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Fターム[4C086GA17]の内容

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Fターム[4C086GA17]に分類される特許

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【課題】新規かつ有効な抗菌剤、抗生物質を提供する。
【解決手段】海洋真菌から得られる新規スピロオキシナフタレン、それを含む抽出物、ならびにそれらを含む抗菌剤等。 (もっと読む)


本発明は、活性成分として少なくとも1種の細胞毒剤及び少なくとも1種のコレスト−4−エン−3−オン オキシム誘導体を含む、新規組成物、特に医薬組成物、に関する。 (もっと読む)


【課題】ヒアルロン酸の異常分解が伴う疾患及びヒアルロン酸分解が生理的に正常時より亢進している歯肉炎、乾皮症、荒れ肌、乾燥肌等に対し予防・治療効果が期待でき、しかも直接線維芽細胞に作用する医薬組成物、ヒアルロン酸分解阻害剤、及び荒れ肌又は乾燥肌防止剤並びに化粧料を提供する。
【解決手段】ケショウシメジ抽出物、又はケショウシメジに含まれる特定の化合物を含有することを特徴とする医薬組成物、ヒアルロン酸分解阻害剤、荒れ肌又は乾燥肌防止剤並びに化粧料。 (もっと読む)


【課題】澱粉に対するα−アミラーゼ阻害作用およびショ糖に対するグルコシダーゼ阻害作用およびスクラーゼ阻害作用によって血液中グルコース上昇を確実に抑制する、血糖上昇抑制作用物質の提供。
【解決手段】ヤマグワまたはマグワの桑幹および枝を4月から10月にかけ伐採後樹皮を剥離3ヶ月間陰干して乾燥せしめた乾燥樹皮を水に浸漬、圧縮加熱して得られる抽出エキスを噴霧乾燥して得られる活性物質1−デオキシノジリマイシンおよびポリフェノールを含有するエキス。 (もっと読む)


【課題】シミ、そばかすなどのメラニンの過剰産生抑制効果を有する美白皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】マメ科ハギ属トウクサハギの抽出物あるいは単離精製した、化合物を皮膚外用剤に配合する。抽出溶媒としてはメタノール、エタノール、イソプロパノールなどのアルコール類が好ましく、化合物としては、Lespeflorin J1、Lespeflorin J2、Lespeflorin J3、Lespeflorin J4などが好適に例示できる。 (もっと読む)


【課題】医薬品、食品素材としても利用可能な安全な免疫賦活剤及びその製造方法を提供することを目的とする。また、コーヒー抽出残渣の新規な利用方法をも提供する。
【解決手段】本発明は、コーヒー抽出物を有効成分とする免疫賦活剤を提供する。好ましくは、コーヒー抽出物がアラビノガラクタンを含有する抽出物である免疫賦活剤である。また、この免疫賦活活性が、マクロファージなどの免疫担当細胞の増殖促進に由来することを特徴とする。ここで、免疫担当細胞が、マクロファージ様細胞株RAW264、マウス脾細胞、マウス腹腔マクロファージのいずれかであることが好ましい。また、これらの免疫賦活剤を含有する組成物は、医薬組成物、食品組成物、化粧品組成物の組成物として利用できる。 (もっと読む)


【課題】退行性神経障害またはアルツハイマー病の、治療および予防用医薬の製造のための化合物を提供すること。
【解決手段】微生物Coniochaeta ellipsoidea Udagawa,DSM 13856による培養中に産生される式(VI)


で示される化合物(コニオセチン、Coniosetin)。コニオセチンは、アミロイド前駆タンパク質−FE65相互作用について強力な阻害性を示し、したがって退化性の神経障害およびアルツハイマー病の治療および予防に適している。 (もっと読む)


本発明は、プラチコジン−Dを有効成分として含む皮膚美白用化粧料および薬学的組成物に関する。本発明のプラチコジン−Dは、皮膚に対する副作用なしで安全に使用できるうえ、メラニン生成を抑制して色素沈着阻害効果に優れる。よって、プラチコジン−Dを有効成分として含有する組成物は、シミやソバカスなどの改善および皮膚美白に非常に効率よく使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、ミルクシスル果実抽出物、特に、増加された放出率および改善された被吸収性を有するフラボノリグナンの調製物の調製方法、ならびにその使用、特に、肝疾患の処置および予防のための使用に関する。本発明は、80%以上のシリマリン放出率を有するミルクシスル果実抽出物を調製する方法であって、15〜85重量%、特に、30〜65重量%のシリマリンを含有する抽出物を無水アルコール中に溶解し、必要に応じて濾過し、濃縮し、次いで乾燥させ、必要に応じて粉砕することを特徴とする、方法を提供する。
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【課題】油状溶剤中にカテキンを溶解させ、実質的に乳化剤等の界面活性成分を含まず、しかも、保存安定性に優れており、これによって飲食物、化粧料、医薬品等の多くの分野において抗酸化あるいは保存性向上の目的での用途に、また、その製造原料として有用な油状液体のカテキン含有抗酸化および保存性向上製剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】油脂および水溶性有機溶媒の混合液中にカテキンを溶解し、実質的に乳化剤等の界面活性成分を含まない、保存安定性に優れたカテキン製剤。また、カテキンと水溶性有機溶媒とを混合し、超音波を用いて均一に溶解させてから、得られた溶解液と油脂を混合し、均一に溶解させて製造するカテキン含有抗酸化および保存性向上製剤の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 目まぐるしく変化する現代社会において、ストレスなく生活することは困難である。このため、ストレス等が原因であると言われる鬱病は、現代病のひとつとして大きな社会問題にもなっている。本発明は、優れた抗鬱作用および抗ストレス作用を有する、抗鬱・抗ストレス剤および飲食品を提供すること課題とする。
【解決手段】 プロアントシアニジンを有効成分として含有することを特徴とする、抗鬱・抗ストレス剤。該抗鬱・抗ストレス剤を含有することを特徴とする飲食品。 (もっと読む)


チョウセンニンジンサポニン(Rg1+Rb1)、グリシルリジン酸およびナツメcAMPを含む、うつおよび不安を治療するための医薬組成物または機能性食品。うつおよび不安を治療するための好ましい薬剤である従来のパロキセチンおよびジアゼパムと比較して、本発明が顕著な抗うつ有効性および抗不安有効性を有することが実験から示される。 (もっと読む)


本発明は、前立腺肥大症(hypertrophy)/過形成(hyperplasia)の治療及び/又は予防のための薬剤の製造のための、少なくとも1つのプロテアーゼの使用に関し、ここで該薬剤は腸内投与に適用され、少なくとも1つのプロテアーゼが植物、非-哺乳動物及び微生物プロテアーゼから選択され、及び少なくとも1つのプロテアーゼが1ないし100mg/体重kg投与されるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、キノコからエルゴチオネインを高濃度に含有する、安価でかつ安全性に優れた抽出物を製造する方法を見つけることにある。また得られた組成物に有効性を見出し、皮膚用医薬組成物、化粧料、機能性食品に配合し、老化、メタボリックシンドロームといった悩みを予防・改善するのに有効な組成物の開発が望まれている。
【解決手段】キノコからエルギチオネインを高濃度に含有する、安価で安全性に優れた抽出物を製造する方法を見出し、さらにその抽出物には有効な機能、すなわち抗老化作用、抗メタボリックシンドローム作用、抗酸化作用、チロシナーゼ阻害作用、リパーゼ阻害作用、5α−レダクターゼ阻害作用を有することが分かり、老化やメタボリックシンドロームといった悩みに対して有効であることが分かった。 (もっと読む)


【課題】本発明は従来の抗うつ薬の副作用を抑制するため、棗のcAMPから製造される抗うつ薬を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、棗のcAMPから製造される抗うつ薬又は健康食品及びその製造する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】血小板凝集活性の抑制や、血流促進作用を有するプロスタサイクリン(PGI)の血管内皮細胞における産生を効果的に増強する、血管内皮細胞に対するPGI産生増強剤を提供すること、及び、該血管内皮細胞に対するPGI産生増強活性を有する生理活性画分を製造する方法を提供すること。
【解決手段】A型プロアントシアニジン生理活性成分を有効成分とする血管内皮細胞に対するプロスタサイクリン(PGI)産生増強剤からなり、該A型プロアントシアニジン生理活性成分としては、A型プロアントシアニジンを含有する植物材料から精製・分離されたA型プロアントシアニジンオリゴマーを主要成分とする生理活性画分が挙げられる。該A型プロアントシアニジンを含有する植物材料としては、ピーナッツ種皮(渋皮)等を挙げることができる。 (もっと読む)


【課題】日常的に連用可能で、安全かつ十分な抗アレルギー効果を示す食品、化粧品又は医薬品を提供する。
【解決手段】一般式(1)


[式中、R〜Rは水素原子又は糖残基を表し、R〜Rのいずれかの置換基に少なくとも1以上の糖残基を有する。]で表される化合物又はその塩を含有する抗アレルギー剤。 (もっと読む)


【課題】中性脂肪吸収抑制効果に優れた食後血中中性脂肪濃度上昇抑制剤及び中性脂肪吸収抑制効果を有する飲食品の提供。
【解決手段】エピテアフラガリン3−O−ガレートを有効成分として含有する、食後血中中性脂肪濃度上昇抑制剤。この食後血中中性脂肪濃度上昇抑制剤を含有する飲食品。エピテアフラガリン3−O−ガレートは、エピガロカテキンガレートを含有する茶抽出物に没食子酸を添加し、ポリフェノールオキシダーゼを作用させて得られる。 (もっと読む)


本発明は、新規なスピンゴモナス属バクテリア菌株KMK−001を液体培地で培養して、前記バクテリア菌株の培養液に液体培地で別に培養した新規なアスペルギルス属菌株KMC−901を加えて混合培養するスピンゴモナスバクテリア−アスペルギルスカビの混合培養法、それから生合成された新規なグリオニトリン(Glionitrins)、及び前記グリオニトリンまたはその薬学的に許容可能な塩を有効成分とする製薬組成物に関するものである。前記グリオニトリンは、癌細胞に対して強い細胞毒性効果があり、スピンゴモナス属新規バクテリア菌株KMK−001を含む10種の有害菌に対する抗生効果を示すことから抗癌剤または抗生剤に有用に用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、それぞれ動物用医薬品として有効量のプラジカンテルおよび(アベルメクチン、ミルベマイシンおよびこれらの誘導体から選択された)大環状ラクトン;シクロデキストリン;粘稠化剤;ならびに水を含む水性懸濁液の形の駆虫ペーストに関する。本発明の懸濁製剤は、コンパニオン動物などの温血動物において内部寄生虫を防除するのに有用である。 (もっと読む)


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