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Fターム[4C085AA19]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 用途 (18,581) | 抗原又は抗体の特異性を利用するもの (16,899) | 抗体の特異性を利用するもの (12,522) | 生体内試験、生体外試験用 (232)

Fターム[4C085AA19]に分類される特許

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DLL4は、重要かつ有利な治療標的として存在する。本発明は、抗DLL4抗体、および、それらの抗体を含む組成物、およびそれらの抗体を使用する方法、キット、および製造用品を提供する。本発明の一部は、各種のDLL4結合因子(例えば、免疫複合体、抗体、およびその断片)の特定に基づく。本発明のDLL4結合因子は、DLL4−Notch受容体経路の発現および/または活性に関連する病的状態を標的として使用するための、重要な治療および診断因子となる。
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【課題】男性不妊症に密接に関連するヒト精巣における酵素代謝の障害、及び特に男性不妊症が診断及び処理され、そして受精調節のために使用され得る新規手段の提供。
【解決手段】精子形成/精子完成の工程において重要な役割を演じる酵素Hipキナーゼ4(HipK4)に対応する少なくとも1つのHipK4核酸、HipK4ポリペプチド、HipK4のモジュレーター、HipK4に対して向けられた抗体、HipK4アンチセンス、及びHipK4 RNAiを活性成分として含む医薬組成物を、受精障害の診断及び処理、避妊、及び受精障害の処理のための使用。 (もっと読む)


本発明は、癌疾患、癌疾患の転移挙動及び/又は癌の再発の発生を評価する及び/又は予後判定することを可能にする方法に関する。特に、本発明の方法は、癌転移、特に遠隔転移の発生を評価する及び/又は予後判定することを可能にする。好ましくは、本発明の方法は、悪性状態と良性状態を区別することを可能にする。 (もっと読む)


本発明は、キナーゼ、キナーゼ結合ポリペプチドのモジュレーター又は/及びインフルエンザウィルス感染のためのインヒビターを含有する、インフルエンザの予防又は/及び治療のための医薬組成物に関する。
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本発明の開示により、抗癌抗体療法により治療されている、癌の治療の必要性のある対象に、MKT−077のような、モータリンと結合することができる非局在化親油性カチオン(DLC)化合物の治療効果的な量を投与することによって癌を治療する方法が提供される。また、本発明の開示により、癌を治療するための医薬組成物および製造物が提供され、その医薬組成物および製造物は、DLC化合物を抗癌抗体療法のためのアジュバントとして含む。 (もっと読む)


PRO遺伝子の増幅又は過剰発現を伴う肺癌の診断と治療のための方法と組成物が提供される。
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特定の実施形態において、レポーター分子、担体分子、又は固体支持体のアジド修飾生体分子複合体を形成させる新規な方法が提供される。他の実施形態において、アジド基を有する生体分子を酵素的に標識する方法が提供される。 (もっと読む)


疾患が存在しない場合にはBORISを発現しない哺乳動物の組織中のBORISアイソフォームの発現について試験する工程を包含する、哺乳動物中の増殖過剰疾患(例えば、BORISの異常発現に関連する疾患)を検出する方法、並びに、そのような疾患を治療又は予防する方法、単離又は精製されたBORISアイソフォームポリペプチド及び核酸、及びこれらを含むキット及びアレイ。 (もっと読む)


hLIGHTポリペプチドに免疫特異的に結合する、完全ヒト抗体などの抗体が、本明細書に提供される。また、hLIGHTポリペプチドに免疫特異的に結合する完全ヒト抗体などの抗体をコードする単離された核酸が提供される。hLIGHTポリペプチドに免疫特異的に結合する完全ヒト抗体などの抗体をコードする核酸を含むベクター及び宿主細胞が更に提供される。また、hLIGHTポリペプチドに免疫特異的に結合する完全ヒト抗体などの抗体を作製する方法が提供される。また、hLIGHTポリペプチドに免疫特異的に結合する完全ヒト抗体などの抗体を対象に投与することを含む、対象におけるhLIGHTを媒介した疾患を治療する方法が、本明細書に提供される。好ましい実施態様において、本明細書に提供したその抗hLIGHT抗体は、インビボでのhLIGHT生物活性(例えば、hLIGHTを媒介した、hLIGHT受容体を発現する細胞からのCCL20、IL-8、又はRANTESの産生、又は分泌)を寛解させ、中和し、又はさもなければ阻害するであろう。また、サンプルにおけるhLIGHTの検出のための方法、並びに例えばhLIGHT活性が有害である障害に罹患しているヒト対象において、hLIGHT活性を寛解させ、中和し、又はさもなければ阻害するための方法が、本明細書に提供される。 (もっと読む)


IMP-1は、試験された肺癌の大多数において、多量に発現されていた。IMP-1の陽性免疫染色は、腫瘍サイズ(pT分類;P=0.0003)、非腺癌組織像(P<0.0001)、低い組織学的悪性度(P=0.0001)及び予後不良(P=0.0053)と相関があった。siRNAを用いたIMP-1発現の抑制は、NSCLC細胞の増殖を効果的に抑制した。IMP-1は、シグナル伝達、細胞周期の進行、細胞接着及び細胞骨格、並びに様々なタイプの酵素活性に関与する様々なタンパク質をコードするmRNAに対する結合能を有していた。これらの結果は、IMP-1発現が肺癌の発症及び進行において重要な役割を果たしている可能性があり、IMP-1が予後マーカー及び肺癌治療のための有望な治療標的であることを示唆する。 (もっと読む)


【課題】C型肝炎ウイルス(HCV)に特異的なイムノグロブリン分子に由来する組成物などの提供。
【解決手段】C型肝炎ウイルス(HCV)E2抗原に対して免疫学的結合親和性を示す組換えヒトモノクローナル抗体であって、該モノクローナル抗体が、コンビナトリアル抗体ライブラリーから得られるヒト抗体Fab分子の結合部分に相同なアミノ酸配列を含む、モノクローナル抗体。1つの実施形態において、2つ以上のHCV遺伝子型由来のHCV E2抗原に対して交叉反応性であるモノクローナル抗体。 (もっと読む)


配列番号1乃至16よりなる群から選択されたアミノ酸配列を有するノロウイルス抗原ペプチドまたはそれのフラグメントを開示する。このようなペプチドは、ワクチンのような抗ウイルス治療剤の製造、抗原ペプチドに対する抗体の製造方法、ノロウイルスを検出するためのペプチドまたは対応する抗体を使用する方法及びペブチド、DNA及び/または抗体の組成物に使用されることができる。また、ノロウイルスの検出のためのキットが提供される。 (もっと読む)


本発明は、IGF1Rインヒビターの所与の治療計画が、例えば、被験体の体内でIGF1R受容体を飽和させるのに十分であるかどうかを迅速且つ都合良く決定する方法を提供する。いくつかの臨床的に関連する測定を、この点(例えば、投与計画の投薬量が十分であるのか増加させる必要があるのかが含まれる)に基づいて行うことができる。一つの実施形態において、本発明は、一連のIGF1Rインヒビターの治療中に被験体の体内のIGFBP2レベルを長期間にわたって測定する工程を含む、IGF1Rインヒビターを投与した被験体の体内におけるIGFBP2濃度に及ぼすIGF1Rインヒビターの影響をモニタリングする方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、任意で付加的なアミノ酸残基からさらになる、SEQ ID NO:1〜SEQ ID NO:7のいずれか一項記載の化膿連鎖球菌(S. pyogenes)の1種類の抗原またはその機能的に活性な変種からなるペプチド;それをコードする核酸;該ペプチドまたは該核酸を含む薬学的組成物、特にワクチン;該抗原に特異的に結合する抗体またはその機能的に活性な断片;該抗体を産生するハイブリドーマ細胞株;該抗体を作製するための方法;該抗体を含む薬学的組成物;対象の免疫化または治療のための医薬を製造するための前記ペプチドまたは前記核酸の使用;感染症を治療するための医薬を製造するための前記抗体またはその機能的断片の使用;化膿連鎖球菌感染症を診断する方法;前記ペプチドに結合することができるリガンドを同定するための方法;ならびに前記ペプチドの相互作用相手を単離および/または精製および/または同定するための前記ペプチドの使用に関する。 (もっと読む)


抗ヘプシンモノクローナル抗体、及び同抗体の使用方法が提供される。

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これは、血液脳関門(BBB)の制御に関わる細胞表面タンパク質(とりわけ、NgR2)の発見に関連する。さらに、本発明は、BBBの透過性をモジュレートする薬剤を同定するための方法に関連する。さらに、本発明は、BBBの透過性を増大させることによって中枢神経系に治療剤を送達する方法に関連する。本発明は、候補薬剤がBBBの透過性をモジュレートし得るか否かを評価する方法をさらに提供する。NgRH1における遺伝的改変を含む非ヒトトランスジェニック動物もまた、本発明において提供される。 (もっと読む)


本発明は、生物学的試料中におけるある種の腫瘍関連キナーゼポリペプチドの存在を決定する方法と、哺乳動物の腫瘍の診断及び治療に有用な組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、特にヒトにおいて、甲状腺刺激ホルモン受容体(TSHR)と結合する抗体、並びに診断及び治療の役割でのその用途を提供する。本発明は、このような抗体を産生するハイブリドーマをも提供する。 (もっと読む)


前立腺癌は、男性における癌死の2番目に多い原因である。本発明は、特に前立腺癌、膀胱癌、および膵臓癌の診断、予後の提供、癌のイメージングのために、これらの癌を含む様々な癌に過剰発現するタンパク質である前立腺細胞表面抗原(PSCA)に特異的に結合する、新規ヒト化抗体断片を提供する。さらに、細胞表面PSCAを過剰発現する、癌の治療のため、癌の診断のため、癌の進行の予後を提供するため、および癌のイメージングのために、本発明の組成物を使用するための方法を提供する。
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本発明は、骨形成または骨吸収に影響を与えるために、Ror活性(例えばRor2タンパク質活性)および/または14−3−3βを調節することに関する。本発明は、さらに、骨粗鬆症および骨折等の骨関連障害についてのスクリーニング、診断、および療法の開発のための組成物および方法に関する。Ror2タンパク質に対する抗体および抗体フラグメントは、特に、Ror2タンパク質の二量体化を引き起こし、それによってRor2の活性化を導くことにおいて有用である。
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