説明

Fターム[4C087NA14]の内容

Fターム[4C087NA14]に分類される特許

2,161 - 2,180 / 4,814


本発明の分野は、HIV−1ワクチン候補としての、1又は複数のHIV−1免疫原をコードする新規な組換えMVAベクター、及びそれを使用する方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、血友病Bの補充療法及び遺伝子治療に代わるものとなる活性の高い分子へと第IX因子を変えることを目的とする。組み換え技法を用いると、位置86、276、277及び338に置換を有する第IX因子は、組み換え野生型第IX因子よりも良好な凝血活性を示す。 (もっと読む)


本発明は、免疫細胞を活性化できる抗デクチン−1特異的抗体又はその断片と、免疫細胞上のデクチン−1とを結合させるための組成物及び方法を含む。 (もっと読む)


【課題】生体外で成熟誘導化させ、培地中に浮遊させた状態の細胞表面抗原の損傷が少ない、移植用成熟誘導化樹状細胞を提供すること。
【解決手段】
水に対する上限もしくは下限臨界溶解温度が0〜80℃である温度応答性ポリマーを1.3〜2.2μg/cmの範囲で被覆した基材表面上に未熟樹状細胞を播種し、ピシバニールを用いて成熟誘導化させた後、培養液温度を上限臨界溶解温度以上または下限臨界溶解温度以下とし、酵素処理を施すことなく成熟樹状細胞を剥離すること。 (もっと読む)


本発明は、改変LPS分子を有する百日咳菌変異体又は取得可能なLPS分子が使用されている、百日咳に対する改良ワクチンに関する。さらに、これらの変異体又は取得可能なLPS分子は、アジュバントとして使用できる。 (もっと読む)


【課題】納豆菌ワクチンを提供する。
【解決手段】納豆菌の胞子コートタンパク質CotEの遺伝子に抗原タンパク質の遺伝子を連結した遺伝子で形質転換した納豆菌ワクチンであって、該納豆菌の培養時間を因子として、細胞表層における抗原タンパク質の発現量を高めて該タンパク質を表層提示させたことを特徴とする納豆菌ワクチン、及び納豆菌ワクチンを製造する方法であって、キメラタンパク質が所定のレベルに高まるまで培養することにより、細胞表層に存在する抗原タンパク質の発現量を調整乃至高めた納豆菌ワクチンを作製することを特徴とする納豆菌ワクチンの製造方法。
【効果】納豆菌を利用した「食べるワクチン」を提供することができる。 (もっと読む)


プロバイオティクスを投与する方法であって、
負荷期間に負荷投与量の負荷プロバイオティックを投与する工程と、
前記負荷期間に所定の投与量の植物及び/又は追加物質を投与する工程と、を含む方法を開示する。前記方法はまた、維持投与量の維持プロバイオティック、並びに/あるいは植物及び/又は追加物質を維持期間に投与する工程を包含する。プロバイオティクスの投与用のキットも開示する。
(もっと読む)


プロバイオティック性のビフィドバクテリウム菌株AH1206またはそのミュータントもしくはバリアントは、経口摂取後に免疫調節性であり、炎症活性、たとえば望ましくない胃腸炎症活性、たとえば炎症性腸疾患の予防および/または治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】ローヤルゼリーから、機能性ペプチド等の生理活性の高い分解物を効率よく得るために最適なローヤルゼリー分解酵素、及び、該ローヤルゼリー分解酵素含有物の提供。
【解決手段】西洋ミツバチ (Apis mellifera) の2〜3日齢の女王蜂幼虫から、下記工程を有する方法で調製されたローヤルゼリー分解酵素含有物;(a)前記女王蜂幼虫の体組織懸濁物を6℃以下で遠心処理することにより、白色固形の上層、溶液の中層、沈殿による下層の3層に分離する工程(b)前記中層をローヤルゼリー分解酵素含有物として回収する工程、該ローヤルゼリー分解酵素含有物に含有されることを特徴とするローヤルゼリー分解酵素、該ローヤルゼリー分解酵素含有物又は該ローヤルゼリー分解酵素を用いて調製されたローヤルゼリー分解物、及び、該ローヤルゼリー分解酵素含有物又は該ローヤルゼリー分解酵素を用いることを特徴とするローヤルゼリーの分解方法。 (もっと読む)


アンドロゲン結合領域を含むポリペプチドであって、哺乳類被験体へのポリペプチドの投与に際して生物学的に利用可能なアンドロゲンのレベルが減少するように、十分な親和性又は結合活性でアンドロゲンに結合することができるアンドロゲン結合領域を含むポリペプチド。
(もっと読む)


【課題】IgE抗体産生抑制による抗アレルギー作用を有する、安全な天然由来の乳酸菌を利用した抗アレルギー剤を提供すること。
【解決手段】高いIgE抗体産生抑制作用を有し、抗アレルギー作用をもつロイコノストック・メセンテロイデス(Leuconostoc mesenteroides)に属する乳酸菌、好ましくは受託番号FERM P−21110として寄託されている乳酸菌ロイコノストック・メセンテロイデスRIE株を有効成分として含有する抗アレルギー剤。 (もっと読む)


【課題】優れた効果を有する骨代謝改善剤を提供すること。
【解決手段】コラーゲンまたはゼラチンを酵素で加水分解し、それらの酵素加水分解物を有効成分とする骨代謝改善剤を提供する。 (もっと読む)


プロバイオティック性のビフィドバクテリウム菌株AH1205またはそのミュータントもしくはバリアントは、経口摂取後に免疫調節性であり、炎症活性、たとえば望ましくない胃腸炎症活性、たとえば炎症性腸疾患の予防および/または治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】抗菌活性を有するロドコッカス属細菌が生産する抗菌活性物質とそれを用いた微生物防除法を提供すること。
【解決手段】微生物に対し抗菌活性を示すロドコッカス属細菌の培養物から抗菌活性物質(画分)を抽出したもの、あるいはそれらを組合せて用い、感受性である微生物を防除する方法。 (もっと読む)


本発明は、ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症を処置する二本鎖リボ核酸(dsRNA)に関する。このdsRNAは、30ヌクレオチド長未満、通常は19〜25ヌクレオチド長であり、かつヒトE6AP遺伝子から選択されるHPV標的遺伝子の少なくとも一部と実質的に相補的なヌクレオチド配列を持つアンチセンス鎖を含む。本発明はさらに、dsRNAと共に薬学的に許容されるキャリアを含む医薬組成物;医薬組成物を用いてHPV感染およびE6AP遺伝子の発現により引き起こされる疾患を処置する方法;および細胞のHPV標的遺伝子の発現を阻害する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】卵巣顆粒膜細胞や卵巣夾膜細胞へ分化誘導することができる成体体性幹細胞の樹立、該成体体性幹細胞から卵巣顆粒膜細胞や卵巣夾膜細胞への分化誘導を制御する方法。
【解決手段】哺乳類から採取して無血清または低濃度血清培地で第1〜8継代し、かつ転写因子Steroidogenic Factor-1 の発現を誘導することにより卵巣顆粒膜細胞ならびに卵巣夾膜細胞に分化することを特徴とする成体体性幹細胞、分化して得られた卵巣顆粒膜細胞ならびに卵巣夾膜細胞自体、それらを含有する細胞治療剤、それらの製造方法、それらの産生細胞及びそれらに分化することを誘導する因子の探索方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】血流停滞の改善を促し、生活習慣病への移行を予防することに有効であり、しかも日常の摂取が負担にならずに済む薬剤および機能性食品を提供する。
【解決手段】血液流動性改善作用をもたらす薬剤および機能性食品として、深海鮫の肝臓からの抽出物(肝油)を含有するものとする。これにより、深海鮫の肝油の抗酸化作用、免疫力増強作用、脂質代謝改善作用、及び外因性内分泌攪乱物質排出作用等の相乗作用により、血流停滞の改善を促し、健全な体に保つ上に大きな効果を奏することができる。 (もっと読む)


本発明は、セリアック病を治療するための薬剤を製造するためにクレーを使用することに関する。好ましくは、使用するクレーはスメクタイト型のものである。 (もっと読む)


【課題】移植用成熟誘導化樹状細胞の製造方法を提供すること。
【解決手段】水に対する上限もしくは下限臨界溶解温度が0〜80℃である温度応答性ポリマーを被覆した基材表面上に未熟樹状細胞を播種し、少なくともピシバニールを用いて成熟樹状細胞へ誘導化させた後、培養液温度を上限臨界溶解温度以上または下限臨界溶解温度以下とし、酵素処理を施すことなく成熟樹状細胞を剥離すること。 (もっと読む)


ガン治療剤に対する変異性の回避の標的化アブレーションのための組成物および方法が本明細書で提供される。酵母ベースのビヒクルを含む組成物が、他の癌治療剤と組み合わせて用いられる。一局面では、本発明の治療剤は、チロシンキナーゼ阻害剤、Srcキナーゼ阻害剤、Bcr−Abl安定性に影響する薬剤、およびBcr−Ablの下流であるシグナル伝達経路で作用する薬剤、および以下:i)ガンに関連する少なくとも1つの変異型ポリペプチド、変異を含むそのフラグメントもしくはミメトープをコードする核酸を含む酵母ビヒクル;ii)ガンに関連する少なくとも1つの変異型ポリペプチド、変異を含むそのフラグメントもしくはミメトープを含む酵母ビヒクルなどのうちの1つ以上を含む組成物、からなる群より選択される。 (もっと読む)


2,161 - 2,180 / 4,814