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Fターム[4C087ZB33]の内容

動物、微生物物質含有医薬 (68,243) | 医薬用途・生体防御 (7,780) | 病原生物に作用する医薬 (1,808) | 病原微生物用薬 (1,550) | 抗ウィルス剤 (668)

Fターム[4C087ZB33]に分類される特許

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T細胞および/またはプロT細胞からITNK細胞、標的T細胞、および/または標的プロT細胞を作製するための方法であって、方法は、T細胞および/またはプロT細胞中に存在する少なくとも1つのBcl11b遺伝子および/またはタンパク質の活性および/または効果を調整する工程ならびに上述のT細胞および/またはプロT細胞を、ITNK細胞または標的T細胞および/もしくは標的プロT細胞に変換する工程を含む方法が記載される。そのような方法によって作製されるITNK細胞、標的T細胞、および/または標的プロT細胞ならびにBcl11b発現がダウンレギュレートされたまたは不在である成熟活性化T細胞ならびに医療におけるそのような細胞またはBcl11bの調整因子の使用もまた、記載される。
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【課題】生物活性材料の噴霧乾燥粒子形成と保存法の提供。
【解決手段】平均粒度が約2μm〜約200μmであり;粒子密度が約1であり;約90%を上回る純度の抗体の含量が粒子の約40重量%〜約60重量%に相当する粉末粒子組成物。また、ウイルスと、スクロース、トレハロース、及びマンニトールから構成される群から選択されるポリオールを含有する水性懸濁液又は水溶液を製造する段階と;懸濁液又は溶液をノズルから高圧で噴霧することにより微細液滴ミストを形成する段階と;液滴を乾燥して粉末粒子を形成する段階と;粒子を回収する段階を含む方法により製造されるウイルスを含有する粒子組成物。 (もっと読む)


患者におけるガンの治療法は、エプスタイン・バーウイルスでの感染により患者から回収したB細胞を不死化すること、細胞を潜伏期に形質転換すること、細胞をガン抗原の存在下で培養すること、細胞から放出されたエキソソームを採集すること、エキソソームを患者に投与することを含んでなる。或いは、採集したエキソソームは、ガン抗原を搭載している。 (もっと読む)


【課題】 ワクチンまたは治療薬を商業生産する場合、大量のhsp-ペプチド複合体を定常的に供給することが有利である。従って、hsp-ペプチド複合体の信頼性のある供給源が必要である。
【解決手段】 本発明は、癌細胞または感染細胞の抗原性ペプチドに非共有結合で結合した改変型熱ショックタンパク質からなる、予防または治療に有効な免疫原性複合体を精製する方法に関する。本発明の方法は、分泌可能な改変型熱ショックタンパク質をコードするヌクレオチド配列を構築し、適切な宿主細胞内で該配列を発現させ、細胞培養物および細胞から免疫原性複合体を回収し、アフィニティークロマトグラフィーによって免疫原性複合体を精製することを含む。大量の免疫原性複合体が該遺伝子配列を含有する宿主細胞の大規模培養により得られる。前記複合体は、癌もしくは感染細胞に対して特異的な免疫応答を引き出すためのワクチンとして、または癌もしくは感染症を治療または予防するためのワクチンとして使用することができる。 (もっと読む)


gp120のC5ドメインとgp41又はgp120のC2ドメインとの間の複合体を標的することを含んでなる、HIV関連疾患の治療方法が開示される。この複合体は、該複合体と直接相互作用しそれを安定化し得る化合物(例えば抗体)を投与すること又はC5及びgp41/C2に由来する材料で免疫して前記複合体に結合しこれを安定化する抗体を誘導することによって安定化され得る。 (もっと読む)


植物内または植物の一部内においてキメラインフルエンザウイルス様粒子(VLP)を合成する方法を提供する。本方法は植物または植物の一部におけるキメラインフルエンザHAの発現を伴う。本発明は、キメラインフルエンザHAタンパク質と植物脂質とを含むVLPにも向けられる。本発明は、キメラインフルエンザHAをコードする核酸およびベクターにも向けられる。本VLPは、インフルエンザワクチンを製剤するために使用するか、既存のワクチンを強化するために使用することができる。
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インフルエンザヘマグルチニンおよびノイラミニダーゼ変異体を含むポリペプチド、ポリヌクレオチド、方法、組成物、およびワクチンを提供する。 (もっと読む)


本発明は、一種の免疫細胞を活性化する方法を提供する。これは、以下の、サイトメガロウイルス(CMV)由来のペプチドを含む免疫原組成物および免疫細胞を混合して混合培養物を形成するステップと、該混合培養物を適当な培地で培養するステップとを含み、これにより、活性化した免疫細胞が得られる。 (もっと読む)


【課題】HIV抗原(gagおよび/またはpol)およびサイトカイン(γ−インターフェロン)をコードする鶏痘ウイルス構築体及びこれを含むワクチン組成物の提供。
【解決手段】1またはそれ以上のHIV抗原またはその誘導体をコードする第1核酸分子およびサイトカインまたはその機能的誘導体をコードする第2核酸分子を組み込んだ禽痘ウイルスベクターまたはその機能的誘導体を含み、その組換えウイルス構築体が該HIV抗原に対する免疫応答を誘引、高揚、または刺激する効果を有するワクチン組成物。感染防御抗原をサイトカインとともに発現する組換えウイルス構築体。 (もっと読む)


【課題】病原体感染の防止及び治療のための新規の組成物及び方法の提供。
【解決手段】標的細胞の表面に化合物をアンカーするアンカードメイン及びウイルス等の病原体による標的細胞の感染を防止するように細胞外で作用することができる治療ドメインを有する、シアリダーゼ活性を有する治療組成物(シアリダーゼ触媒ドメインを有するタンパク質ベースの化合物が含まれる)。該化合物を、病原体感染の治療又は防止、並びにアレルギー反応及び炎症反応の治療及び軽減のために使用することができる。組換えウイルスによる標的細胞の形質導入を強化するための組成物及び方法。このような組成物及び方法を、遺伝子治療で使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、幼児のための栄養の分野に関する。特に、本発明は、12カ月を超えた幼児に投与される、プロバイオティクス微生物を含む全脂粉乳調製物に関する。これらのプロバイオティクス微生物は、例えば、生物活性のある熱処理されたプロバイオティクス微生物などの非増殖性プロバイオティクス微生物でもよい。 (もっと読む)


【課題】筋細胞および心臓の修復における筋細胞の使用を提供すること。
【解決手段】筋細胞および筋細胞を用いる方法が、提供される。一つの実施形態において、本発明は、移植可能な骨格筋細胞組成物およびこれらの使用方法を提供する。一つの実施形態において、被験体に骨格筋芽細胞を投与することによって、この筋細胞は、被験体における、不十分な心臓機能によって特徴付けられる傷害(例えば、うっ血性心不全)を有する患者に、移植され得る。この筋細胞は、レシピエントに対して自己、同種または異種であり得る。 (もっと読む)


【課題】この発明は、動物の病原菌を確実に駆除することを目的としたものである。
【解決手段】動物の飼料へ有効菌を混入して給飼させると共に、飲用水に混入して飲用させることにより、病動物を皆無にさせると共に、健康保菌動物を皆無とすることにより目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】 従来、がん、がん再発、心臓血管修復、コレステロールの改善、リュウマチ、高血圧、腎臓疾患、心臓病、心筋梗塞、肝臓病、動脈硬化、糖尿病、白血病、新型インフルエンザ、その他難病の治療は外科手術、放射線治療、投薬治療などで対処するのが通常である。また、若返り、アンチエイジングに関しても美容整形手術、健康食品の服用がおこなわれている。しかしながら現実において、現在行われているがんなど難病の治療方法は患者の体力的負担も多く、激しい副作用を伴うこともあり十分な治療効果が得られない場合もあった。若返り、アンチエイジングについても美容整形手術、健康食品の服用では十分な治療効果が得られない場合があった。
【解決手段】 本発明は、がん、がん再発、心臓血管修復、コレステロールの改善、リュウマチ、高血圧、腎臓疾患、心臓病、心筋梗塞、肝臓病、動脈硬化、糖尿病、白血病、新型インフルエンザなどのあらゆる難病に効果がある予防、治療と若返り、アンチエイジングを重水素減少水( スーパーライトウォーター、DDWATER(登録商標) )を原料とした水または水溶液を点滴で人体に注入することによって、より効果的に行なうことである。 (もっと読む)


本発明は、新規のインフルエンザワクチン、それを調製するための新規のプラスミド及びそれを含む新規の剤形に関する。本発明は特に、インフルエンザウイルス、具体的には鳥インフルエンザウイルス、由来の少なくとも4つの外来遺伝子のカセットを含み、かつ同時に発現可能な遺伝子組換え改変ワクシニアアンカラ(MVA)ウイルスに関し、ここで当該遺伝子は、MVAゲノム内の、非必須部位に挿入されている。本発明はさらに、インフルエンザウイルス由来の2つ以上の外来遺伝子のカセットを含み、かつ同時に発現可能な遺伝子組換え改変ワクシニアアンカラ(MVA)ウイルスに関し、ここで、当該遺伝子は、MVAゲノム内の、非必須部位に挿入されており、ただし、少なくとも1つの外来遺伝子が、PB2又はM2eのいずれかである。本発明はまた、インフルエンザ万能ワクチンを作成するための組成物及び方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は一般に、特に内因性抗菌防御を促進することによって、炎症性及び感染性障害を予防及び/又は治療する分野に関する。本発明の一実施形態は、感染症を含めた免疫系に関連する障害の治療又は予防において使用するための、非複製性ラクトバチルス・ジョンソニーLa1 NCC533(寄託番号CNCM I−1225)の使用である。 (もっと読む)


本発明は一般に、特に内因性抗菌防御を促進することによって、炎症性及び感染性障害を予防及び/又は治療する分野に関する。本発明の一実施形態は、感染症を含めた免疫系に関連する障害の治療又は予防において使用するための、ビフィドバクテリウム・ロンガムNCC2705(寄託番号CNCM I−2618)の使用である。 (もっと読む)


本発明は一般に、プロバイオティクス細菌の分野に関する。特に、本発明は、非複製性プロバイオティクス、例えば、ラクトバチルス属、ビフィドバクテリウム属又はこれらの組合せ、例えば、ラクトバチルス・パラカゼイ、ラクトバチルス・ラムノサス、ビフィドバクテリウム・ロンガム、ビフィドバクテリウム・ラクティス、ビフィドバクテリウム・ブレーベ又はこれらの組合せ、及びこれらの細菌の用途に関する。本発明の一実施形態は、非複製性プロバイオティクス、及び欠陥のある免疫防御に関連する障害を治療又は予防するための組成物を調製するための非複製性プロバイオティクスの使用に関する。免疫障害を治療又は予防するためにプロバイオティクスの有効性を増加させる方法を記載する。 (もっと読む)


【課題】疾病抗原特異的CD8+CTLを含む免疫担当細胞をin vivo及び/又はin vitroにおいて効率よく誘導させることができる活性化抗原提示細胞、該活性化抗原提示細胞を含む医薬、該活性化抗原提示細胞を用いた治療・予防方法、該活性化抗原提示細胞を用いて誘導された疾病抗原特異的CTLを含む免疫担当細胞の誘導方法、該方法によって誘導された免疫担当細胞、該免疫担当細胞を含む医薬、及び該免疫担当細胞を用いた治療・予防方法の提供。
【解決手段】抗原提示細胞を疾病抗原で感作するのに加えて、ビスホスホネート及び細胞壁骨格成分で共感作することにより、共感作しない場合に比較して、疾病抗原特異的CD8+CTLの割合及び細胞数を増加させることができる。 (もっと読む)


本発明は、CXCR4と結合することができるだけでなく、CXCR4ホモ二量体のコンフォメーション変化を誘導することができ、かつ、PBMCにおけるHIV−1一次単離物の複製を阻害することができる新規な単離された抗体、またはその誘導化合物もしくは機能的フラグメントに関する。より詳細には、本発明は、CXCR4タンパク質に特異的な515H7および301aE5モノクローナル抗体、ならびにHIV感染の処置のためのそれらの使用に関する。このような抗体から構成される医薬組成物およびこのような抗体の選択のための方法も包含される。 (もっと読む)


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