説明

Fターム[4C087ZB07]の内容

Fターム[4C087ZB07]に分類される特許

61 - 80 / 454


本発明は、細胞治療薬のリンパ内投与のための方法を提供する。本発明のさらなる態様は、このような方法と関連している組成物、キットおよびその使用を提供する。
(もっと読む)


【課題】遺伝子工学的に作製された再指向免疫細胞およびB細胞仲介自己免疫疾患の細胞免疫療法を提供する。
【解決手段】CD19に対して特異的な受容体を含む細胞外ドメイン、細胞内シグナリングドメイン、および膜貫通ドメインをもつ細胞表面タンパク質を発現する、遺伝子工学的に作製されたCD19特異的再指向免疫細胞、CD19悪性疾患の細胞免疫療法および有害なB細胞機能を阻害するための、前記細胞の使用、および前記受容体をコードする裸のDNAを用いるエレクトロポレーションにより、キメラT細胞受容体を発現する再指向T細胞を作製する方法。 (もっと読む)


【課題】炎症・アレルギー疾患における免疫能の亢進を抑制する作用を持つサイトカイン、インターロイキン−10(IL−10)の産生誘導能が高く、IL−10の産生不足による疾患の予防・治療に有用な新規菌株を提供する。
【解決手段】ラクトバチルス・ペントーサスTJ515(Lactobacillus pentosus TJ515)(FERM P−21798)である菌株、および該菌株の乾燥菌末と培養物、さらにそれらを含有する食品および医薬品。 (もっと読む)


患者におけるガンの治療法は、エプスタイン・バーウイルスでの感染により患者から回収したB細胞を不死化すること、細胞を潜伏期に形質転換すること、細胞をガン抗原の存在下で培養すること、細胞から放出されたエキソソームを採集すること、エキソソームを患者に投与することを含んでなる。或いは、採集したエキソソームは、ガン抗原を搭載している。 (もっと読む)


本発明は、乳児用シリアルの分野に関する。特に、本発明は、乳児の免疫系を強化するために使用することができ、及び/又は炎症性疾患を治療若しくは予防するために使用することができる、乳児用シリアルの分野に関する。例えば、これらの利点は、プロバイオティクス微生物によって実現することができる。本発明の実施形態は、非増殖性プロバイオティクス微生物、例えば、生物活性のある熱処理されたプロバイオティクス微生物を含む乳児用シリアルに関する。 (もっと読む)


【課題】免疫増進剤としてのラクトバチルス・リューテリ株の使用による哺乳類の免疫機能を改善する方法を提供する。
【解決手段】ラクトバチルス・リューテリの菌株は、良好な毒素の結合と中和効果を発揮し、そして良好なCD4+細胞の動員を発揮する。 (もっと読む)


本発明は、例えば、生物剤により引き起こされる疾患又は障害、自己免疫疾患、及び癌を含む、対象(例えば、ヒトなどの哺乳類)における疾患又は障害を予防又は治療するための組成物及び方法を提供する。組成物は、インターフェロン(例えば、IFN−α)をコードする送達ベクター(例えば、Ad5ベクターなどのウイルスベクター)を含み、例えば、鼻腔内投与又は経肺投与により対象に提供される。
(もっと読む)


CD4+CD25+Tregをエクスビボで増加させる方法を開示する。自己抗原又はアレルゲンに対する望ましくないヒトの免疫応答を阻害するために用いることができる、エクスビボで増加されたTregを生成する方法を更に開示する。更に、エクスビボで増加されたTregは、炎症性/自己免疫疾患の治療を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、幼児栄養の分野に関する。特に、本発明は、プロバイオティクス微生物を含む幼児用補給調製乳に関する。これらのプロバイオティクス微生物は、例えば、生物活性のある加熱処理されたプロバイオティクス微生物などの非複製性プロバイオティクス微生物でもよい。 (もっと読む)


本発明は一般に、特に内因性抗菌防御を促進することによって、炎症性及び感染性障害を予防及び/又は治療する分野に関する。本発明の一実施形態は、感染症を含めた免疫系に関連する障害の治療又は予防において使用するための、非複製性ラクトバチルス・ジョンソニーLa1 NCC533(寄託番号CNCM I−1225)の使用である。 (もっと読む)


本発明は、乳幼児及び若年小児の栄養の分野に関する。特に、本発明は、6カ月を過ぎた乳幼児及び若年小児に投与される、プロバイオティクス微生物を含む乳幼児及び若年小児用補給調製乳に関する。これらのプロバイオティクス微生物は、例えば、生物活性のある加熱処理されたプロバイオティクス微生物などの非複製性プロバイオティクス微生物でもよい。 (もっと読む)


本発明は一般に、特に内因性抗菌防御を促進することによって、炎症性及び感染性障害を予防及び/又は治療する分野に関する。本発明の一実施形態は、感染症を含めた免疫系に関連する障害の治療又は予防において使用するための、ビフィドバクテリウム・ロンガムNCC2705(寄託番号CNCM I−2618)の使用である。 (もっと読む)


【課題】 SGE鉱石を浸漬ないし通過する飲料水の飲用により、生命体の維持および調節、生体機能のバランスを図り、更に血流や免疫機能を良好に維持、促進を可能にする。
【解決手段】 カリウム系放射同位体「40K」エネルギーおよび高遠赤外線エネルギー等を放射するSGE鉱石を紛体、塊体または粒状体に加工したものを、透水性の中袋に袋詰めしたものとして、これを容器、例えば、市販のペットボトル内に飲料水とともに投入して、この飲料水を飲用する人の生体機能を活性化する。 (もっと読む)


免疫学的疾患及びアテローム性動脈硬化症といった、PKCθの活性によって媒介又は持続される種々の疾患及び障害の治療方法を開示する。詳細には、本発明は、患者の免疫学的疾患又はアテローム性動脈硬化症の治療方法であって、患者由来の血液、又は前記血液の規定成分をPKCθの阻害薬でex vivoにて処理する工程、次にこの処理した血液を前記患者に再投与する工程を含む方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、病的障害、例えば慢性肝疾患、肝硬変およびそれらと関連する任意の合併症または障害の進行を治療、遅延または防止するための、抗LPS抗体で強化された調製物、例えば、ほ乳類初乳または鳥卵由来のもの、および任意でさらに疾患関連抗原に対する抗体、初乳、乳または乳製品成分/複数可および任意のアジュバントの使用に関する。本発明はさらに、抗LPS強化抗体調製物および病的障害に特異的な少なくとも1つの抗原を認識する抗体の組み合わせを含む複合組成物ならびに免疫関連障害の治療におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 冬虫夏草の免疫賦活作用と免疫抑制作用を有効に分離し、安全性の高い食品成分からの免疫調整剤を提供すること。
【解決手段】 冬虫夏草を粉末化したものを水溶液とし、この水溶液を活性炭に吸着処理させることにより、免疫賦活物質と免疫抑制物質とを有効に分離することができる。このとき、活性炭非吸着画分には、B細胞増殖活性及びIgG1抗体産生誘導活性が含まれ、活性炭吸着画分には、B細胞増殖抑制活性及びIgE産生抑制活性が含まれていることが示唆された。 (もっと読む)


本発明は、1つまたはそれより多くのSAPアゴニストを用いて、エクスビボまたはインビボにおいて、T調節細胞を増やす方法および組成物を提供する。上記方法および組成物は、自己免疫疾患の処置において、および外来移植片拒絶を予防することにおいて有用である。本開示は、治療上有効な量のSAPアゴニストを投与することにより移植片対宿主病を処置または予防する必要のある患者における移植片対宿主病を処置または予防する方法をさらに提供する。 (もっと読む)


1群のペプチドを家畜哺乳動物から単離後、質量分析法により同定した。これらのペプチドはフィブリノーゲン活性化と補体カスケードの副産物である。最大活性のペプチドは(末端アルギニンの脱離により活性化された)活性化形態のフィブリノペプチドA及びフィブリノペプチドBと、補体成分3の免疫調節フラグメントである。これらの形態のフィブリノペプチドA及びBは免疫調節能が顕著であり、全種の感染性物質を含む異物の認識を強化し、炎症応答を抑え、血管外フィブリンの沈着を予防し、既に沈着しているフィブリンの吸収を刺激し、生体が悪性細胞を認識・排除する能力を強化し、アレルギー性鼻炎やアナフィラキシーを含むアレルギー反応の症状を抑え、自己抗体複合体の形成・沈着を抑え、慢性神経疾患の症状を改善し、慢性疼痛症候群の症状を抑える。
(もっと読む)


本発明は、新規のパルボウイルスタンパク質「集合活性化タンパク質」(AAP)をコードする核酸、コードされるポリペプチド、前記ポリペプチドを産生する方法、AAP特異的抗体、前記ポリペプチドを調製するための前記核酸の使用、パルボウイルス粒子を調製するための前記核酸または前記ポリペプチドの使用、およびパルボウイルス構造タンパク質VP3のコード配列に加えて、配列断片Z/AAPをコードする核酸を細胞内に提供し、rep非依存性プロモーターの制御下でVP3および断片Zを発現させることによって、VP3から本質的になるパルボウイルス粒子を産生する方法に関する。さらに、本発明は、VP3から本質的になり、かつ/または前記方法によって入手可能なパルボウイルス粒子、ならびに(i)異種プロモーターならびに(ii)VP3コード配列および/または断片Zを含む発現カセットに関する。さらに、本発明は、前記パルボウイルス粒子または発現カセットを含む医用薬剤、特に、ワクチン、およびその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】抗腸管病原体のプロバイオティック活性を有するラクトバシラス種の新菌株、および該菌株を含有するプロバイオティック組成物の提供。
【解決手段】ラクトバシラス−カゼイKE01株を含むプロバイオティック組成物。開示されたプロバイオティック組成物は、動物における腸管病原体による病気の阻害、および、動物の健康の維持に有用である。また、ラクトバシラス−カゼイKE01株プロバイオティック組成物の製造方法および使用方法も、これらプロバイオティック組成物を用いる方法。 (もっと読む)


61 - 80 / 454