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Fターム[4C086DA10]の内容

Fターム[4C086DA10]に分類される特許

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本発明は、2種の活性成分、すなわちカルシトリオールおよび17-プロピオン酸クロベタゾールを含有する組成物、化粧品および皮膚科学におけるその使用、並びに前記組成物の製造方法に関する。本発明は、前記組成物が、グリコール系またはヒドログリコール系親水性分散相と、親油性連続相と、親水性親油性比(HLB)が2〜7の範囲である乳化剤とを含む逆エマルジョンであることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、医学用装置における使用のための活性薬剤デリバリーシステムを提供し、当該活性薬剤デリバリーシステムは、活性薬剤と混和性ポリマーブレンドを含む。 (もっと読む)


本発明は、親水性相と、少なくとも1の疎水性相と、界面活性剤と、活性成分としてのビタミンD類似体及びコルチコステロイドの組み合わせと、少なくとも1種の噴射ガスとを含む、乾癬を治療するために局所使用するための安定な発泡性医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、特発性肺線維症(IPF)の治療方法;IPFを有する個体の生存時間を増す方法、及びIPFを有する個体の死亡の危険性を減らす方法を提供する。本方法は、一般的に、治療上有効量のIFN-γをIPFを有する個体に投与することを含む。 (もっと読む)


本発明は、乾癬の処置のための無水の薬剤組成物であって、前記組成物は油性軟膏と、有効成分としてのカルシトリオールおよびクロベタゾール17-プロピオネートとを含み、前記有効成分がそれぞれ前記組成物中で可溶化された形態であることを特徴とする組成物に関する。 (もっと読む)


ステント表面に密着した多層コーティングを有するステントは、移植部位の再狭窄と血栓を防止することができる。ステントのコーティングは、二層から構成される。一次層は、一つまたはそれ以上の生物活性剤がその中に散在しているポリマーコーティングである。二次層は、血液凝固を阻害し、ステントと損傷部位の摩擦を減少させる親水性表面を提供する、疎水性ヘパリン化ポリマーで構成される。本発明の好ましい態様において、多層コーティングステントは、移植部位で再狭窄と血栓を防止するのに効果的である。これと同じ好ましい態様において、多層コーティングステントは、一次層からの生物活性剤の突発的放出を減らすことができ、比較的長期間にわたって有効量の生物活性剤の放出を持続することができる。また、ステント表面に多層コーティングを塗布する方法も、本発明の一部である。
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局所組成物は、メトロニダゾール又はその薬理学的に許容可能な塩を薬理学的に許容可能な非水性ビヒクル中に少なくともほぼ5重量%の濃度で含有して成る。該組成物は、結腸、直腸、肛門直腸及び肛門周囲部の病状、特に炎症性腸疾患及びクローン病の処置・治療に使用可能である。該組成物はまた、疼痛や炎症を緩和し、また外科手術後における結腸、直腸、肛門直腸や肛門周囲部の治癒を促進する。該組成物の一つの利点は、メトロニダゾールの局所投与によって、一次的な局所効果が得られるのであり、その結果全身投与による副作用が回避されることである。 (もっと読む)


本発明は薬物送達に関する。特に、本発明は、可溶化と吸収を促進させる性質とを併せもつ新規な両親媒性ポリマーを用いる、経口難溶性薬物送達に関する。
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ポリエチレンオキサイド(例えば、PEG4000〜35,000)、二官能性化合物(例えば、ジアミンまたは1,10−デカンジオールのようなジオール)とジイソシアネートを反応させて水膨潤性線状ポリウレタンポリマーを作る。3成分の比は、一般に0.1〜1.5:1:1.1〜2.5である。ポリウレタンは水膨潤率が300〜1700%であり、ジクロロメタンのようなある種の有機溶媒に可溶である。本ポリマーは薬学的に活性な薬剤、特に高分子量の薬剤を担持することができ、ペッサリー等のような放出制御組成物を製造することができる。
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製薬学的に許容可能なビヒクル中に、
a)治療上有効量の可溶化形態のコルチコイド;
b)治療上有効量の可溶化形態のビタミンD誘導体;
c)一つ以上のオイルからなる油性相
を含む組成物であって、環境温度で液体であることを特徴とする組成物。 (もっと読む)


本発明は、生理学的に許容できる媒体中に、薬剤有効成分としてのプロピオン酸クロベタゾールとカルシトリオールとの組合せ、アルコール相、および油性相を含むスプレーの形態の無水組成物、その調製方法、化粧品および皮膚科学におけるその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、薬物の皮膚送達用の接着性外皮形成製剤に関する。本製剤には、薬物、溶媒担体、及び外皮形成剤を含めることができる。溶媒担体は、1以上の揮発性溶媒を有する揮発性溶媒系と1以上の不揮発性溶媒を有する不揮発性溶媒系を含んでよく、ここで不揮発性溶媒系は、薬物が持続期間の時間にわたり治療上有効な速度で送達され得るように、薬物の作用可能な溶解度の範囲内にある薬物の溶解度を有する。本製剤は、揮発性溶媒系の蒸発に先立つ皮膚面への適用に適した粘度を有することができる。皮膚へ適用されるとき、本製剤は、揮発性溶媒系の少なくとも一部が蒸発した後で固化する剥皮可能層を形成することができる。 (もっと読む)


構造式Iの化合物は組織選択的様式でのアンドロゲン受容体(AR)の調節剤である。構造式Iの化合物は単独で、または、他の活性な薬剤との組合せで、衰えた筋緊張の強化において、また、骨粗鬆症、骨減少症、グルココルチコイド誘導の骨粗鬆症、歯周疾患、骨折、骨再建手術後の骨損傷、サルコペニア、虚弱、加齢皮膚、男性の性機能低下、女性における閉経後症状、アテローム性動脈硬化、高コレステロール血症、高脂血症、肥満、再生不良性貧血および他の造血系障害、炎症性関節炎および関節修復、HIV消耗、前立腺ガン、良性前立腺肥大(BPH)、腹部脂肪過多症、メタボリック症候群、II型糖尿病、ガン悪液質、アルツハイマー病、筋ジストロフィー、認知低下、性的機能不全、睡眠時無呼吸、うつ病、早期閉経および自己免疫疾患をはじめとする、アンドロゲンの不足によって引き起こされるか、または、アンドロゲンの投与によって改善され得る状態の処置において有用である。 (もっと読む)


有効量のB細胞表面マーカーに結合する抗体を被検体に投与して、特定の用量投薬計画内に抗体への初期曝露および続く曝露を供給することを伴う、治療に好適な被検体の狼瘡の治療方法と、その製造品を提供する。
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治療薬の固体調剤形のための被覆物として特に有用な組成物が、かかる被覆物を含む固体調剤形、かかる固体調剤形の製造方法、及びその製造方法による生成物として提供される。被覆組成物により、可撓性/膨張性タブレットコア、例えばヒドロゲル型コアに施された場合であっても、良好な強度及びひび割れに対する耐性をもたらすのが一般的である。更に組成物は、良好な臭気ブロック特性も示す。 (もっと読む)


本発明は、ホスホイノシチド3−キナーゼδ(PI3Kδ)の選択的阻害剤を投与することによってマスト細胞活性を阻害する方法を提供する。本発明はまた、有効量の選択的PI3Kδ阻害剤を投与する工程を包含する、個体における望ましくないマスト細胞活性に関連する状態を処置または予防するための方法を提供する。本発明の方法は、マスト細胞表面での免疫グロブリン受容体の架橋によって媒介される状態(または状態に関連する症状)を処置または予防するのに特に有用である。 (もっと読む)


本明細書では、生体適合性ポリマー及びヘパリンを含む、その上にコーティングを含む医療用具が提供される。ヘパリン分子の結合部位を結合タンパクによって到達可能にする配置を有するスペーサーを介して、ヘパリンが生体適合性ポリマーにカップリングされる。アテローム性硬化症、血栓症、再狭窄、出血、血管の切開又は穿孔、動脈瘤、不安定プラーク、慢性全閉塞、間欠性跛行、静脈及び人工移植片の吻合部の増殖、胆管閉塞、尿管閉塞、腫瘍閉塞及びこれらの組み合わせのような疾病を治療するために、該医療用具は、ヒトに埋め込まれることができる。 (もっと読む)


本発明により、腫瘍または腫瘍の転移の治療を目的とする薬の製造方法であって、治療に有効な量のEGFRキナーゼ阻害剤とシスプラチンを、追加の薬剤(例えば他の抗がん剤)または治療法(例えば放射線療法)とともに、または追加の薬剤または治療法なしで使用することを特徴とする方法が提供される。本発明は、EGFRキナーゼ阻害剤とシスプラチンの組み合わせを、薬理学的に許容可能な基剤と組み合わせた医薬組成物にも関する。本発明を実施する際に使用できるEGFRキナーゼ阻害剤の好ましい一例は、エルロチニブHCl(タルセバ(登録商標)としても知られる)という化合物である。 (もっと読む)


(a)コルチコステロイド、および(b)一価または多価酸の薬学的に許容されるアニオンであるアニオンXを有する塩形態の(3R)−1−フェネチル−3−(9H−キサンテン−9−カルボニルオキシ)−1−アゾニアビシクロ[2.2.2]オクタンであるM3ムスカリン受容体アンタゴニストを含む組合せ剤。 (もっと読む)


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