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Fターム[4C084ZC80]の内容

Fターム[4C084ZC80]に分類される特許

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【課題】経口摂取又は皮膚に塗布することにより、皮膚の潤いと張りを向上させ、肌荒れや小じわ等の予防・改善作用を有する美肌促進剤を提供する。
【解決手段】N‐アセチルラクトサミン及び/又はラクトサミンを美肌促進剤の有効成分として用いる。更に、N‐アセチルグルコサミン、グルコサミン、コンドロイチン硫酸、ヒアルロン酸、ビタミンC等から選ばれた少なくとも一種を使用してもよい。その形態は、錠剤、カプセル、粉末、顆粒などの散剤又は液状であることが好ましい。この美肌促進剤は、経口摂取又は皮膚に塗布することにより、有効成分であるN‐アセチルラクトサミン及び/又はラクトサミンが速やかに吸収され、その一部がヒアルロン酸やコンドロイチン硫酸などの酸性ムコ多糖類の原料として利用されることにより、皮膚の潤いと張りが向上し、美白効果、肌荒れや小じわなどを予防・改善することができる。 (もっと読む)


抗不整脈活性および望ましいバイオアベイラビリティ特性などの有益な薬理活性を有するリジン模倣化合物が開示される。 (もっと読む)


【課題】蛋白質濃度が高く、貯蔵安定性や流動性に優れた酸性液状経腸栄養剤の製造方法を提供すること。
【解決手段】蛋白質を含有するpH3.0〜4.2の酸性液状経腸栄養剤の製造方法において、1)酸性ホエー蛋白質分離物を含有する蛋白質原料と、2)有機酸モノグリセリドと、重合度4〜10のポリグリセリンとオレイン酸とのモノエステルであるポリグリセリン脂肪酸エステルとの混合溶液と、3)水とを混合して、蛋白質濃度3.5〜10.0w/v%の乳化液又は均質液を得て、この乳化液又は均質液を加熱殺菌する。 (もっと読む)


本発明は、治療上有効な量の、PAI-1活性を阻害することができる少なくとも1つの酵素を用いて、心血管系疾患に罹っている被験者を治療する方法を提供する。本発明はまた、心血管系疾患に関連する少なくとも1つのリスクファクターを示す被験者において、治療上有効な量の、PAI-1活性を阻害することができる少なくとも1つの酵素を被験者に投与することによって、心血管系疾患の発症リスクを減少させる方法を提供する。さらに、本発明は、それを必要な被験者においてPAI-1活性を阻害する方法を提供するが、この場合、被験者は、プロテアーゼもしくはペプチダーゼから選択される酵素の投与を受ける。 (もっと読む)


【課題】新規で優れた日焼止め効果を有する皮膚外用剤の提供
【解決手段】生理的に抗酸化作用を示す及びその誘導体並びにその塩、ビタミンE類及びそれらの誘導体並びにそれらの塩、ジブチルヒドロキシトルエン及びブチルヒドロキシアニソールから選ばれる1種又は2種以上又はケイ皮酸系紫外線吸収剤、ベンゾフェノン系紫外線吸収剤、安息香酸系紫外線吸収剤、サリチル酸系紫外線吸収剤、ジベンゾイルメタン系紫外線吸収剤、アントラニル酸系紫外線吸収剤、ウロカニン酸系紫外線吸収剤、紫外線散乱剤から選ばれる1種又は2種以上とバジル抽出液を併用することで、紫外線による紅斑形成を飛躍的に強く抑制する効果を見出し、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


【課題】一酸化窒素産生細胞を作製すること、並びに一酸化窒素の作用が利用可能となっている医薬及び生体用部材を作製すること。
【解決手段】発現調節物質応答性エレメント、及び、一酸化窒素合成酵素(NOS)遺伝子を有するウィルスベクターで形質転換された一酸化窒素産生細胞、該ベクター又は該細胞を含む医薬、並びに該細胞を有する生体用部材。
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【課題】抗体エフェクター機能におけるIgG糖鎖化の役割を支持する証拠はたくさんあるが、これまでの研究はin vitroの細胞培養系で行ったものであった。本発明は、生体内(in vivo)でIgG1機能を制御する液性脂溶性因子を発見し、本因子と多糖類の役割を明らかにして、アナフィラキシー症状の改善を図るものである。
【解決手段】本発明は、未知の脂溶性因子に存在する多糖類がIgG1により惹起されたアナフィラキシーに不可欠であることを発見し、脱糖鎖化された脂溶性因子をIgG抗原特有なアナフィラキシーの治療法に応用する技術である。 (もっと読む)


本発明は、非ステロイド性抗炎症薬NSAIDとして知られる化合物との併用により有益な治療効果が高まる病状における、ヒストン脱アセチル化酵素活性を有する酵素の阻害剤として作用する化合物の医学的使用に関する。このような病状には、癌、癌素因状態、炎症性および代謝性疾患が含まれる。本発明はまた、前記化合物を2種類の個別の薬剤の形態で別々に、または1回の投与単位に両方の薬剤を含有する投与形態で投与する、本明細書に記載の疾患の治療に臨床的に使用される薬剤の製造を含む。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質キナーゼA(PKA)とタンパク質キナーゼAアンカータンパク質(AKAP)との相互作用を調節し、特に阻害する非ペプチド分子に関するとともに、該非ペプチド化合物、または例えば抗体やキレート剤等のような、該非ペプチド化合物を標的とする認識分子を含む宿主または標的生物に関する。本発明は更に、特にcAMPシグナル経路の異常に伴う疾病の治療のための医薬品に関する。該疾病としては特に、尿崩症、筋緊張亢進、膵性糖尿病、十二指腸潰瘍、ぜんそく、心不全、肥満、AIDS(後天性免疫不全症候群)、浮腫、肝硬変、統合失調症、その他の疾病が挙げられる。本発明は更に、新規性を有する分子の使用に関する。
本発明の一は、表Aによる非ペプチドタンパク質キナーゼA/タンパク質キナーゼAアンカータンパク質分離剤。 (もっと読む)


本発明により、新規の活性薬剤(例えば、ペプチド、小さい有機分子、アミノ酸の対など)であるペプチドが、提供される。これらのペプチドは、アテローム性動脈硬化症および/または炎症反応を特徴とする他の病状の1つ以上の兆候を、緩和する。特定の実施形態においては、このペプチドは、アポリポタンパク質JのG両親媒性ヘリックスと似ている。これらの物質は、非常に安定であり、そして、経口経路によって容易に投与される。 (もっと読む)


【課題】多様な活性酸素種に対して抗酸化能を発揮する抗酸化性組成物を提供する。
【解決手段】生体内で産生される活性酸素種に対して、亜塩素酸系活性酸素消去剤として、動物エキスから得られるヒスチジン含有ジペプチド混合体、硫黄含有アミノ酸類又はペプチド100mg当たり、過酸化亜硝酸系活性酸素消去剤として、ビタミンC(L−アスコルビン酸又はL−アスコルビン酸塩)を20mg以上、そして、水酸化ラジカル系活性酸素消去剤として、コエンザイムQ10などのユビキノン類を4mg以上の割合に配合したことを特徴とする、次亜塩素酸ラジカル、水酸化ラジカル及び過酸化亜硝酸ラジカルの3種を抑制する作用を有する抗酸化性組成物。 (もっと読む)


切断特異性が改変されたI-CreIメガヌクレアーゼ変異型を作製する方法、該方法により得ることができる変異型、及び新規なDNA標的を切断するため、又は非治療目的での遺伝子工学及びゲノム工学のためのそれらの適用。該変異系をコードする核酸、該核酸を含む発現カセット、該発現カセットを含むベクター、該ベクターで形質転換された細胞若しくは生物、植物又はヒトを除く動物。 (もっと読む)


任意に薬物の存在下で合成ポリマーを含む組成物であって、その合成ポリマーは複数の活性基を含む。この複数の活性基は動物組織に存在する官能基に反応性であり、その結果、その組織へのポリマーの投与に際して、そのポリマーがその組織に結合する。または、複数の活性基が非生物表面上に存在する官能基に反応性であり、ここでポリマーは、例えば、表面の潤滑性を増加させるためにこの表面に結合する。薬物がこの組成物中に存在する場合、この薬物はポリマー接着の部位に送達される。 (もっと読む)


本発明は少なくとも1つの酸化窒素増強利尿化合物、または薬学的に許容されるその塩と、任意で、少なくとも1つの酸化窒素増強化合物および/または少なくとも1つの治療薬とを含む新規の組成物およびキットについて記載する。本発明は同様に、(a) 水分過多および/または電解質滞留から生じる状態を治療する; (b) 心血管疾患を治療する; (c) 腎血管性疾患を治療する; (d) 糖尿病を治療する; (e) 酸化ストレスから生じる疾患を治療する; (f) 内皮機能不全を治療する; (g) 内皮機能不全によって引き起こされる疾患を治療する; (h) 肝硬変を治療する; (j) 子癇前症を治療する; (k) 骨粗鬆症を治療する; (l) 腎症を治療する; (m) 末梢血管疾患を治療する; (n) 門脈圧亢進症を治療する; (o) 中枢神経系障害を治療する; (p) 代謝症候群を治療する; (q) 性機能障害を治療する; ならびに(r) 高脂血症を治療する方法を提供する。酸化窒素増強利尿化合物は、加水分解できない結合または部分を経て炭素、酸素および/または窒素などの1つまたは複数の部位により利尿化合物に結び付けられた少なくとも1つの酸化窒素増強基を含む。 (もっと読む)


本発明は、HIFU治療時に標的部位における超音波エネルギーの沈着を増大させることができる、高密度焦点式超音波(HIFU)治療に対する微粒子増強剤について開示する。前記増強剤は、膜形成物質により被包されたコア物質を含んでなる不連続相および水性媒質を含んでなる連続相を含む。前記不連続相は前記連続相中に均一に分散し、前記不連続相の粒子サイズは0.1〜8μmの範囲であり;前記増強剤中の膜形成物質の量は0.1〜100g/Lであり;前記コア物質は、38〜100℃において液体-気体相転移を起こさない液体を含んでなり、前記増強剤中のコア物質の量は5〜200g/Lである。本発明のHIFU治療に対する微粒子増強剤は、標的部位の超音波環境を有意に変化させることができ、HIFU治療時に標的部位における超音波エネルギー沈着を増大させることができる。最終的に、腫瘍細胞を切除するための臨床的なHIFU治療の性能を著しく改善することができる。従って、本発明は、HIFU治療時のHIFU治療に対する微粒子増強剤の使用について開示する。 (もっと読む)


【課題】非持続感染型ウイルスを持続感染型に変換し、遺伝子治療用薬剤のベクタ―として安全で長期間効力を持続できるウイルスベクターを提供する。
【解決手段】持続感染型センダイウイルスのMタンパク質およびFタンパク質の一部をコードする遺伝子により、非持続感染型ウイルスを組み換え、持続感染型ウイルスベクターを得る。 (もっと読む)


【課題】 癒着を診断、予防および治療するための薬剤および診断、予防および治療方法を提供すること。
【解決手段】 CCR8阻害剤を有効成分とする、癒着を予防または治療するための医薬組成物が開示される。好ましくは、CCR8阻害剤は、CCR8に結合する抗体、CCR8のリガンドCCL1に対する中和抗体、CCR8ならびにCCL1に対するアプタマー、CCR8のアンタゴニスト、およびCCR8ならびにCCL1遺伝子に対するアンチセンスオリゴヌクレオチドおよびsiRNAからなる群より選択される。また、被検細胞におけるCCR8遺伝子あるいはCCL1遺伝子の発現を検出するか、または被検細胞におけるCCR8またはCCL1の存在量を検出することにより癒着を診断する方法が開示される。さらに、癒着を予防および治療するのに有用な物質をスクリーニング方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、所望の活性成分濃度を含むフィルム生成物およびその調製方法に関する。 フィルムは、水中で崩壊し、制御乾燥工程、またはフィルムの必要な均一性を維持する他の方法によって形成できること望ましい。 望ましくは、所望する活性の消失を懸念することなく、活性成分が通常分解する温度よりも高い温度にフィルムを曝露できることが望ましい。
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本発明は、ミュータントの由来となった天然アルブミンに対して金属結合及び/または他の特性の改変を示す血清アルブミンの突然変異型並びに医学分野あるいは培養における細胞の発育におけるミュータントアルブミンの利用に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、肝臓疾患、特に脂肪肝、肝線維化による疾患、肝硬変又は肝癌の予防又は治療剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、オステオアクチビン様タンパク質若しくはその肝臓疾患を抑制する活性を有する断片又はそれらをコードするDNAからなる遺伝子を有効成分として含有する肝臓疾患の予防又は治療剤に関する。 (もっと読む)


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