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【課題】 プリオンの感染予防に有効である、新規なワクチンおよび免疫方法を提供する。
【解決手段】 異種動物由来、好ましくは異種哺乳動物由来、さらに好ましくはマウス、ハムスター、ウシ、ヒツジ、ヒト由来のプリオン蛋白をワクチンの有効成分とする。特に、抗体のエピトープ(抗原決定基)に相当する中和活性部位を含む、組み替えプリオン蛋白が好ましく用いられる。 (もっと読む)


本明細書では、胎盤幹細胞由来の肝細胞の作製のための方法および組成物が提供される。さらに、本明細書では、例えば肝臓の外傷、炎症および変性障害の治療ならびに処置におけるそのような肝細胞の使用が提供される。また、本明細書では、ナノ繊維足場と接着性胎盤幹細胞の組合せに関する組成物および方法、ならびに軟骨修復においてそれを使用する方法が提供される。最後に、本明細書では、胎盤由来の非接着性CD34CD45幹細胞に関する組成物および方法が提供される。 (もっと読む)


単純ヘルペスウイルスゲノムが、ING4ポリペプチドをコードする核酸配列を含む、単純ヘルペスウイルスを開示する。 (もっと読む)


本発明は、Islet 1+(Isl1+)系統に入るように細胞を誘導するための方法、およびislet 1+系統の細胞を拡大するための方法に関する。本発明の1局面は、islet 1+系統に入るように細胞を誘導する方法、より特には、Isl1+系統に入り、内皮系統、平滑筋系統、または心臓系統などの複数の異なる系統に沿って分化することができるIsl1+前駆体となるように細胞を誘導する方法に関する。特に、本発明の1態様は、細胞においてwntシグナル伝達経路を阻害することによって、細胞がIsl1+系統に入るように誘導する方法に関する。本発明の別の局面は、Isl1+前駆体においてwntシグナル伝達経路を活性化させることによって、Isl1+前駆体などのIsl1+系統の細胞を拡大する方法に関する。本発明の別の局面は、心血管疾患の治療的および予防的処置のための、被験体におけるisl1+系統の細胞の使用に関する。

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【課題】 人工臓器(人工腎臓等)用血液処理器の膜モジュールのシール材用として、注型性に優れ、有害なBHT(3,5−ジ−t−ジブチルヒドロキシトルエン)を含まない注型ポリウレタン樹脂形成性組成物を提供する。
【解決手段】 イソシアネート成分(A)およびポリオール成分(B)からなり、3,5−ジ−t−ブチルヒドロキシトルエンを実質的に含有しないことを特徴とする、膜モジュールのシール材用注型ポリウレタン樹脂形成性組成物。 (もっと読む)


本発明は、虚血性疾患の治療に関し、より詳細には網膜組織および脈絡膜組織の糖尿病性網膜症および虚血の治療に関する。該治療は、硝子体切除眼および硝子体非切除眼において作用するであろうし、硝子体液の選択的かつ分別的な電気分解に基づいて酸素および必要に応じて活性塩素を生成すると同時に、pHを制御する。酸素または活性塩素は糖尿病性網膜症、他の網膜血管疾患、および脈絡膜血管新生の発症を抑制または反転しうる。
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本発明は、血管再生促進剤としての使用を目的とし、同時、別々、または時差的投与のための組み合わせ製品としての血管内皮前駆細胞及び平滑筋前駆細胞を含む細胞調整物に関する。また、本発明は、このような細胞組成物の使用に関する。 (もっと読む)


エクスビボ培養された造血細胞の局所投与による、末梢血管疾患の細胞療法のための方法が提供される。この造血細胞は、(a)造血細胞を、細胞増殖を可能にする条件のもとで培養すること、および、(b)前記造血細胞を、所定の培養期間にわたって所定量のニコチンアミドの存在下で培養し、その治療の必要性のある対象の虚血組織における灌流を高めることができる未分化造血細胞の拡大された集団をもたらすことによるエクスビボでの拡大培養によって拡大される。 (もっと読む)


本発明は、レトロウイルスベクター粒子、アデノウイルスベクター粒子、アデノ随伴ウイルスベクター粒子、ヘルペスウイルスベクター粒子、および水疱性口内炎ウイルスGタンパク質(VSV−G)などによる偽型ウイルスを含む「標的化」ウイルスおよび非ウイルス粒子に、そしてビロソームまたは他のプロテオリポソーム遺伝子移入ベクターの一部としてウイルスタンパク質を含有する非ウイルスベクターに関連するものである。極めて高い力価を備えたウイルス粒子を含む、向病巣性(病気追求)標的化遺伝子送達系を提供する。特にウイルス粒子は、治療剤または診断剤を疾患部位、たとえば癌転移部位に特異的に送達するように操作される。有害副作用を低減させて癌などの疾患を効果的に治療するための個別化投薬レジメンも提供する。 (もっと読む)


治療効力がより高く副作用がより低いCNS薬剤で治療することができる(アルツハイマー病、挙動障害などを含む)CNS障害に罹患している個体を特定する方法、及びそのような治療に有用な化合物が開示される。CNS障害の治療のための薬剤候補の効力を予測する方法も開示される。本技術は、神経変性疾患の動物モデルで使用するための新薬発見にも適用できる。 (もっと読む)


【課題】疎水性高分子と親水性高分子からなる中空糸膜を充填したドライ或いはセミドライタイプと呼ばれる中空糸型血液浄化装置であって、電子線滅菌されているにも関わらず親水性高分子の溶出が少なく、血液適合性の低下をも抑制できる中空糸膜型血液浄化装置を提供することを課題とする。
【解決手段】中空糸膜を特定量の湿潤保護剤で保護しつつ、膜周辺の酸素濃度を制御することにより、ドライ或いはセミドライタイプの中空糸膜型血液浄化装置において、中空糸膜からの該親水性高分子の溶出量の増加、それに伴う血液適合性の低下を著しく抑制する。 (もっと読む)


哺乳動物の腎組織から単離または精製された哺乳動物腎臓由来細胞集団を提供する。哺乳動物腎臓由来細胞集団を単離および精製するための方法を提供する。哺乳動物患者に、単離または精製された哺乳動物腎臓由来細胞集団を投与することにより、腎疾患を治療するための方法を提供する。 (もっと読む)


動物に有効量の間葉系幹細胞を投与することにより、動物の自己免疫疾患、アレルギー応答、癌、炎症性疾患を治療し、動物の臓器又は組織の創傷治癒を促進し、上皮傷害を修復し、血管形成を促進する方法。 (もっと読む)


心筋症は、1つ以上の心腔の周りに、あるパターンで心筋内に空間占拠性薬剤を分布させることによって治療され得、そのために、空間修正剤は、心腔の周囲の心臓壁の少なくとも一部に溶け込み、かつそれを肥厚して、全体的に壁応力を低減し、心腔サイズを安定させるか、または低減さえする。一部のパターンはまた、心腔の有益な全体的再形成も引き起こす。これらのシステムおよび方法によって治療可能な、具体的な心臓の状態は、拡張型心筋症(顕性動脈瘤形成を伴うか、または伴わない)、うっ血性心不全、および心室性不整脈、心筋梗塞、代表的に広範囲貫壁性心筋梗塞に応じて形成するような心室壁の顕性動脈瘤、および非従順僧帽弁による僧帽弁逆流を含む。
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組織、体腔または関節に局所的に細胞を投与するための細胞投与システム及び方法は、記載されている。細胞投与システムは、幹細胞を圧力制御された状態で投与するように構成されたカテーテルを備える。カテーテルは、内側空気袋及び穿孔された外側空気袋を備える。内側空気袋は、ステントを配置するために圧力導管を用いて膨張される。脂肪組織由来の内皮細胞のような細胞は、内側及び外側空気袋間に導入される。内側空気袋は、穿孔された外側空気袋に圧力をかけて幹細胞を外側空気袋の開口部を通して進めるためにさらに膨張される。内側空気袋は、加圧が維持され、外側空気袋を血管壁に当接させて維持し、これにより、幹細胞を特定の標的部位に方向付ける。システムは、他の治療薬と共にまたは他の治療薬なく幹細胞を投与するために使用されてもよい。システムは、ステントと共にまたはステントなく使用されてもよい。システムは、カテーテル内の圧力の測定及び調節を可能とする圧力ゲージをさらに備える。
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【課題】 HLA-A24陽性子宮頸癌に有効な腫瘍抗原ペプチドを同定する。
【解決手段】 下記のいずれかの腫瘍抗原ペプチド:特定のアミノ酸配列からなるペプチド、または該アミノ酸配列において1若しくは複数のアミノ酸が欠失、置換および/または付加されたアミノ酸配列からなり、かつHLA-A24分子と結合して細胞傷害性T細胞により認識され得るペプチド。特に、HLA−A24陽性子宮頚部癌患者の細胞障害性Tリンパ球とIgG抗体により認識されるヒトパピロマウィルスタイプ16のE6蛋白に由来する腫瘍抗原ペプチド。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、滑膜由来間葉幹細胞のin vivoでの軟骨形成を使用して、関節軟骨欠損または半月板欠損を治療する方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、軟骨欠損または半月板欠損に関連する疾患に対する治療方法を提供する。本発明において、軟骨欠損または半月板欠損に関連する疾患に対する治療方法は次の工程を含む:ex vivoで自家滑膜由来間葉幹細胞を培養すること;間葉幹細胞を移植して軟骨欠損部または半月板欠損部を間葉幹細胞により覆うこと;そして間葉幹細胞を軟骨細胞に分化させることによって、軟骨欠損部または半月板欠損部でin situで軟骨細胞を再生させること。 (もっと読む)


対象の血流に対して粒子の針を使わない送達のための方法及び組成物が、本明細書に提供される。一つの態様において、本発明は、受容体結合ドメイン、経細胞輸送ドメイン、対象に送達される粒子、及び任意に切断可能リンカーを含む送達構築物を提供する。その他の態様において、本発明は、本発明の送達構築物を含む組成物、本発明の送達構築物を含むキット、及び本発明の送達構築物を使用する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、一部分において、非齧歯類の動物に由来する非新生児セルトリ細胞、当該のセルトリ細胞を含む薬学的組成物、およびその使用に関する。非新生児で非齧歯類のセルトリ細胞は、新生児セルトリ細胞よりも多くのFasLを発現し、新生児セルトリ細胞よりも強い免疫特権を提供する。いくつかの実施形態において、セルトリ細胞は、生物学的因子を発現するように変性される。他の実施形態において、薬学的組成物は、非セルトリ細胞をさらに含む。本発明はまた、薬学的組成物を含む埋め込みデバイス、薬学的組成物の作製方法、および効果的な量の組成物の投与による薬学的組成物の使用方法を提供する。
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【課題】本発明は、標的遺伝子の発現を抑制するように設計された少なくとも1の二本鎖オリゴリボヌクレオチド(二本鎖RNA)を含む薬剤に関する。
【解決手段】本発明によれば、その二本鎖RNAの1の鎖は、少なくとも一部が標的遺伝子に相補的である。標的遺伝子は下記の群から選択することができる:ガン遺伝子、サイトカイン遺伝子、Id蛋白質遺伝子、発生遺伝子、プリオン遺伝子。標的遺伝子は、病原性生物(特に、プラスモディウム)において発現し得る。標的遺伝子はまた、好ましくはヒトに対して病原性であるウイルスまたはウイロイドの一部であり得る。 (もっと読む)


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