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Fターム[4C088AC03]の内容

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Fターム[4C088AC03]に分類される特許

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本発明は複合生薬抽出物を含有する軟骨再生、痛症の抑制及び浮腫抑制用生薬組成物に関するものであって、より詳細に木瓜、牛膝、五加皮、桂皮、ジンギョウ、威霊仙、当帰、センキュウ、天麻、紅花、続断及び防風の抽出物を有効成分として含有する本発明の生薬組成物は、毒性等の副作用がないだけでなく関節軟骨細胞を再生させて痛症及び浮腫を抑制させるため、医薬品、健康増進食品、食品添加剤及び動物飼料添加剤として有用に使用され得る。
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【課題】天然抽出物を含有したIV型コラーゲン産生促進剤を提供する。
【解決手段】IV型コラーゲン産生促進剤に、アスパラガス、アマチャ、アロエフェロックス、イラクサ、ウイキョウ、ウスベニアオイ、カンゾウ、アカヤジオウ、シソ及びステビアからなる群より選ばれる1種又は2種以上の植物からの抽出物を有効成分として含有せしめる。 (もっと読む)


【課題】化粧剤として又は化粧品組成物中の活性剤としての、リムノフィラ属の植物抽出物の提供。
【解決手段】リムノフィラ属特にリムノフィラ・コンフェルタの抽出物の使用に関する。当該植物、特に茎、葉、花、種子若しくは花芽から選択される部位を極性溶媒又は極性溶媒の混合物と接触させることによって得られる抽出物であり、皮膚加齢の徴候の予防若しくは遅延又はその効果の減速のための、表皮若しくはその角質層のケアのための、毛周期の機能を回復するための、脱毛を予防若しくは減速するための、毛髪の再成長を加速若しくは促進する、又は脆弱毛を強化するための、爪の成長を促進する、若しくはその強度を強化するためのケアから選択される美容ケアのための化粧品組成物に用いる。 (もっと読む)


本発明は、人参の花抽出物の用途と人参の種子抽出物の用途に関する。人参の種子抽出物は、人参の種子油または人参の種子粕抽出物を含む。上記用途は、皮膚保護用途、抗老化、抗しわ、皮膚弾力改善、美白、皮膚保湿、アトピーなどの皮膚乾燥疾患の予防及び改善、角質除去、皮脂調節、抗炎症、ニキビなどの皮膚トラブル予防または改善、皮膚血色改善、脱毛予防、抗ふけ、毛髪の光沢及び柔らかさ改善、顔またはボディーのボリューム及び弾力増進、顔またはボディーのライン改善を含む。
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【課題】がん細胞を選択的に攻撃する新規化合物及びその製造方法、並びに該化合物を有効成分として含有する抗腫瘍剤を提供する。
【解決手段】下記式:


等で表わされるKayea assamicaから抽出することを特徴とする化合物又はその薬学的に許容される塩を有効成分として含有する抗腫瘍剤。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、優れた抗酸化作用を示す有機酸ペプチド結合ルテオリン誘導体を提供する。また、この有機酸ペプチド結合ルテオリン誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】 副作用が弱く、優れた抗酸化作用を示す有機酸ペプチド結合ルテオリン誘導体とはルテオリン1分子にシステイン、フェニルアラニン、チロシンからなるトリペプチドの2分子及び有機酸としてカフェオイルキナ酸の2分子がエステル結合している。その製造方法は、キク花の粉砕物、金の粉末、大豆粉末に、紅麹菌を添加し、発酵させた発酵液をアルカリ還元する工程を特徴とし、主たる工程としては発酵工程及び還元工程である。発酵工程においては、紅麹菌による酵素反応及び金による触媒作用によりトリペプチドとルテオリンが結合し、アルカリ還元することにより結合が安定し、抗酸化作用が持続される。 (もっと読む)


【課題】生薬であるコウジュ、特にホソバヤマジソ又はナギナタコウジュの薬理作用の検討に基づき、その抽出エキスが有する膵リパーゼ活性阻害作用による膵リパーゼ阻害剤、並びに該阻害剤による抗肥満、脂肪吸収抑制、血中中性脂肪上昇抑制等の脂肪蓄積を防止する組成物の提供。
【解決手段】コウジュの溶媒抽出エキスを有効成分とすることを特徴とする膵リパーゼ活性阻害剤、それを含む抗肥満、脂肪吸収抑制、血中中性脂肪上昇抑制等の脂肪蓄積を防止する組成物であり、抽出対象となるコウジュがホソバヤマジソ又はナギナタコウジュであり、抽出溶媒が、水である脂肪蓄積防止組成物である。脂肪蓄積防止組成物として、食品、なかでも特定保健用食品、医薬等である。 (もっと読む)


【課題】AI−2の活性を阻害し、感染症を予防、治療若しくは改善するための医薬品又は食品として有用なAI−2阻害剤の提供。
【解決手段】タマリンド、ペニーロイヤル、ローズ、クローブ及びクランベリーから選ばれる植物又はそれらの抽出物を有効成分とするAI−2阻害剤。 (もっと読む)


【課題】抗肥満に有用な抗肥満食品素材並びに該食品素材を含有してなる高肥満食品を提供することを課題とする。
【解決手段】
カエデ属に属する植物を含む抗肥満食品素材、ヤマモミジ(Acer amoenum Carr.var.matsumurae Ogata)、及び/又はイロハモミジ(Acer palmatum Thunb.)、及び/又はオオモミジ(Acer amoenum Carr.)から選択される少なくとも1種の抽出物及び/又は濃縮抽出物からなる抗肥満食品素材、ヤマモミジ(Acer amoenum Carr.var.matsumurae Ogata)の抽出物及び/又は濃縮抽出物からなる抗肥満食品素材、カエデ属に属する植物から選択される少なくとも1種の全草及び/又は葉からなる抗肥満食品素材、或いは該食品素材を含有してなる抗肥満食品とする。 (もっと読む)


本発明は、異常増殖性疾患および/またはウイルス性疾患の治療用の、少なくとも1つのカモミール属(Chamomilla)の植物および/または少なくとも1つのノコギリソウ属(Achillea)の植物の水性および/または有機抽出物を含む組成物であって、該異常増殖性疾患の治療用にはセイヨウノコギリソウ(Achillea millefolium (L.))の単抽出物が除外され、さらに、該ウイルス性疾患の治療用にはジャーマンカモミール(Matricaria chamomilla (L.))の単抽出物が除外される組成物に向けられている。 (もっと読む)


【課題】植物の果実、種子、種皮、花、葉、茎、根及び/又は根茎由来の成長因子産生増強物質を有効成分として含有する成長因子産生増強用組成物、及び成長因子産生増強物質の生理作用を利用した医薬、食品、飲料又は飼料を提供すること。
【解決手段】アシタバ、キク、ベニバナ、タマネギ、イネ、バラ、大豆、モロヘイヤ及びガジュツからなる群より選択される1以上の植物由来の神経成長因子産生増強物質を有効成分として含有してなる神経成長因子産生増強用組成物、当該組成物を含有してなる疾患の治療剤または予防剤、並びにヨモギ由来の成長因子産生増強物質を有効成分として含有してなる、腎障害、胃腸障害、血管障害、慢性腎炎、肺炎、創傷、糖尿病及びがんからなる群より選択される疾患の治療剤または予防剤。 (もっと読む)


【目的】アテモヤの抽出物を含有することを特徴とする皮膚外用剤を提供する。
【構成】本発明はアテモヤの抽出物を含有することを特徴とする、皮膚外用剤、シワの予防又は改善剤および抗炎症剤である。本発明のアテモヤの抽出物は優れた抗酸化作用、MMP活性阻害及びヒスタミン遊離抑制作用を示し、安定であった。さらに、アテモヤの抽出物を含有することを特徴とする皮膚外用剤は、安全性が高く、優れたシワの予防や改善及び抗炎症作用を示した。 (もっと読む)


【課題】 茶の花部の抽出物は、抗アレルギー作用、中性脂肪吸収抑制作用、糖吸収抑制作用、胃粘膜保護作用等の機能が知られている。本発明の課題は、これら以外の種々の疾病に、とりわけ顕著な効果でもって有効である、茶の花部の抽出物を有効成分として用いる治療剤の提供にある。
【解決手段】 茶の花部の抽出物を有効成分とする、高尿酸血症の予防または改善剤、抗骨粗鬆症剤、抗鬱・抗ストレス剤、アディポネクチン産生促進剤、コレステロール低下剤、血圧降下剤、二日酔い予防又は改善剤、皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、痛風を治療・予防する新規な物質を提供することにある。
【解決手段】痛風、痛風性関節炎、高尿酸血症を治療・予防し、血脂を降下させ、及び/或いは炎症を抑制する組成物を製造するための、梅エキスの使用が開示される。さらに、上述の効果を有する抽出物と組成物が開示される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、梅エキスを提供することにある。
【解決手段】スクアレンを0.5−50wt%含有する梅エキス。前述の梅エキスは、主に梅非果実部の脂溶性有効画分及び/或いは水溶性有効画分に由来するものである。主には超臨界CO2流体或いは非極性有機溶媒で抽出して脂溶性有効画分を得、そしてアルコール−水溶液で抽出残分を抽出して水溶性有効画分を得る、前述の梅エキスの製造方法。前述の梅エキスを含有する医薬組成物及びその使用。 (もっと読む)


【課題】 摂取するヒトへの副作用がなく、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の予防、発症抑制、および/または治療に有効な抗ALS剤を提供すること。
【解決手段】 筋萎縮性側索硬化症(ALS)の予防、発症抑制、および/または治療に有効な、抗ALS剤が開示されている。本発明の抗ALS剤は、ロズマリン酸およびカルノシン酸からなる群から選択される少なくとも1種の化合物を有効成分として含有する。
本発明の抗ALS剤は、運動機能異常の発生予防、異常発生後の進行抑制、および異常発生後の改善を通じてALSの予防、発症抑制、および/または治療を達成し得る。 (もっと読む)


【課題】優れたインスリン様成長因子−1(IGF−1)発現促進作用を有し、かつ、安全性の高いインスリン様成長因子−1発現促進剤及び/又はインスリン様成長因子−1の発現減少に起因する疾患の予防・治療剤を提供すること。
【解決手段】本発明のインスリン様成長因子−1発現促進剤及び/又はインスリン様成長因子−1の発現減少に起因する疾患の予防・治療剤は、イチョウ、ペパーミント、カワラヨモギ、スギナ、アシタバ、メリッサ、ローズマリー、オウバク、アスパラガス、ゲンノショウコ、オトギリソウ、甘草、クマザサ、ジュウヤク、ホップ、温州ミカン、ヨモギ、月桃、トウキンセンカ、センブリ、ビワ、ラベンダー、オウレン、コガネバナ、サルビア、オニイチゴ、冬虫夏草、アマチャ、ダイダイ、エンメイソウ、ウスベニアオイ、アロエフェロックス、クワ、ワイルドタイム、ショウブ及びキンギンカからなる群から選ばれる1種又は2種以上の抽出物を有効成分として含有せしめる。 (もっと読む)


【課題】人体に影響がなく安心して使用できる安全性の高い植物抽出物を有効成分とするヒスタミン遊離抑制剤及びそれを含む飲食品を提供する。
【解決手段】サワグルミ(Pterocarya rhoifolia Sieb.et Zucc)、レモンタイム(Thymus citriodorus)、キダチハッカ(Satureja hortensis)、カキドオシ(Glechoma hederacea)からなる群より選択される1種又は2種以上の植物抽出物を有効成分とする。 (もっと読む)


【課題】優れたアクアポリン3mRNA発現促進作用を有し、かつ、安全性の高いアクアポリン3mRNA発現促進剤及び/又は皮膚水分保持機能改善剤を提供すること。
【解決手段】本発明のアクアポリン3mRNA発現促進剤及び/又は皮膚水分保持機能改善剤は、アスパラサスリネアリス、コガネバナ、カンゾウ、ドクダミ、チョウジ、マロニエ、マチルスオドラチシマ及びヘチマから選ばれる1種又は2種以上の植物抽出物を有効成分として含有せしめる。 (もっと読む)


【構成】 唾液タンパクの凝固作用に基づき、有効な口腔内洗浄作用を示し、口臭、種々の歯肉炎の要因を予防し改善し得る新しい洗口剤を開発すること。
【解決手段】 カリン又はその抽出物、更にはこれとスイカズラ又はその抽出物を含有する組成物を洗口剤として使用すること。 (もっと読む)


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