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Fターム[4C088AB24]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 活性成分の起源、由来となる種子植物 (12,648) | 被子植物 (11,933) | 双子葉植物 (9,895) | カキノキ科 (47)

Fターム[4C088AB24]に分類される特許

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【課題】、新規な血糖値低下効果を有する柿由来の組成物を提供すること。
【解決手段】柿果実を原料とし、該柿果実を乾燥し、一部又は全部の水可溶性成分を除去し、さらに粉末化する工程より得られる柿果実粉末組成物は血糖値低下効果を有することを見出したことを基にして、本発明を完成した。 (もっと読む)


【課題】新規なアグリカン分解抑制剤を提供する。
【解決手段】マツ、ブドウ、ラッカセイ、メマツヨイグサ及びカキノキからなる群より選ばれる少なくとも1種の植物の抽出物を有効成分として含有するアグリカン分解抑制剤。 (もっと読む)


【課題】口臭、体臭、加齢臭や便臭の消臭用の新規な消臭組成物を提供する。
【解決手段】柿渋とカテキンを含有することを特徴とする消臭組成物。 (もっと読む)


【課題】口臭、体臭、加齢臭や便臭の消臭用の新規な消臭組成物を提供する。
【解決手段】柿渋とカテキンを含有することを特徴とする消臭組成物。 (もっと読む)


【課題】風味が良く、ミネラルの吸収性に優れたミネラル吸収促進剤を提供する。
【解決手段】野草類、野菜類、果実類、きのこ類及び海藻類の抽出液又は搾汁液を、アルコール発酵及び乳酸発酵して得られる発酵物を有効成分として含有するミネラル吸収促進剤。野草類の発酵物を60〜65質量%、野菜類の発酵物を0.5〜1.0質量%、果実類の発酵物を30〜35質量%、きのこ類の発酵物を0.1〜0.3質量%、海藻類の発酵物を0.3〜0.5質量%含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 紅葉した後のメグスリノキの葉と柿の葉を採取して、これに含まれる成分を健康茶として摂取し、足の冷え症や手指のしびれのある人の飲料とする。
【解決手段】 本発明健康茶は、紅葉して落下し又は樹についたまま紅葉したメグスリノキの葉と、紅葉して落下し又は樹についたまま紅葉した柿の葉を混合させてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コストでサプリメントに利用できるβ−クリプトキサンチン組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】
カロテノイドを含む植物体の水分含量を5%以下に乾燥させた粉末にヘキサンを加えて可溶部中のヘキサン抽出物を取得する。そして、このヘキサン抽出物を濃縮して濃縮物を取得する。さらに、濃縮物に所定量のヘキサンを加えて再溶解し、−20〜−30℃程度に冷却した後、遠心処理して可溶部を回収し濃縮して低濃度カロテノイド組成物を取得する。この低濃度カロテノイド組成物に所定量のエタノールを加え、−20〜−30℃程度に冷却し、遠心分離して不溶部を取得することで、カロテノイド組成物を製造する。 (もっと読む)


【課題】筋肉(骨格筋および心筋)における糖取り込み促進作用を有する組成物、およびこれを含有する高血糖改善剤、または高血糖改善食品を提供すること。
【解決手段】本発明の糖取り込み促進剤は、フィセチン、ルテオリン、ケルセチン、およびそれらの配糖体からなる群より選択される少なくとも1種の化合物を有効成分として含有する。本発明によれば、GLUT4を活性化することにより筋肉の糖取り込みを促進し、糖尿病または糖尿病合併症を予防または改善することができる。 (もっと読む)


【課題】柿が有する高機能性を増強させて、柿の有効利用の拡大を図るとともに、嗜好の高級化あるいは美観に劣るということで廃棄される規格外品、完熟品、さらには加工副産物などや、食されず多くは廃棄される柿の果皮の有効利用することを目的とする。
【解決手段】柿をペースト状にして乳酸発酵させ、柿の抗酸化活性機能を増強させるのであって、乳酸菌としては、植物由来、例えば、イチジク、ブドウ、イチゴ、オギ、イソトマ(花)およびカラー(花)など由来の乳酸菌が好ましく、特には植物組織崩壊酵素を併用した複発酵により抗酸化活性機能を増強させる。 (もっと読む)


【課題】食品用添加剤および組織障害予防・治療剤、飲食品、外用剤として使用でき、副作用を生じさせることのないグリケーション阻害剤の提供。
【解決手段】アグリモニー、ウィッチヘーゼル、甘葉懸鈎子、ハゴロモソウ、チャノキ、サラシア・オブロンガ、ガラナなどより選ばれる植物を抽出溶媒として有機溶媒または有機溶媒および水を組み合わせたものを用いて抽出された抽出物の1種又は2種以上を含有することを特徴とするグリケーション阻害剤。 (もっと読む)


【課題】柿果実の画分、それを含む胆汁酸吸着剤、LDL-コレステロール低下剤、及び栄養補助食品、柿果実加工品の製造方法、胆汁酸吸着方法、並びにLDL-コレステロール低下方法を提供する。
【解決手段】柿果実の、水及び炭素数1〜4のアルコールからなる群より選ばれる少なくとも1種の極性溶媒に不溶性の画分。 (もっと読む)


【課題】嗜好の高級化あるいは美観に劣るということで廃棄される規格外品、完熟品、さらには加工副産物などや、食されず多くは廃棄される柿の果皮から有効成分を取出し、それらを有効利用することを目的とする。
【解決手段】 細断又は粉砕した柿の果実および/または果皮を、酢酸が存在する水性液中に均一分散した後、固液分離して固体物および液状物を得、得られた固体物および液状物にさらにアルコールを添加して固液分離し、アルコール可溶分からなる機能性組成物を取得する。さらに、前記アルコール可溶分に酢酸エチルを添加し、酢酸エチルに不溶な成分を除去すること、さらには、遠赤外線を照射した柿を用いることによって、医薬や健康食品の原料として利用される、機能性に優れた組成物を取得し、柿、特に廃棄処分されていた柿に新しい用途を付与する。 (もっと読む)


【課題】抗SARSコロナウイルス作用に優れた抗SARSコロナウイルス剤及び抗SARSコロナウイルス剤含有製品を提供する。
【解決手段】本発明の抗SARSコロナウイルス剤は、水及び親水性有機溶媒のうちの少なくとも一種を主成分として含有する抽出溶媒により抽出されたグァバ抽出物、並びにアスコルビン酸類を有効成分として含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、経済的で、更に処方上でも安定であり、且つ摂取しやすいアディポネクチン産生促進剤を提供する。
【解決手段】柿又は柿の抽出物をアディポネクチン産生促進剤として使用することによって、アディポネクチン分泌不全に起因する各種疾患、例えば、動脈硬化症、肥満症、糖尿病、高血圧、脂質代謝異常等の予防、又はメタボリックシンドロームの予防又は改善を行う。好ましい抽出部位としては、柿果皮があげられる。 (もっと読む)


【課題】経皮吸収性や安定性、安全性に優れたコラーゲンゲル収縮促進剤、皮膚の弾力・ハリ・タルミ改善用組成物、皮膚の引き締める組成物の提供。
【解決手段】イチゴ、柿から選ばれる1種以上の植物抽出物を有効成分とする組成物。同植物抽出成分には、コラーゲンゲル収縮の促進作用、皮膚の弾力、ハリ、タルミの改善、皮膚を引き締める作用があり、更に安全性が高い。 (もっと読む)


【課題】人体に対し安全性が高く優れた効果を発揮できる活性酸素消去剤を提供する。そのような活性酸素消去剤を配合した組成物、例えば皮膚外用剤、口腔用組成物、及び食品を提供する。
【解決手段】パルキア スペシオサ(学名:Parkia speciosa)、クロモラエナ オドラタム(学名:Chromolaena odoratum)、アナキクルス ピレツルム(学名:Anacyclus pyrethrum DC.)、オクロカルプス ロンギフォリウス(学名:Ochrocarpus longifolius)、アガノスマ マルギナタ(学名:Aganosma marginata G.Don)、テクトナ グランディス(学名:Tectona grandis)、ライティア トメントサ(学名:Wrightia tomentosa)、ディオピロス ロドカリクス(学名:Diospyros rhodocalyx Kurz)、及びバウアー ブルマニカ(学名:Bouer Burmanica Griff)からなる群より選ばれる少なくとも1種の植物の抽出物を有効成分として含有することを特徴とする活性酸素消去剤。 (もっと読む)


【課題】安全性の高い天然物から、アレルゲンを不活性化する物質を見出し、それを利用したアレルゲン不活性化剤及びアレルゲン不活性化材を提供する。
【解決手段】アレルゲン不活性化剤に、タマリンドからの抽出物及び/又は柿タンニンを有効成分として含有せしめる。また、アレルゲン不活性化材は、担体と、担体に保持されたタマリンドからの抽出物及び/又は柿タンニンとを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、天然物から膵β細胞のインスリン分泌を促進する物質を見出し、副作用が少なく有効に糖尿病を予防・治療できる物質を提供することにある。
【解決手段】柿葉、柿枝及びそれらの抽出物、更にはそれらに含まれる主要フラボノイドのアグリコンとなるケンフェロールに膵β細胞インスリン分泌促進作用を認め、本発明を完成した。 (もっと読む)


【課題】天然の食用植物である柿から由来し、食品又は医薬品として骨粗鬆症予防効果を奏することが出来る組成物の製造方法及び当該組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、骨粗鬆症予防のための食品又は医薬品として有用な組成物の製造方法ならびに当該組成物に関する。本発明による組成物は、成熟した柿の果皮より溶媒抽出、濃縮、粉末化することにより得られ、有効成分が光に安定で、骨粗鬆症に有効であることを特徴とする。本発明は、柿の果皮を有効利用することができるので、無から有を生じるがごとき経済的効果を有する。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、優れたアポトーシス誘導作用を呈するテルペン誘導体を提供する。また、このテルペン誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】 副作用が弱く、優れたアポトーシス誘導作用を呈するテルペン誘導体とは、酸化還元電位がマイナス1mV〜マイナス600mVであり、アポトーシス誘導作用を呈するテルペン誘導体である。この誘導体はテルペンの水酸基に、システイン、グリシン、システインからなるトリペプチドがエステル結合している。システイン、グリシン、システインはペプチド結合している。その製造方法は、柿の葉粉末または松葉粉末に大豆粉末及び納豆菌を添加し、発酵させた発酵液を濾過後、得られたろ液をアルカリ還元させる工程からなり、主たる工程としては発酵工程及び還元工程である。 (もっと読む)


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