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Fターム[4C086CC14]の内容

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Fターム[4C086CC14]に分類される特許

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【課題】免疫抑制の不利益を伴わない改善された抗炎症作用を示す、臨床的乳腺炎を治療するための乳房内投与用医薬組成物の提供。
【解決手段】少なくとも20mgのプレドニゾロンを含む、抗菌薬およびプレドニゾロンを含むヒト以外の哺乳動物に乳房内投与するための医薬組成物、ならびに臨床的乳腺炎を治療するためのその使用。 (もっと読む)


【課題】耐流出性組成物に優れた医薬品キットを提供する。
【解決手段】第一成分セット、第二成分セット及び第三成分セットを有する。第一成分セットとして水性ビヒクル中のカルボマー、第二成分セットとして抗生物質、第三成分セットとして中和剤を含む。 (もっと読む)


ヒトの薬物送達システムにおける医薬組成物に適した、活性医薬成分の新規の形態の調製及びin vitro及びin vivo特徴付け。 (もっと読む)


本発明は、β−ラクタムを用いた、クラミジア科細菌の感染を治療する方法に関する。本発明は、β−ラクタムを用いた、クラミジア科細菌の感染により引き起こされる疾患を治療するための方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、アンチセンス抗ウイルス化合物、ならびにそれらの化合物を用いて、Orthomyxoviridae科のウイルスの増殖の阻害およびウイルス感染の処置をもたらす方法に関する。その化合物は、哺乳動物におけるインフルエンザウイルス感染の処置において特に有用である。本発明の実施形態は、別の態様において、一本鎖で分節型のマイナスセンスゲノムを有し、かつOrthomyxoviridae科から選択される、感染しているインフルエンザウイルスの哺乳動物宿主細胞内での複製を阻害する抗ウイルス化合物を含む。
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本発明の態様は、概して、薬剤感受性微生物および薬剤耐性微生物を治療するための、メチルスルホニルメタン(MSM)および1種または複数種の治療剤を含む組成物の使用に関する。いくつかの態様において、このような組成物は薬剤耐性感染症、例えばMRSAの治療において有効である。 (もっと読む)


本発明は主として3,4,6−三置換ベンゾオキサボロール化合物及び細菌感染を治療するためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、生体付着性、粘ちゅう性、安定性および膣pH調整を向上した特性を有する粘膜付着性組成物を提供することその目的とする。また、本発明は、粘膜、特に、膣道で引き起こされる障害若しくは疾患の治療または予防のための活性成分の担体およびその使用であり得る。 (もっと読む)


【課題】塩酸セフカペンピボキシル細粒剤の水懸濁性の改良。
【解決手段】ポリオキシエチレン(160)ポリオキシプロピレン(30)グリコールその他の添加剤細粒を加えることにより、塩酸セフカペンピボキシル細粒剤の水濡れ性および懸濁性を改良することができる。 (もっと読む)


【課題】薬物の不快な味を隠蔽した経口剤を提供する。
【解決手段】不快な味を有する塩基性薬物およびアニオン性高分子物質を含有する不快な味を隠蔽した経口薬剤組成物。アニオン性高分子物質としては、カラギーナン、コンドロイチン硫酸等、デキストラン硫酸、アルギン酸、ジェランガム、キサンタンガム等が挙げられる。不快な味を有する薬物としては、例えば抗痴呆薬、抗血小板薬、抗うつ薬、脳循環代謝改善薬、抗アレルギー薬等が挙げられる。 (もっと読む)


ナノ構造組成物を固体粉末から製造する方法が開示される。この方法は、(a)固体粉末を加熱し、それにより、加熱された固体粉末を提供すること、(b)加熱された固体粉末を、加熱された粉末よりも冷たい液体にガス媒体の存在下で浸漬すること、および、(c)冷たい液体、加熱された固体粉末およびガス媒体を、ナノ構造が固体粉末の粒子から形成され、かつ、安定な気相がガス媒体から形成されるように選択される電磁放射線によって照射することを含む。 (もっと読む)


発明は、純粋なジアステレオ異性体の形態および純粋な幾何異性体の形態の一般式(I)


(I)
の三環式カルバペネムのエチレン誘導体、またはその塩誘導体、エステル誘導体もしくはアミド誘導体および抗生物質を含む医薬組成物、ならびに広域スペクトルβ-ラクタマーゼ阻害剤としての本組成物の使用に関する。
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本発明は、改善された生物学的利用率を有するナノ粒子状の抗生物質を含む組成物を対象とする。好ましくは、抗生物質には、約2000nm未満の有効平均粒度を有し、細菌感染の治療において有用なナノ粒子状のセファロスポリン粒子が含まれる。本発明はまた、細菌感染の治療のための、実施の際に、薬物をパルス式で、または、二峰性の方式で送達する、セファロスポリンまたはナノ粒子状のセファロスポリンを含む放出制御組成物に関する。本ナノ粒子状のセファロスポリン粒子は、制御放出型の薬物送達システムとして製剤化されてもよく、この場合、上記粒子は、1種またはそれより多い天然または合成の親水性または疎水性ポリマーコーティング材料で1回またはそれより多く被覆されているか、または、天然または合成の親水性および/または疎水性高分子マトリックス中に分散されている。 (もっと読む)


本発明は、βラクタム系抗生物質と任意の細菌性ペプチドグリカン生合成酵素、特にGlmU、GlmU、MurA、MurB、MurC、MurD、MurE、MurF、MurG、MraY、およびUppSの阻害剤との抗菌効果のある組み合わせを、それを必要とするヒトまたは動物に投与する段階を含む、ヒトおよび動物における細菌感染症の治療に有用な薬学的組成物を提供する。以下の段階を含む抗生物質の相乗剤を発見する方法がさらに提供される:a)細胞内における遺伝子産物の活性または量を低減するように、遺伝子産物をコードする核酸に対するアンチセンス核酸を細胞内で発現し、それによって抗生物質に感作された細胞を産生する段階;b)抗生物質に対する細胞の感作を特徴付け、アンチセンス遺伝子の非存在下において必要とされる濃度の5分の1またはそれ未満で抗生物質の効力をもたらす抗生物質と遺伝子との対を選択する段階;c)選択された相乗的遺伝子に対応する遺伝子産物を阻害する化学化合物をスクリーニングする段階;およびd)阻害が細菌中で起こるように、選択された相乗的遺伝子に対応する遺伝子産物を阻害する化学的類似体を選択または作成する段階。 (もっと読む)


プロピレングリコールなどの化学的浸透促進剤を含む、医薬含有経膜的担体組成物の経膜的投与により中耳感染症を処置および予防するための方法。この組成物は、膜を通過して中耳内に医薬を送達するために、無傷の鼓膜の外部表面に接触するように耳に適用される。本発明の方法により送達される医薬は、中耳感染症およびその後遺症の処置および/または予防法において有用な、抗生物質、抗ウイルス剤、抗真菌剤、および抗炎症剤を含む。 (もっと読む)


本発明は、新規セフェム化合物、およびその化合物の製造方法に関するものであり、その方法は発酵段階、化学的段階、および/または生体内変換段階を含む可能性がある。式(I)で表される本発明のセフェム化合物またはその塩若しくはそのエステル(式中、Rは(カルボキシメチルチオ)プロピオニル、(カルボキシエチルチオ)プロピオニル、Y−CH−CO15からなる群から選択され、式中、Yはフェニル、フェノキシまたはテトラゾリルHOOC−X−COであり、式中、Xは(CHと定義されるか、あるいは式中、Xは(CH)P−A−(CH)qと定義され、式中、pおよびqはそれぞれ個別に0、1、2、3または4であり、AはCH=CH、C≡C、CHB、C=O、O、S、NHであり、窒素は置換されてもよく、または硫黄は酸化されてもよく、Bは水素、ハロゲン、C1−3アルコキシ、ヒドロキシル、または置換されてもよいメチルであり、但し、AがCH=CHまたはC≡Cのとき、p+qは2または3であり、またはAがCHB、C=O、O、SまたはNHのとき、p+qは3または4であり、あるいは式中、Xは(CH−CH=A−(CHまたは(CH−C≡C−(CHであり、式中、mおよびnはそれぞれ個別に0、1、2または3であり、m+n=2または3であり、AはCHまたはNであるか、あるいは式中、Xは(CH)p−CH=CH−CH=C−(CH)qであり、式中、pおよびqはそれぞれ個別に0または1であり、p+q=0または1であり、かつ式中、R’は、OH、アルキルが直鎖または分枝鎖であり得るO−(アルキル1〜6C)およびアルキル基が直鎖または分枝鎖であり得るO−C(アルキル1〜6C)−O−(アルキル1〜6C)からなる群から選択される)を、とりわけ本発明による発酵技術により、特に適当なアシル−6−アミノペニシラン酸を所望の化合物に変換するのに必要な遺伝子を有するか、またはその遺伝子で形質転換された適切な微生物を用いて調製することができる。
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細菌及び耐性菌株を親水性抗生物質に感作させ、かつ前記抗生物質に対する細菌の耐性を減少させるためのポリアミンの使用を含む、抗生物質の全体の有効性を改善し、かつ細菌を死滅させるために抗生物質耐性に影響を与えるための組成及び方法が本発明に含まれる。
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本発明は、細菌感染を治療するための、作用中に、パルス型または二峰性の様式で薬物を送達するセファロスポリンを含む放出制御組成物に関する。本放出制御組成物は、即時放出される部分、および、放出調節型の部分を含み;即時放出される部分は、セファロスポリンを含む粒子の第一の群を含み、放出調節型の部分は、放出制御コーティングでコーティングされたセファロスポリンを含む粒子の第二の群を含み;ここで、即時放出される部分と放出調節型の部分とを組み合わせることによって、作用中に、活性成分がパルス型または二峰性の様式で送達される。好ましくは、セファロスポリンはセフカペンピボキシルまたはそれらの塩であり、これらは、徐々に崩壊する、拡散および/または浸透圧制御された放出プロファイルで剤形から放出させることができる。 (もっと読む)


【課題】薬剤毒性が減少した組成物(例えば分解可能なプロドラッグ)の提供。より詳しくは、高い活性特異性を呈し、毒性が減少され、周知の類似した構造の化合物と比較して血液中での安定性が改善されたサイトトキシンの提供。
【解決手段】薬又はプロドラッグとして、並びに薬及び切断可能基質が自己犠牲リンカーで任意に連結される薬−切断可能基質コンジュゲートとして有用な細胞障害性化合物。これらのコンジュゲートは、目的の作用部位に不活性化状態で選択的に輸送され、更に開裂して活性型の薬剤を放出する強力なサイトトキシンである。当該切断可能基質により、例えばインビボでの酵素分解によって細胞毒から分離させ、活性の薬剤部分をプロドラッグ誘導体から遊離させることが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、一つには、FabIインヒビターと、少なくとも一つのその他の抗菌性薬剤を含む抗菌性組成物に関連する。本発明は、一つには、式I〜IIIの化合物の抗菌性組成物と、少なくとも一つのその他の抗菌性薬剤を含む抗菌性化合物に関する。本発明は、一つには、前記抗菌性組成物が、個々の成分と比較して相乗的抗菌効果を呈示するような、前記実施態様の一つに関する。 (もっと読む)


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