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Fターム[4C085GG08]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 適用部位 (8,178) | 経口 (1,161)

Fターム[4C085GG08]に分類される特許

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アトピー性皮膚炎患者の皮疹部と無疹部、または患者皮疹部と健常者との間で発現レベルに差が見られる遺伝子SK404を見出した。そしてこの遺伝子が、アトピー性皮膚炎の検査や治療薬のスクリーニングにおいて指標として有用であることを明らかにした。すなわち本発明は、こうして見出された指標遺伝子SK404の発現レベルの比較に基づく、アトピー性皮膚炎の検査方法、および該疾患の治療のための化合物のスクリーニング方法を提供する。 (もっと読む)


ガンの診断及び治療のために使用できうる方法及び組成物が開示されている。 (もっと読む)



本発明者らは、GPR86関連疾患、特に炎症性疾患または疼痛の治療、予防または緩和に好適な分子の同定方法であって、候補分子がGPR86ポリペプチドのアゴニストまたはアンタゴニストであるか否かを判別することを含み、ただし先のGPR86ポリペプチドは配列番号3もしくは配列番号5もしくは配列番号7に記載のアミノ酸配列、その断片またはそれに少なくとも90%同一な配列を含む方法を開示する。 (もっと読む)


精巣精上皮腫(TS)を検出および診断する客観的な方法を本明細書において記述する。一つの態様において、本診断法は、TS細胞と正常細胞とを識別するTS関連遺伝子の発現レベルを決定する段階を含む。本発明は、TSの治療において有用な治療薬剤をスクリーニングする方法、TSを治療する方法、およびTSに対するワクチンを被験者に接種する方法をさらに提供する。 (もっと読む)


【課題】本質的にスギ花粉アレルゲンのT細胞エピトープのみからなるペプチドを提供すること、及び、有効成分として上記ペプチドを含んでなる抗スギ花粉症剤を提供すること。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を含むことから成るペプチド等、でありスギ花粉アレルゲンに特異的なイムノグロブリンE抗体に実質的に反応しないで、ヒトを含む哺乳類一般に投与すると、実質的にアナフィラキシーを引起こす事なく、スギ花粉アレルゲンに特異的なT細胞を活性化することができるペプチド。 (もっと読む)


非ペプチドTPO疑似体が発明された。本発明による化合物の調製に使用される新規方法および中間体も発明された。また、治療を必要とするヒトを含む哺乳類における血小板減少症の治療方法も発明され、該方法は、かかる哺乳類に有効量の選択されたヒドロキシ-1-アゾベンゼン誘導体を投与することを含む。 (もっと読む)


5T4抗原に由来するMHCクラスIペプチドエピトープを提供する。特に、(i)配列番号2として表示されるアミノ酸配列、(ii)配列番号3として表示されるアミノ酸配列に由来する最小エピトープ、(iii)配列番号4として表示されるアミノ酸配列に由来する最小エピトープ、(iv)配列番号5として表示されるアミノ酸配列に由来する最小エピトープ、(v)配列番号6として表示されるアミノ酸配列に由来する最小エピトープ、(vi)配列番号7として表示されるアミノ酸配列に由来する最小エピトープの1つを含む、5T4のペプチドエピトープを提供する。このようなペプチド(またはその前駆体)を含むワクチン、および疾患、特にがん疾患を治療および/または防止するためのその使用も提供する。
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【課題】 中枢神経系損傷(特に、脊髄損傷およびCNSに対する外傷から生じる二次的な組織変性)を処置するためのさらなる方法の提供。
【解決手段】 被験体における中枢神経系損傷に関連する、重篤な二次的な組織変性を減少させる方法であって、該方法は、中枢神経系損傷に関連する二次的な組織変性を有する被験体に、10kDaのインターフェロン誘導性タンパク質(CXCL10)に特異的な中和剤の有効量を投与する工程を包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】IL−17に対して相同性のある新規なポリペプチドおよび新規なIL−17タンパク質リガンドと相互作用する新規インターロイキンレセプターを提供する。
【解決手段】ヒト由来の新規ポリペプチド及び該ペプチドをコードする核酸分子、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合したポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドと結合する抗体、並びに該ポリペプチドを製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、ヘルペスウイルスゲノム、特にHSV-1ゲノムのスクリーニングによって得ることができる抗原およびこのような抗原をコードする核酸に関する。より詳細な局面では、本発明は、このような抗原および核酸の単離方法ならびに免疫応答を生じさせるためのこのような単離抗原の使用方法に関する。抗原が免疫応答を生じさせる能力を、ワクチン接種または抗体調製技術で使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、Th1刺激サイトカイン、好ましくはインターフェロンの有効量を、抗原またはワクチンの十分量の投与と同時に実質的に口腔粘膜経由で投与することからなる、抗原またはワクチンに対する免疫反応を増強するための方法である。
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ナノモル範囲の親和性でMHC−ペプチド複合体と特異的に結合することができ、かつアポトーシスをガン細胞または病原体感染細胞において誘導することができる組換え型の単離された抗体及びこれを含む医薬組成物が提供される。また、本発明の組換え型の単離された抗体を使用して対象においてガン又は病原体感染を処置又は診断する方法も提供される。 (もっと読む)


本明細書において含まれる組成物および方法は、アテローム性動脈硬化症ならびに他の脈管疾患(例えば、血栓症、血管形成術および/またはステントの後の再狭窄、ならびにバイパス手術後の静脈移植片疾患)の、toll様レセプター4(TLR4)および/または骨髄性分化因子88(MyD88)の発現または生物学的活性の阻害による処置を記載する。TLR4細胞シグナル伝達は、少なくとも部分的に、アテローム性動脈硬化症および他の形態の脈管疾患の発現、継続、および/または悪化の原因である。本発明は、TLR4レセプターおよび/またはMyD88の生物学的活性に影響を及ぼすことによってこのシグナル伝達経路を阻害するために用いる、いくつかの手段を提供する。
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本発明は、細胞、特にWnt2を過剰発現する癌細胞の増殖を阻害する方法に関する。本方法は、Wnt2 mRNAまたはWnt2タンパク質に結合し、Wnt2シグナル伝達を妨害し、または別のタンパク質、例えば、フリッツルド(Frizzled)受容体などへのWnt2タンパク質の結合を阻害する因子と細胞を接触させる工程を含む。

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【課題】抗生物質又は癌化学療法又は抗ウイルス療法の利用に関連する疾患の治療又は予防に関する技術を提供する。
【解決手段】C.ディフィシル、C.パーフリンジェンス、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)を含むブドウ球菌属、又はバンコマイシン耐性腸球菌(VRE)を含む腸球菌による大腸炎、偽膜性大腸炎、抗菌剤関連下痢、及び感染症のような抗生物質又は癌化学療法又は抗ウイルス療法の利用に関連する疾患の化合物Iによる治療又は予防。 (もっと読む)


抗原(例えば、マラリア抗原(好ましくは、DNA抗原および/またはペプチド抗原および/またはタンパク質抗原))の徐放を提供する送達(好ましくは、肺送達)のための粒子状組成物が、開発された。好ましい実施形態において、凝集物ナノ粒子が、直径1ミクロン〜5ミクロンの空気力学的範囲内にあり、肺中へ深く飛行する。この凝集物粒子は身体中で分解するので、MSP−1タンパク質およびAMA−1タンパク質が血液中へと放出されて、体液性免疫応答を刺激する。0.1ミクロンの範囲内にある個々の粒子は、AMA−1およびMSP−1プラスミドDNAによってコードされるタンパク質を発現するAPCによって優先的に貪食され、それによって、完全な免疫のために必要な細胞性免疫応答を開始する。 (もっと読む)


本発明は、神経成長因子(NGF)のアンタゴニストを投与することにより、骨転移に関連した癌の疼痛などの骨癌の疼痛を予防または処置するための方法および組成物を特徴とする。NGFアンタゴニストは、hNGFを結合することのできる抗NGF(抗hNGFなど)であり得る。本発明は、抗NGF抗体などのNGFのアンタゴニストが、骨転移に関連した癌の疼痛などの骨癌の疼痛の処置に有効であるという発見に基づいている。該処置は、本明細書に記載された骨転移に関連した癌の疼痛など、骨癌の疼痛の1つ以上の態様に関する。 (もっと読む)


本発明は、免疫活性化核酸を用いてIL−10発現を誘導するための方法及び産物に関する。特に、本発明は、高レベルのIFN−α発現を誘導すること無くIL−10発現を誘導するための方法及び産物に関する。IL−10誘導性免疫活性化核酸は、好ましくは、5’末端にTCジヌクレオチド、及び5’末端近くではない3’末端側にCGジヌクレオチドを含む。本発明は、Th1又はTh2免疫応答に関連した疾患を治療及び予防するために、又は、不適当な免疫応答を抑制するために(例えば、過剰な免疫応答を調節又は抑制するために)適した調節T細胞の環境を促進するために有用である。 (もっと読む)


本発明は、生物学的サンプルまたは他の不安定なサンプルを高粘性液体として保存することができるように乾燥する方法に関する。この方法は、安定化剤の溶液中に活性薬剤を溶解/懸濁することにより保存サンプルを調製する工程、保存サンプルが凍結したり発泡して気泡を形成したりすることなく蒸発により溶媒を放出するような温度および圧力条件に、該保存サンプルを供する工程、ならびに保存サンプルが乾燥して高粘性液体を形成するまで溶媒を除去する工程を含む。その安定化溶液は、ガラス形成性ポリオールと、前記方法によって形成される高粘性液体の流動速度を低減させる第2成分とを含む。 (もっと読む)


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