説明

Fターム[4C085BB01]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | ハプテン抗原又は抗体 (10,241) | 腫瘍関連抗原 (1,401)

Fターム[4C085BB01]の下位に属するFターム

Fターム[4C085BB01]に分類される特許

401 - 420 / 1,386


本発明は、B型の液状癌のような異常B細胞増殖の治療又は予防におけるHLA-Gの可溶型の新規な使用に関する。 (もっと読む)


【課題】病原性細菌、ウイルス、真菌または寄生生物、ガン細胞、腫瘍細胞、アレルゲンまたは自己分子から選択される抗原に対する脊椎動物の免疫応答を強化する方法を提供する。
【解決手段】アミノ酸位(16または72)に単一アミノ酸置換を、または二重アミノ酸位(16および68)または(68および72)を有するコレラトキシンサブユニット(A)を含んでなる突然変異コレラホロトキシンは、野生型コレラホロトキシンに比べて低減した毒性を有する。突然変異コレラホロトキシンは免疫原性組成物におけるアジュバントとして有用である。 (もっと読む)


【課題】
mTOR関連抗癌剤奏効性予測又は予後予測の指標となるマーカーを提供すること、及び、新規抗癌剤を提供すること。
【解決手段】
本発明は、癌治療薬の奏効性評価の方法を提供するものであり、具体的には、NRF2の異常を検出することによるmTOR関連癌治療薬の奏効性の予測方法を提供するものである。また、本発明は、癌の予後予測方法を提供するものであり、具体的には、NRF2の異常を検出することによる癌の予後の予測方法を提供するものである。更に、本発明はNRF2を標的とした新規抗癌剤を提供するものである。 (もっと読む)


本発明は特異的なモノクローナル抗体による膜レセプター結合の程度の決定に関する。本方法は、標的指向療法で用いられるモノクローナル抗体にとって標的有効用量(TED)を規定するためにとりわけ有益である。特に本発明は、注目する抗EGFR抗体によって達成されるレセプター結合の飽和度の決定に関する。
(もっと読む)


本発明は、その表面に少なくとも1つの抗原が接続している二酸化ケイ素を含む極小の単分散ナノ粒子に関する。ナノ粒子は、癌の免疫予防または免疫療法のために使用することができる。本発明は、抗原提示細胞に抗原をターゲティングするための、および免疫系を活性化するための方法にも関し、ターゲティングおよび/または免疫活性化の効率は、粒子特性を介して設定される。本発明は、哺乳動物を能動免疫化および受動免疫化するための方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、コレステロール結合ドメインまたはその一部の置換または内部欠失を含む変異リステリオリジンO(LLO)タンパク質またはその断片を含む組換えタンパク質またはペプチドと、同一のものを含む融合タンパク質またはペプチドと、同一のものをコードするヌクレオチド分子と、同一のものを含むかコードするワクチンベクターとを提供する。また、本発明は、目的のペプチドに対する免疫応答を誘導するために、本発明の組換えタンパク質、ペプチド、ヌクレオチド分子、およびワクチンベクターを利用する方 (もっと読む)


本発明は、第1の環境状態では細胞により発現するが、第2の環境状態では発現しないタンパク質及びポリペプチド、並びにそれらの同起源のポリヌクレオチドを同定する方法を提供する。本発明はまた、癌(例えば、結腸直腸癌)の治療及び検出のための組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、正常臓器と比較したECT2の過剰発現を検出することによって肺癌または食道癌を検出するための方法を特徴とする。肺癌または食道癌の治療または予防のための化合物を、肺癌または食道癌におけるECT2の過剰発現、ECT2の細胞増殖機能に基づいて同定する方法も開示する。また、ECT2遺伝子に対する二本鎖分子またはECT2タンパク質に対する抗体を投与することによって、肺癌または食道癌を治療するための方法も提供する。本発明はまた、提供される方法において有用な、二本鎖分子およびそれらをコードするベクターを含む産物、さらにはそれらの分子またはベクターを含む組成物も提供する。 (もっと読む)


本開示は、免疫増強および/または免疫抑制のための組成物および方法に関する。ある実施形態において、本開示は、免疫増強に(例えば、ワクチンアジュバントとして)、敗血症の治療に、または免疫低下状態の対象の治療にTAM受容体阻害剤を使用する方法に関する。免疫増強剤をスクリーニングする方法も開示される。他の実施形態において、本開示は、免疫抑制に(例えば、自己免疫障害の治療として)、アレルギーの治療に、または対象の移植片対宿主病の治療に、TAM受容体作動薬を使用する方法に関する。免疫抑制剤をスクリーニングする方法も開示される。 (もっと読む)


免疫原性組成物、がんワクチン、およびがんを治療する方法を提供する。(a)パラ−ニトロフェニルなどのリンカーによってキャリアタンパク質と共役した、Globo Hまたはその免疫原性フラグメントなどの糖鎖、および(b)α−ガラクトシルセラミド誘導体などの、樹上細胞上のCD1dと結合できる糖脂質を含むアジュバント、を含み、前記免疫原性組成物は、IgMアイソタイプ抗体と比較して、IgGアイソタイプ抗体を相対的に高いレベルで誘導する免疫応答を誘導する、組成物を提供する。キャリアタンパク質であるジフテリア毒素交差反応物質197(DT−CRM197)、およびアジュバントであるC34を含む組成物を提供する。本明細書中に開示された免疫原性組成物によって産生された抗体は、さらにGlobo H、胚発生段階特異抗原−3(SSEA−3)、および胚発生段階特異抗原−4(SSEA−4)の少なくとも1つを中和する。DT−CRM197と共役する、Globo H、SSEA−3、およびSSEA−4を含有する免疫原性組成物を含む、乳癌幹細胞に対する治療剤。
(もっと読む)


本発明は、Notch結合剤およびNotchアンタゴニスト、ならびに癌などの疾患を治療するために剤および/またはアンタゴニストを使用する方法に関する。本発明は、Notch2および/またはNotch3などの1つまたは複数の種類のヒトNotch受容体の細胞外ドメインの非リガンド結合領域に特異的に結合し、かつ腫瘍成長を阻害する抗体を提供する。さらに、本発明は、ヒトNotch受容体タンパク質の細胞外ドメインの非リガンド結合領域に特異的に結合し、かつ腫瘍成長を阻害する治療有効量の抗体を投与する工程を含む、癌を治療する方法を提供する。 (もっと読む)


Globo Hまたはそのフラグメントを標的とする免疫反応を引き起こすためのGlobo Hまたはそのフラグメント(例えば、SSEA3)およびアジュバント(例えば、α−GalCer)を含む免疫組成物、それらの癌に対する治療。FUT1およびFUT2のいずれか、またはGlobo Hの生合成を包含する両方の活性を阻害することにより癌を治療する方法を開示する。
(もっと読む)


本発明は、LM−1抗体、機能性フラグメント、修飾および変異形、核酸ならびに他の組成物を提供する。本発明は、LM−1抗原(例えば、NONO/nmt55)に結合する抗体、機能性フラグメント、修飾および変異形も提供する。抗体、機能性フラグメント、修飾および変異形、核酸ならびに他の組成物は、治療および診断方法において有用である。1つの方法としては、治療の必要がある被験体における新生物、腫瘍または癌の転移の治療が挙げられ、この方法は、LM−1抗体、LM−1抗原に結合する抗体、またはそのフラグメントの該被験体における新生物、腫瘍または癌の転移の治療に有効な量を該被験体に投与することを含む。
(もっと読む)


本発明は、免疫応答を誘起するための、特に癌細胞により発現される少なくとも1つの抗原に対する免疫応答を誘起するための組成物、特に癌を処置および防止するための方法およびキットに関する。
(もっと読む)


本発明は、HER2受容体を発現する癌の診断および治療方法に関する。本発明は、配列番号2に含まれる配列によって規定される、HER2受容体末端切断形態のエピトープを認識する抗体またはその断片を提供する。本発明はまた、癌を診断する方法であって、患者サンプル中の、配列番号1のアミノ酸配列からなるHER2受容体末端切断形態の存在を検出するステップを含む、方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】特異的凝固、例えば、腫瘍血管系中の凝固を達成する使用のための、
副作用が制限された新規な組成物および方法を提供することによる、先行技術の
制限を克服、および特定の血液凝固の達成に使用される種々の組成物および方法
の提供。
【解決手段】以下の(a)および(b):(a)疾患細胞、疾患関連血管系の
成分、または疾患関連支質の成分に結合する第1結合領域;該第1結合領域が作
動可能に連結した、(b)凝固因子、または凝固因子に結合する第2結合領域、
を含むリガンド。 (もっと読む)


本発明は、ヒト疾病の治療のための、免疫原性組成物を投与することによる患者内で抗原に対する免疫応答を誘発する方法に関し、患者は、興味対象の患者集団から選択される。本発明はさらに、そのような治療後に対象が予防的または治療的免疫応答を生じ易いか否かを決定する方法に関する。 (もっと読む)


本明細書では、がんに対するペプチドワクチンについて記載する。特に本発明は、CTLを誘発するIQGAP3由来のエピトープペプチドについて説明する。本発明はまた、該ペプチドをパルスしたHLA−A24陽性標的細胞またはHLA−A02陽性標的細胞を特異的に認識する樹立されたCTLを提供する。該ペプチドのいずれかを提示する抗原提示細胞およびエキソソーム、ならびに抗原提示細胞を誘導するための方法もまた提供される。本発明はさらに、有効成分として、IQGAP3ポリペプチドまたはそれをコードするポリヌクレオチド、ならびにエキソソームおよび抗原提示細胞を含む薬学的作用物質を提供する。さらに本発明は、IQGAP3ポリペプチド、該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、該ポリペプチドを提示するエキソソームもしくは抗原提示細胞、または本発明の薬学的作用物質を用いた、がん(腫瘍)を治療および/もしくは予防(すなわち、予防)する、ならびに/または術後のその再発を予防するための方法、ならびにCTLを誘導するための方法、抗腫瘍免疫を誘導するための方法を提供する。標的とするがんは、腎臓癌、食道癌、胃癌、肺癌、乳癌、膀胱癌および膵臓癌が含まれるが、これらに限定されない。 (もっと読む)


【課題】腫瘍細胞検出のための診断手段の提供。
【解決手段】抗−Metモノクローナル抗体、エピトープ結合領域を含む抗−Metモノクローナル抗体のフラグメント、抗−Metモノクローナル抗体のエピトープ結合領域または相補性決定領域を含む遺伝子組み換え抗体、抗−Metモノクローナル抗体のエピトープ結合領域または相補性決定領域を含むヒト化抗体またはその組み合わせ、のうち一つを含む、免疫撮像技術を用いた腫瘍細胞の検出のための免疫造影剤であって、該抗−Metモノクローナル抗体がハイブリドーマ細胞系ICLC PD05006によって作られることを特徴とする、免疫造影剤およびそれに対応する組成物およびキット。 (もっと読む)


本明細書では、がんに対するペプチドワクチンについて記載する。特に本発明は、CTLを誘発するMYBL2由来のエピトープペプチドについて説明する。本発明はまた、該ペプチドをパルスしたHLA−A24陽性標的細胞を特異的に認識する樹立されたCTLを提供する。該ペプチドのいずれかを提示する抗原提示細胞およびエキソソーム、ならびに抗原提示細胞を誘導するための方法もまた提供される。本発明はさらに、有効成分として、MYBL2ポリペプチドまたはそれをコードするポリヌクレオチド、ならびにエキソソームおよび抗原提示細胞を含む薬学的作用物質を提供する。さらに本発明は、MYBL2ポリペプチド、該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、該ポリペプチドを提示するエキソソームもしくは抗原提示細胞、または本発明の薬学的作用物質を用いた、がん(腫瘍)を治療および/もしくは予防(prophylaxis)(すなわち、preventing)する、ならびに/または術後のその再発を予防するための方法、ならびにCTLを誘導するための方法、抗腫瘍免疫を誘導するための方法を提供する。標的とするがんには、精巣腫瘍、膵癌、膀胱癌、非小細胞肺癌、小細胞肺癌、および食道癌が含まれるが、これらに限定されない。 (もっと読む)


401 - 420 / 1,386