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中枢神経系病変の治療のための方法および物質が開示される。好ましい方法および物質は、ニューロン前駆体細胞および/または骨髄付着幹細胞由来ニューロン細胞を含む。
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本発明は、哺乳類の末梢血幹細胞、好ましくはCD34+/CD38−細胞のTVEMF拡張、TVEMF拡張された細胞からもたらされる組成、および、上記組成で病気の処置または組織の治療する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、性ホルモン修飾作用を有するトリペプチド、エイコサペンタエン酸を結合してなるトリペプチドを提供する。さらに、性ホルモン修飾作用を有するトリペプチドを含有して副作用が弱く、優れた食品製剤、化粧品製剤及び子宮内膜症治療剤を提供する。
【解決手段】 トリペプチド又はそれを含有する抽出物、エイコサペンタエン酸を結合してなるトリペプチドは、性ホルモン修飾作用を有する。トリペプチドは、合成のもの、天然物由来のいずれでも、用いられる。エイコサペンタエン酸は、魚類又は藻類より採取されるいずれのものも、用いられる。さらに、マダラ科、タラ科、ニシン科の魚由来卵膜をプロテアーゼ処理して得られるトリペプチド又はその抽出物である。プロテアーゼとしては、食品加工用のものが用いられる。さらに、食品製剤、化粧品製剤及び子宮内膜症治療剤は、性ホルモン修飾作用を有するトリペプチドを有効成分とするものである。 (もっと読む)


本発明は、組織修復および組織再生のための骨格として働き得る結合組織の間質構造を含む、肝臓由来の失活した哺乳動物の実質組織組成物を提供する。この失活した哺乳動物実質組織組成物は、組織の基底膜をさらに含み得る。本発明は、患者の解剖学的部位に移植された場合に組織の修復を促進するための骨格であって、以下:標的の哺乳動物細胞集団と混合された、肝臓由来の失活した哺乳動物の実質組織の少なくとも一部分であって、該混合された組織および細胞集団は、修復を必要とする組織から離れた該患者の解剖学的部位における移植のために、大きさを決められ、かつ成形される、肝臓由来の失活した哺乳動物の実質組織の少なくとも一部分、を含む、骨格を提供する。 (もっと読む)


ラット骨髄より骨髄細胞を採取し、ラット脳梗塞モデルへ静脈投与した結果、脳梗塞治療に有効であることが分かった。またヒトおよびマウス骨髄幹細胞も同様の効果を有することが分かった。骨髄細胞、臍帯血細胞、あるいは末梢血細胞等の間葉系細胞は、脳神経疾患に対して静脈投与用の薬剤となる。 (もっと読む)


緊急の障害に対して迅速な体内投与によって治療効果を発揮する自己細胞を使用した再生医療を支援するシステムを提供する。治療用自己細胞配送支援システム100は、会員から採取した治療用自己細胞を保管手段34に保管しておき、会員からのID情報及び位置情報を含む自己細胞の配送要求を配送要求受信手段21によって受信し、ID情報に基づいて会員情報を検索し、配送元の保管設備から配送先の施設に自己細胞を配送するための会員情報と位置情報を出力する。保管手段が地理的に異なる位置に複数存在する場合、配送要求に含まれる会員の位置情報に基づいて配送時間が最も短い保管手段を選択する。手動あるいは自動でID情報を送信するID情報記憶手段11によって、簡単な操作により、あるいは身体状況のデータのモニターにより自動的に配送要求を発する。
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片頭痛、および血管障害に関連する他の頭痛を治療および予防するために、シナプス前神経毒、とりわけボツリヌス毒素を使用する。シナプス前神経毒は、三叉神経終末、後頭神経終末、および翼口蓋神経節を起点とする副交感神経線維の鼻内終末を標的として、限局的にデリバーする。投与の標的は好ましくは、側頭部の三叉神経の頭蓋外神経終末、後頭部の頭蓋外後頭神経終末、および翼口蓋神経節を起点とする三叉神経および副交感神経繊維の鼻内終末である。デリバリーは注射または局所投与によって行う。 (もっと読む)


本発明は、哺乳類の臍帯血幹細胞、好ましくは、CD34+/CD38−細胞のTVEMF−増殖、TVEMF−増殖した細胞の結果としての組成物、及び、該組成物によって疾病を治療する方法又は組織を治療する方法に関する。本発明の組成物の様々な利益及び利点が説明されている。 (もっと読む)


免疫応答調節のために、同時に、同時期に、別々に、又は順次に使用する複合調製物として、i)ノッチシグナル伝達経路のモジュレーター、及びii)自己抗原若しくはバイスタンダー抗原、又は自己抗原若しくはバイスタンダー抗原をコードするポリヌクレオチドを含む産物を開示する。 (もっと読む)


本発明は、後根神経節中の標的ニューロンを特定すること、および核酸を含むベクターをその後根神経節ニューロンにクモ膜下腔経由で送達することによって、末梢ニューロン中に核酸を送達するための方法を提供する。この核酸は、末梢神経障害を治療するために、または神経ガイド管と併用して、切断された末梢神経を治療するために使用され得る神経栄養因子をコードしてもよい。 (もっと読む)


a)神経幹細胞接着、分枝および分化を促進するコーティング溶液でヒアルロン酸誘導体を処理するステップと、
b)単離された神経幹細胞をステップa)で得られたヒアルロン酸誘導体と接触させ、βFGF(塩基性線維芽細胞成長因子)、CNTF(繊毛様神経栄養因子)、BDNF(脳由来神経栄養因子)およびGDNF(グリア細胞由来神経栄養因子)から選択された増殖因子もしくは神経栄養因子またはそれらの混合物の存在下で前記吸収された細胞を培養し、拡張させるステップとによって得ることができる、脊髄または末梢神経傷害を治療するための生体物質。 (もっと読む)


本発明は、新規ケモカイン様ポリペプチド、並びに前記ポリペプチドの変異体、突然変異体及びフラグメントを含むそれらに関連する試薬、並びにそれらに対するリガンド及びアンタゴニスト、をコードするヒトゲノムにおけるオープンリーディングフレーム(ORF)を開示する。本発明は、これらの分子を同定して生成する方法、それらを含む医薬組成物を調製する方法、及び疾患の診断、予防及び処置においてそれらを使用する方法、を提供する。 (もっと読む)


本発明は、胚性幹細胞の分化した神経細胞への分化を誘導する方法を提供する。本発明は、さらに、分化した神経細胞、及び分化した神経細胞を含む細胞の集団を生じさせる方法を提供する。さらに、本発明は、被験者において脊髄を再増殖させる方法、及び治療の必要がある被験者において神経組織の変性を治療する方法を提供する。本発明は、さらに、神経前駆細胞、分化した神経細胞、及び同用途を提供する。また、分化した神経細胞を含むトランスジェニック非ヒト動物も提供される。本発明は、さらに、分化した神経細胞の集団を単離する方法に向けられる。最後に、本発明は、ニューロンの変性に関連した症状の治療における使用のための薬剤の同定方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】コール酸、および/またはシムノールおよび/またはシムノールエステル、または、胆汁末、または、胆汁エキス、または、胆汁酸、または、ゴオウ、または、人工ゴオウ、とくに、さらにイソフラボンおよび/またはイソフラボン配糖体とを含む体質改善剤を提供する。
【解決手段】コール酸、および/またはシムノールおよび/またはシムノールエステル、または、胆汁末、または、胆汁エキス、または、胆汁酸、または、ゴオウ、または、人工ゴオウ、とくに、さらにイソフラボンおよび/またはイソフラボン配糖体とを含む体質改善剤。 (もっと読む)


本発明は、IL−18BPまたはそのムテイン、融合タンパク質、機能的誘導体もしくはフラグメントに結合することができ、IL−1ファミリーの一員であるサイトカイン−2の受容体、好ましくはIL−18の受容体を阻害することができる、サイトカイン−1、好ましくはIL−1ファミリー由来で、より好ましくはIL−1F7b、またはそのアイソフォーム、ムテイン、融合タンパク質、機能的誘導体もしくはフラグメントの使用であって、該サイトカイン−2の受容体の誘導により発症または悪化する疾患の治療または予防のための医薬の製造における使用に関する。
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脂肪由来幹細胞を用いて、組織再生、特に皮膚の再生を促進するための組成物および方法を提供する。加えて脂肪由来幹細胞サイド・ポピュレーション細胞を用いて、組織再生を促進するための方法および組成物を提供する。脂肪由来細胞は、組織再生有効量で、所望により生理活性物質と共に投与する。加えて脂肪由来細胞は、自家性または同系であることができる。

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本出願は、CNSにおける神経軸索の髄鞘形成を促進するための材料および方法を提供する。これらは、第1に神経グリア接合部の成立および維持に際して分子NogoおよびCasprが互いに相互作用するという知見、第2に分子F3およびNB-3がNotchとの相互作用を介してオリゴデンドロサイトの成熟を促進しうるという知見に由来する。提供する材料および方法は、CNS障害の治療、特に脊髄損傷、多発性硬化症、てんかんおよび卒中の治療に用いられる可能性がある。 (もっと読む)


本明細書中に提供されているのは、分泌型リソソーム酵素がないことまたは欠陥のある分泌型リソソーム酵素により特徴付けられる、リソソーム蓄積障害の処置のための方法である。そのようなリソソーム蓄積障害としては、神経セロイドリポフスチノーシスが挙げられるが、これらに限定されない。上記の開示された方法は、上記リソソーム蓄積障害を罹っている患者のCNSへのヒト多能性神経幹細胞の移植に関する。また、本明細書中に提供されているのは、神経セロイドリポフスチノーシスに苦しんでいる患者またはその発症の危険に瀕している患者における神経変性を逆転させる方法またはその進行を遅らせる方法である。
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加齢関連性の肉体的障害および精神的障害の処置および予防のための組成物が提供され、この組成物は、約6日齢〜約14日齢の間で成熟させたニワトリ胚から抽出されたリン脂質を含有する。これらのリン脂質を抽出するための方法もまた提供され、この方法は、約6日齢〜約14日齢の間にわたって、そのニワトリ胚を孵卵することによる。そのニワトリ胚を、次いで、化学的抽出用に調製し、その脂質を、そのニワトリ胚から抽出する。加齢関連性の肉体的障害および精神的障害の処置を必要とするヒト被験体において、加齢関連性の肉体的障害および精神的障害を予防および処置するための方法がさらに提供され、この方法は、約6日〜約14日の間にわたって孵卵されたニワトリ胚から抽出されたリン脂質を含む組成物の十分な投薬量をヒト被験体に投与することによる。 (もっと読む)


【課題】産褥細胞を用いて脳卒中および他の急性神経変性障害を治療すること。
【解決手段】臍帯および胎盤などの産褥組織に由来する細胞、神経組織を再生、修復および改善するため、ならびに脳卒中患者における挙動および神経機能を改善するためのそれらの使用方法が開示される。 (もっと読む)


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