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Fターム[4C084ZB05]の内容

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Fターム[4C084ZB05]に分類される特許

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【課題】ガレクチン9は生体内で様々な生物活性を発揮している。生体内又は細胞内で有効にガレクチン-9活性を有する新規な遺伝子治療剤の提供。
【解決手段】分泌型ガレクチン-9ポリペプチドをコードする遺伝子、該遺伝子を有するベクター、該遺伝子又は該ベクターからなるガレクチン-9感受性の病気又は疾患の遺伝子治療及び/又は予防用剤。抗腫瘍剤(抗がん剤)、抗アレルギー剤、免疫調節剤、自己免疫疾患用剤、抗炎症剤及び副腎皮質ステロイドホルモン代替用剤として期待できる。 (もっと読む)


本発明は、多環式化合物、それらの製造法、医薬としてのそれらの使用およびそれらを含む医薬組成物に関する。
【化1】

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インターロイキン-4(IL-4)に対する結合特異性、インターロイキン-13(IL-13)に対する結合特異性、またはIL-4とIL-13に対する結合特異性を有するリガンドを開示する。これらのリガンドを使用する方法も開示する。特に、これらのリガンドをアレルギー性喘息の治療に使用することを記載する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で表される化合物(これは、その塩、溶媒和物及び製薬上許容される誘導体を包含する)、それらを含んでいる医薬製剤、それらの調製方法及びそれらを使用する治療方法を提供する。

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【課題】
【解決手段】 本発明は配列ID番号1または2のペプチドを有する心筋および/または免疫学的疾患疾患に対する感受性を診断する方法、キットおよび治療薬とその使用に関連する。 (もっと読む)


本発明は,新規なカチオン性脂質,トランスフェクション剤,マイクロ粒子,ナノ粒子,および短干渉核酸(siNA)分子に関する。本発明はまた,被験者または生物において遺伝子発現および/または活性の調節に応答する形質,疾病および状態の研究,診断,および治療のために用いられる組成物,および方法を特徴とする。詳細には,本発明は,生物学的に活性な分子,例えば,抗体(例えば,モノクローナル抗体,キメラ抗体,ヒト化抗体など),コレステロール,ホルモン,抗ウイルス剤,ペプチド,蛋白質,化学療法剤,小分子,ビタミン,補因子,ヌクレオシド,ヌクレオチド,オリゴヌクレオチド,酵素的核酸,アンチセンス核酸,トリプレックス形成オリゴヌクレオチド,2,5−Aキメラ,dsRNA,アロザイム,アプタマー,デコイおよびこれらの類似体,および小核酸分子,例えば,短干渉核酸(siNA),短干渉RNA(siRNA),二本鎖RNA(dsRNA),マイクロ−RNA(miRNA),および短ヘアピンRNA(shRNA)分子を,例えば被験者または生物の関連する細胞および/または組織に有効にトランスフェクションまたはデリバリーするための新規なカチオン性脂質,マイクロ粒子,ナノ粒子およびトランスフェクション剤に関する。そのような新規なカチオン性脂質,マイクロ粒子,ナノ粒子およびトランスフェクション剤は,例えば,細胞,被験者または生物において疾病,状態,または形質を予防,阻害,または治療するために組成物を提供するのに有用である。本明細書に記載される組成物は,一般に処方分子組成物(FMC)または脂質ナノ粒子(LNP)と称される。 (もっと読む)


【化1】


本発明は、ヒストンデアセチラーゼ阻害酵素活性をもつ、式(I)[式中、R、R、R、R、R、R、R、R及びXは定義された意味をもつ]の新化合物、それらの製造、それらを含有する組成物並びに医薬としてのそれらの使用を含んでなる。
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本発明は、ランダムコポリマーの投与により疾患を処置または予防するための新規の方法およびキットに関する。本発明はまた、多発性硬化症などの自己免疫疾患の処置、および24時間よりも長い間隔で投与される製剤を含む処置計画におけるランダムコポリマーの投与、または24時間よりも長い時間にわたり該コポリマーを投与する持続性放出製剤に関する。本発明はさらに、本明細書に記載のランダムコポリマーの製剤もしくは投与計画を含むかまたはそれに関するキットを製造、使用許諾、あるいは流通することを含む製薬ビジネスを実行する方法に関する。
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本発明は、G、G、G、G、A、A、Y、Y、L、Z、eおよびfが本明細書中に定義される構造を有する式(I)の化合物またはその薬学的に許容可能な塩を提供し、それらは、癌の処置または予防に有用である。本発明の化合物は、ある特定の置換イソキノリン−1,3(2H,4H)−ジオン、1−チオキソ−1,4−ジヒドロ−2W−イソキノリン−3−オンおよび1,4−ジヒドロ−3(2H)−イソキノロンを含む化合物であり、それらは、癌の処置に特に有用である。

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【課題】抗菌ペプチドの新規な用途、特にアポトーシスの抑制用途やこれを利用した医薬等を提供すること。
【解決手段】抗菌ペプチドを有効成分として含有するアポトーシス抑制剤及び当該剤からなる医薬。抗菌ペプチドは、ヒトに由来するペプチドであることが好ましく、CAP18及びその部分ペプチド並びにデフンシンからなる群から選択される1又は2以上のペプチドであることが好ましい。デフェンシンは、β−デフェンシンであることが好ましく、β−デフェンシン−1、β−デフェンシン−2、β−デフェンシン−3及びβ−デフェンシン−4からなる群から選択される1又は2以上のペプチドであることが好ましい。本発明の抑制剤や医薬は、さらに腫瘍壊死因子を有効成分として含有していてもよい。本発明の抑制剤及び医薬は、好中球のアポトーシスの抑制のために用いられることが好ましい。 (もっと読む)


式(I)の複素環置換二環式もしくは三環式化合物または該化合物、異性体もしくはラセミ混合の医薬用として許容可能な塩もしくは溶媒和物(但し、


は任意の二重結合を表し、破線は任意選択的に結合または無結合であり、原子価の必要条件により可能になるような二重結合または一重結合となり、また、A、M、U、G、J、K、R、R10、R11、R32、R33、BおよびHetは本発明で定義されており、残りの置換基は本明細書中に定義された通りである)ならびにこれらを含む医薬組成物および該化合物を投与することにより、血栓、アテローム性動脈硬化症、再狭窄、高血圧、狭心症、不整脈、心不全および癌に関連した疾患を治療する方法が開示されている。他の心血管作用剤との組合せ療法についても請求されている。

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バイオエラスティックポリマーまたはエラスチン様ペプチドに結合された活性物質を被験者に投与することを含み、バイオエラスティックポリマーまたはELPに結合(または会合)せずに被験者に投与した時の同じ活性物質と比較して活性物質のインビボ効果が増強される、活性物質のインビボ効果を増強する方法が提供される。
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本発明は、標的細胞の細胞表面抗原に選択的に結合する抗体分子を含めた結合分子を提供し、結合分子は、細胞表面抗原との結合により標的細胞のアポトーシスを誘導する。また、アポトーシス誘導の方法およびアポトーシス誘導のための医薬組成物、ならびにその使用も提供される。
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第1細胞表面標的に対して結合特異性を有する結合部位を含む第1ポリペプチドドメインと、第2細胞表面標的に対する結合部位を含む第2ポリペプチドドメインとを含むリガンドであって、ここで標的はそれぞれ異なり、且つ同一の細胞上に存在する、上記リガンドが開示される。いくつかの実施形態において、記載されるリガンドは、毒素をさらに含む。他の実施形態において、本発明のリガンドは、さらに半減期延長部分を含む。これらのリガンドを用いた方法も同様に開示される。特に、癌治療のためのこれらのリガンドの使用が記載される。 (もっと読む)


本発明は、Fasciola hepaticaの排出/分泌(ES)成分またはその分画を含む、炎症性免疫反応を抑制する組成物を提供する。組成物は、T細胞介在性炎症性免疫反応および特に自己免疫疾患の処置および予防において特に有用である。本発明は、T細胞介在性免疫反応を調節する方法にまでさらに及び、この場合、反応の進行を抑制するために、Fasciola hepatica由来の排泄/分泌(ES)成分の治療的有効量をこのような処置を必要とする被検体に投与する。 (もっと読む)


本発明は、線維芽細胞増殖阻害剤としてのII型肺胞細胞の使用に関し、該細胞は、肺線維症に関連した肺疾患の治療薬の製造に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、ランダムコポリマーの投与により疾患を処置または予防するための新規の方法およびキットに関する。本発明はまた、多発性硬化症などの自己免疫疾患の処置、および24時間よりも長い間隔で投与される製剤を含む処置計画におけるランダムコポリマーの投与、または24時間よりも長い時間にわたり該コポリマーを投与する徐放性製剤に関する。本発明はさらに、本明細書に記載のランダムコポリマーの製剤もしくは投与計画を含むかまたはそれに関するキットを製造、使用許諾、あるいは流通することを含む製薬ビジネスを実施する方法に関する。
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【課題】標的タンパク質としてrsgpを含有する組換えタンパク質の改良された発現に使用され得、同時にあまり重要でない標的タンパク質にも適切である効率的な代替発現系を開発し提供すること。
【解決手段】融合タンパク質を製造する方法であって、
a.標的ポリペプチドをコードする少なくとも1つのヌクレオチド配列およびFKBPシャペロンをコードする少なくとも1つのヌクレオチド配列をその上流に含んでなる、融合タンパク質をコードする組換えDNA分子であって、該FKBPシャペロンがFkpA、SlyDおよびトリガー因子からなる群より選択され、該融合タンパク質がシグナルペプチド配列を欠損しており、操作可能に連結されてなる組換えDNA分子を含んでなる発現ベクターを有する宿主細胞を培養する工程
b.該融合タンパク質の発現を誘導することにより、融合タンパク質が封入体の形態で形成される工程
c.該融合タンパク質を該封入体から精製する工程
を含む方法。 (もっと読む)


その多くの実施形態において、本発明は、プロテインキナーゼおよび/またはチェックポイントキナーゼの阻害剤としての新規な種類のイミダゾピラジン化合物、該化合物の調製方法、1つ以上の該化合物を含む医薬組成物、1つ以上の該化合物を含む医薬製剤の調製方法、および該化合物または医薬組成物を使用する、プロテインキナーゼまたはチェックポイントキナーゼに関連する1つ以上の疾患の治療、予防、阻害または改善方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、エプスタイン-バールウイルス(以下EBVと記載する)に特異的な細胞傷害性T細胞エピトープペプチド、該ペプチドを用いたEBVの感染および同ウイルス陽性の癌を治療又は予防するワクチン、EBVに対する受動免疫療法剤、およびEBVに特異的な細胞傷害性T細胞の定量方法の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明者らは、EBV関連蛋白質であるLMP1およびEBNA1のmRNAを抗原提示細胞に導入し、該細胞がEBVに特異的な細胞傷害性T細胞を誘導することを明らかにした。また、該細胞傷害性T細胞は、HLA-A*0206分子、HLA-Cw*0303分子またはHLA-Cw*0304分子に提示されているエピトープペプチドを認識し、さらにEBVが感染しているB細胞の成長を阻害し、EBVが感染しているNKリンパ腫またはNK細胞を溶解することを明らかにした。 (もっと読む)


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