Fターム[4C086ZA16]の内容
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新規ヘテロ環化合物およびその使用
本発明は、血液脳関門を通過し、β−アミロイドの形成および蓄積を阻害し、神経変性疾患、特にアルツハイマー病の処置に有用である、式(Q)または(I):
の化学化合物またはその薬学的に許容される塩に関する。さらに、本発明の化合物は、特定のキナーゼを阻害し、そのために、中枢神経系の癌の処置に有用である。
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タプシガルジンにより誘導される細胞死の阻害剤
小胞体(ER)ストレスの阻害剤をスクリーニングする方法を提供する。これらの方法は、ERストレスを誘導するタプシガルジン、および試験薬剤を、マルチウェルプレート内の哺乳類細胞に添加することを含む。生物発光試薬を使用して細胞内ATP含有量を測定することによって、細胞生存を容易にモニターすることができる。商業的に入手可能な50,000の化合物ライブラリをスクリーニングすることにより、二次アッセイに供された93のヒット化合物を特定するに至り、これらがタプシガルジンにより誘導される細胞死から細胞を守る能力を確認した。
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γセクレターゼ修飾因子
その多くの実施形態において、本発明は、γセクレターゼの修飾因子としての新規な部類の複素環化合物、そうした化合物の調製方法、1つもしくは複数のそうした化合物を含む医薬組成物、1つもしくは複数のそうした化合物を含む医薬処方物の調製方法、および、そうした化合物または医薬組成物を用いた中枢神経系に関連する1つもしくは複数の疾患の治療、予防、阻害または改善方法を提供する。一実施形態では、本出願は、式Iに示す一般構造(式中、R1、R2、R6、R7、R8、R9、R10、G、UおよびVは明細書0に定義する通りである)を有する化合物、または前記化合物の薬学的に許容される塩、溶媒和物、エステルもしくはプロドラッグを開示する。 (もっと読む)
ピペリジン/ピペラジン誘導体
本発明は、(A)
【化1】
を除くことを条件として、如何なる立体化学異性体形態も包含する式(I)
【化2】
[式中、AはCHまたはNを表し、破線はAが炭素原子を表す場合の任意の結合を表し、Xは−C(=O)−、−O−C(=O)−、−C(=O)−C(=O)−、−NRx−C(=O)−、−Z1−C(=O)−、−Z1−NRx−C(=O)−、−C(=O)−Z1−、−NRx−C(=O)−Z1−、−S(=O)p−、−C(=S)−、−NRx−C(=S)−、−Z1−C(=S)−、−Z1−NRx−C(=S)−、−C(=S)−Z1−、−NRx−C(=S)−Z1−を表し、YはNRx−C(=O)−Z2−、−NRx−C(=O)−Z2−NRy−、−NRx−C(=O)−Z2−NRy−C(=O)−、−NRx−C(=O)−Z2−NRy−C(=O)−O−、−NRx−C(=O)−Z2−O−、−NRx−C(=O)−Z2−O−C(=O)−、−NRx−C(=O)−Z2−C(=O)−、−NRx−C(=O)−Z2−C(=O)−O−、−NRx−C(=O)−O−Z2−C(=O)−、−NRx−C(=O)−O−Z2−C(=O)−O−、−NRx−C(=O)−O−Z2−O−C(=O)−、−NRx−C(=O)−Z2−C(=O)−NRy−、−NRx−C(=O)−Z2−NRy−C(=O)−NRy−、−C(=O)−Z2−、−C(=O)−Z2−O−、−C(=O)−NRx−Z2−、−C(=O)−NRx−Z2−O−、−C(=O)−NRx−Z2−C(=O)−O−、−C(=O)−NRx−Z2−O−C(=O)−、−C(=O)−NRx−O−Z2−、−C(=O)−NRx−Z2−NRy−、−C(=O)−NRx−Z2−NRy−C(=O)−、−C(=O)−NRx−Z2−NRy−C(=O)−O−を表し、R1は場合によりシアノ、C1−4アルキルオキシ、C1−4アルキルオキシC1−4アルキルオキシ、C3−6シクロアルキルもしくはアリールで置換されていてもよいC1−12アルキル;C2−6アルケニル;C2−6アルキニル;C3−6シクロアルキル;アダマンタニル;アリール1;アリール1C1−6アルキル;Het1;またはHet1C1−6アルキルを表すが、但しYが−NRx−C(=O)−Z2−、−NRx−C(=O)−Z2−NRy−、−NRx−C(=O)−Z2−C(=O)−NRy−、−C(=O)−Z2−、−NRx−C(=O)−Z2−NRy−C(=O)−NRy−、−C(=O)−NRx−Z2−、−C(=O)−NRx−O−Z2−または−C(=O)−NRx−Z2−NRy−を表す場合にはまたR1が水素を表してもよいことを条件とし、R2は水素、C1−12アルキル、C2−6アルケニルまたはR3を表すが、但しXが−O−C(=O)−を表す場合にはR2がR3を表すことを条件とする]で表されるDGAT阻害剤、これのN−オキサイド、製薬学的に許容される塩または溶媒和物に関する。本発明は、更に、前記化合物を製造する方法、前記化合物を含有して成る製薬学的組成物ばかりでなく前記化合物を薬剤として用いることにも関する。
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キノロン化合物及び医薬組成物
【課題】パーキンソン病の慢性進行性を阻止もしくはドパミン神経細胞をその病因から保護することにより神経機能障害の進行を抑制し、L-ドーパ服用時期までの期間を延長すると共に機能改善効果を有する新規な化合物を提供すること。
【解決手段】本発明は、一般式(1)
[式中、R1は、水素等を示す。R2は、水素等を示す。R3は、置換基を有していてもよいフェニル基等を示す。R4は、ハロゲンを示す。R5は水素またはハロゲンを示す。R6は、水素を示す。R7は、ヒドロキシ基等を示す。]
で表されるキノロン化合物またはその塩を提供する。
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脂肪酸アミドヒドロラーゼの三環系阻害剤
2位にアルファケト側鎖および5位に芳香族、ヘテロ芳香族またはヘテロ環の置換基を有する一連の置換オキサゾール化合物が開示される。これらの化合物は、脂肪酸アミドヒドロラーゼの阻害を示し、その酵素を含む悪性状態の治療に有用である。一つの態様において、本発明は、FAAH活性によって媒介される疾患、障害、または医学的状態を患っているまたはそれらと診断される対象を治療する方法であって、このような治療を必要としている対象に、有効量の式(I)の化合物、またはこのような化合物の薬学的に許容される塩、薬学的に許容されるプロドラッグ、もしくは薬学的に活性な代謝産物を投与する工程を含む方法に関する。
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抗糖尿病剤としてのチアジアゾール誘導体
タンパク質チロシンホスファターゼ類(PTPases)の阻害剤であり、故に、PTPase活性が仲介する状態に用いられ得る、新規化合物。本発明の化合物または、ホスホチロシン結合領域、例えばSH2ドメインにより特徴付けられる他の酵素の阻害剤としても用いられ得る。従って、本発明の化合物は、肥満と関連するインスリン抵抗性、グルコース不耐性、真性糖尿病、高血圧および大および小血管の虚血性疾患、高脂血症を含む2型糖尿病に付随する状態、高トリグリセリド血症、アテローム性動脈硬化症、血管再狭窄、過敏性腸症候群、膵炎、脂肪細胞腫瘍および脂肪肉腫のような癌腫、異脂肪血症、およびインスリン抵抗性が示される他の障害の予防および/または処置に用いられ得る。加えて、本発明の化合物はまた癌、骨粗鬆症、神経変性および感染症、および炎症および免疫系が関与する疾患の処置および/または予防に用いられ得る。 (もっと読む)
医薬として有用な大環状化合物
【課題】F152の新規アナログを開発する。
【解決手段】本発明は、以下の式(I):
を有する化合物を提供し、そして、それらの合成のための方法および種々の障害(炎症性障害および自己免疫性障害ならびに悪性腫瘍および脈間形成の増大に関する障害に関与する障害を含む)の治療におけるそれらの使用のための方法をさらに提供し、ここで、R1〜R11、X、Y、Zであり、そして、nは、本明細書に定義されるものであり、本発明の化合物はまた、外傷(例えば、血管形成術およびステント設置)に供された血管の再狭窄の予防において用途を見出す。
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ニューロン生存因子およびその使用
本発明は、薬学上許容される担体と、(i)RdCVF2遺伝子のヒト(Homo sapiens)における長鎖アイソフォームのアミノ酸配列(配列番号10)、そのオーソログ、誘導体および断片からなる群から選択されるアミノ酸配列を含むポリペプチド、(ii)該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、(iii)該ポリヌクレオチドを含むベクター、および(iv)該ポリペプチドを発現する、遺伝学的に操作された宿主細胞、からなる群から選択される化合物とを含む医薬組成物;このような組成物の、被験体において神経変性疾患を治療および/または予防するための薬剤の製造のための使用;ならびに神経変性疾患を有する、またはその素因を有すると思われる被験体を試験する方法に関する。 (もっと読む)
治療方法
本発明は、ヒトを含む、それを必要とする患者において、アルツハイマー病、ダウン症、精神遅滞、記憶障害、記憶喪失、膵臓癌、骨吸収疾患、骨粗鬆症、鎌状赤血球貧血、慢性腎疾患、糖尿病、鬱病、ならびに、アルコール依存症、不安神経症、強迫性障害、パニック障害、慢性痛、肥満、老年性認知症、片頭痛、過食症、拒食症、対人恐怖症、月経前症候群(PMS)、青年期の鬱、抜毛癖、気分変調および薬物乱用を含む鬱病の一部から選択される疾患の状態を治療する方法であって、かかる哺乳動物に、選択された置換チアゾール化合物の治療上有効な量を投与することを含む方法に関する。本発明はまた、それを必要とする哺乳動物における認識力を高める方法であって、かかる哺乳動物に、選択された置換チアゾール化合物の治療上有効な量を投与することを含む方法に関する。 (もっと読む)
代謝型グルタミン酸受容体オキサジアゾールリガンドおよびそれらの増強剤としての使用
本発明は式I
【化1】
(式中、R1、R2、R3、R4およびQは本明細書で定義された通りである)の化合物、その薬学的に許容しうる塩、前記化合物の製造法、前記化合物を含有する医薬組成物および前記化合物の使用法に関する。
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複素環化合物およびその使用
本発明は、化合物、その薬学的に受容可能な組成物、およびその使用法を提供する。他の局面では、本発明は、それぞれ、Cys814、Cys822、Cys788、Cys774、またはCys1024で阻害剤と共有結合したPDGFR−α、PDGFR−β、c−KIT、cFMS、またはKDR、またはそれらの突然変異体のいずれかを含む結合体を提供する。いくつかの実施形態では、上記阻害剤は、リンカー部分を介して共有結合する。 (もっと読む)
非常に速い皮膚及び膜浸透速度を有するNSAIAプロドラッグ及びその新規医薬使用
化学構造1、2a、2b、2c、又は2dの、新規な正荷電したNSAIAプロドラッグを設計し合成した。
【化1】
上に示す化合物は、適切なハライド化合物を用いて、NSAIA金属塩、有機塩基性塩又は固定化した塩基性塩から調製できる。本発明においてプロドラッグの正荷電したアミノ基は、水中での薬剤の溶解度を非常に大きくし、膜のリン酸ヘッドグループの負荷電と結合する。この結合は膜をやや不安定化し、プロドラッグの親油性部分に対していくらかの余地を作ることができ、プロドラッグの結合によりわずかに「ひび」が入る場合がある。これによりプロドラッグは膜内に入るようになる。pH7.4においてはアミノ基の約99%がプロトン化される。アミノ基がプロトン化されないときにはプロドラッグのアミノ基と膜のリン酸ヘッドグループとの間の結合は乖離し、プロドラッグは完全に膜に入ることになる。
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皮質カテコールアミン作動性神経伝達の調節因子としての新規な二置換フェニルピロリジン
本発明は、哺乳類脳の大脳皮質部位におけるカテコールアミン、ドーパミン及びノルエピネフリンの細胞外濃度を増加させる化合物、より詳細には、中枢神経系障害の治療のための3−(二置換アリール)−ピロリジンの使用を提供する。 (もっと読む)
カスパーゼ阻害剤およびそれらの用途
【課題】インビボでアポトーシスを効果的に阻止するために、強力で安定かつ膜を浸透する低分子カスパーゼ阻害剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、医薬品化学の分野であり、細胞アポトーシスおよび炎症を媒介するカスパーゼを阻害する新規化合物およびそれらの薬学的組成物に関する。本発明はまた、本発明の化合物および薬学的組成物を使用して、カスパーゼ活性が関係した疾患を治療する方法に関する。本発明の化合物は、細胞モデルのアポトーシスにおいて、良好な効能と共に、ある範囲のカスパーゼ標的にわたって強力な阻害特性を有する。それに加えて、これらの化合物は、改良された細胞浸透性および薬物動態学的特性を有すると予想され、それらの効力の結果として、カスパーゼが関係している疾患に対して改良された効能を有すると予想される。
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キナーゼ調節剤としての置換ピロロピリジン類およびピラゾロピリジン類
本発明では、置換ピロロピリジンヘテロ環状体および置換ピラゾロピリジンヘテロ環状体、該ヘテロ環状体を含む医薬組成物、および疾患の治療において該ヘテロ環状体を使用する方法が提供される。ここで開示するヘテロ環状体は、キナーゼ調節剤として機能し、癌、アレルギー、喘息、炎症、閉塞性気道疾患、自己免疫疾患、代謝性疾患、感染症、CNS疾患、脳腫瘍、肥満、喘息、血液疾患、変形神経疾患、循環器疾患または血管新生、新血管形成、または血管形成に関連する疾患のような疾患の治療において有用性がある。 (もっと読む)
オキサジアゾール誘導体およびそれらの代謝型グルタミン酸受容体増強剤としての使用
本発明は式I
【化1】
(式中、R1およびQは本明細書で定義された通りである)の化合物、その薬学的に許容しうる塩、前記化合物の製造法、前記化合物を含有する医薬組成物および前記化合物の使用法に関する。
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アデノシンA2A受容体アンタゴニストとしてのイミダゾ(4,3−E)−1,2,4−トリアゾロ(1,5−C)ピリミジン
【課題】アデノシンA2a受容体アンタゴニストを提供すること。
【解決手段】構造式(I)
を有する化合物またはこれらの薬学的に受容可能な塩、パーキンソン病の治療におけるこれらの使用、およびこれらを含む薬学的組成物が開示されている。ただし、Rは、任意に置換されたフェニルまたはヘテロアリール、シクロアルケニル、−C(=CH2)CH3、−C≡C−CH3、−CH=C(CH3)2であり、Xはアルキレン、−C(O)CH2−または−C(O)N(R2)CH2−であり;R14はH、ハロゲンまたは任意に置換されたアルキルであり;また、Y、Z、Q、Q1、m、n、R2、R3、R4、R6、R7およびR8は本明細書に定義した通りである。
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PI3キナーゼ阻害剤としてのナフチリジン誘導体
本発明は、ナフチリジン誘導体を用いたPI3キナーゼの活性/機能を阻害する方法に関する。また、本発明は、自己免疫障害、炎症疾患、心血管疾患、神経変性疾患、アレルギー、喘息、膵炎、多臓器機能不全、腎疾患、血小板凝集、癌、精子運動、移植拒絶、移植片拒絶および肺傷害から選択される1またはそれ以上の疾患を、ナフチリジン誘導体の投与により治療する方法に関する。 (もっと読む)
複素二環式カルボキサミド誘導体ならびにその薬学的使用および組成物
本発明は、式(I)Iの化合物および薬学的に許容できるその塩、その調製プロセス、その調製で使用される中間体ならびにこのような化合物を含有する組成物および抗炎症剤としてのこのような化合物の使用に関する。
【化1】
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2,101 - 2,120 / 6,479
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