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Fターム[4C087NA14]の内容

Fターム[4C087NA14]に分類される特許

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【課題】骨欠損などの治療において、簡便に調製でき、安全かつ操作性の優れた治療用材料を提供することを、本発明の課題とする。さらに、組織再生治療において、細胞を移植するために良好な材料を提供すること、および、骨再生に利用可能な細胞移植用の材料を提供することを、本発明の課題とする。
【解決手段】本発明者らは、水溶性カプセルの内壁を、水を遮断する内壁用コーティング剤でコーティングすることによって、上記課題を解決する材料を提供することができた (もっと読む)


【課題】 骨髄由来のTGFβ応答細胞の均質集団、骨髄からのそれら細胞の選択方法、および骨髄由来細胞から組換えタンパク質を発現させる方法を提供する。
【解決手段】 前記選択は骨髄細胞をin vitroでTGFβ1タンパク質により処理し、さらなる処理のための細胞の均質集団を選択するステップを含む。次に、選択した細胞を増殖させた後、増殖した細胞に治療用タンパク質をコードする遺伝子を挿入し、治療用タンパク質を発現させる。形質導入をおこなった細胞を哺乳動物に導入すると治療成果が得られる。 (もっと読む)


【課題】免疫に対する機能性を高めた納豆及び抗アレルギー用組成物を提供する。
【解決手段】納豆菌を有効成分として含有することを特徴とするインターロイキン12産生量を高めて免疫に対する機能性を示す機能性食品、納豆菌を有効成分として含有することを特徴とするインターロイキン12産生量を高めて免疫に対する機能性を示す抗アレルギー用組成物、上記免疫に対する機能性として、花粉症、通年性アレルギー性鼻炎等に対するアレルギー症状改善作用を有する機能性食品、及び免疫に対する機能性が高い納豆菌株。 (もっと読む)


【課題】クラゲタンパク質由来の新規ACE阻害物質を単離精製し、その構造を決定すると共に、当該ACE阻害物質さらにはそれを利用した食品、または医薬等を提供する。
【解決手段】クラゲタンパク質由来の3種類の新規ACE阻害ペプチド。このうち2種類のペプチドは3個のアミノ酸からなり、残り1種類のペプチドは11個のアミノ酸からなる。いずれのペプチドもACE阻害活性を有するため、高血圧の予防に有効な機能性食品等として、また降圧剤等の医薬として利用することができる。 (もっと読む)


【課題】口内炎を処置する。
【解決手段】ローヤルゼリーを有効成分とする口内炎を処置するための組成物。 (もっと読む)


プラセボと比較して増大した多様性指数を生じることを目的としてラクトバチルス・プランタルムの1つの菌株を個体に投与することによって消化管の多様性を増大させるための組成物を製造するための前記菌株の使用と、低細菌多様性(LBD)を発生することに対して健康な個体を予防的に治療するため、1つまたは複数の生理的撹乱状態、大腸細菌過剰増殖(LIBO)または小腸細菌過剰増殖(SIBO)を発生することに対してLBDを有する個体を予防的に治療するため、1つまたは複数の生理的撹乱状態を発生することに対してLIBOまたはSIBOを有する個体を予防的に治療するための組成物を製造するためのラクトバチルス・プランタルムの1つの菌株の使用と、前記多様性を増大させるための方法とが開示される。 (もっと読む)


【課題】癌細胞特異的に積極的にアポトーシスを誘導する薬剤等を提供すること。
【解決手段】FADD又はその構成ドメインから成るポリペプチドと自己集合活性を有するタンパク質との融合タンパク質から成るアポトーシス誘導因子をコードするDNAが癌細胞活性プロモ―ターの下流に挿入され、該プロモ―ターの調節下でアポトーシス誘導因子が発現することを特徴とする発現ベクター、該発現ベクターを活性成分として含有する、癌細胞に特異的にアポトーシスを誘導する医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、種々の型の癌を有する患者(腺癌を有する患者を含む)において免疫応答を刺激するための組成物を提供し、この組成物は、少なくとも1つの免疫抑制因子(例えば、TGF−β)を分泌することに基づいて選択され、上記少なくとも1つの免疫抑制因子(例えば、TGF−β)の発現を低減または阻害するように遺伝的に改変され、そして結腸、乳房、肺、前立腺、膵臓、腎臓、子宮内膜、頚部、卵巣、甲状腺および他の腺組織の癌腫および扁平上皮、メラノーマ、中枢神経系の癌ならびにリンパ腫を代表する腫瘍関連抗原のスペクトルを集合的に発現する同種異系腫瘍細胞および/または腫瘍幹細胞の組み合わせと、生理学的に受容可能なキャリアとを含む。この腺癌は、例えば、結腸、乳房、肺、前立腺、膵臓、腎臓、子宮内膜、頚部、卵巣、甲状腺または他の腺組織および扁平上皮、メラノーマ、中枢神経系ならびにリンパ腫のものであり得る。 (もっと読む)


【課題】 インビトロにおいて分化体細胞を産生することができるヒトES細胞並びに神経細胞および/またはグリア細胞を含む成熟体細胞を生じることができる神経前駆細胞などの委任前駆細胞を作製すること。
【解決手段】ES細胞が神経系譜に分化制御されるインビトロおよびインビボモデルを作成する方法を提供する。ヒトの神経発生の細胞生物学および分子生物学を研究するため、神経分化および再生に何らかの役割を果たす遺伝子、増殖因子および分化因子を発見するため、医薬品を発見するため並びに催奇形性、毒性および神経保護作用のスクリーニングアッセイを開発するために、本発明のモデルおよび神経分化経路で作製される細胞を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、チャンネルオプション2の遺伝子を含むウイルスベクターとトランスジェニック動物、ならびに遺伝子機能を賦与することによる神経治療方法に関する。
【解決手段】本発明はウイルスベクターを用いて眼内に遺伝子導入を行うことで視覚機能を再生する方法を提供する。詳細には、本発明は、チャンネルオプション2の遺伝子を含むウイルスベクターを提供し、残存する神経細胞に光受容能を賦与し、網膜の機能障害を治療する視覚機能再生のモデルとして、網膜へ遺伝子導入することで、失明者の網膜や変異等に起因する各種の眼疾患に伴う視覚機能障害の治療に有効である。 (もっと読む)


【課題】動物起源でないタンパク質性物質の病原性細菌の培養のための培地成分としての使用を提供すること。
【解決手段】病原性細菌の免疫原性因子を調製するためのプロセスであって、Helicobacter pylori、Haemophilus influenzae、Corynebacterium diphtheriae、Neisseria meningitidis、Bordetella pertussis、またはClostridium tetaniから選択される病原性細菌を、少なくとも20乾燥重量%の動物由来でないタンパク質性物質を含み、かつ動物由来タンパク質性物質を含まない培地中で培養する工程、および必要に応じて、該培地から該免疫原性因子を精製する工程を包含し、ここで、該動物由来でないタンパク質性物質は、酵母抽出物および/または大豆由来タンパク質組成物である、プロセス。 (もっと読む)


【課題】特有の細胞配置を保持した歯を効率よく得ることができる歯形成用間葉系細胞を提供すること、及びこれを用いて特有の細胞配置を保持した歯を効率よく得る。
【解決手段】全能性幹細胞、例えば胚性癌腫細胞を、ジメチルスルホキシドなどの分化誘導剤の存在下で培養して、分化誘導後の細胞集団から、CD44陽性且つCD29陽性細胞又はCD44陽性且つCD106陽性細胞を歯形成用間葉系細胞として選別する。また、間葉系細胞と上皮系細胞とのいずれか一方から実質的になる第1の細胞集合体と、いずれか他方のみから実質的になる第2の細胞集合体とを、細胞の接触状態を保持可能な支持担体の内部に混合することなく密着させて配置して培養する際、上記間葉系細胞を、歯形成用間葉系細胞を含むものとすることよって、特有の細胞配置を有する歯を得る。 (もっと読む)


【課題】腸管でのIgA抗体産生向上による腸管免疫力増強作用を有する、安全な天然由来の食品素材としての乳酸菌(植物性乳酸菌)を利用した腸管免疫力増強剤を提供すること。
【解決手段】高いIgA抗体産生向上作用を有し、腸管免疫力増強作用を有するラクトバチルス・プランタラムに属する乳酸菌、好ましくは、受託番号FERM P−21106として寄託されている乳酸菌ラクトバチルス・プランタラムAYA株を有効成分として含有する腸管免疫力増強剤。 (もっと読む)


【課題】 プリオンの感染予防に有効である、新規なワクチンおよび免疫方法を提供する。
【解決手段】 異種動物由来、好ましくは異種哺乳動物由来、さらに好ましくはマウス、ハムスター、ウシ、ヒツジ、ヒト由来のプリオン蛋白をワクチンの有効成分とする。特に、抗体のエピトープ(抗原決定基)に相当する中和活性部位を含む、組み替えプリオン蛋白が好ましく用いられる。 (もっと読む)


ブラキュリはヒト腫瘍、具体的には小腸、胃、腎臓、膀胱、子宮、卵巣、および精巣の腫瘍において、ならびに肺癌、結腸癌、および前立腺癌において発現されることを本明細書において開示する。免疫原性ブラキュリポリペプチドを、本明細書において開示する。これらのポリペプチドは、ブラキュリ発現に関する診断的アッセイ法において、ならびにブラキュリに対する免疫応答を誘導するために使用することができる。免疫原性ブラキュリポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、これらのポリヌクレオチドを含むベクター、これらのベクターで形質転換された宿主細胞、ならびにこれらのポリペプチド、ポリヌクレオチド、ベクター、および宿主細胞を使用する方法を提供する。ブラキュリを発現する癌を診断する方法もまた、提供する。例示的な癌には、小腸癌、肺癌、結腸癌、腸癌、胃癌、腎臓癌、膀胱癌、子宮癌、卵巣癌、ならびに精巣癌および前立腺癌が含まれる。癌を治療する方法もまた、開示する。 (もっと読む)


【課題】通常はアデノウイルス初期タンパク質に転写する少なくとも2つの初期領域遺伝子(E1およびE4)の致死的欠失を有する点に特徴がある新規な複製欠損性アデノウイルスベクターの提供。
【解決手段】少なくとも2つの初期領域DNA配列が欠失し、体細胞に対して外来性の治療的トランスジーンを送達することのできる第2および第3世代のウイルスベクターを構築した。これらの新規な組換えベクターは特にヒト遺伝子治療に用いられ、その際、該ベクターはE1またはE4領域と置き換わるトランスジーンまたは治療用遺伝子をさらに含有する。さらに、少なくともアデノウイルスE1およびE4遺伝子領域により形質転換され、前記の新規な複製欠損性アデノウイルスベクターを増殖させるように働く新規なパッケージング細胞系を構築した。 (もっと読む)


新規な基質特異性を有するLAGLIDADGホーミングエンドヌクレアーゼ変異型、該変異型は、(a) I-CreIのスレオニン140を除く親のLAGLIDADGホーミングエンドヌクレアーゼの最終C-末端ループの少なくとも1つのアミノ酸残基を変異させ、b) 前記親のLAGLIDADGホーミングエンドヌクレアーゼのものとは異なる切断DNA標的のパターンを有する変異型を、工程(a)から選択及び/又はスクリーニングすることを含む方法により得ることができる。 (もっと読む)


HLA−E拘束性CD8T細胞により抗原活性化HLA−ET細胞の下方制御を阻害または増強する方法であって、HLA−ET細胞およびCD8T細胞を、(i)CD8T細胞の表面上のT細胞受容体(TCR)と(ii)HLA−ET細胞の表面上にHLA−Eにより提示される自己ペプチドとの間の結合をそれぞれ阻害または増強する薬剤と接触させることを含んでなり、それにより抗原活性化HLA−ET細胞の下方制御を阻害または増強する方法が提供される。(i)CD8T細胞の表面上のT細胞受容体(TCR)と(ii)HLA−ET細胞の表面上にHLA−Eにより提示される自己ペプチドとの間の結合をそれぞれ阻害または増強/活性化する薬剤を含んでなる組成物およびそのような薬剤を同定するための分析が提供される。 (もっと読む)


【課題】自律神経失調症の一症状であると考えられる便秘の改善に有用な治療方法の提供。
【解決手段】副交感神経が分泌して消化器の働きを促進するアセチルコリンを使用する便秘の治療方法。アセチルコリンと交感神経遮断作用のあるアルカロイドであるエルゴタミンとを併用する便秘の治療方法。アセチルコリンやエルゴタミンを含有する麦角を使用する便秘の治療方法。アセチルコリンによって分泌を促進され腸では運動促進性ホルモンであるセロトニンを使用する便秘の治療方法。セロトニンとアセチルコリンによって分泌を促進され血管を拡張し不随意筋を収縮させる作用のあるヒスタミンを併用する便秘の治療方法。コリンを使用する便秘の治療方法。 (もっと読む)


【課題】原生動物に対する感染を防御できる組成物を提供する。
【解決手段】腐植土の水性溶媒抽出物を有効成分として含む、原生動物、ことにトリパノソーマ・ブルセイに対する感染防御用組成物により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


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