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Fターム[4C086GA17]の内容

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Fターム[4C086GA17]に分類される特許

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本発明は構造式(I)に示されるセファロマンニン誘導体、その誘導体の調製方法、セファロマンニン誘導体を配合した組成物、及び抗腫瘍薬物、特に多薬耐性抗腫瘍薬物の調製によるセファロマンニン誘導体の応用を公開する。

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本発明は、それぞれ動物用医薬品として有効量のプラジカンテルおよび(アベルメクチン、ミルベマイシンおよびこれらの誘導体から選択された)大環状ラクトン;シクロデキストリン;粘稠化剤;ならびに水を含む水性懸濁液の形の駆虫ペーストに関する。本発明の懸濁製剤は、コンパニオン動物などの温血動物において内部寄生虫を防除するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】 カルシウムの吸収を促進する成分としては、従来ビタミンDや乳糖のほか、例えば、骨由来のペプチド、酪酸、ガラクトオリゴ糖、タラまたはオキアミ由来の蛋白質、水溶性キトサン、豆乳蛋白質高分子画分などがある。本発明は、安全性が高く、かつ、優れたカルシウム吸収効果を有するカルシウム吸収促進剤およびこれを用いた飲食品を提供することを課題とする。
【解決手段】 松樹皮由来抽出物由来のプロアントシアニジンを有効成分として含有することを特徴とするカルシウム吸収促進剤。該カルシウム吸収促進剤を含有することを特徴とする飲食品。 (もっと読む)


【課題】生活習慣等の変化により増加傾向にあるメタボリックシンドロームをはじめとする疾病、特に糖尿病、動脈硬化症などに影響を及ぼす肥満症に効果を有する成分ならびにこれらを含む植物エキスを提供する。
【解決手段】ハマナス類の花または偽果、またはマイカイの花に含まれるtellimagrandinIを主成分とする、脂肪細胞への脂肪蓄積阻害剤。 (もっと読む)


【課題】ジベレリンAを含むジベレリンの調製のためのプロセスを提供すること。
【解決手段】ジベレリンAを含むジベレリンの調製のためのプロセスであって、該プロセスは、以下の工程:
(a)発酵ブロスにおいて、ジベレリン産生微生物株をインキュベートする工程;
(b)該発酵ブロスのpHを、pH6.5〜7.0に調節し、そして濾過して、微生物菌糸体の濾過ケーキおよび濾液を得る工程;
(c)該濾過ケーキを水で洗浄し、そして洗浄液を該濾液と合わせて、水溶液を形成する工程;
(d)該水溶液を濃縮する工程;
(e)5〜10℃の温度で、該水溶液を有機溶媒と混合し、そして該混合物のpHを、2.0未満に調節する工程;
(f)該混合物を水相および第一の有機相に分離し、そして該第一の有機相を除去する工程;
(g)工程(f)の水相を、有機溶媒を用いて再抽出して、第二の有機相を得る工程;
などの工程を包含する、プロセス。 (もっと読む)


【課題】慢性移植血管疾病の予防、コントロールまたは回復させる有効な処置が必要とされている。例えば、血管形成のような血管手術により誘発された脈管内膜平滑筋細胞の増殖および移動の結果としての再狭窄または血管閉塞の予防または処置が必要とされている。
【解決手段】本発明は、本明細書に定義の式Iのラパマイシン誘導体が血管リモデリングのような血管疾病を抑制することを見出し、特に移植臓器の慢性拒絶の発現を予防し、またはそれを制御することが示された。 (もっと読む)


【課題】
免疫賦活作用および発癌抑制作用を有するクマイ笹エキスを提供する。
【解決手段】
クマイ笹を、多段階高温高圧水蒸気下に水溶性成分として抽出し、該抽出物中に1、3−β−グルカンと複数のフェノール化合物とを有効成分として含有し、前記抽出物の1kgあたりに、前記1,3−β−グルカンの290乃至340g、波長が200〜350nmに吸光をもつリグナン、フランなどの複数の総フェノール化合物の60乃至70g、及び、アラビノースとキシロースとを有効成分として含有する免疫賦活剤および発癌抑制剤。 (もっと読む)


【課題】コラーゲンのメイラード反応後期生成物(AGEs)であるカルボキシメチルアルギニンの生成を抑制し、生体内のタンパク質の機能障害を抑制し得る、カルボキシメチルアルギニン生成抑制剤の提供。
【解決手段】ルチン、 クエルセチン、アストラガリン、クエルセチン−3−O−サンブビオシド、ルテオリン−7−O−グルコシド、又はペンタアセテートクエルセチンなどを有効成分として含む、カルボキシメチルアルギニン生成抑制剤。 (もっと読む)


アンドログラフィス・パニキュラータ(Andrographis paniculata)の抽出物を提供する。抽出物は、アンドログラホライド、14−デオキシアンドログラホライド、14−デオキシ−11,12−デヒドロアンドログラホライド、ネオアンドログラホライド、多糖類、およびフラバノイド類を含む。また、そのような抽出物を含有する製薬上の組成物、および炎症性腸疾患を処置するためのその使用を開示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ナチュラルヘナの新規用途の開発を課題とする。
【解決手段】本発明によれば、本発明によるフラバンダイマー化合物の少なくとも一つまたはこれらの化合物を含むナチュラルヘナ抽出物を有効成分として含む医薬用組成物および該組成物を含有する香粧品、特に美白用香粧品、あるいは抗糖尿病用および肝保護用健康食品として安全に使用できる。 (もっと読む)


本発明は、式Iで示される新規な化合物ならびにその薬学的に許容される塩、誘導体およびエステルに関する。さらに本発明は、生の原料ルイボスから式Iの化合物を単離する方法に関する。さらにまた本発明は、式Iの化合物を少なくとも0.4重量%含有するルイボス抽出物に関する。さらにまた本発明は、式Iの化合物ならびにその薬学的に許容される塩、誘導体およびエステル、ならびに本発明のルイボス抽出物の薬剤としての使用に関し、特に中枢神経系の神経学的疾患および精神医学的疾患を治療するための使用に関する。「薬学的に活性な」という表現には、精神状態の主観的改善をもたらす効果も含まれるが、その場合には、薬事法における承認を必ずしも必要とするわけではない。
式Iの化合物を以下に示す。

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本発明はリグナン系化合物又はこれを含有する肉荳蒄抽出物又は肉荳蒄仮種皮抽出物の新規な用途に関するものである。具体的に本発明はリグナン系化合物又はこれを含有する肉荳蒄抽出物又は肉荳蒄仮種皮抽出物を含有することを特徴とする美白用組成物に関するものである。化学式1乃至化学式3からなる群より選ばれたリグナン系化合物又はこれを含有する肉荳蒄抽出物又は肉荳蒄仮種皮抽出物はメラニン生成及びチロシナーゼ活性を抑制することにより、卓越な美白効果があるので美白用化粧料組成物、食品組成物又は薬学的組成物の有効な成分として利用し得る。
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【課題】茶ポリフェノールを含む組成物であって、糖類分解酵素阻害活性を有する機能性食品組成物、及び茶ポリフェノールを含む機能性食品組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】新鮮アッサム種茶葉を2〜10倍量の水中でホモジナイズして泥状物とした後、これを20〜50℃の温度で30分〜6時間、バッフルのない釜で、インペラー式撹拌機を斜めに設置し、または、馬蹄形プロペラ、格子型プロペラ、もしくはスクリュープロペラを用い、高速で激しく撹拌することにより空気を抱き込ませながら、前記空気と接触させ酸化発酵させることにより茶カテキン類を酸化反応させた後、エタノールを加え、茶テアフラビン類を抽出、濃縮、活性白土処理し、得られた処理液のカラムクロマトグラフィーにより分離した茶テアフラビン類を高濃度に含有する茶ポリフェノールを含む機能性食品組成物、及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】少量の摂取で、糖吸収抑制と脂肪吸収抑制の両方の効果を有する食品を提供すること。
【解決手段】スクラーゼの50%阻害濃度(IC50値)が300μg/ml以下であるサラシア属植物の抽出物とフラボノイドを含有することを特徴とする食品。 (もっと読む)


【課題】daedalinAよりもさらに安定な化合物であって、美白作用、抗酸化作用、活性酸素除去作用などを有する物質を提供すること、および、daedalin Aまたは本発明の化合物を効率的に有機合成する方法を提供することを、本発明の課題とする。
【解決手段】daedalinA の3位、4位の二重結合に水素付加した化合物は、予想外にdaedalin Aよりも安定性、機能性に優れた美白剤、抗酸化剤などの有効成分となることを見いだして、上記課題を解決した。また、daedalinAの有機合成法を改善することにより、上記課題を解決した。 (もっと読む)


本発明は、組み合せて共に投与した場合、ドライアイ症候群に侵された結膜粘膜が正常に戻ることの促進、したがって、結膜微絨毛の数および形態の著しい改善の誘導において相乗的に作用できる、ヒアルロン酸とTSP(Tamarindus indica Seed Polisaccharide)として知られる多糖との組み合わせを含む代用涙液としての使用が指示される点眼液に関する。ドライアイ症候群の治療への使用のために提案する点眼薬は、0.05から2質量%のタマリンド種子多糖(TSP)および0.05から1質量%のヒアルロン酸を水溶液中に組み合せて含む。 (もっと読む)


【課題】 コエンザイムQ10は、抗酸化作用、エネルギー産生促進作用、心肺機能を高める作用、免疫賦活作用、老化予防作用などがあるが、経口投与における吸収性が低いことに問題点があった。本発明は、コエンザイムQ10の体内吸収性を改善する組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】 コエンザイムQ10とセサミン類とを併用した組成物に、さらにマカ(Lepidium meyenii Walp)の抽出物を加えることにより、コエンザイムQ10の体内吸収性が著しく改善されることを見出し、前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】メセムブリン及び関連化合物を含有する医薬組成物の開発。
【解決手段】セロトニン吸収阻害剤としてのメセムブリン及び関連化合物(例えば、メセムブラノール、メセムブラノン)、そのような化合物又はMesembryanthemaceae 科の植物(例えば、Sceletium (Aizoaceae) tortuosum) の乾燥品又は抽出物を前記化合物の標準化された含量で含有する、鬱状態、不安感のある心理的及び精神的障害、アルコール及び薬物依存症、過食症、及び強迫性障害の治療における使用のための医薬組成物が開示されている。メセムブリンの新規な誘導体も開示されている。 (もっと読む)


式IIの化合物を有するステビオール配糖体の異性体が提供され、ここで、R1は、水素、1−β−D−グルコピラノシル、または2−(1−β−D−グルコピラノシル)−1−β−D−グルコピラノシルであり、R2は、水素、1−β−D−グルコピラノシル、2−(1−β−D−グルコピラノシル)−1−β−D−グルコピラノシル、2,3−ビス(1−β−D−グルコピラノシル)−1−β−D−グルコピラノシル、2−(1−α−L−ラムノピラノシル)−1−β−D−グルコピラノシル、2−(1−α−L−ラムノピラノシル)−3−(1−β−D−グルコピラノシル)−1−β−D−グルコピラノシル、または2−(1−β−D−キシロピラノシル)−3−(1−β−D−グルコピラノシル)−1−β−D−グルコピラノシルである。ステビオール配糖体の異性体の調製方法も開示される。これらの化合物は、非栄養甘味料として食品および飲料製品中に存在して差し支えない。
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水生生物由来の抽出物を含む組成物が開示される。この組成物は、細胞と表面との接着を予防することができ、且つ細胞毒性又は細胞増殖抑制性ではない。これを含む医療装置、及びこれを使用して病理感染を予防又は治療する方法も開示される。
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