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【課題】関節リウマチ、変形性膝関節症、腱鞘炎、肩関節周囲炎、屈腱炎または股関節炎である、関節炎症関連疾患または障害を改善するための物質及び組成物の提供。
【解決手段】関節炎の予防または改善作用を有する物質としてラクトバチルス属、ビフィドバクテリウム属、エンテロコッカス属、ロイコノストック属、ストレプトコッカス属、ラクトコッカス属、ペディオコッカス属およびワイセラ属に属する消炎性乳酸菌の破砕物を含み、かつ、抗炎症作用を有する既存の物質としてグルコサミンもしくはその塩、および、コンドロイチンもしくはその塩を含む組成物。 (もっと読む)


【課題】神経保護および神経再生組成物ならびに類似体を含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】放線菌株LL−C31037およびBD240の発酵を使用した、式(I)の新規化合物およびそれを含有する医薬組成物。
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【課題】哺乳類細胞の多分化能幹細胞への脱分化を誘導するための新規化合物、薬学的組成物、および脱分化を誘導する方法の提供。
【解決手段】化学式Iの化合物(式中、Rは、3−クロロフェニル基、4−ジメチルアミノフェニル基、2−ピリジル基、6−キノニル基など、Rは、シクロヘキシルメチルアミノ基、シクロヘキシルアミノ基、フェニルスルホニル基などを表す。)、該化合物を含有する薬学的組成物、および単離された系列決定済み哺乳類細胞を該化合物と接触させ、哺乳類細胞を多分化能幹細胞に脱分化させる段階を含む、系列決定済み細胞の脱分化を誘導する方法。
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【課題】処理済み脂肪吸引組織内に存在する細胞を用いて患者を治療する。
【解決手段】患者の治療方法は、脂肪組織を処理して該脂肪組織から得られる濃縮量の幹細胞を患者に送達する工程を含む。本方法は閉鎖系内で実施できるので、幹細胞は患者に投与される前に外部環境にさらされない。患者に投与される組成物は脂肪組織と幹細胞の混合物を含むので、該組成物は脂肪組織を患者から除去したときよりも高濃度の幹細胞を有する。 (もっと読む)


【課題】野性型IL−10の治療上所望される抗炎症性特性を保持するが、造血細胞調節活性および細胞増殖活性は保持しないIL−10配列改変体を提供する。
【解決手段】アミノ酸位置129に対応する位置に存在する残基が別のアミノ酸で置換される変異体IL−10ポリペプチド。及び、前記変異体IL−10を含む組成物、並びに前記組成物を用いて、神経障害性の疼痛および他の神経学的障害を含む、炎症性応答に関する疾患を処置する方法。 (もっと読む)


【課題】費用面でも労力面でも低コストで準備可能な、欠陥あるいは欠損した硬骨の再生に有用な硬骨再生促進剤、硬骨欠陥又は欠損の治療のための医薬等を提供すること。
【解決手段】珪藻土を欠陥又は欠損した硬骨の近傍の骨膜下に投与したり、珪藻土を経口投与したりすることにより、欠陥あるいは欠損した部分に硬骨の再生を促進することができることから、珪藻土は、硬骨再生促進剤、硬骨欠陥又は欠損の治療のための医薬等に有用であり、費用面でも労力面でも低コストで準備可能である。 (もっと読む)


【課題】ヒトCD3に特異的に結合する第一のドメインと、Igに由来する第二の結合ドメインとを含む細胞障害活性を有するCD3特異的結合構築物を提供する。
【解決手段】CD3特異的結合構築物をコードする核酸配列、該核酸配列を含むベクターおよび宿主細胞、構築物の産生プロセス、ならびに該構築物を含む組成物である。特定の疾患を治療するための薬学的組成物を調製するために該構築物を用いること、特定の疾患を治療する方法、および結合構築物を含むキット。 (もっと読む)


【課題】これまでに開発された関節軟骨損傷の治療方法では、骨髄採取過程を必要とし、施術過程と効果面において多くの問題点を有しており、容易に得られる細胞及び生体適合高分子から構成される新しい関節軟骨損傷治療用組成物の提供。
【解決手段】臍帯血から分離、増殖又は分化された細胞成分とその培地から構成される、関節軟骨損傷治療用組成物。該細胞成分は臍帯血から分離した間葉幹細胞、又は前記間葉幹細胞から由来されて軟骨細胞又は骨細胞に分化され得る前駆細胞、又は前記間葉幹細胞から分化された軟骨細胞又は骨細胞のうちから選択された1つ以上の細胞成分であることことが好ましい。生体適合性高分子としては、フィブリン、ゼラチン、コラーゲン、ヒアルロン酸、ポリフォスファジン、ポリアクリレート、ポリグラティック酸、ポリグリコリック酸、プルロニック酸、又はアルギン酸とその塩の中から選択された1つ以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】in vivoで強いTh2免疫賦活化を引き起こすTh2免疫賦活剤や該免疫賦活剤の製造方法を提供すること。
【解決手段】消化管蠕虫性寄生虫の一種であるニッポストロンジラス・ブラジリエンシス(Nippostrongylus brasiliensis)を超音波破砕処理した処理物と、界面活性剤の1つであるTritonX-114含有水溶液とを混合した後、水層と界面活性剤層との層分離処理を行う。かかる界面活性剤層を界面活性剤画分として抽出した界面活性剤画分からエタノール沈殿法によりTritonX-114を除去した脱界面活性剤抽出画分は、単回の経口投与によりTh2免疫賦活化の指標であるIgE量の増加、好酸球数の増加、又はIL−4発現量の増加作用を有する。 (もっと読む)


【課題】細胞適合性の自己ゲル化性の架橋されたヒドロゲルを使用した組織修復のための組成物及び方法の提供。
【解決手段】自己ゲル化性の架橋されたヒドロゲルは、生存可能細胞又は生理活性物質を固定化又は封入するために使用され得る、キトサンと、二官能性ジアルデヒドと、ヒドロキシル化ポリマーとの生体適合性の混合物を含む。生理活性物質、生細胞、及び/又は細胞外マトリックス成分を、ヒドロキシエチル・セルロースのような二官能性アルデヒドで処理されたヒドロキシル化ポリマーを含む架橋溶液と混合し、次いで、架橋溶液が、中性等張キトサン溶液と均質に混合される。キトサンは二官能性アルデヒドにより架橋され、一方、細胞は、ヒドロキシル化ポリマーによりアルデヒド・クロスリンカーの可能性のある傷害効果から防御される。注射可能溶液は、細胞の生存可能性及び生理活性を保持しており、注射又は送達の部位において細胞を固定化する。 (もっと読む)


【課題】埋入されたインプラントの定着率を簡便に高めるインプラント定着補助剤を提供する。
【解決手段】骨形成能を有する細胞、好ましくは、骨分化誘導された骨髄間質細胞と、医薬として許容可能な担体とを含むインプラント定着補助剤並びに、骨分化誘導剤を含む培地で骨髄間質細胞を培養すること、培養後の骨髄間質細胞を、基材と混合すること、を含むインプラント定着補助剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】重要な治療的利点および実用的利点を有する新規の幹細胞組成物、ならびに患者における損傷および疾患の処置および予防のための、このような組成物を調製および使用する方法を提供する。
【解決手段】患者から得られたコラーゲンベースの組織を処理し、その中の細胞を他の組織成分から分離する工程、分離された細胞を精製する工程、および、この分離された細胞を容器中に配置し、それによって精製された幹細胞を含む組成物。 (もっと読む)


【課題】 軟骨細胞を用いて種々の治療薬を生成するための方法および組成物を提供する。
【解決手段】 上記の遺伝的に工学処理されている軟骨細胞は軟骨細胞に一般的に関連している一定の環境の中、および軟骨細胞に一般的に関連していない一定の環境の中において一定の被験体内において上記の治療薬を発現するために使用できる。 (もっと読む)


【課題】ヒアルロン酸の新規な製造方法の提供。
【解決手段】チョウザメの種類の1つであるベステルの眼球の虹彩色素上皮細胞由来の株化細胞であるSTIP−2細胞(FERM BP−11274)を培養することで、STIP−2細胞にヒアルロン酸を産生させることを特徴とするヒアルロン酸の新規製造方法、および、ヒアルロン酸を含有するSTIP−2細胞の培養上清。ヒアルロン酸の培養上清からの分離・精製は、例えばエタノールなどを用いてヒアルロン酸を沈殿させることで簡易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】飲食品、医薬品等の様々な用途に利用することができる骨形成促進剤を提供する。
【解決手段】本発明の骨形成促進剤は、アピシンを有効成分として含有することを特徴とする。好ましくは、骨粗鬆症及び骨折から選ばれる少なくとも一種の治療剤又は予防剤として用いられる。好ましくは、アピシンは、ローヤルゼリーから液体クロマトグラフィーを用いて分離されたものである。 (もっと読む)


【課題】組織を再形成、修復および再生するための新規の幹細胞集団を提供すること。
【解決手段】骨髄から単離されたアルデヒドデヒドロゲナーゼポジティブ細胞ならびにいずれかの幹細胞源に由来するALDHbrCD105を含む幹細胞集団を提供することによって上記課題は解決された。この集団はまた、CD34、CD38、CD41、CD45、CD105、CD133、CD135、CD117およびHLA−DRなどの細胞表面マーカーを発現する細胞を含み得、そして/またはCD3、CD7、CD10、CD13、CD14、CD19、CD33、CD35、CD56、CD127、CD138およびグリコホリンAなどの細胞表面マーカーを実質的に有さない。本発明の細胞を使用して組織を再形成、修復および再生する方法を包含する。 (もっと読む)


【課題】末梢血等の必要細胞を含む混合液から、生体内へそのまま導入可能に、無菌的に移植材を製造する。
【解決手段】必要細胞を含む混合液Aを収容する混合液容器2と、該混合液容器2に接続され、混合液Aを通過させる際に、必要細胞を捕捉するフィルタを収容するフィルタ容器3と、フィルタにより捕捉されずに通過した混合液成分を回収する回収容器4と、フィルタ容器3に接続され、フィルタ容器3内を加圧してフィルタから必要細胞を剥離させる加圧手段6によりフィルタから剥離された必要細胞を回収するシリンジ5とを備え、シリンジ5内に、顆粒状の生体組織補填材11が収容されている細胞処理システム1を提供する。 (もっと読む)


【課題】安全性及び倫理上の問題を克服できるとともに細胞の供給面でも有利である、組織再生用の組成物を提供すること。
【解決手段】臍帯から採取される幹細胞(臍帯由来間葉系幹細胞)を有効成分として用いた移植用組成物が提供される。このましい一態様では臍帯静脈内皮細胞が併用される。 (もっと読む)


【課題】損傷した脊髄に対して修復機能を発揮する脊髄損傷修復剤を提供する。
【解決手段】本発明の脊髄損傷修復剤は、プロポリスの溶媒抽出物を有効成分として含有することを特徴とする。好ましくは、前記溶媒は、水、親水性有機溶媒、又は水と親水性有機溶媒の混合液である。また、本発明の脊髄損傷修復剤は、脊髄損傷部位において、誘導型一酸化窒素合成酵素の発現を抑制する脊髄保護剤として用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、創傷治癒のため、ならびにヒトおよび動物組織を回復および再生するための組成物を調製するための方法を提供すること。
【解決手段】この方法は以下の工程を含む:a)組織の再生の進行中に正の効果を有する遺伝子をコードする実質的に純粋な形態のプラスミドDNAを提供する工程、b)自己硬化性のバイオポリマーの成分を提供する工程、およびc)再生を促進する細胞を有する細胞懸濁液を提供する工程であって、成分(a)、(b)および(c)は、このプラスミドおよびこの細胞懸濁液が、バイオポリマー成分の1つに均一に分散して得られるように、同時にまたは連続して、互いとインキュベートされることで特徴付けられる。 (もっと読む)


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