Fターム[4C086ZC20]の内容
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Fターム[4C086ZC20]に分類される特許
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インドール誘導体およびキナーゼ阻害剤、特にIKK2阻害剤としてのその使用
【課題】キナーゼ活性、特にIKK2活性の阻害活性を有する、炎症障害および組織修復障害の治療薬の提供。
【解決手段】式(I)のインドールカルボキサミド化合物。
[式中、R1は、H、ハロゲンまたは−YZ基を示し;Yは、結合(即ち、不存在である)、C1−6アルキレンまたはC2−6アルケニレンを示し;Zは、5〜14個の環員をそれぞれ含むアリールまたはヘテロアリール基を示す。R2は、H、ハロゲンまたは−Y1Z1基を示し;Y1は、結合(即ち、不存在である)、C1−6アルキレン、C2−6アルケニレンを示し;Z1は、6員アリール、5または6員ヘテロアリール、5〜7員複素環、C5−7シクロアルキル、C5−7シクロアルケニルなどを示す。]
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セルロース誘導体又はその塩及びその製造方法ならびにそれを含む化粧料組成物
【課題】油性成分との混練が容易であり、皮膚に対して保護修復効果を付与しうる化粧料配合剤の提供。
【解決手段】セルロースに含まれる水酸基の少なくとも一部がモノカルボン酸由来のアシル基で置換されてなるO−アシル化部位、さらには、セルロースに含まれる水酸基の他の一部が硫酸基で置換されてなるO−硫酸化部位を含むセルロース誘導体又はその塩。該セルロース誘導体又はその塩は、化粧料組成物、ヒアルロニダーゼ活性阻害剤及びメラニン産生抑制剤の有効成分として用いることができる。
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抗炎症剤または抗炎症作用を有する飲食品
【課題】茶化合物を用いた、COX−2阻害及び/又はPGE2生合成阻害の作用を有す
る飲食品又は医薬品を提供することを目的とする。
【解決手段】緑茶、烏龍茶、紅茶から分離された40種類の茶化合物を供試し、慢性炎症
に引き起こす酵素COX−2およびその産物であるPGE2を標的として鋭意研究を行っ
た結果、18種類の茶化合物がCOX−2の発現及び/又はPGE2の産生を抑制するこ
とを見出した。
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カスパーゼ阻害剤およびそれらの用途
【課題】インビボでアポトーシスの有効な阻害を生じる強力で安定かつ膜を浸透する小分子非ペプチドカスパーゼ阻害剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、式Iの化合物を提供し、ここで、R1は、R6C(O)−、HC(O)−、R6SO2−、R6OC(O)−、(R6)2NC(O)−、(R6)(H)NC(O)−、R6C(O)C(O)−、R6−、(R6)2NC(O)C(O)−、R6(H)NC(O)C(O)−またはR6OC(O)C(O)−であり;R2は、水素、−CF3、−ハロ、−OR7、−NO2、−OCF3、−CNまたはR8であり;R3は、水素または(C1〜C4)−脂肪族−であり;R4は、−COOHまたは−COOR8であり;R5は、−CH2Fまたは−CH2O−2,3,5,6−テトラフルオロフェニルである。
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カスパーゼインヒビターおよびその使用
【課題】本発明は、カスパーゼインヒビターとして有用である、新規な化合物、およびその薬学的に受容可能な誘導体を提供する。
【解決手段】これらの化合物は、一般式(I):
【化1】
を有し、ここでR1、R2およびR3は、本明細書中に記載される通りであり、A環は、0〜2の二重結合を含み、各Xは、独立して窒素または炭素から選択され、A環中の少なくとも1つのXは、窒素であり、環Aは、必要に応じて記載されるように置換され、そして飽和または不飽和の、0〜3個のヘテロ原子を含む5〜7員環に縮合され、但し、X3が炭素である場合、X3上の置換基は、窒素以外の原子である。
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抗炎症剤または抗炎症作用を有する飲食品
【課題】茶化合物を用いた、COX−2阻害及び/又はPGE2生合成阻害の作用を有す
る飲食品又は医薬品を提供することを目的とする。
【解決手段】緑茶、烏龍茶、紅茶から分離された40種類の茶化合物を供試し、慢性炎症
に引き起こす酵素COX−2およびその産物であるPGE2を標的として鋭意研究を行っ
た結果、18種類の茶化合物がCOX−2の発現及び/又はPGE2の産生を抑制するこ
とを見出した。
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α−グルコシダーゼ阻害剤及び糖類の製造方法
【課題】新規なα−グルコシダーゼ阻害剤の提供。
【解決手段】N−アセチル−D−ガラクトサミンとD−グルクロン酸とからなる多糖類で、該ガラクトサミンの4位の炭素原子が硫酸エステル化されたコンドロイチン硫酸A、及び該ガラクトサミンの6位の炭素原子が硫酸エステル化されたコンドロイチン硫酸Cを主たる構成単位とするコンドロイチン硫酸を加水分解し、質量平均分子量を25000Da以下とした分解物を有効成分とするα−グルコシダーゼ阻害剤;前記コンドロイチン硫酸を含有する水溶液に、加圧及び加熱条件下、二酸化炭素ガスを作用させて、前記コンドロイチン硫酸を加水分解し、質量平均分子量が25000Da以下である糖類を生じさせる工程を有する糖類の製造方法。
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新規アザインドール誘導体
【課題】癌疾患、臓器移植における拒絶反応、自己免疫疾患などの治療、改善、予防剤として有効な化合物の提供。
【解決手段】式(I)の化合物又はその塩[式中、−X1----X2−は、−NR4CO−、−N=CR5−又は−S−CO−を表し、R1は、C1−6アルキル、アリール、ヘテロアリール、−CO−飽和脂肪族へテロ環等を表し、R0は、水素原子、ハロゲン原子等を表し、R4は、水素原子又はC1−6アルキルを表し、R5は、水素原子、C1−6アルキル等を表し、R2、R3は、各々独立して、水素原子、又はフッ素原子で置換されてもよいC1−6アルキルを表し、Yは、1〜2個のC1−6アルキルで置換されていてもよいC1−6アルキレン等を表す]。
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オキサジン誘導体および神経障害の処置におけるその使用
BACE阻害活性を有する、遊離形または塩形の式(I):
[式中、全ての変数は、本明細書で定義された通りである。]
のオキサジン誘導体、その製造方法、その医学的使用およびそれらを含む薬剤を開示している。
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医薬
【課題】パーキンソン病の慢性進行性を阻止もしくはドパミン神経細胞をその病因から保護することにより神経機能障害の進行を抑制し、L-ドーパ服用時期までの期間を延長すると共に機能改善効果を有する医薬を提供すること。
【解決手段】本発明の医薬は、一般式(1)
[式中、R1は、水素等を示す。R2は、水素等を示す。R3は、置換基を有していても
よいフェニル基等を示す。R4は、ハロゲン等を示す。R5は水素等を示す。R6は、水素等を示す。R7は、水素等を示す。]で表されるキノロン化合物からなる。
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有糸分裂進行を阻害するための化合物
【課題】オーロラAキナーゼの強力なインヒビターである化合物、該化合物を含む薬学的組成物、および癌の処置のために該化合物を使用する方法を提供する。
【解決手段】式(I)の化合物。
[ここで、Raは、C1〜3脂肪族、C1〜3フルオロ脂肪族、必要に応じて置換されている、アリール基、ヘテロアリール基またはヘテロシクリル基等から選択され、Rbは、フルオロ、クロロ、−CH3、−CF3、−OH、−OCH3等から選択される。]
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ウレアーゼ活性阻害剤
【課題】ヘリコバクター・ピロリに起因する疾患の治療剤の提供。
【解決手段】トマト、レモンおよびリンゴからなる群から選択される少なくとも一つのものである果実果汁またはその抽出物を含んでなる、ウレアーゼ活性阻害剤。ペクチンおよびペクチン酸から選択される多糖類を有効成分として含んでなるウレアーゼ活性阻害剤。
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Auroraキナーゼの阻害により有糸分裂の進行を阻止するための化合物および方法
【課題】新しいAuroraキナーゼインヒビターを提供すること。
【解決手段】Auroraキナーゼを阻害する化合物を提供する。これらの化合物は、インビトロまたはインビボでAuroraキナーゼを阻害するのに有用であり、特に、癌を含めた細胞増殖障害を治療するのに有用である。本発明のAuroraキナーゼインヒビターは、式(A)を有するか、またはそれらの薬学的に受容可能な塩である:
ここで、環A、環C、および変数Ra、Re、Rf1、Rf2、Rx、RyおよびGの各々は、本明細書中で定義されるとおりである。
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光学活性環状アルコール化合物及びその製法
【課題】医薬化合物の合成中間体として有用な光学活性環状アルコール化合物(光学活性4−ヒドロキシテトラヒドロキノリン化合物)及びその製法の提供。
【解決手段】一般式[II]:
〔式中、Rは水素原子又はアミノ基の保護基を表す。〕で示される環状ケトン化合物を、(A)光学活性オキサザボロリジン類化合物及び水素化ホウ素類化合物の存在下、或いは(B)遷移金属化合物と不斉配位子とから得られる不斉遷移金属錯体と水素供与体との存在下で不斉還元する。
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PTP1B阻害剤及び該阻害剤を含む糖尿病治療薬、皮膚外用剤並びに食品
【課題】本発明は、PTP1B阻害活性を示す有効成分を含むPTP1B阻害剤と、該阻害剤を含む糖尿病治療薬、皮膚外用剤及び食品を提供する。
【解決手段】ピロロキノリンキノン又はその誘導体からなるPTP1B阻害剤を提供する。また、PTP1B阻害剤を、糖尿病治療薬全量に対して、0.000001〜10質量%含有することを特徴とする糖尿病治療薬、PTP1B阻害剤を、皮膚外用剤全量に対して、0.000001〜10質量%含有することを特徴とする皮膚外用剤、及び、PTP1B阻害剤を、食品全量に対して、0.000001〜10質量%含有することを特徴とする食品を提供する。
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オートタキシン測定によるステロイド服用効果の検査方法
【課題】ステロイドの服用または服用効果を簡便にモニター可能な方法およびそれを利用した試薬を提供すること。
【解決手段】ステロイドの服用によりヒト血液中のオートタキシン濃度が低値化することを利用したステロイド服用効果の検査方法、および前記方法を利用した検査試薬により、前記課題を解決する。
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グリコーゲン分解酵素阻害剤
【課題】グリコーゲン分解酵素を阻害する新規なグリコーゲン分解酵素阻害剤及び該阻害剤を含有する医薬組成物を提供すること。
【解決手段】1,5-D-アンヒドログルシトール、1,5-D-アンヒドロフルクトース及びこれらの誘導体からなる群より選ばれる少なくとも1つを含有してなるグリコーゲン分解酵素阻害剤、ならびに、1,5-D-アンヒドログルシトール、1,5-D-アンヒドロフルクトース及びこれらの誘導体からなる群より選ばれる少なくとも1つを含有してなるグリコーゲンホスホリラーゼ阻害剤。
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心不全の処置における洞房結節If電流阻害剤およびアンギオテンシン変換酵素阻害剤の組み合わせの使用
【課題】心不全、さらに特定的には収縮機能の保持された心不全の処置を目的とする医薬の提供。
【解決手段】選択的かつ特異的な洞房結節If電流阻害剤、さらに特定的にはイバブラジンまたはN−{[(7S)−3,4−ジメトキシビシクロ[4.2.0]オクタ−1,3,5−トリエン−7−イル]メチル}−3−(7,8−ジメトキシ−1,2,4,5−テトラヒドロ−3H−3−ベンゾアゼピン−3−イル)−N−メチル−3−オキソ−1−プロパンアミン、およびアンギオテンシン変換酵素を阻害する薬剤の組み合わせからなる医薬。
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抗腫瘍活性剤
【課題】 がんの予防に有用な成分を含有する、抗腫瘍活性を示す組成物の提供。
【解決手段】 担子菌類、ヒダナシタケ目、サルノコシカケ科、マイタケ属に属するアンニンコウ(学名:グリフォラ・ガルガル(Grifola gargal))から水で抽出される成分、及び/又は、無極性溶媒で抽出される成分を含有することを特徴とする抗腫瘍活性剤。ここで、抗腫瘍活性は、抗変異原活性、抗ウロキナーゼ活性及びDPPHラジカル捕捉活性からなる群から選択される少なくとも一種を指標として評価されるものである。
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ノイラミニダーゼ阻害剤として有用な置換シクロペンタン及びシクロペンテン化合物
【課題】ノイラミニダーゼ阻害剤として有用な置換シクロペンタン及びシクロペンテン化合物を提供する。
【解決手段】具体的には例えば下式等で表される化合物、並びに、その医薬上許容される塩等例示される。
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