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Fターム[4C087ZB33]に分類される特許

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本発明は、細胞におけるカスパーゼ非依存性アポトーシスを誘導又は促進するための方法であって、前記細胞を有効量の式(I)で表される化合物に曝露することを含む方法に関する。また、本発明は、有効量の式(I)で表される化合物を投与を必要とする患者に投与することによって疾患又は障害を治療又は予防するための方法であって、前記化合物は、患者の少なくとも1つの細胞におけるカスパーゼ非依存性アポトーシスを誘導又は促進する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ニワトコ抽出物(Sambucus nigra)とL.パラカゼイ、L.カゼイ、L.ブルガリクスまたはS.サーモフィルスの菌株との組合せを含み、免疫を刺激しおよび/または抗感染性および/または抗炎症応答を促進することを意図される組成物に関する。 (もっと読む)


ウイルス媒介性遺伝子発現などの遺伝子発現の阻害のために有用な低分子ヘアピンRNA(shRNA)を含む方法、組成物、およびキットが記載される。
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【課題】NK活性増強剤、悪性腫瘍等の細胞免疫療法において好適に使用されるNK活性が増強されたリンパ球または単核球(「NK活性増強リンパ球」または「NK活性増強単核球」)、並びに当該NK活性増強リンパ球または単核球を含む細胞免疫製剤、輸液および血液製剤、並びにこれらの調製方法を提供する。
【解決手段】
NK活性増強剤として動的光散乱法で求められる個数平均径が300nm以下の気泡を含むナノバブル水を用いる。NK活性増強リンパ球または単核球は、生体から分取したリンパ球または単核球を、上記NK活性増強剤の存在下で培養することによって調製される。 (もっと読む)


【課題】精製された組換えウイルスベクター(特にアルファウイルスベクター)を凍結乾燥の形で高温で保存する方法、かつこれが患者への注射に適した形であることを提供すること。
【解決手段】DNAアルファウイルス構造タンパク質発現カセットであって、誘導性プロモーター及びアルファウイルス構造タンパク質遺伝子を含み、ここで該プロモーターは、細胞内での該プロモーターの誘導の際にアルファウイルス構造タンパク質遺伝子の発現を配向し、そしてここで、細胞内の誘導の前に、該発現カセットは、該発現カセットを含むBHK細胞に対して細胞毒性であるのに十分な量の構造タンパク質を発現しない、発現カセット。 (もっと読む)


本発明は、一般には、栄養及び健康の分野に関する。特に、本発明は、胸腺の健康を維持又は改善するために使用できる組成物を提供する。本発明の一実施形態は、胸腺の機能を維持又は改善する組成物を調製するための、乳清又は少なくとも1つの乳清タンパク質画分の使用である。 (もっと読む)


【課題】養子免疫療法に適用可能なリンパ球を効率よく製造する手段を提供すること。
【解決手段】リンパ球又はリンパ球の前駆細胞をVLA−6に結合しうる物質の存在下で培養する工程を包含するリンパ球の製造方法を提供する。前記方法には、VLA−6に結合しうる物質としてラミニンのフラグメントを使用することができる。また、前記方法により製造されるリンパ球を含有する細胞集団は癌や感染性疾患の治療に有用である。さらに、新規なラミニンのフラグメントとその用途も提供される。 (もっと読む)


慢性C型肝炎ウイルス(HCV)感染症及び肝機能を含む関連する状態の改善された治療のための、標準治療(SOC)、又は抗ウイルス療法とインターフェロン療法との併用療法と組み合わせた免疫治療組成物の使用を開示する。本発明の組成物、キット及び使用は、SOC療法単独の使用と比べて:早期ウイルス学的マーカーにより測定される療法に対する初期反応率(例えば、RVR及びEVR)を改善し、長期にわたって療法に対して反応が持続するであろう患者のプールを増大させ、ある患者については療法のコースを短縮し、SOC療法に対して無反応者又は不耐性である患者の「救済」を可能にし、患者における肝機能の改善及び/又は肝障害の軽減をもたらし、患者においてHCV療法の個別化を可能にして、その結果、投与量を減らし、患者のコンプライアンスを改善し、副作用を軽減して、長期治療転帰を改善することができる。
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【課題】本発明は、標的遺伝子の発現を抑制するように設計された少なくとも1の二本鎖オリゴリボヌクレオチド(二本鎖RNA)を含む薬剤に関する。
【解決手段】本発明によれば、その二本鎖RNAの1の鎖は、少なくとも一部が標的遺伝子に相補的である。標的遺伝子は下記の群から選択することができる:ガン遺伝子、サイトカイン遺伝子、Id蛋白質遺伝子、発生遺伝子、プリオン遺伝子。標的遺伝子は、病原性生物(特に、プラスモディウム)において発現し得る。標的遺伝子はまた、好ましくはヒトに対して病原性であるウイルスまたはウイロイドの一部であり得る。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つがその天然の局在性とは異なる細胞局在性を有するよう改変された、1または数種の免疫ポリペプチドを治療薬として含んでなる抗腫瘍組成物を提供する。
【解決手段】免疫ポリペプチドを発現する組換えベクターに基づく組成物。それはさらに、局在性が改変されたパピローマウイルスの初期および/または後期領域に由来する免疫ポリペプチドをコードする少なくとも1つの配列を含んでなる組換えベクター、ならびにそのベクターを含んでなるウイルス粒子。この組成物、組換えベクターおよびウイルス粒子の治療上の使用。 (もっと読む)


本発明は、炭水化物結合分子を含むかまたは用いる化合物、組成物、薬および方法を提供する。より詳しくは、本発明は、病原体、特に微生物の病原体が引き起こすかまたは一因となった疾病および/または疾患を治療する手段および炭水化物のスクリーニング、識別、検出、タギングおよび/またはラベリングする方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、対象患者において免疫調節作用を生成し得るラクトバチルス属細菌の抽出物を含む。 本発明の実施形態は、例えば、栄養補助食品や疾患を治療する医薬品として、または抗炎症性または炎症性のサイトカイン産生の不均衡に起因する疾患などの医学的治療におけるアジュバントとして使用し得る。 本発明の抽出物が有用であり得る状態には、感染症、アレルギー症、自己免疫疾患、及び炎症が含まれるが、対象患者に健康効果を提供するアジュバントとしても有用であり得る。 また、本発明は、特に、かかる抽出物の製造法と使用法も含むものであり、 ラクトバチルス属の特定の菌株に関する。 (もっと読む)


本発明は、STRO-1bright細胞に富む細胞集団の存在下で造血前駆細胞を培養することを含む、必要とする被験体に造血前駆細胞を移植する方法に関する。本発明の方法は血液疾患の治療において有用である。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザウイルスPR8株などから調製されたインフルエンザワクチンの効果を増強する作用を有する、安全な天然由来の乳酸菌(植物性乳酸菌)を有効成分として含有するインフルエンザワクチンのアジュバントを提供すること。
【解決手段】ラクトバチルス・プランタラムAYA株(受託番号FERM P−21106)を有効成分として含有する、インフルエンザワクチンのアジュバント。本発明のインフルエンザワクチンのアジュバントは、インフルエンザワクチンの投与前に継続的に摂取しておくことが好ましく、インフルエンザワクチンの投与の少なくとも7日前から継続的に摂取しておくことがより好ましい。 (もっと読む)


本発明は、特に、病原体に対する免疫応答を惹起する方法であって、(i)該病原体に由来する1つまたはそれ以上の第1の免疫原性ポリペプチド;(ii)該病原体に由来する1つまたはそれ以上の第2の免疫原性ポリペプチドをコードする1つまたはそれ以上の異種ポリヌクレオチドを含んでなる1つまたはそれ以上のウイルスベクター;および(iii)アジュバント;を投与することを含んでなり、この際、該1つまたはそれ以上の第1の免疫原性ポリペプチド、該1つまたはそれ以上のウイルスベクター、および該アジュバントを同時投与する方法に関する。また、本発明は、該ポリペプチド、ウイルスベクターおよびアジュバントを使用するワクチン、医薬組成物、キットおよび使用に関する。 (もっと読む)


哺乳動物癌細胞またはウイルス感染細胞を阻害する方法は、トリコモナス・ヴァジナリスのプリンヌクレオシドホスホリラーゼ酵素、またはテール変異プリンヌクレオシドホスホリラーゼ酵素を、前記癌性哺乳動物細胞またはウイルス感染細胞の近隣に提供する工程、ならびに酵素を切断基質に暴露して、細胞毒性プリンアナログを取得する工程を含む。前記方法は、ホスホリラーゼ酵素、またはホスホリラーゼ酵素をコードするDNA配列を細胞に導入する工程、ならびに、有効量の9-(β-D-アラビノフラノシル)-2-フルオロアデニン(F-araA)のような基質を細胞に送達する工程を含む。
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【課題】単球細胞に指向性移入するための組成物の提供。
【解決手段】核酸成分、リソソーム回避成分、および貪食されうる粒子からなるベクター。
【効果】ベクターが単球細胞に特異的であることから、ベクター自体またはベクターで前処理した細胞は遺伝子医薬の適用すべてにおいて有用であり、ベクターはワクチンへの適用に特に適している。単球細胞が腫瘍を標的する能力を有するため、ベクターは、従来の遺伝子治療を含む抗腫瘍への適用にも適している。 (もっと読む)


【課題】膣用の薬に有効なラクトバチルス属の細菌株を含む膣薬を提供すること。
【解決手段】膣薬は、(a)(i)50%以上の膣上皮細胞(VEC)への接着価と、(ii)有効な培養条件下において0.5ppmよりも多くのHを生産する能力と、を含む同定のための特徴を有するラクトバチルス属の単離菌株の純粋培養された細菌培養物と、(b)結合剤、抗酸化剤、多価アルコール、炭水化物、及び、スキムミルクとアルブミンとから構成される群より選択される物質、を含有する保存用基質と、を含有する。同基質は、インビトロにおいて12ヶ月以上の間、10個以上の生存可能な、純粋かつ遺伝的に安定な細胞を保持する基質である。 (もっと読む)


本発明は、siRNA分子と組み合わせたDNAデンドリマーを含む独特な組成物を提供する。さらに、siRNA分子と組み合わせたDNAデンドリマーを含む組成物を調製する方法、DNAデンドリマーsiRNA複合体を体液中での分解から保護する方法、DNAデンドリマーを体液中での分解から保護する方法、およびDNAデンドリマーを体液中に送達する方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、被験者における全身性炎症反応症候群(SIRS)の治療のための、間葉系幹細胞(MSC)の使用に関する。本発明は、SIRSの治療のための組成物、使用および方法を提供する。 (もっと読む)


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