生を阻害する方法であって、上記哺乳動物へ式Iの化合物、またはそれらの溶媒和物、代謝産物、もしくは医薬上許容される塩もしくはプロドラッグを、AKTタンパク質キナーゼの産生を阻害するための有効量で投与する工程を含む方法を提供する。

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【課題】安全性の向上した改変組換えウイルスを提供し、且つ、そのような組換えウイルスを製造する方法を提供する。
【解決手段】改変組換えウイルスであって、該ウイルスにコードされている遺伝子機能が不活化されていることにより毒性が弱毒化され安全性が高められた組換えウイルスを産生する。その遺伝子機能は、非必須であり毒性に関連する。ウイルスとしてはポックスウイルスが有利であり、特にワクシニアウイルスまたはアビポックスウイルスである。この改変組換えウイルスは、そのウイルスゲノムの非必須領域に、免疫不全性ウイルス由来の抗原もしくはエピトープおよび/またはCTLエピトープ、例えば、HIV1gag(+プロ)(IIIB)、gp120(MN)(+トランスメンブレン)、nef(BRU)CTL、pol(IIIB)CTL、ELDKWA、LDKWエピトープ等をコードする外来DNA配列を含み得る。 (もっと読む)


多くの実施形態においては、本発明により、HDM2タンパク質の阻害因子としての新規の化合物、そのような化合物を調製するための方法、1つ以上のそのような化合物が含まれている薬学的組成物、そのような化合物または薬学的組成物を使用する、HDM2タンパク質もしくはP53が関係している1つ以上の疾患の処置、予防、阻害の方法が開示される。1つの態様においては、本発明の化合物は、明細書中の式Iに示される一般的構造:またはその薬学的に許容される塩、溶媒和物、エステル、もしくはプロドラッグを有する。 (もっと読む)


【課題】ポリ(ADPリボース)ポリメラーゼ(一般には、PARPと称される)の活性を阻害する新規化合物、および該化合物を含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】式(I)のフタラジノン誘導体、および該化合物を含有する医薬組成物。


(式中、AとBは一緒になって縮合芳香環を表し、XはNRXまたはCRXRYとすることができ、X=NRXである場合にはnは1または2であり、X=CRXRYである場合にはnは1であり、RXはH、C1-20アルキル、C5-20アリール、C3-20ヘテロシクリル、アミドなどから選択され、RYはH、ヒドロキシ、アミノから選択され、R1はHおよびハロから選択される) (もっと読む)


以下の式(I)の化合物が開示される。特に、疼痛または炎症の治療のための医薬品としてのそれらの使用が記載される。前記式において、X=Y=Z=OHである場合、Rは、OCHCFCF、(3−(4−トリフルオロメチルフェニル)、3,4−ジクロロ、(3−トリフルオロメチル,4−フルオロ)、(3−トリフルオロメチル,4−クロロ)、(3−クロロ,4−シアノ)、または3,5−ビス(トリフルオロメチル)で置換された)フェノキシ、1−ピペラジニル(4−(3,4−ジクロロフェニル))、(3,4−ジクロロ、3,5−ジフルオロ、3,5−ビス(トリフルオロメチル)または3,4,5−トリフルオロで置換された)フェニルまたは2−ベンゾフラニルであり;あるいは、X=Y=OHおよびZ=OMeである場合、Rは、OCH、OCHCHF、OCHシクロペンチル、O−(2,5−ジフルオロフェニル)または(S)−sec−ブチルアミノであり;あるいは、X=HおよびY=Z=OHである場合、Rは、n−ヘキシルアミノまたはシクロペンチルアミノであり;あるいは、(IV)X=Z=OHおよびY=Hである場合、Rは、シクロペンチルアミノであり;あるいは、それらの医薬上許容される塩である。
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組換えヒトアデノシンデアミナーゼ(rhADA)などのように少なくとも1つの酸化可能なアミノ酸を有するタンパク質を安定化する方法について開示している。該方法は、酸化可能なアミノ酸を有するタンパク質にグルタチオンなどのキャップ化剤の十分量を反応させることを含むが、このときの反応条件は、実質的にタンパク質を不活化せずに酸化可能なアミノ酸をキャップ化するのに十分な条件である。安定化キャップ化タンパク質、キャップ化タンパク質ポリマー複合体およびそれを用いた治療法についても開示している。 (もっと読む)


本発明は、pHHLA2共受容体ポリペプチドおよび機能的断片、これらに対する抗体、これらをコードする単離されたポリヌクレオチド、該ポリヌクレオチドを含むベクター、該ベクターを含む細胞を提供する。これらの共刺激性pHHLA2共受容体分子を作製および使用する方法もまた開示する。 (もっと読む)


DP-2受容体調節に反応する障害または状態、具体的には、喘息、アレルギー性鼻炎およびアトピー性皮膚炎のような、炎症性のおよび免疫関連の障害および状態の処置および予防において有用である式(I)の置換フェニル酢酸化合物、薬学的組成物、その調製方法および方法が提供される。

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本発明は、自己抗体陽性疾患を有する患者の治療で用いられる方法および組成物に関する。特別な実施形態において、本発明は、治療有効量のニュートロカインアルファのアンタゴニストのような免疫調節剤を投与することを含む。患者の血漿または血清中において、1:80以上のANA力価、および/または30IU/ml以上の抗dsDNA抗体を有する患者を治療する方法に関する。加えて、患者へのコルチコステロイド投与の頻度および/または量を低下させる方法が提供される。好ましい実施形態において、該患者は全身エリテマトーデスを有する。狼瘡患者が医療的治療に応答しているかを決定する方法も提供される。
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【課題】現在用いられている療法に関連する有毒な副作用を有さない、自己免疫疾患の処置方法および組成物を提供すること。
【解決手段】被験体における自己免疫疾患(例えば、多発性硬化症)の処置においてインターフェロン-τを用いることであって、このインターフェロン-τは、ヒツジIFNτ、ウシ(bovine)IFNτ、ヤギIFNτ、ウシ(ox)IFNτ、ラットIFNτ、マウスIFNτ、またはヒトIFNτに由来し得、例えば、経口、あるいは静脈内注射または筋肉内注射を介して投与され得、経口投与されるIFNτは、好ましくは被験体により摂取される。 (もっと読む)


本発明は、新規の36−デス(3−メトキシ−4−ヒドロキシシクロヘキシル)−36−(3−ヒドロキシシクロヘプチル)ラパマイシン誘導体、それらの製造のための方法、およびその使用に関する。さらなる態様において、本発明は、癌および/もしくはB細胞悪性腫瘍の治療、免疫抑制の誘発もしくは維持、移植拒絶反応、移植片対宿主病、自己免疫障害、炎症疾患、血管疾患および線維症の治療、神経再生の刺激、または真菌感染症の治療における、これらの36−デス(3−メトキシ−4−ヒドロキシシクロヘキシル)−36−(3−ヒドロキシシクロヘプチル)ラパマイシン誘導体の使用を提供する。
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本発明は、チアゾリジンジオン誘導体を使用してPI3キナーゼの活性/機能を阻害する方法である。本発明はまた、チアゾリジンジオン誘導体を投与することによって、自己免疫障害、炎症性疾患、心血管疾患、神経変性疾患、アレルギー、喘息、膵臓炎、多臓器不全、腎臓疾患、血小板凝集、癌、精子の運動性、移植拒絶、移植片拒絶および肺傷害から選択される1種または複数の病態を治療する方法である。 (もっと読む)


【課題】サイトカイン媒介疾患の治療方法を提供すること。
【解決手段】Sema7A及びVLA-1相互作用を抑制する組成物の治療有効量を患者に投与することを特徴とするサイトカイン媒介疾患の治療方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、新規の39−デスメトキシ−39−メチルラパマイシン誘導体、それらの製造のための方法、およびその使用に関する。さらなる態様において、本発明は、癌および/もしくはB細胞悪性腫瘍の治療、免疫抑制の誘発もしくは維持、移植拒絶反応、移植片対宿主病、自己免疫障害、炎症疾患、血管疾患および線維症の治療、神経再生の刺激、または真菌感染症の治療における、これらの39−デスメトキシ−39−メチルラパマイシン誘導体の使用を提供する。
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本発明は、増殖性又は炎症性疾患の予防及び/又は治療のための医薬組成物の製造に適した、式Iの新規なインドール−ピロール誘導体に関する。
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