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Fターム[4C086ZA06]の内容

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Fターム[4C086ZA06]に分類される特許

1,961 - 1,980 / 2,340


本発明は、式(I):


の新規なキヌレン酸アミド誘導体、およびその光学的鏡像異性体、ラセミ体および塩が、NMDA受容体の非常に有効で且つ選択的なアンタゴニストであり、そしてその上、該化合物のほとんどがNMDA受容体のNR2Bサブタイプの選択的アンタゴニストであることを提供する。
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本発明は、ここで定義された式Iの化合物、又はこれらの薬学的に許容可能な塩;式Iの化合物を含有する医薬組成物;ヒスタミンH3受容体に拮抗することにより治療することができる障害又は状態を治療する方法であって、このような治療を必要とする哺乳動物に上記式Iの化合物を投与することを含む方法;及び、鬱病、気分障害、統合失調症、不安障害、アルツハイマー病、注意力欠如障害(ADD)、注意欠陥過活動性障害(ADHD)、精神障害、睡眠障害、肥満、目眩、癲癇、乗り物酔い、呼吸器疾患、アレルギー、アレルギー誘発型気道反応、アレルギー性鼻炎、鼻づまり、アレルギー性鬱血、鬱血、低血圧、心臓血管疾患、胃腸管の疾患、運動亢進症、低運動症、胃腸管の酸分泌から成る群から選択された疾患又は障害を治療する方法であって、このような治療を必要とする哺乳動物に上記式Iの化合物を投与することを含む方法、に関する。
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本発明は、式(I):


の新規なインドール−2−カルボキサミジン誘導体またはその塩を提供する。本発明はまた、式(I)のインドール−2−カルボキサミジン誘導体の製造方法、該化合物を含有する医薬品の製薬、および該化合物を用いる処置方法(処置する哺乳動物(ヒトを含む)に、本発明の式(I)のインドール−2−カルボキサミジン誘導体の有効量をそのまままたは医薬品として投与することを意味する)を提供する。本発明は更に、本発明の式(I)の新規なインドール−2−カルボキサミジン誘導体がNMDA受容体の非常に有効で且つ選択的なアンタゴニストであり、そして該化合物のほとんどがNMDA受容体のNR2Bサブタイプの選択的アンタゴニストであることを提供する。
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本発明は、これらに限定されないが、てんかん、双極性障害、精神医学的疾患、片頭痛、疼痛、神経保護及び運動障害を含む種々の障害を治療するための、式(I)の化合物の使用に関する。
【化68】

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融合ヘテロビシクロ部分で置換されているフェニル化合物は、精神医学的および気分障害、例えば、分裂病、不安、うつ病、およびパニックの治療に加えて、疼痛および他の疾患の治療において有用であるmGluR5修飾因子である。 (もっと読む)


本発明は、アルツハイマー病、パーキンソン病、ハンチントン病、神経保護、精神分裂症、不安、疼痛、呼吸欠損、うつ、ADHD、薬物嗜癖(例えば、アンフェタミン、コカイン、オピオイド、エタノール、ニコチン、カンナビノイド)の処置のための、または喘息、アレルギー反応、低酸素症、虚血、発作および物質乱用の処置のための、または鎮静薬、筋弛緩薬、抗精神病薬、抗癲癇薬、抗痙攣薬ならびに冠動脈疾患および心不全のための心臓保護薬として使用するための、一般式(I)[式中、R1は、ORで置換されているシクロアルキルまたは2−(7−オキサ−ビシクロ[2.2.1]ヘプタ−1−イル)−エチルであり;Rは、水素、低級アルキルまたはC(O)−低級アルキルであり;Xは、−CHR’−であり;そしてR’は、水素または低級アルキルである]で示される化合物およびその薬学的に許容される酸付加塩、光学的に純粋なエナンチオマー、ラセミ化合物またはジアステレオマー混合物に関するものである。
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本発明は式(I)
【化1】


(式中、R1〜R5およびArは特許請求の範囲に記載の意味を有する)
で表される3−グアニジノカルボニル−1−ヘテロアリール−インドール誘導体に関する。本発明化合物は例えば、梗塞の予防および治療並びに狭心症の治療のための心臓保護成分を有する抗不整脈薬として適当である。それらはさらに、特に虚血性心臓不整脈および心不全の誘発において、虚血により惹起される損傷の発生に関連する病理生理学的作用を予防的に抑制する。
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本発明は、一般に、混合したムスカリン阻害/PARP調節の細胞保護活性に関し、特に、神経保護剤としての、特に神経系疾患の予防及び/又は治療用薬剤としての、M1ムスカリンレセプターとポリ(ADP−リボース)ポリメラーゼ(PARP)との二重阻害剤の使用に関する。特に好ましい化合物は、縮合ジアゼピノンであり、例えば、ピレンゼピンなどの縮合ベンゾジアゼピノン、又は縮合ベンゾジアセピノンに代謝される化合物、例えばオランザピンなどである。 (もっと読む)


本発明は、式(IV)を有するトリアゾスピロ化合物(式中、A、B、C、R、R及びWは本明細書中に定義される通りである)を製造するための方法に関する。
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【課題】処置される症状が、てんかん、双極性障害、およびニユーロパシイ性痛みからなる群から選択される少なくとも1種の疾患の治療薬の提供。
【解決手段】(2S)−2−[(4S)−4−(2,2−ジフルオロビニル)−2−オキソピロリジニル]ブタンアミド又はその製薬上許容されるその塩、並びにそれらの製薬上の使用。 (もっと読む)


【課題】カルシウムチャネルのアルファ−2−デルタ(α2δ)サブユニットに結合する光学活性なβ−アミノ酸の新規な製造方法及び材料の提供。
【解決手段】式1
【化1】


の化合物を製造するための方法であって:
式2
【化2】


又は、式4
【化3】


の化合物を、キラル触媒存在下、Hと反応させて、式3
【化4】


の化合物を得ること;及び
場合により、式3の化合物を、式1の化合物へ変換すること;
を含んでなる方法。 (もっと読む)


本発明は、式(I):
【化1】


により示される、ヒスタミンH3受容体アンタゴニスト活性を有する新規化合物またはその製薬上許容される塩、ならびにこのような化合物の製造方法を開示する。別の実施態様において、本発明は式(I)の化合物を含有する医薬組成物、ならびに肥満および他のヒスタミンH3受容体関連疾患を治療するためのそれらの使用方法を開示する。
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本発明は、一般式IA、IBの化合物およびその薬学的に許容しうる酸付加塩(式中、R1、R2は、互いに独立に、低級アルキルまたは−(CH2m−O−低級アルキルであるか、あるいはそれらが結合しているN原子と一緒に、へテロ環を形成しており;R3は、水素または低級アルキルであり;R4は、低級アルキルであり;ヘタリールは、3H−イミダゾール−2,4−ジイルまたは1H−ピラゾール−1,4−ジイルであり;nは、1または2であり;そしてmは、1または2である)に関する。これらの化合物は、アルツハイマー病、パーキンソン病、ハンチントン病、神経保護、統合失調症、不安、痛み、呼吸欠損、うつ病、ADHD、薬物嗜癖(例えば、アンフェタミン、コカイン、オピオイド、エタノール、ニコチン、カンナビノイド)の処置のために、または喘息、アレルギー反応、低酸素症、虚血、発作および物質乱用の処置のために、または鎮静薬、筋弛緩薬、抗精神病薬、抗てんかん薬、抗痙攣薬、ならびに冠状動脈疾患および心不全のための心臓保護剤としての使用のために使用してもよい。
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本発明は、新規置換ピラゾロ〔1,5‐a〕‐1,3,5‐トリアジン誘導体およびそれらの構造類似体の一部、およびそれらの治療用途、さらに詳しくは中枢および/または末梢神経変性に伴う病状を予防および治療するためのものに関する。本発明はまた、上記化合物および新規合成中間体を製造するための方法に関する。本発明による化合物は、さらに詳しくは一般式(Ia)および(Ib)で表される。
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本発明は、トピラメート徐放性製剤およびその製造方法に関するものである。
即ち、本発明はトピラメート又はその薬剤学的に許容可能な塩を固体分散添加剤を使用して固体分散法によって1次顆粒化させ、得られた顆粒を徐放化物質で乾式或いは湿式
顆粒法によって2次顆粒化して得た二重顆粒を利用して製造されることを特徴とする徐放
性製剤に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、ヘテロ環により置換されている新しいイミダゾトリアジン類、それらの製造方法、並びに、癌および神経変性障害、特にパーキンソン病および統合失調症の処置および/または予防のために使用される医薬を製造するためのそれらの使用に関する。
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本発明は、式1の化合物(式中、X、Y、Z、A、R’、R2、R3、R4、R9、W’およびW2は明細書で定義したとおりである)、それらを含む医薬組成物、および有数神経系およびあの障害の処置におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


Caチャネルアンタゴニストとして作用する複素環誘導体。これらの組成物は、Caチャネル介在症状の処置または軽減に有用である。 (もっと読む)


【課題】神経学的障害、例えばてんかん症、発作性疾患、躁病、鬱病、パーキンソン病、気管支ぜんそく等の処置に特に適する医薬組成物を提供する。
【解決手段】(2S)−2−[2−オキソ−4−プロピルピロリジニル]ブタンアミド誘導体の(4R)及び/又は(4S)ジアステレオマー又はその製薬上許容される塩。 (もっと読む)


本発明は新規1,4-ジアザビシクロアルカン誘導体及びこれを薬学的調合物の製造に使用する方法に関する。本発明の化合物は、ニコチン性アセチルコリンレセプターに於けるコリン作動性リガンド及びモノアミンレセプター及び輸送体のモジュレーターであると見出されている。
上記薬理学的プロフィールの故に、本発明の化合物は中枢神経系(CNS)、末梢神経系(PNS)のコリン作動性系に関連する疾患又は障害、平滑筋収縮に関連する疾患又は障害、内分泌性疾患又は障害、神経変性に関連する疾患又は障害、炎症に関連する疾患又は障害、苦痛、化学物質乱用の中止に起因する禁断症状のようなさまざまな疾患又は障害の治療に有効であるといえる。
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