Fターム[4C085KB09]の内容
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Fターム[4C085KB09]に分類される特許
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葉酸コンジュゲートおよびコンプレックス
葉酸受容体リガンド、およびオンコナーゼまたはその変異形、たとえばrapLR1等の、1つまたは複数の治療用分子を含む、コンジュゲートおよびコンプレックスを開示する。当該コンジュゲートおよびコンプレックスは、一次治療薬として有用な可能性があり、さらなる治療薬または診断用薬と投与することが可能である。また、当該コンジュゲートおよびコンプレックスを含むキットも開示する。
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摂動膜結合性化合物およびその使用法
本発明は、正常な形質膜組織化の摂動および改変を受けている細胞、例えば、アポトーシスを実行中の細胞または活性化された血小板に選択的に結合する化合物に関する。本発明は、さらに、この化合物を、医療行為において、診断用および治療用目的のために利用する方法を提供する。
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配位子としてビタミンB12を有する金属錯体
本発明は、一般式M(L)n(式中、それぞれのLは独立して選択され、配位子を表し、少なくとも1個のLは、そのシアニド基の窒素原子を介して、遷移金属から選択される元素であるMに結合し、よって、[Co]がシアニドを除くビタミンB12を表すM-NC-[Co]部分を形成する、ビタミンB12(シアノコバラミン)またはその誘導体であり、そして、nが1、2、3、4、5または6である)の金属錯体に関する。該錯体は、前駆分子とビタミンB12を混合することによって製造され得る。該金属錯体は、放射線診断、化学療法または放射性核種療法に使用され得る。
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カスパーゼ−3阻害剤を含む新規な造影剤
本発明は、インビボイメージングのための診断造影剤に関する。その造影剤は、インビボ診断イメージングに適する造影性基で標識した合成カスパーゼ−3阻害剤を含む。本発明は、又、キット造影剤を含む医薬及び放射性医薬組成物と共に放射性医薬品の調製のためのキットを提供する。放射性又は常磁性金属イオンを含む造影剤の調製に適したカスパーゼ−3阻害剤のキレーターコンジュゲートも記載されている。該造影剤は、カスパーゼ−3が関与するさまざまな疾患状態のインビボ診断イメージング及び又は治療モニタリングのために有用である。 (もっと読む)
ウロキナーゼのアミノ末端断片と結合する抗体および/または抗体コンジュゲート、その組成物ならびに使用
ウロキナーゼのアミノ末端断片と結合する抗体および/または抗体コンジュゲート、その組成物ならびに使用を提供する。抗体および抗体コンジュゲートは、治療薬もしくは診断薬を包含することができるが、これらを使用して、たとえば癌のような疾患を治療、予防、または検出することができる。
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造影剤
次式Iの造影剤。
V−L−R (I)
式中、VはアンジオテンシンIIレセプター部位に対する結合親和性を有する有機基であり、Lは線状又は枝分かれアミノ酸を含むバイオモディファイヤー又はリンカー部分であり、Rはヒト又は動物の身体のインビボ画像化で検出可能なレポーター部分である。
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阻害剤造影剤
本発明は、造影基で標識したスルホンアミドヒドロキサメート類の特定タイプのマトリックスメタロプロテイナーゼ阻害剤(MMPi)を含む造影剤を開示する。 (もっと読む)
医療用移植片および繊維誘発剤
本発明は一般的に、生きた組織への付着性を高める、または該組織内への混入を容易にする医療用移植片(medical implant)を準備するための薬学的組成物、方法および装置に関し、さらに具体的には、その組成および方法に関するものである。移植片が配置されたときに、使用しなければ発生しないような繊維形成を誘発するために、または移植片と宿主組織の間の繊維形成を高めるために、移植片が繊維形成剤と組み合わせて使用される。 (もっと読む)
医薬化合物
本発明は、式(I)Z−(L)n−Vの医薬品を含み、式中、Vはペプチドを表し、Lは任意要素としてのリンカーを表し、Zは、イメージング基Mを適宜有していてもよい基を表し、nは0又は1を表す。この医薬品は、心不全、心不整脈及び線維症が顕著な疾患、例えばCOPD、肝線維症及びアテローム性動脈硬化症の治療用の治療薬として活性を有し、心不全及び線維症が顕著な疾患、例えばCOPD、肝線維症及びアテローム性動脈硬化症の診断用の診断薬としても有用である。 (もっと読む)
動脈硬化性プラークの検出のために使用されるフィブロネクチンのドメインB外ドメインのための結合分子
本発明は、動脈硬化性プラークを検出するために使用される医薬組成物の生成のためへのL19誘導体の使用に関する。 (もっと読む)
機構ベースの標的化した膵臓β細胞画像化および治療
β細胞を画像化するための組成物は、キレート化剤−抗糖尿病薬剤結合体、および必要に応じてキレート化される金属を含む。抗糖尿病薬剤と、キレート化剤とキレート化される金属イオンとを含む、膵臓を画像化するための組成物が、開示される。膵臓疾患を処置する方法もまた、開示される。この方法は、抗糖尿病薬剤と、キレート化剤とキレート化される金属イオンとを含む組成物を、該膵臓疾患の処置が必要な被験体に投与する工程を包含し、この組成物において、金属イオンはβ放射体である。 (もっと読む)
マトリックスメタロプロテイナーゼ基質含有化合物およびそれらの使用法
患者の関心部位で、マトリックスメタロプロテイナーゼ活性に関連する病理障害を検出、イメージングおよび/またはモニタリングするための診断薬の使用のための化合物を開示する。化合物を含む組成物およびキットも開示する。さらに、患者のマトリックスメタロプロテイナーゼ活性に関連するマトリックスメタロプロテイナーゼまたは病理障害の存在を検出、イメージングおよび/またはモニタリングする方法を開示する。 (もっと読む)
D−アミノ酸ペプチド
本発明は、式:X−R1−D−[Dpr、OrnまたはLys](A)−R2(Z)−D−[Dpr、OrnまたはLys](B)−R3(Y)−NR4R5;またはR1(X)−D−[Dpr、OrnまたはLys](A)−R2(Z)−D−[Dpr、OrnまたはLys](B)−R3(Y)−NR4R5[式中、Xは硬酸陽イオンキレート剤、軟酸陽イオンキレート剤、またはAc−であり;R1、R2およびR3は共有結合、または同じであっても異なっていてもよい1以上のD−アミノ酸から独立に選択され;Yは硬酸陽イオンキレート剤もしくは軟酸陽イオンキレート剤であるか、または存在せず;Zは硬酸陽イオンキレート剤もしくは軟酸陽イオンキレート剤であるか、または存在せず;AおよびBは独立にハプテンまたは硬酸陽イオンキレート剤であり、これらは同じであっても異なっていてもよく;かつ、R4およびR5は硬酸陽イオンキレート剤、軟酸陽イオンキレート剤、酵素、治療薬、診断薬およびHからなる群から独立に選択される]の化合物を提供する。本発明はまた、これらの化合物を用いる方法およびこれらの化合物を含有するキットも提供する。
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抗CD19抗体
本発明は、ヒト化、キメラおよびヒト抗CD19抗体、抗CD19抗体融合タンパク質、およびヒトB細胞マーカーに結合するそれらのフラグメントを提供する。上記抗体、融合タンパク質およびそれらのフラグメントは、B細胞悪性疾患および自己免疫疾患など様々なB細胞疾患の治療および診断に有用である。
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RG1抗体及びその使用
本発明は、RGIポリペプチドに対して向けられた抗体、及び抗原−結合の抗体フラグメントに関する。本発明はさらに、前記抗体及び抗体フラグメントの使用、診断及び治療用とのための方法に関する。 (もっと読む)
診断画像用化合物
本発明は、病理学的画像診断用の、具体的には心血管疾患、さらに具体的にはアテローム性動脈硬化症を画像診断するための新規の化合物および組成物に関する。上記の化合物は、磁気共鳴画像MRIおよび核医学の分野において有用な造影剤である。前記化合物は、特に、シグナル構成物質と結合する特定のペプチド性MMP阻害剤を含む。 (もっと読む)
抗CD74免疫複合体および方法
抗CD74免疫複合体と治療薬および/または診断薬を含む組成物が開示される。また、該免疫複合体を製造する方法および診断手順および治療手順において該免疫複合体を使用する方法も開示される。該組成物は、治療法および/または診断法において抗CD74免疫複合体組成物を投与するためのキットの一部であり得る。
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REおよびTCトリカルボニル錯体のための配位子を含有する二官能性三座ピラゾリル
本発明は、一般式:(I)、式中、mは0または1であり;XはNR4またはSであり;Yは、SR5、NHR5またはP(R5)2であり;R1およびR3は、同一であるかまたは異なり、H、アルキルまたはアリールから選択され;R2は、H、COOH、NHR6または(CH2)nCOOR6であり;R4は、H、アルキル、アリール、(CH2)nCOOR6または(CH2)nOR6であり;R5は、H、アルキル、アリール、(CH2)nCOOR6または(CH2)nOR6であり、R6は、H、アルキルまたはアリールであり;nは、1、2、3、4、5、6、7、8、9または10であり;そして、R1=R3=CH3である場合、R2、R4およびR5は、3つ全部がHであることはない、のキレート化剤に関する。本発明はさらに、該キレート化剤を使用する、放射性標識生体分子を製造するための方法およびキットに関する。
【化1】
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