説明

Fターム[4C087BC83]の内容

動物、微生物物質含有医薬 (68,243) | 微生物由来(活性物質の起源) (4,373) | ウィルス類 (1,432)

Fターム[4C087BC83]に分類される特許

281 - 300 / 1,432


本発明は、ヒトグルコキナーゼ変異体コード遺伝子を提供し、それは、SEQ ID NO:2に示すヌクレオチド配列を有し、又は、前記ヌクレオチド配列の487番目から1884番目のオープンリーディングフレーム以外、その他の部分は、前記ヌクレオチド配列と同一のヌクレオチド配列を有し、且つ該ヌクレオチド配列のオープンリーディングフレームとSEQ ID NO:2に示すヌクレオチド配列のオープンリーディングフレームは、同一のアミノ酸配列をコードする。本発明は、また、前記遺伝子発現によるヒトグルコキナーゼ変異体、前記遺伝子を持つ組換えベクター、該組み換えベクターを含有する宿主、それらを含有する医薬組成物、それらの使用およびそれらを用いて疾病を予防・治療する方法を提供する。本発明の遺伝子発現によるヒトグルコキナーゼ変異体は、その活性が野生型のヒトグルコキナーゼより高いため、血糖の制御又は糖代謝乱れの予防および治療、特に糖尿病の予防および治療に、有力な新たなルートを提供した。
(もっと読む)


【課題】NgR1媒介性の成長円錐崩壊およびその結果もたらされる神経突起伸長阻害を阻害するための分子および方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、Sp35ポリペプチドおよびその融合タンパク質、Sp35抗体およびその抗原結合フラグメントならびにそれらをコードする核酸を提供する。本発明はまた、このようなSp35抗体、その抗原結合フラグメント、Sp35ポリペプチドおよびその融合タンパク質を含有する組成物ならびにこのようなSp35抗体、その抗原結合フラグメント、Sp35ポリペプチドおよびその融合タンパク質の製造方法および使用方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は生命科学および医学の分野に関する。具体的には、本発明は癌療法に関する。より具体的には、本発明は、腫瘍溶解アデノウイルスベクター並びに前記ベクターを含む細胞および医薬組成物に関する。本発明はまた、対象者で癌を治療するための医薬の製造における前記ベクターの使用および対象者で癌を治療する方法に関する。さらにまた、本発明は、細胞でGM-CSFを生成し対象者で腫瘍特異的免疫応答を高める方法に関するとともに、細胞でGM-CSFを生成し対象者で腫瘍特異的免疫応答を高めるために本発明の腫瘍溶解アデノウイルスベクターを使用することに関する。 (もっと読む)


本発明は、単一の組換えイベントによって組換えポックスウイルスの産生を許容する修飾されたポックスウイルスベクターを対象とする。相同組換えのため二つのフランキング配列の間に配置された少なくとも一つのレポーター遺伝子を備える修飾ポックスウイルスベクターが開示される。さらに、前記ベクターを備える宿主細胞、及び前記ベクターを用いた組換えポックスウイルスの産生のための方法が提供される。

(もっと読む)


本発明は、新規バクテリオファージに関し、さらに詳しくは、ネズミチフス菌(Salmonella typhimurium)、家禽チフス菌(Salmonella gallinarum)またはひな白痢菌(Salmonella pullorum)を特異的に死滅させることが可能なバクテリオファージ、前記バクテリオファージを有効成分として含むネズミチフス菌により誘発されるサルモネラ症とサルモネラ食中毒、家禽チフス菌により誘発される家禽チフス、ひな白痢菌により誘発されるひな白痢などの感染性疾病の予防または治療用組成物、前記バクテリオファージを有効成分として含む家畜用飼料、飲用水、洗浄剤および消毒剤に関する。
(もっと読む)


本発明は、新規バクテリオファージに関し、さらに詳しくは、腸炎菌、ネズミチフス菌、家禽チフス菌およびひな白痢菌よりなる群から選ばれた一つ以上のサルモネラ菌に対して特異的死滅能を有するバクテリオファージに関する。また、本発明は、前記バクテリオファージを有効成分として含む腸炎菌またはネズミチフス菌により誘発されるサルモネラ症とサルモネラ食中毒、家禽チフス菌により誘発される家禽チフス、ひな白痢菌により誘発されるひな白痢などの感染性疾病の予防または治療用組成物に関する。また、本発明は、前記バクテリオファージを有効成分として含む、家畜飼料、飲用水、洗浄剤および消毒剤に関する。
(もっと読む)


本発明はEimeria感染から家禽を保護するためのコクシジウム症ワクチンに関し、このワクチンは、膜への係留のための疎水性シグナル配列につながれるか、または分泌を可能にするための疎水性分泌シグナルおよび切断部位につながれた(異種)プロモーターと、r56、82kDa、および/またはTFP250抗原に由来するものなどのEimeria抗原ORFのインフレーム挿入のためのマルチプルクローニング部位と、ポリアデニル化シグナルと、トリアデノウイルスゲノムとをインフレームで含む組み換えトリアデノウイルスベクターを含む。
(もっと読む)


【課題】種々の性的に伝達される病原の処置および予防に対する組成物および方法を提供すること。
【解決手段】例えば、複製欠損遺伝子送達ビヒクル(特に、複製欠損アルファウイルスベクターおよび粒子)を使用する抗原の粘膜送達が記載される。粘膜アジュバントおよびHIV由来の1以上の抗原を含む組成物もまた記載される。粘膜免疫レジメン後に粘膜免疫応答、局所的免疫応答および/または全身免疫応答を誘導する際のこれらの遺伝子送達ビヒクルの使用もまた提供される。本発明は、抗原に対して免疫応答を生成する方法を含む。特定の実施形態において、この方法は、被験体の標的細胞に、少なくとも1つの抗原(またはその改変形態)をコードするポリヌクレオチドを含む複製欠損遺伝子送達ビヒクル(またはベクター)を、粘膜投与する工程を包含し、ここで、この抗原(またはその改変形態)は、その被験体中で免疫応答を刺激し得る。 (もっと読む)


本発明は、体重減少を促進するためか又は体重増加を予防するための、並びに糖尿病、メタボリック症候群及び関連障害の処置における材料及び方法を提供する。特に、本発明は、そういった方法で有効な新規グルカゴン類似ペプチドを提供する。これらのペプチドは、ヒト・グルカゴンに比べGLP-1受容体に対して高い選択性を有することによって、その効果を仲介し得る。 (もっと読む)


本発明は、核酸ベクターがポリマーに共有結合しているポリマー改変核酸ベクターであって、該ポリマーは1個以上の陽性荷電4級アミノ基を有する、ポリマー改変核酸ベクター、を提供する。
(もっと読む)


本発明は、核酸ベクターがポリマーに共有結合しているポリマー改変核酸ベクターであって、該ポリマーは1個以上の陽性荷電4級アミノ基を有し、ここで該核酸ベクターは、ウイルス、細菌若しくはバクテリオファージ、真菌、胞子、真核細胞の核、又は遺伝情報を含む他の微生物断片若しくは成分よりなる群から選択される微生物であり、ここで(a)該ポリマー及び/又はこれと核酸ベクターとの結合は加水分解的、還元的、又は酵素的に分解可能であり、及び/又は(b)該陽性荷電4級アミノ基のそれぞれは、1個以上の分解性又は生体分解性結合を介してポリマー骨格に結合している、ポリマー改変核酸ベクター、を提供する。 (もっと読む)


【課題】導入遺伝子発現レベルをさらに最適化すること。
【解決手段】本発明は、種々の組織における作動可能に連結された遺伝子の高レベルの発現を提供する、改善された遺伝子エレメントに関する。特に、2kb未満のメチル化されていないCpG島のフラグメントは、増強された導入遺伝子発現を提供し、ベクター構築およびクローニング能に関して利点を有することが示される。本発明は、改善された、より小さな遍在性クロマチンオープニングエレメント(UCOE)を含むポリヌクレオチドに関する。発現可能な核酸配列に作動可能に連結される場合、このエレメントは、高く、かつ再現可能なレベルの遺伝子発現を提供する。 (もっと読む)


本発明は、モジュリン由来ペプチド(PSM、フェノール可溶性モジュリン)に対するその共有結合により、抗原ペプチドの免疫原性を増大させる方法に関する。特に、抗原(病原体または腫瘍関連タンパク質由来)に対するPSMα、PSMγおよびPSMδペプチドの結合は、当該抗原がインビボで免疫応答を活性化させる能力を増大させる。したがって、これらの抗原に結合したPSMα、PSMγおよびPSMδペプチドは感染性疾患または癌を予防または治療するためのワクチンの開発において使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、新規バクテリオファージに関し、さらに詳しくは、家禽チフスを起こす家禽チフス菌(Salmonella gallinarum)、およびひな白痢を起こすひな白痢菌(Salmonella pullorum)を特異的に死滅させることが可能なバクテリオファージに関する。また、本発明は、前記バクテリオファージを有効成分として含む、家禽チフス菌またはひな白痢菌感染性疾病の予防または治療用組成物に関する。さらに、本発明は、前記バクテリオファージを有効成分として含む、家禽用飼料、飲用水、洗浄剤および消毒剤に関する。
(もっと読む)


本発明は、免疫原性SARSコロナウイルスS(スパイク)ポリペプチド、またはその断片もしくは変異体、および水中油型エマルジョンを含むアジュバントを含む免疫原性組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、疾病を予防もしくは治療するために、またはそれを必要とする患者の生存率もしくは生活の質を改善するために、IL−6への結合特異性を有するAb1抗体または抗体フラグメント等のIL−6拮抗剤を使用する治療方法を対象とする。好ましい実施形態では、これらの患者は、治療前に、上昇した血清C反応性タンパク質レベル、低下した血清アルブミンレベル、上昇したDダイマーもしくは他の凝固カスケード関連タンパク質、悪液質、発熱、虚弱、および/または疲労を示す(またはそれらを発症する危険性のある)ものを含む。主題の療法はまた、化学療法、抗凝固剤、スタチン等の他の活性物質の投与を含み得る。 (もっと読む)


【課題】SOCS活性化剤を有効成分とする新規抗癌剤を提供すること、さらにかかる抗癌剤をスクリーニングする方法を提供することを課題とする。
【解決手段】SOCS活性化剤を有効成分とする抗癌剤を用いることによる。かかる抗癌剤は、Jak1を介するがSTAT3非依存的な経路を抑制する物質を含むSOCS活性化剤を有効成分とすることにより、癌細胞の増殖を効果的に抑制し、癌の治療を可能とするものである。特に、Jak1を介するがSTAT3非依存的な経路を抑制する物質が、SOCS-3遺伝子である抗癌剤による。 (もっと読む)


感染因子を含まず、感染因子を不活化する前の対応するVLPと実質的に同程度に免疫原性である、エンベロープウイルスベースのウイルス様粒子(VLP)が記載される。エンベロープウイルスベースのVLP調製物における感染因子を不活化する改良法であって、VLPの免疫原性に有害な影響を及ぼさない方法もまた記載される。上記方法は、(a)エンベロープウイルスベースのウイルス様粒子調製物を作製するのに用いられる宿主細胞、または宿主細胞の成分から、エンベロープウイルスベースのウイルス様粒子調製物を単離するステップと、(b)エンベロープウイルスベースのウイルス様粒子調製物における実質的にすべての感染因子を不活化するのに十分な線量の電磁放射を、調製物へと適用するステップとを含む。
(もっと読む)


本発明は、安定化アクチビンIIB受容体ポリペプチド及び、アクチビンA、ミオスタチン、又はGDF−11と結合し、その活性を阻害することが可能なタンパク質を提供する。本発明は、安定化ポリペプチド及びタンパク質を生産することができる、ポリヌクレオチド、ベクター及び宿主細胞をもまた提供する。筋消耗疾患及び代謝性障害を治療するための組成物及び方法もまた提供される。
(もっと読む)


【課題】本発明は一般的に癌の治療に関する。より詳しくは、本発明は有効な抗癌剤としての非病原性ウイルスの使用を課題とする。
【解決手段】上記課題は非病原性ウイルスの投与を介した対象における癌を治療および/または予防するための方法および組成物を提供することによって解決された。本発明はまた非病原性ウイルスの投与を介した対象における感染性疾患を治療および/または予防するための方法および組成物を提供する。本発明は非病原性ウイルスおよび末梢血単核細胞(PBMC)を含む組成物を提供する。本発明は更に少なくとも2つの異なる方法により不活性化された非病原性ウイルスを含む組成物を提供する。 (もっと読む)


281 - 300 / 1,432