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Fターム[4C085BB31]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | ハプテン抗原又は抗体 (10,241) | 免疫グロブリン (4,174)

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Fターム[4C085BB31]に分類される特許

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Apo-2LレセプターアゴニストおよびNK細胞ないしはその活性化剤を用いた、哺乳動物細胞のアポトーシスまたは細胞溶解活性を亢進する方法を提供する。前記方法において用いられうるApo-2Lレセプターアゴニストには、Apo-2リガンドまたはTRAILとして知られるリガンド、並びに一又は複数のApo-2Lレセプターに対するアゴニスト抗体が含まれる。前記方法において用いられうるNK細胞活性化剤には、Tollレセプター活性化剤、IL-2、IL-12、IL-15、IFN-α、IFN-β、およびNKp30、NKp44、NKG2Dなどの活性化レセプターに対するアゴニスト抗体が含まれるが、これらに限定されるものではない。 (もっと読む)


本発明は、一般的に、組織分化因子(TDF)類似体に関する。より詳細には、本発明は、TDF様受容体の機能的モジュレーターとして働く分子を設計、同定、および製造する際に有用である、構造に基づく方法および組成物に関する。本発明はさらに、TDF関連障害を検出、予防、および治療する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、親和性成熟を受ける機能性重鎖のみ抗体の多様なレパートリーの製造及びその使用に関する。また本発明は、クラス特異的重鎖のみ抗体の多様なレパートリーの製造及びその使用並びに抗体重鎖の機能、好ましくは抗体重鎖の結合機能、定常領域のエフェクター活性及び任意選択的に追加のエフェクター機能を有する多価ポリペプチド複合体の製造及び使用にも関する。また本発明は、抗原の投与に応答してトランスジェニックマウス中に十分に機能性の重鎖のみ抗体を生成させる方法にも関する。特に、本発明は、任意のクラス又は混合したクラスのヒトの抗原特異的で高アフィニティの重鎖のみ抗体の生成方法及び十分に機能性のVH抗原結合ドメインの単離と発現に関する。
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本発明は陽イオン性カルジオリピン化合物、並びにそれらをリポソーム調製、遺伝子トランスフェクションなどにおいて合成および使用する方法を提供する。特に、本発明は、ヒトおよび動物の疾患を治療する為に活性な薬剤を送達すること、および/または診断分析における、陽イオン性カルジオリピン類似体を含むリポソーム、陽イオン性カルジオリピン類似体を含む医薬組成物、並びにかかるリポソームおよび組成物の使用方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】長期保存安定性がさらに改善された静脈注射用グロブリン製剤、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】非化学修飾完全分子型γ−グロブリンが含有されてなるグロブリン液状組成物が、プラスチック容器中に入れられてなる静脈注射用グロブリン製剤。また、室温で長期保存可能である静脈注射用グロブリン製剤。グロブリン二量体の含有量が7重量%以下である静脈注射用グロブリン製剤。さらに、非化学修飾完全分子型γ−グロブリンが含有されてなるグロブリン液状組成物を、プラスチック容器中に入れることを特徴とする静脈注射用グロブリン製剤の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、HCV E2の結合に関与する領域として本明細書中に特定されているSR-BI標的領域に結合する抗原結合性タンパク質に関する。特定された標的領域は、配列番号1、2、3または4の一本鎖抗体が結合する領域である。
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心筋梗塞の発生数を低減する際の抗炎症化合物の有効性を決定する方法が、本願明細書中において記載される。この方法は、心肺バイパスを含む手法を受けている少なくとも1人の患者を含む被検体群に、その化合物を投与する工程;およびその被検体群における梗塞の発生数を、コントロール患者サンプルにおける梗塞の発生数と、両方の群における血液中のCK−MBのピークレベルが50ng/mlより高い場合に比較する工程、を包含し、その被検体群における梗塞の発生数の減少が、その化合物の有効性を示す被検体において約50ng/mlより高いCK−MBレベルを示す心筋梗塞を予防する方法もまた、本願明細書において提供される。 (もっと読む)


被検者における免疫応答を制御するための組成物および方法が記載される。より具体的には、NK細胞の活性を制御し、哺乳類被検者におけるNK細胞細胞毒性の増強作用を認容するヒト抗体、及びヒトモノクローナル抗体1-7F9または1-4F1の抗原結合特性と類似する抗原結合特性を有している抗体が記載される。また、係る抗体の断片及び誘導体及び前記抗体、抗体の断片及び誘導体を含む薬学的組成物及びそれらの使用にも関し、特に対象者のNK細胞活性又は細胞毒性を増加させるための治療におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


HIVのようなLFA−1αサブユニットと結合する抗体によって処置可能なLFA−1α関連の生理的状態および疾患を処置するために有用な抗体とこれらを処置する方法が、提供される。1つの実施形態では、この方法は、1mg/kg体重を超える量の、LFA−1αサブユニット(CD11a)に結合するモノクローナルまたはポリクローナル抗体を被験体に対して投与する工程を包含する。種々の局面において、その抗体は、LFA−1αサブユニットへのS6F1抗体またはTS2/4抗体の結合を阻害する;S6F1抗体またはTS2/4抗体が結合するエピトープに結合する;S6F1またはTS2/4のヒト化形態である。さらなる局面において、その抗体は、LFA−1αサブユニットβプロペラドメインを含むエピトープに結合する。 (もっと読む)


【課題】サイトカインを標的細胞へ選択的供給するための免疫複合体の提供。
【解決手段】免疫複合体は癌細胞、ビールス感染細胞のような標的細胞に対して特異性を有する免疫グロブリン重鎖とリンフォトキシン、腫瘍壊死因子α、インターロイキン−2あるいは顆粒球マクロファージコロニー刺激因子のようなサイトカインから成り、免疫グロブリンのカルボキシ末端にサイトカインのアミノ末端が結合してなる。これらの免疫複合体をコードする核酸配列および遺伝子工学的手法によるその製造方法を提供する。 (もっと読む)


マウスの遺伝子免疫によって得られる、甲状腺刺激活性(TSAb)、特に完全もしくは相当なアゴニスト活性、もしくは甲状腺阻害活性(TBAb)を有するモノクローナル抗体(mAb)、またはこのようなモノクローナル抗体の断片(F(ab')2、FabもしくはFv)もしくはヒト化型またはこのような断片の一本鎖型(SCA、scFv)であって、ヒトTSHrのエピトープに対してウシTSHと競合し、ヒトTSHrのエピトープに対してグレーブス病患者の血清から得た自己抗体と、および阻害性自己抗体を有する患者から得た血清由来の自己抗体と競合し、ヒトTSHrの最初の281アミノ酸に位置するヒトTSHrの立体構造エピトープと結合し、かつ通常、種々の動物由来のTSFR受容体(TSHr)とも結合する抗体またはその断片。このような抗体の、またはこのような抗体の可変領域に相当するペプチドの種々の使用も記載され、特許請求される。 (もっと読む)


非ペプチドTPO疑似体が発明された。本発明による化合物の調製に使用される新規方法および中間体も発明された。また、治療を必要とするヒトを含む哺乳類における血小板減少症の治療方法も発明され、該方法は、かかる哺乳類に有効量の選択されたヒドロキシ-1-アゾベンゼン誘導体を投与することを含む。 (もっと読む)


本発明は、Sp35アンタゴニストの投与による、多発性硬化症をはじめとする脱髄および髄鞘形成不全に関連する疾患、障害または損傷の治療方法を提供する。本発明は、乏突起神経膠細胞の増殖、分化または生存を促進するための方法を提供する。この方法は、前記乏突起神経膠細胞と、(i)可溶性Sp35ポリペプチド;(ii)Sp35抗体またはそのフラグメント;(iii)Sp35アンタゴニストポリヌクレオチド;および(iv)前記Sp35アンタゴニストのうちの2つまたはそれ以上の組み合わせから成る群より選択されるSp35アンタゴニストを含む組成物の有効量とを接触させることを含む。 (もっと読む)


細胞結合物質と小分子薬物とのコンジュゲートを作製する方法であって、細胞結合物質を二官能性架橋部分と反応させることにより反応性ジスルフィド基を有する細胞結合物質を提供し、その後この修飾した細胞結合物質を遊離チオール基を含む小分子薬物と反応させることを含む前記方法を開示する。さらに、二官能性架橋部分も開示する。 (もっと読む)


本発明は、マクロファージ-刺激タンパク質受容体(“MSP-R”又は“RON”)に特異的な抗体を投与することを含む、哺乳動物における腫瘍及び他の疾患を治療する方法に関する。本発明は、RON活性化を阻害する、ヒト抗体を含む、Ronに特異的な抗体又は(of)抗体断片を含有する組成物を更に提供する。 (もっと読む)


有効量のB細胞表面マーカーに結合する抗体を被検体に投与して、特定の用量投薬計画内に抗体への初期曝露および続く曝露を供給することを伴う、治療に好適な被検体の狼瘡の治療方法と、その製造品を提供する。
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ナノモル範囲の親和性でMHC−ペプチド複合体と特異的に結合することができ、かつアポトーシスをガン細胞または病原体感染細胞において誘導することができる組換え型の単離された抗体及びこれを含む医薬組成物が提供される。また、本発明の組換え型の単離された抗体を使用して対象においてガン又は病原体感染を処置又は診断する方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、式I:Ab−(L−D)の抗体−薬物結合体化合物に関し、ここで、1以上のメイタンシノイド薬物部分(D)は、Lによって抗体(Ab)に共有結合し、その抗体(Ab)は、ErbBレセプターに結合するかあるいは1以上の腫瘍関連抗原または細胞表面レセプターに結合する。これらの化合物は、癌、ならびに他の疾患および障害の診断方法または処置方法において使用され得る。本発明は、癌細胞に対する生物学的活性を有する新規化合物を提供する。その化合物は、哺乳動物において腫瘍増殖を阻害し得、そしてヒト癌患者を処置するのに有用であり得る。
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薬物の組成物、融合体および結合体が提供される。薬物融合体および結合体は、血清アルブミンを結合する抗体の抗原結合断片に融合されるかまたは結合される治療剤または診断剤を含む。薬物の組成物、融合体および結合体は、結合されていないまたは融合されていない治療剤または診断剤と比較してより長いインビボ半減期を有する。 (もっと読む)


本出願は、スクレロスチン(sclerostin)を含む、キャン(CAN)サブファミリーのシスチンノットタンパク質などのシスチンノット含有BMPアンタゴニストに結合して、これを中和するTGF類似体/抑制解除因子に関する。本TGF抑制解除因子は、骨粗鬆症、およびBMP活性が所望する量よりも低い任意の病態を含む骨疾患などの疾患を治療する上で哺乳動物に投与するために、実質的に発熱物質を含まない薬学的組成物として調製され得る。 (もっと読む)


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