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Fターム[4C084ZB05]の内容

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Fターム[4C084ZB05]に分類される特許

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本発明は、自己免疫、炎症又は神経変性疾患の治療するための医薬の製造に適した低分子量apoE模倣剤: (X)a-L-(X)b (式I) [式中、Xは、生理的pHで正電荷を有する(潜在的に異なる)化学部分であり、a及びbは独立して3〜6の数値であり;そしてLはリンカーである] を提供する。
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本発明は、BlyS及びAPRILの増殖促進機能を抑制するのに十分な量のTACI−Ig融合分子を、処置を必要とする患者に投与することを含んで成る、過剰増殖性疾患及び癌、例えば多発性骨髄腫及びヴァルデンストレームマクログロブリン血症を処置するための方法及び組成物を提供する。
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【課題】マラリア、HIV等に対して免疫原性が高く、副作用が少ない、遺伝子ワクチンを提供する。
【解決手段】少なくとも一つの標的抗原に対して保護的CD8+ T細胞免疫応答を発生するためのキットであり、下記i及びiiを含むキット:(i)標的抗原の一つまたはそれ以上のCD8+ T細胞エピトープ源、ならびに医薬品として受容可能な担体から成る初回刺激組成物;および(ii)初回刺激組成物のCD8+ T細胞エピトープと同一である少なくとも一つのCD8+ T細胞エピトープ源を含む標的抗原の一つまたはそれ以上のCD8+ T細胞エピトープ源、ここでCD8+ T細胞エピトープ源は非複製または複製欠陥組換えポックスウイルスベクターである、ならびに医薬品として受容可能な担体から成る追加刺激組成物;ただし、(i)のエピトープ源がウイルスベクターであるならば、(ii)のウイルスベクターは異なるウイルスから誘導される。 (もっと読む)


伝染性ファブリキウス嚢病ウイルス(IBDV)に由来する中空キメラ性ウイルス様粒子は、IBDV pVP2タンパク質または上述のIBDV pVP2の1〜n断片(ここで、“n”は、441から501までの整数である)を含む領域A、ならびに予防、治療または診断の目的に有用なポリペプチドのような所望のポリペプチドを備える異種ポリペプチドを含む領域Bを包含する融合タンパク質の集合体によって形成されている。 (もっと読む)


本発明は、非ステロイド性抗炎症薬NSAIDとして知られる化合物との併用により有益な治療効果が高まる病状における、ヒストン脱アセチル化酵素活性を有する酵素の阻害剤として作用する化合物の医学的使用に関する。このような病状には、癌、癌素因状態、炎症性および代謝性疾患が含まれる。本発明はまた、前記化合物を2種類の個別の薬剤の形態で別々に、または1回の投与単位に両方の薬剤を含有する投与形態で投与する、本明細書に記載の疾患の治療に臨床的に使用される薬剤の製造を含む。 (もっと読む)


【課題】 CXCR3拮抗作用または11β−HSD1阻害作用を有する化合物を提供すること。
【解決手段】 本発明化合物のうち、CXCR3拮抗作用を有する化合物は、CXCR3介在性疾患、例えば、炎症・アレルギー性疾患、代謝・内分泌系疾患、癌疾患、感染症または感染に伴う疾患等の予防および/または治療に有用である。また、本発明化合物のうち、11β−HSD1阻害作用を有する化合物は、コルチゾール過剰産生に起因する疾患、例えば、II型糖尿病、耐糖能異常、高血糖症、インスリン抵抗性、脂質代謝異常、異脂肪血症、高脂血症、高トリグリセリド血症、肥満、アテローム性動脈硬化症、シンドロームX、クッシング症候群、高血圧、認識障害、記憶障害、鬱病、不安症、痴呆症、アルツハイマー病、骨粗鬆症、緑内障、免疫疾患等の予防および/または治療に有用である。 (もっと読む)


【目的】免疫調節剤、抗再狭窄剤または抗腫瘍剤の同定、設計および合成のための新規な哺乳動物起源のラパマイシン-FKBP12結合タンパクを提供すること。
【構成】免疫調節剤、抗再狭窄剤または抗腫瘍剤の同定、設計および合成のための新規な哺乳動物起源のラパマイシン-FKBP12結合タンパクおよびそれらの断片、ならびに、これらタンパクに対応するDNA、cDNA、アンチセンスRNAおよびDNAセグメント。さらに、これらタンパクを単離する方法、ならびに、これらタンパクに関連する治療上の使用。
【効果】免疫調節剤、抗再狭窄剤または抗腫瘍剤の同定、設計および合成のための新規な哺乳動物起源のラパマイシン-FKBP12結合タンパクなどが提供される。 (もっと読む)


【課題】CXCR3拮抗作用を有する化合物及びそれを含有する医薬組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式1で示される化合物、その塩又はその溶媒和物、又はそのプロドラッグ及びそれを含有した医薬組成物。さらに非ステロイド系抗炎症薬、抗リウマチ薬、免疫抑制薬、TNFα阻害薬、プロスタグランジン合成酵素阻害薬、IL−6阻害薬、インターフェロンγ作動薬等と組み合わせてなる医薬組成物。


(式中、環Aは複素ビシクロ環又はトリシクロ環を、環Bはフェニル環等の環状基、Yは主鎖の原子数1−4のスペーサーを表わす。)例えば、1,3,3−トリメチル−6−(4−ニトロベンゾイル)−6−アザビシクロ[3.2.1]オクタン等である。 (もっと読む)


【課題】 特定のタイプの癌、たとえば、原発性および転移性の癌ならびに従来の化学療法に不応性または耐性である癌を治療および予防する方法を提供すること。
【解決手段】 治療上または予防上有効な量の化合物4-(アミノ)-2-(2,6-ジオキソ(3-ピペリジル))-イソインドリン-1,3-ジオンまたはその製薬上許容される塩、溶媒和物もしくは立体異性体を含む癌の予防または治療のための医薬組成物であって、癌が肺癌または強皮症である、上記医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】SLAMと呼ばれるグリコシル化された70kDaのタンパク質をコードする遺伝子を提供すること。
【解決手段】実質的に純粋なSLAMタンパク質または組換えSLAMタンパク質、あるいはそのペプチドフラグメント。および、以下:a)鳥類およびヒトまたはマウスを含む哺乳動物からなる群より選択される、温血動物由来のタンパク質またはペプチド;b)配列番号2、4、6、8、10、または12の少なくとも1つのポリペプチドセグメントを含む、タンパク質またはペプチド;c)天然のSLAMとは異なる翻訳後修飾パターンを示す、タンパク質またはペプチド;d)別のシグナルとともにT細胞を同時刺激し得る、タンパク質またはペプチドからなる群より選択されるタンパク質またはペプチド。 (もっと読む)


T細胞増殖に関連する、または前炎症性および/もしくは抗炎症性サイトカインによって媒介される痛みなどの状態の治療または予防に有用な化合物は、化学式(I)の化合物
[式中、R1は任意選択でR5によって置換されるアリールまたはヘテロアリールであり;
R2はH、アルキルまたはCH2OHであり、R4とともに環の一部であってよく;
R3はH、アルキルまたはCH2OHであり、R4とともに環の一部であってよく;
R4はHまたはアルキルまたはCH2(R2もしくはR3とともに環の一部を形成する場合)であり;
R5はアルキル、CF3、OH、Oアルキル、OCOアルキル、CONH2、CN、F、Cl、Br、I、NH2、NO2、NHCHO、NHCONH2、NHSO2アルキル、CONH2、SOMe、CH2OHまたはOCONアルキル2である];
あるいはそれらの塩である。
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炎症性及び免疫の状態及び疾患の治療に有用である化合物(I)、組成物及び方法を、本明細書に提供する。特に、本発明は、ケモカイン受容体の発現及び/又は機能を調整するアリールニトリル化合物を提供する。本方法は、多発性硬化症、リウマチ様関節炎、I型糖尿病、喘息、乾癬及び炎症性腸疾患などの炎症性及び免疫調節性の障害及び疾患の治療に有用である。全ての定義は、請求項1に与えられたとおりである。
【化1】
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本発明は、Staphylococcus epidermidisから単離されたポリペプチドを含む免疫原性組成物に関する。本発明はまた、Staphylococcus epidermidisのポリペプチドをコードするポリヌクレオチド及び免疫原性組成物におけるそれらの使用に関する。さらに本発明は、Staphylococcus epidermidisのポリペプチド及びポリヌクレオチドの免疫原性組成物を用いた、Staphylococcus epidermidis及びStaphylococcus aureusに対する、哺乳動物における免疫応答を引き起こす方法に関する。本発明はまた、生物学的サンプル中のStaphylococcus epidermidisを検出するための方法に関する。
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本発明は、野生型IFNα2と比べて改善された特異的なアゴニスト活性又はアンタゴニスト活性を有する、IFNα2変異体、並びにその活性断片、類似体、誘導体、及び変種を提供する。本発明はさらに、癌、自己免疫疾患、感染症、又はIFNα2発現の増大を伴う障害を治療又は予防するのに有用な、IFNα2変異体を含む薬剤組成物も提供する。 (もっと読む)


抗IFNAR2モノクローナル抗体、及び当該抗体を用いるための方法が提供される。
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本発明は、分類不能型株のインフルエンザ菌(NTHi)のポリヌクレオチド配列および該ポリヌクレオチドにコードされるポリペプチドならびにその使用に関する。本発明はまた、中耳および/または鼻咽頭へのNTHi感染中または該感染に応答して上方調節されるNTHi遺伝子に関する。本発明はまた、本発明のNTHiポリペプチドに特異的な抗体を提供する。ヒトまたは試料、例えば、血清、痰、耳液、血液、尿、リンパ液および脳脊髄液などにおいてNTHi菌を検出する方法が想定される。このような方法は、特異的ポリヌクレオチドプローブを用いてNTHiポリヌクレオチドを検出すること、または特異的抗体を用いてNTHiポリペプチドを検出することを含む。本発明ではまた、このようなNTHi菌の検出方法を用いる診断用キットが想定される。 (もっと読む)


【課題】患者における抗体介在性疾患を予防または治療すること。
【解決手段】患者における抗体介在性疾患を予防または治療するための、ヒトB細胞の表面上に位置するヒトCD40抗原に結合し得るモノクローナル抗体の治療上有効な量を含む組成物であって、該組成物は、そのような治療を必要とする患者に、薬学的に受容可能な賦形剤中で、該組成物を投与する工程を包含する方法において使用され、ここで該CD40抗原への該抗体の結合が、該B細胞の増殖または分化を妨げる、組成物。 (もっと読む)


本発明は、ブフェキサマクおよびコルチコステロイドまたは他の化合物を、免疫炎症性障害と診断されたか、または免疫炎症性障害を発症する危険性がある患者に投与することによって、前記患者を治療する方法を特徴とする。また、本発明は、免疫炎症性障害の治療または予防のための、ブフェキサマクおよびコルチコステロイドまたは他の化合物を含有する薬学的組成物も特徴とする。 (もっと読む)


免疫系を刺激することができ、かつHER−2タンパク質の過剰発現を随伴する悪性疾患の治療に使用することができる組成物、方法およびワクチンを提供する。こうした組成物は、HER−2タンパク質のエピトープを含む。一部の実施形態において、HER−2 Bエピトープは、免疫原性である。加えて、本発明は、1つまたはそれ以上のキメラペプチドを含む組成物を提供し、該キメラペプチドは、HER−2 Bエピトープを含む。加えて、1つまたはそれ以上の多価ペプチドを有する組成物を提供する。これらの多価ペプチドは、2つまたはそれ以上のHER−2 Bエピトープを含む。
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本発明は概して、細胞活性の調節方法および本方法における使用のための薬剤に関する。より具体的には、本発明は、スフィンゴシンキナーゼの機能活性レベルの調節方法を提供する。関連する局面において、本発明は、スフィンゴシンキナーゼ媒介性のシグナル伝達を、その細胞内活性レベルの調節を通じて調節する方法を提供する。本発明はなおさらに、スフィンゴシンキナーゼ活性を誘導する能力を示す新規分子にも及ぶ。本発明の方法および分子は特に、異常な、望ましくない、もしくはそうでなければ不適当な細胞の機能活性、および/または異常な、望ましくない、もしくはそうでなければ不適当なスフィンゴシンキナーゼ媒介性のシグナル伝達により特徴付けられる状態の処置および/または予防に有用である。本発明はさらに、スフィンゴシンキナーゼ活性レベルを調節することのできる薬剤を同定および/または設計するための方法に向けられる。 (もっと読む)


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