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Fターム[4C084ZB05]の内容

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Fターム[4C084ZB05]に分類される特許

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本発明は、ストレプトコッカス・アガラクティエ(Streptococcus agalactiae;S.アガラクティエ)に対する少なくとも二つの防御タンパク質または機能的に活性なその変種を含む組成物;S.アガラクティエに対する防御ペプチド;少なくとも二つのタンパク質および/または防御ペプチドをコードする一つまたは複数の核酸;該組成物を産生する方法;該組成物および/または少なくとも一つの防御ペプチドを含む薬学的組成物、特にワクチン;抗体を産生するための方法;該組成物の少なくとも二つのタンパク質に対する抗体の混合物;被験体の免疫化または処置に向けた医薬の製造のための、該組成物および/または少なくとも一つの防御ペプチドおよび/または一つもしくは複数の核酸の使用;S.アガラクティエ感染を診断する方法;該組成物および/または少なくとも一つの防御ペプチドを結合できるリガンドを同定するための方法;ならびに該組成物および/またはペプチドの相互作用パートナーの単離および/または精製および/または同定のための、該組成物および/または少なくとも一つの防御ペプチドの使用に関する。 (もっと読む)


個体における炎症反応を減少、阻害、又は軽減するために有効な量の可溶性B7−H4(sH4)アンタゴニストを含む組成物と、炎症性障害及び自己免疫性疾患又は障害の治療又は予防の方法が、提供される。可溶性H4は、T細胞性免疫の阻害剤としてのB7−H4の活性を含む、B7−H4活性を妨げることが分かっている。したがって、sH4生物活性の干渉は、B7−H4活性を回復する有効な方法であり、したがって自己免疫性疾患又は障害を含む炎症性疾患又は障害の治療に有効な方法を提供する。
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本発明は、新規の炭酸脱水酵素(CAIX)核酸およびペプチド配列、ならびにCAIX抗原マーカーを発現する癌細胞に特異的に向けられる免疫応答を誘発する免疫原性抗癌剤(例えば、ワクチンおよびキメラ分子)を含む、関連する方法および組成物を提供する。新規CAIX変種および関連する組成物は、タンパク質ワクチン接種、DNAワクチン接種、および養子免疫治療が含まれるが、これらに限定されない多種多様な治療法において有用である。
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本発明は、Neisseria ORF2086タンパク質、ナイセリア菌株から単離または組み換え的に調製され得る、交差反応性免疫原性タンパク質(その免疫原性部分、その生物学的等価物を含む)、上記のものに免疫特異的に結合する抗体および上記のものを各々コードする核酸配列、ならびにNeisseria meningitidisセログループBによる感染症に対して効果的な免疫原性組成物における上記のものの使用に関する。
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【課題】養殖魚の寄生虫症による斃死の発生を抑制するために、魚類の免疫を賦活化させる方法、特に魚類寄生虫症に対する免疫を賦活させる方法を提供すること。
【解決手段】魚類寄生虫のvasa関連遺伝子を寄生虫孵化幼生に導入し、RNA干渉により生殖細胞形成を阻害させ、不稔化した孵化幼生を魚類に寄生させることを特徴とする魚類の免疫を賦活化させる方法である。魚類寄生虫Neobenedenia girellaeのvasa関連遺伝子、生殖細胞形成機能に関与するタンパク質、vasa関連遺伝子のDNAの塩基配列を鋳型にして作成した二本鎖RNA、二本鎖RNAを導入したNeobenedenia girellae の孵化幼生、その孵化幼生からなる魚類用ワクチン。 (もっと読む)


本発明は、プロテインキナーゼの阻害剤として有用なアミノピリジンおよびアミノピリミジン化合物に関する。また、本発明は、該化合物を含む、薬学的に受容可能な組成物、および該組成物をさまざまな疾患、症状、障害の治療に用いる方法も提供する。また、本発明は、本発明の化合物を調製する工程も提供する。本発明の化合物およびその薬学的に受容可能な組成物は、自己免疫疾患、炎症性疾患、増殖性疾患、もしくは過剰増殖性疾患、神経変性疾患、または免疫媒介性疾患などのさまざまな疾患、障害、または症状を治療または予防するために有用である。 (もっと読む)


本発明は、IL-21受容体共通γ鎖(c)への結合が変化したIL-21ポリペプチド変異体および療法におけるその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、IgG抗体によって媒介される疾患又は状態の治療又は予防のための薬剤の製造における、EndoSポリペプチド又はEndoSポリペプチドをコードするポリヌクレオチドの使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、抗炎症性因子、実質的に純粋なまたは高い純度の形態でのその生産のためのプロセス、および炎症の処置におけるその使用方法を提出すること。
【解決手段】本発明は、乳から単離された抗炎症性因子、実質的にまたは高度に精製された調製物をもたらすようにこの抗炎症性因子を精製する方法、ならびに、内皮細胞から接着好中球を除去するため、血管系から細胞の移入を妨げるため、および外来抗原に対するリンパ球の応答を抑制するための、この因子の使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】同種移植片拒絶反応および移植片対宿主疾患を治療する薬剤組成物の提供。
【解決手段】哺乳類のインターロイキン−15(「IL−15」)のアンタゴニストが開示され、そしてそれには各々がIL−15R α−サブユニットに結合することが可能であり、かつIL−15レセプター複合体のβ−もしくはγ−サブユニットのいずれかを介してシグナルを伝達することが不可能な、IL−15の突然変異体および改変IL−15分子。さらに、IL−15がIL−15レセプター複合体のβ−もしくはγ−サブユニットのいずれかを介するシグナル伝達を実施することを阻害する、IL−15に対するモノクローナル抗体。 (もっと読む)


本発明は、血清タンパク質と結合可能なアミノ酸配列;かかるアミノ酸配列を含むか、又はこれから本質的に成る化合物、タンパク質、ポリペプチド、融合タンパク質又は構築物;かかるアミノ酸配列、化合物、タンパク質、ポリペプチド、融合タンパク質又は構築物をコードする核酸;かかるアミノ酸配列、化合物、タンパク質、ポリペプチド、融合タンパク質又は構築物を含む組成物、特に医薬組成物;及びかかるアミノ酸配列、化合物、タンパク質、ポリペプチド、融合タンパク質又は構築物の使用に関する。 (もっと読む)


式(I):
【化1】


の化合物、またはその薬学的に許容される塩;それらを含む組成物、それらの製造方法および医学的治療におけるその使用(例えば温血動物におけるグルココルチコイド受容体の調節)。
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本発明は、関節リウマチなどの慢性炎症性疾患の治療にGM-CSFアンタゴニストを使用できるという発見に基づく。したがって、本発明は、GM-CSFアンタゴニスト、例えばGM-CSF抗体、および抗葉酸化合物、例えばメトトレキサートをRA患者に投与する方法、ならびにそのようなアンタゴニストを含む薬学的組成物を提供する。 (もっと読む)


医薬として許容可能な担体又は賦形剤を含むか、又は支持することのできる支持構造を備える医療デバイスであり、担体又は賦形剤は、1種又は複数種の治療剤又は治療物質を含むことができ、この担体は、その表面に被膜を含んでおり、この被膜は、例えば薬物などの治療物質を含んでいる。この発明において、使用に適した医療デバイスの支持構造として、それだけに限らないが、冠血管ステント、末梢ステント、カテーテル、動静脈移植片、バイパス移植片及び脈管構造において用いられる薬物送達バルーンが挙げられる。本発明で使用するのに適した薬物として、それだけに限らないが。この薬物は、抗増殖剤、抗血小板剤、抗炎症剤、抗血栓剤、細胞毒性薬、サイトカイン又はケモカイン結合を阻害する薬剤、細胞脱分化阻害剤、抗リパエデミック剤、基質メタロプロテイナーゼ阻害剤、細胞増殖抑制薬、又はこれらの薬物の組合せから選択されるものを含めた、別の薬物と組み合わせて用いることができる。 (もっと読む)


本発明は疾患における異常な血管新生を抑制することを包含する、癌の治療及び血管新生及び/又は血管透過性の抑制のためのVEGFアンタゴニスト及びアルファ5ベータ1アンタゴニストの使用に関する。本発明は又、血管新生および血管透過性を促進するためのVEGFアゴニスト及びアルファ5ベータ1アゴニストの使用に関する。本発明は又新しい抗アルファ5ベータ1抗体、それらを含む組成物及びキット、及びそれらを製造および使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】哺乳類における効率のよい免疫応答の調節手段の提供。
【解決手段】哺乳類にウイルスに感染したウイルスの特定のエピトープの該感染哺乳類の処置用の医薬の調製のための使用。 (もっと読む)


本発明は、全ての互変異性体及び立体異性体を含む、式(I)の化合物又はそれらの医薬として許容し得る塩、溶媒和物もしくは多形体、疾患治療のためのそれらの組合せ及び使用に関する。
【化1】


(式中、R1は、ヘテロアリール;-カルボシクリル-ヘテロアリール;-アルケニルヘテロアリール又は-アルキルヘテロアリールを表し;R2はヒドロキシによって任意に置換され得るアルキル;アルキル及びヒドロキシから選択される1つ以上の基によって任意に置換され得るカルボシクリル;アリール;-アリール-ヘテロアリール;-ヘテロアリール-アリール;-アリール-ヘテロシクリル;H;ヘテロアリール;又はアルキル、オキソ及びヒドロキシから選択される1つ以上の基によって任意に置換され得るヘテロシクリルを表し;R3はアルコキシ、アミン、ヒドロキシ及び-C(O)Oアルキルから選択される1つ以上の基によって任意に置換され得るアルキル;アルキル、ハロアルキル、アルコキシ、アミン、ヒドロキシ及び-C(O)Oアルキルから選択される1つ以上の基によって任意に置換され得るカルボシクリル;-アルキル-アリール;-アルキル(アリール)2;-アルキル-ヘテロアリール;-アルキル(ヘテロアリール)2;-アルキル(ヘテロアリール)(アリール);-アリール-O-アリール;アリール;ヘテロシクリル、-アルキル-C(O)-ヘテロシクリル、-アルキル-ヘテロシクリル、-アルキル-C(O)-NR5-ヘテロシクリル又は-アルキル(ヘテロシクリル)2(いずれのヘテロシクリル基もアルキル、ヒドロキシ及びオキソから選択される1つ以上の基によって任意に置換され得る);ヘテロアリール;又は-ヒドロキシアルキルアリールを表し;R4は、H又はC1-3アルキルを表し;R5は、H又はC1-3アルキルを表し;及びXは、O又はSを表す。)。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物、疾患療法のためのそれらの組み合わせ及び使用に関する:
【化1】


(式中、R1は、ヘテロアリール、-カルボシクリル-ヘテロアリール、-アルケニルヘテロアリール又は-アルキルヘテロアリールを表し;R2は、水素;ハロゲン;アルケニル;アルキニル;-アルケニルアリール;-アルケニルヘテロアリール;ハロゲン、ヒドロキシル、アルコキシ-、-チオアルキル、-C(O)OH及び-C(O)O-アルキルから選択される1個以上の基により任意に置換されてよい、アルキル;アルキル、ハロゲン、ヒドロキシル、アルコキシ-、-チオアルキル、-C(O)OH及び-C(O)O-アルキルから選択される1個以上の基により任意に置換されてよい、カルボシクリル;-アルキルカルボシクリル;-アルキルヘテロシクリル;アリール;ヘテロアリール;ヘテロシクリル;-アルキルアリール;-アルキル(アリール)2、-アルキルヘテロアリール;-アリール-ヘテロアリール;ヘテロシクリル-アリール-;-アリール-アリール;-ヘテロアリール-アリール;-ヘテロアリール-ヘテロアリール、及び-C(O)R4を表し;R3は、ハロゲン;ハロゲン、ヒドロキシル、アルコキシ、チオアルキル、-C(O)OH及び-C(O)O-アルキルから選択される1個以上の基により任意に置換された、アルキル;アリール;ヘテロアリール;-C(O)R5を表し;R4及びR5は、アルキル、アリール、ヘテロアリール、-アルキルアリール、-アルキルヘテロアリール、カルボシクリル、ヘテロシクリル、-アルキルカルボシクリル及び-アルキルヘテロシクリルを独立して表し;但し、R1がイミダゾリル、-カルボシクリル-イミダゾリル、-アルケニル-イミダゾリル又は-アルキル-イミダゾリルである場合、R3は-C(O)R5ではないことを条件とする。)。 (もっと読む)


本発明は式(I):


(式中、各記号は明細書中に記載のとおりである)
の新規なアニリノピペラジン誘導体、アニリノピペラジン誘導体を含む組成物、及び増殖性障害、癌、抗増殖性障害、炎症、関節炎、中枢神経系の障害、心臓血管疾患、脱毛症、神経疾患、虚血性傷害、ウィルス性疾患、真菌感染症、又はプロテインキナーゼの活性に関連する障害を治療又は予防するためにアニリノピペラジン誘導体を使用するための方法に関する。1つの態様において、本発明は式(I)を有する化合物、又はその製薬上許容しうる塩、溶媒和物、エステル、プロドラッグ又は立体異性体を提供する。
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【課題】TGF−βレセプターへのTGF−βの結合を競合的に阻害する、単離されたTGF−βレセプター融合タンパク質、ならびに細菌および哺乳動物宿主細胞のTGF−βレセプター融合タンパク質の発現を可能にするベクターおよびそれらの使用の方法、を提供すること。
【解決手段】TGF−βレセプターへのTGF−βの結合を競合的に阻害する、単離されたTGF−βレセプター融合タンパク質、ならびに細菌および哺乳動物宿主細胞のTGF−βレセプター融合タンパク質の発現を可能にするベクターおよびそれらの使用の方法。 (もっと読む)


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