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【課題】 一般人でも、小型で簡素な装置でもって簡単安全迅速にオゾニドを製造できるようにするとともに、製造されたオゾニドを簡単で安全に扱えるようにする。
【解決手段】 吸い取り紙(32)にオゾン化オイル等のオゾニドを吸着させ、オゾニド吸着シートとして使用する。オゾニド吸着シート製造装置(10)は、オゾン発生器(14)と、オゾン発生器で発生したオゾンが送り込まれるとともに、底部にオイルを入れた油溜めを有する反応容器(16)とを備え、反応容器内に収容した吸い取り紙に、オイル及びオゾンを吸い取らせて、オゾニドを生成して吸着させる。 (もっと読む)


【課題】 セクレターゼ阻害物質を用いた安全性の高いアルツハイマー病の治療手段を提供する。
【解決手段】 下記の一般式(I)
【化1】


〔式中、Rは4−ヒドロキシ−3−メトキシフェニル基などを表し、Rは置換基を有するフェニル基などを表す。〕
で表される化合物などを有効成分として含有することを特徴とするβ−セクレターゼ阻害剤。 (もっと読む)


μ、κおよび/またはδオピオイド受容体でアンタゴニストとして作用し、したがって、動物においてこのような拮抗作用から利益を受ける疾患、状態および/または障害を治療する際に有用である式(I)の化合物が、本明細書には記載されている。R、R、R2a、R2b、R、R、V、R、R、R、R、WおよびXは、本明細書に記載されている式(I)。
【化1】

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11-β-ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ I型阻害剤である、新規な化合物を提供する。11-β-ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼI型阻害剤は、11-β-ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼI型阻害剤療法を必要とする疾病の進行を治療、予防、または遅らせるのに有用である。これらの新規な化合物は、該構造:


、またはそのエナンチオマー、ジアステレオマー、溶媒和物、もしくは塩であり、式中のA、W、XおよびZは明細書に定義される。
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変数が本明細書にて定義したとおりである式(IA)、式(IV)または式(V)の化合物と、癌などの増殖性障害を有する対象の治療に有用なこれらを含む薬学的組成物とを開示する。開示する化合物および薬学的組成物は、Hsp70誘導および/またはナチュラルキラー誘導に応答する障害の治療にも有用である。

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本発明は、式(I)で示されるヒドロキシフェニル誘導体。R1はフェニルまたは6員の単環状含窒素へテロアリール、R2はフェニル、C−Cアルキル、C−Cアルケニル、C−Cアルキニル、C−Cフルオロ−アルキル、C−Cフロロ−アルケニル、OR、SR、YはHであるか、またはインビボで遊離のフェノール化合物を再生し得る不安定な化学基、Z1およびZ3は、ハロゲンまたはH、Z2はフルオロまたはHである;
【化1】

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インスリン抵抗性症候群、糖尿病、多嚢胞性卵巣症候群、高脂血症、脂肪肝疾患、悪液質、肥満、アテローム性動脈硬化症および動脈硬化症などの様々な代謝障害の処置に有用な薬剤、すなわち式(I)の化合物を開示する。式中、nは1または2であり;mは0、1、2、3、4、5、6、7または8であり;qは0または1であり;tは0または1であり;Rは1〜3個の炭素原子を有するアルキルであり、Rは水素、ハロ、1〜3個の炭素原子を有するアルキル、または1〜3個の炭素原子を有するアルコキシであり、RとRとが一緒になって2または3個の炭素原子を有するアルキルであるか、またはRおよびRは、お互いに同一であり、それぞれメチルもしくはエチルであり、Rは水素、または1から6個の炭素原子を有するアルキルである。

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【課題】 本発明は、オゾン化植物油の製造方法において、高純度の製品を安定的に製造し得る方法を提供することをその課題とする。
【解決手段】 本発明のオゾン化植物油の製造方法は、構成脂肪酸としてオレイン酸を含有する植物油からオゾン化植物油を製造する方法であって、
(i)オゾン化反応容器内に収容されている該植物油中にオゾン/酸素混合ガスを導入して該植物油をオゾニド化する工程、
(ii)該植物油と接触後のオゾン/酸素ガスを塔外へ抜き出し、オゾン分解器へ導入して該酸素ガス中に含まれるオゾンを分解除去する工程、
からなり、
(iii)該植物油へのオゾンの10分間当りの導入量を、該植物油1g当り、5〜10mgの範囲とし、その平均導入量を7.5〜8.5mgに調節すること、
(iv)該植物油のオゾン化反応率を、オゾン化反応により生成した含酸素化合物のうちオゾニドの割合が95質量%以上になるように調節することを特徴とする。 (もっと読む)


式Iの化合物、またはその鏡像異性体もしくはジアステレオマーもしくは塩もしくはN-オキシド:
【化1】


式中、
Xは酸素またはS(=O)n;
nは0、1または2;
R1は場合によって置換されているアルキル、ハロアルキル、アルケニル、ハロアルケニル、アルキニル、ハロアルキニル、シクロアルキル、ハロシクロアルキル、シクロアルケニル、ハロシクロアルケニル、フェニル、ヘタリール、フェニルアルキル、ヘタリールアルキル、これらは場合によってフェニル、ヘタリール、またはヘテロシクリルと縮合している;
Aは-NRb2、-C(=G)GRb、-C(=G)NRb2、-C(=NORb)Rb、C(=G)[N=SRb2]、C(=G)NRb-NRb2、C2-C6-アルカンジイル、C2-C6-アルケンジイルまたはC1-C3-アルキル-G-C1-C3-アルキル、ここでRbは発明の詳細な説明中の定義の通りであるか、または場合によって置換されたフェニル、ヘタリール、ヘテロシクリル、これらは場合によってフェニルもしくはヘテロシクリルと縮合している;
Bは1〜3個の炭素鎖原子を持つ、場合によって置換された飽和または部分的不飽和炭化水素鎖;
Dは1〜5個の炭素鎖原子からなる、場合によって置換された飽和もしくは部分的不飽和炭化水素鎖またはC3-C6-シクロアルキル;
Gは酸素または硫黄である;
化合物Iの調製方法;
化合物Iを含む殺虫剤組成物および相乗効果性混合物;
昆虫、コナダニもしくは線虫の防除のための方法であって、これらの害虫またはそれらの食糧、生息地もしくは繁殖地と殺虫剤として有効な量の式Iの化合物を接触させることによる、方法;
ならびに、
寄生虫駆除に有効な量の式Iの化合物を動物に経口、局所もしくは非経口投与または適用することを含む、寄生虫による侵入または感染に対して動物を治療、防除、予防または保護する方法。 (もっと読む)


本発明は、アミロイドーシスに関連した疾患、障害、および症状を治療する新規化合物および方法に関する。アミロイドーシスは、A-βタンパク質の異常沈着に関連した疾患、障害、および症状の総称を意味する。 (もっと読む)


本発明は、HIV感染の処置又はHIV感染の予防、又はAIDSもしくはARCの処置のために有用な化合物を提供する。本発明の化合物は、R、R、R、R、R及びXが本明細書において定義されるとおりの式Iで表されるものである。本発明はまた、本明細書において定義される化合物及び該化合物を含有する薬学的組成物を用いたHIV感染の処置方法を開示する。
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本発明は、新規の化粧品または医薬品組成物に関する。より詳しくは、本発明は、健康な皮膚の生理学的恒常性の負の発達によって生じるいかなる症候も治療または予防するため、ならびに発毛の促進および脱毛からの保護のための新規の化粧品または医薬品組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 食品、医薬品、医薬部外品、化粧品等の分野において好適に使用できる5−リポキシゲナーゼ阻害剤を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする5−リポキシゲナーゼ阻害剤。


(式(1)中のR1は水素原子、低級アルキル基またはフェノール性水酸基の保護基であり、Aは炭素数1〜4のアルキレン基であり、Bは炭素数1〜12のアルキレン基であり、R2は−COOR3(ここでR3は炭素数1〜18の置換または分枝を有しても良いアルキル基であり)、カルボキシル基または−CH2OHであり、Zは−CO−CH=CH−等、−CO−CH=CH−のケタール誘導体、または−CO−CH2CH2−のケタール誘導体であり、R4は低級アルキル基である。) (もっと読む)


本発明は、相当するニトリルから出発して閉環を有機溶媒中でアルカリ、アルカリ土類または有機錫のアジ化物を用いて起こさせることで生じさせた一般式(I):
【化1】


[式中、Rは、置換ビフェニル基を表す]
で表される5−置換テトラゾールを単離する方法に関する。前記ニトリルとテトラゾールが入っている有機相を最初に水と混合することで最初に液相を3相生じさせた後、前記アジ化物が入っている水相および前記ニトリルが入っている相を分離し、そして次に、前記テトラゾールが入っている中間の有機相を処理する。エステル基に鹸化を受けさせる必要がある場合には、前記相を苛性アルカリ溶液と混合した後に有機相を分離しそして水相を酸性にするか、或は別法として、前記相を直ちに酸性にした後に精製を実施する。
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【課題】優れた辛味・温感効果を有し、かつ冷感増強効果に優れたバニリンアセタール類およびこれを含む感覚刺激剤組成物並びに該感覚刺激剤組成物が配合された香料組成物、飲食品、香粧品、日用・雑貨品、口腔用組成物あるいは医薬品およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】一般式(1):


(式中、Rは、水素原子、直鎖状または分岐していてもよい炭素数1乃至9のアルキル基、直鎖状または分岐していてもよい炭素数1乃至8のアルコキシ基である。)
で表されるバニリンアセタール類は、優れた辛味・温感効果を有し、かつ冷感増強効果を示す。感覚刺激剤組成物は、この一般式(1)で表されるバニリンアセタール類を少なくとも1種含有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、物質およびレチノイドXレセプターを含む溶液を合わせる工程、およびホモダイマー形成の存在を測定する工程を包含する、レチノイドXレセプターホモダイマーの形成に影響を及ぼす能力について物質をスクリーニングする方法を提供する。
【解決手段】レチノイドXレセプターホモダイマーの形成に影響を及ぼす能力について物質をスクリーニングする方法であって、該物質とレチノイドXレセプターを含む溶液とを合わせる工程、およびホモダイマー形成の存在を測定する工程であって、ここで該ホモダイマー形成の存在が該レチノイドXレセプターホモダイマーによる転写の活性化を検出することにより測定される、工程を包含する、方法。 (もっと読む)


本発明は、式I:


で示される新規化合物に関する。該化合物は、例えば炎症、眼疾患または癌の処置に有用である。

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本発明は、インスリン抵抗性または高血糖症による炎症性疾患、肥満、代謝障害(例えば1型および/または2型の糖尿病、不十分なグルコース寛容、インスリン抵抗性、高脂血症、高グリセリド血症、高コレステロール血症、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS))の治療および/または予防を目的とした一般式(I')のアルキニルアリールカルボキサミドと、その利用法に関する。本発明は特に、一般式(I')のアルキニルアリールカルボキサミドを利用してPTPの活性を変化させること(その中でも阻害すること)に関する。Aは、C2〜C15-アルキニル、C2〜C6-アルキニルアリール、C2〜C6-アルキニルヘテロアリールのいずれかである。Cyは、アリール、ヘテロアリール、シクロアルキル、複素環基のいずれかである。nは0または1である。Cy'はアリールであり、任意的に3〜8員のシクロアルキルと縮合していてもよい。R1とR2は、互いに独立に、水素とC1〜C6-アルキルからなるグループの中から選択される。R4とR5は、互いに独立に、H、ヒドロキシ、C1〜C6-アルキル、カルボキシ、C1〜C6-アルコキシ、C1〜C3-アルキルカルボキシ、C2〜C3-アルケニルカルボキシ、C2〜C3-アルキニルカルボキシ、アミノからなるグループの中から選択されるか、あるいはR4とR5は、飽和または不飽和の複素環を形成することができるが、R4とR5の少なくとも一方は、水素でもC1〜C6-アルキルでもない。

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【課題】肥満、糖尿病、炎症など各種疾患に対する優れた治療薬を提供する。
【解決手段】ステロイド受容体、特にグルココルチコイド受容体の選択的モジュレーター(すなわち、アゴニスト及びアンタゴニスト)である非ステロイド系であって化学構造の一部としてフェナントレン環を有している化合物、その医薬組成物と、動物の治療方法。化合物例として例えば、[4bS-(4bα,7α,8aβ)]-4b,5,6,7,8,8a,9,10-オクタヒドロ-7-ヒドロキシ-4b-(フェニルメチル)-7-(1-プロピニル)-N-(4-ピリジニルメチル)-2-フェナントレンコルボキサミドがある。グルココルチコイド受容体モジュレーターは、肥満、糖尿病、炎症及び他の同様な疾患を治療するのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、統合失調症、不安及びその関連疾患、うつ病、二極性障害、てんかん等の精神医学的障害の治療及び予防などに有効な薬物であって、経口活性の高いグループIIメタボトロピックグルタミン酸受容体に拮抗する薬物を提供することを目的とする。
上記の課題は、式[I]


[式中、R及びRは同一又は異なって、水素原子、C1−10アルキル基などを示し、Xは、水素原子又はフッ素原子を示し、Yは、−OCHRなどを示す(式中、R及びRは同一又は異なって、水素原子、C1−10アルキル基などを示し、nは1又は2の整数を示す。)。]で表される2−アミノ−ビシクロ[3.1.0]ヘキサン−2,6−ジカルボン酸エステル誘導体、その医薬上許容される塩又はその水和物により解決される。
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