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Fターム[4C086EA03]の内容

Fターム[4C086EA03]に分類される特許

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【課題】優れた骨形成促進効果を有する骨形成促進剤の提供。
【解決手段】グルコース−1−リン酸とカテキン類を含有する骨形成促進剤。 (もっと読む)


【課題】生活習慣等の変化により増加傾向にあるメタボリックシンドロームをはじめとする疾病、特に糖尿病、動脈硬化症などに影響を及ぼす肥満症に効果を有する成分ならびにこれらを含む植物エキスを提供する。
【解決手段】ハマナス類の花または偽果、またはマイカイの花に含まれるtellimagrandinIを主成分とする、脂肪細胞への脂肪蓄積阻害剤。 (もっと読む)


【課題】6位結合リン酸基を特異的に脱リン酸化するホスファターゼ、3位結合リン酸化糖アルコールの製造法、および6位結合リン酸化糖の製造法を提供すること。
【解決手段】構成糖がグルコースでα−1,4結合のみで構成され、重合度が3〜5の6位結合リン酸化糖の6位結合リン酸基を特異的に脱リン酸化するホスファターゼであって、アスペルギルス ニガーKU−8株あるいはその培養物から得られ、以下の酵素化学的性質:(1)作用至適pH:pH1.5〜3.0;(2)pH安定性;pH2〜10の範囲で安定;(3)作用至適温度;60℃;(4)温度安定性:50℃まで安定;および(5)分子量:モノマーとして約66,000ダルトン(SDS−ポリアクリルアミドゲル電気泳動による)を有する、ホスファターゼ。このホスファターゼを用いた3位結合リン酸化糖アルコールの製造法、および酸の存在下での加熱を含む6位結合リン酸化糖の製造法。 (もっと読む)


【課題】 従来技術に関連する問題点を解決し、そして、ザクロ抽出物及び当該ザクロ抽出物を含有する栄養製品を提供する。
【解決手段】 本発明の新規なザクロ抽出物は、水溶性食物繊維を併用又は併用せず、如何なる種類の有機溶媒も含有せず、冷水に高い濃度で溶解可能であり、糖類含量は極めて低く、特にプニカラギンを標準化する。更に、本発明の新規なザクロ抽出物は、心臓血管系疾患、動脈内へのプラーク堆積、動脈性高血圧症及びメタボリック症候群の予防及び治療のためのプニカラギン源として使用されるべき高抗酸化能力を有する栄養製品を提供するために食品及び飲料に添加される。 (もっと読む)


ポリマーに結合した2種類以上の抗ウイルス剤を含む抗菌組成物、並びに該組成物を製造する方法及び使用する方法を本明細書に記載する。一実施形態においては、2種類以上の抗ウイルス剤がポリマーに共有結合している。適切な抗ウイルス剤としては、シアル酸、ザナミビル、オセルタミビル、アマンタジン、リマンタジン及びそれらの組合せが挙げられるが、それだけに限定されない。ポリマーは、好ましくは水溶性生体適合性ポリマーである。適切なポリマーとしては、ポリ(イソブチレン−alt−無水マレイン酸)(PIBMA)、ポリ(アスパラギン酸)、ポリ(l−グルタミン酸)、ポリリシン、ポリ(アクリル酸)、プリアギニック酸、キトサン、カルボキシメチルセルロース、カルボキシメチルデキストラン、ポリエチレンイミン並びにそれらのブレンド及びそれらの共重合体が挙げられるが、それだけに限定されない。
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【課題】 頭髪の美的外観を改善し、又は抜毛に抗し、及び/又は再成長を促進させるためのO-アシル誘導体の調製方法を提供する。
【解決手段】 グルコースのヒドロキシル基とビタミンFを部分的又は全体的にエステル化することにより得られる、グルコースから誘導されるO-アシル生成物を使用し、これを適切な媒体に含有せしめて組成物とするための、工業的レベルで素早く容易に高収率でグルコースのO-アシル誘導体の調製を可能にする方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、嗜癖障害を治療するために薬物併用の使用を提供する。さらに詳細には、本発明は、トピラメートオンダンセトロン、およびナルトレキソンなどの薬物の併用を使用して障害を治療する組成物および方法を提供する。本発明は、一態様において、アルコールまたは薬物摂取の厳格な減少または中止を生じるための特定の投薬範囲内で、単一の複合製剤として使用可能である、または単独に使用される、複数の薬剤の、好ましくは少なくとも3つの異なる薬剤の併用を開示するという点で、従来技術とは異なる。一態様において、2つ以上の薬剤が投与される。別の態様において、3つ以上の薬剤が投与される。さらに、本発明は、併用が安全かつ最小限の有害事象で投与できるようにする独自の投薬戦略を含む。
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【課題】 不純物が実質的に混在しないケラタン硫酸オリゴ糖を医薬組成物、抗炎症剤、抗アレルギー剤、免疫調節剤、細胞の分化誘導剤又はアポトーシス誘導剤として利用することを課題とする。
【解決手段】 ケラタン硫酸オリゴ糖からなるケラタン硫酸オリゴ糖画分であって、前記ケラタン硫酸オリゴ糖が、式(I)で表わされる四硫酸化N−アセチルラクトサミン四糖、式(II)で表される三硫酸化N−アセチルラクトサミン五糖、式(III)で表される二硫酸化N−アセチルラクトサミン二糖から選ばれることを特徴とするケラタン硫酸オリゴ糖画分。
Gal(6S)β1-4GlcNAc(6S)β1-3Gal(6S)β1-4GlcNAc(6S) ・・・(I)
NeuAc〜Galβ1-4GlcNAc(6S)β1-3Gal(6S)β1-4GlcNAc(6S) ・・・(II)
Gal(6S)β1-4GlcNAc(6S) ・・・(III)
(式中、Galはガラクトースを、GlcNはグルコサミンを、Neuはノイラミン酸を、Acはアセチル基を、6Sは6-O-硫酸エステルをそれぞれ表す。また、〜はα2,3結合又はα2,6結合を表す。) (もっと読む)


4−ヒドロキシ−4−メチル−ピペリジン−1−カルボン酸(4−メトキシ−7−モルホリン−4−イル−ベンゾチアゾール−2−イル)−アミドで心的外傷後ストレス障害を治療する方法が提供される。また、4−ヒドロキシ−4−メチル−ピペリジン−1−カルボン酸(4−メトキシ−7−モルホリン−4−イル−ベンゾチアゾール−2−イル)−アミドで回復力を改善する方法が提供される。また、患者の心的外傷後ストレス障害を診断する方法が提供される。
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【課題】初期う蝕の脱灰・再石灰化試験は、Transversal Microradiography(TMR)法で評価することが一般的である。しかし、本手法は破壊的な評価法であり、精度の高い評価システムの構築と管理が要求されるため、難易度の高い試験法である。また、近年、研究倫理上の問題やウシ海綿状脳症(BSE)の問題から実験材料であるヒト歯やウシ歯の入手が容易ではない。そこで脱灰・再石灰化への被検物質の影響を簡単に評価できるin
vitroでの試験法の開発を行う。
【解決手段】特許文献1で述べた手法において、pH値およびイオン濃度を電極を用いることで、本文献の再石灰化評価試験法に比べて、短時間および同一溶液系内で経時的に再石灰化への被検物質の影響を簡潔に評価できる簡易試験系に開発することに成功した。その結果精度の高い短時間での評価が可能となった。 (もっと読む)


【課題】 迅速、簡便に効率良くプリオン病に対する低分子治療候補化合物を探索するためのスクリーニング方法、及びプリオン病治療薬を提供する。
【解決手段】 プリオン病治療薬のスクリーニング方法は、硫酸化多糖を構成する二糖構造を含む糖と、異常型プリオン蛋白質のプロテアーゼ処理により消化除去されるN末端領域のアミノ酸配列を少なくとも含む正常型プリオン蛋白質断片、或は、全長正常型プリオン蛋白質との結合の阻害を指標とする。プリオン病治療薬は、N−スルホ−D−グルコサミン6−硫酸とL−イズロン酸2−硫酸とがα1−4結合したへテロ二糖〔GlcNS6Sα4IdoA2Sα〕、そのアルカリ金属塩、そのアルカリ土類金属塩から選ばれた1種以上を有効成分として含んでなる。 (もっと読む)


脂肪族ポリエステルと、抗微生物活性に有効な抗微生物成分と、一部の実施形態では賦活剤と、を含む抗微生物組成物。例:ポリ(乳酸)ポリマー(55g)と、プロピレングリコールモノラウレート抗微生物成分(9g)と、安息香酸賦活剤(1g)とのブレンド。本発明の樹脂組成物は、グラム陰性菌、グラム陽性菌、カビ及び白カビに効果的である。好ましい組成物は、GRAS(一般に安全と認められる)である物質を含む。 (もっと読む)


本発明は、習慣性物質についての嗜癖および再発使用の治療または予防方法、ならびに習慣性または強迫性行動および習慣性行動または強迫の再発実施の治療または予防方法であって、ペルオキシソーム増殖因子活性化受容体ガンマ(PPARγ)アゴニストを、単独で、または例えばオピオイド受容体アンタゴニストまたは抗うつ薬のような別の治療物質と組み合わせて投与することによる方法に関する。本発明はまた、PPARγアゴニストおよび1種以上の他の治療物質を含む、嗜癖または再発を治療または予防するための医薬組成物、ならびにそのような医薬組成物の単位剤形を含み、それは嗜癖または再発の治療または予防に有効な用量を含有する。本発明の方法および組成物は任意の物質、例えばアルコール、ニコチン、マリファナ、コカイン、およびアンフェタミン、ならびに強迫性および習慣性行動、例えば病的賭博および病的過食に対する嗜癖の治療または予防に有用である。
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【課題】瘢痕の減少をともなう創傷または線維性疾患の治癒の促進を目的とした医薬組成物の提供。
【解決手段】フラクトース−1−ホスフェートを有効成分として、さらに医薬的に許容しうる担体、希釈剤または賦形剤からなる医薬組成物は、瘢痕の減少をともなう創傷、特に皮膚創傷の治癒、腱損傷の回復、挫傷の治癒、角膜創傷などの眼創傷の治癒、中枢神経系(CNS)損傷の治癒、中枢神経系に瘢痕組織が形成される状態、打撃による瘢痕組織の形成、および損傷または外科手術の結果として起こる組織の癒着(これには、腱治癒および腹部狭窄および癒着などを含めてもよい)といった創傷、または肺線維症、糸球体腎炎、肝硬変および増殖性硝子体網膜症といった線維性疾患の治癒を促進することができる。 (もっと読む)


【課題】 新規な希少糖の脂肪酸ジエステルの提供。
【解決手段】 D−プシコース、D−タガトース、D−ソルボース、L−フラクトース、L−プシコース、L−タガトースおよびL−ソルボースからなる群から選ばれる一のケトースからなる希少糖の1,6−脂肪酸ジエステルであって、該脂肪酸の残基は、同一でもまたは異なっていてもよく、それぞれ炭素数6〜22の飽和または不飽和の、線状または分岐状の遊離脂肪酸またはその誘導体から誘導される残基である希少糖脂肪酸ジエステル。1,6−ジオクタノイル−D−プシコース、1,6−ジデカノイル−D−プシコース、1,6−ジドデカノイル−D−プシコースである希少糖脂肪酸ジエステル。上記のケトースを脂肪酸アシル供与体と、上記ケトースの1および2位のいずれにおいてもエステル化/エステル交換/アシル化を触媒することができるリパーゼの存在下で接触させて製造する。 (もっと読む)


その多くの実施形態において、本発明により、グルカン合成酵素阻害剤としての置換されたピリダジノン化合物、そのような化合物の調製方法、そのような化合物を1種類以上含む医薬、1種類以上のそのような化合物を含むか、または1種類以上のそのような化合物を他の抗真菌剤とともに含む薬学的処方物の調製方法、ならびに、そのような化合物または薬学的組成物を使用する、グルカン合成酵素が関係している1種類以上の真菌感染の処置、予防、阻害、または緩和方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】ウンデシレン酸またはその塩、或いはその誘導体を有効成分とするチロシナーゼ阻害剤、又該チロシナーゼ阻害剤を含有する外用剤を提供すること。
【解決手段】下記一般式(20)


[式中、Rbは水素または一個の水酸基を除いた糖残基を示す。]
で表されるウンデシレン酸またはその塩あるいはそのエステル誘導体からなるチロシナーゼ阻害剤及び前記チロシナーゼ阻害剤を含む外用剤。 (もっと読む)


【課題】美白作用を有する新規の組成物を提供する
【解決手段】本発明のチロシナーゼ阻害剤は、ガロタンニンを有効成分とすることを特徴とする。更に、前記ガロタンニンはペンタガロイルグルコースであることが好ましい。また本発明の美白剤はチロシナーゼ阻害剤を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】局所使用のための新規なポリオールグリコシド組成物を提供する。
【解決手段】組成物が式(I)(式中、nは2,3または4に等しい整数である)または式(II)(式中、mは2または3の整数である)のポリオールと還元糖とのアセタール化によって得られた有効量のポリオール−グリコシドを含むことを特徴とする。本発明は、化粧品、皮膚医薬、医薬、繊維工業に適用することができる。
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【課題】使用感及び経皮吸収性に優れたCOX−2選択的阻害薬を含有する外用剤を提供すること。
【解決手段】COX−2選択的阻害薬及び糖ラクトンを含有する外用剤。 (もっと読む)


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