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Fターム[4C088AC03]の内容

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Fターム[4C088AC03]に分類される特許

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【課題】 セイヨウニワトコの抽出物には、グルタチオン増強作用、トリプシン阻害作用、白髪防止作用が存在することが知られている。また、セイヨウイラクサの抽出物には、NF−kB活性化抑制作用、ニキビまたはフケ防止作用、炎症抑制作用が存在することが知られている。本発明の課題は、疲労軽減に有効である抗疲労剤の提供にある。
【解決手段】 スイカズラ科ニワトコ属に属する植物の抽出物を含有してなる抗疲労剤またはイラクサ科イラクサ属に属する植物の抽出物を含有してなる抗疲労剤。なお本発明における疲労とは、生体がある機能を発揮した結果、その機能が低下する現象をいう。本発明でいう抗疲労効果とは、上記のような疲労状態を軽減させる作用、疲労状態を回復させる作用、あるいは疲労状態を予防する作用などがある。 (もっと読む)


【課題】天然物由来でフルクトースの体内吸収(摂取)を特異的に阻害させることができる安全なフルクトース吸収阻害剤ならびに組成物、食品、医薬製剤および動物飼料を提供する。
【解決手段】バナバ、オリーブ、グァバ、ガラナ、ブルーベリー、クミン、カテキン類、月見草、オレンジフラワー、紅茶、月桃、花椒、橙皮、紅景天、西洋タンポポおよび北五加皮からなる群より選ばれる少なくとも1種から抽出した抽出物を有効成分とするフルクトース吸収阻害剤である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、安全にかつ長期間に亘って摂取可能である、体脂肪の低減を促進させ肥満を解消させる体脂肪低減促進剤、脂質の代謝を促進させ脂質燃焼を亢進させるための脂質代謝促進剤、脂肪肝等の肝障害を予防又は治療するための肝障害の予防又は治療剤、及び食欲を適度に抑制させて過剰な食物摂食を抑制するための摂食抑制剤を提供することである。
【解決手段】チャの花部又はその抽出物を、体脂肪低減促進剤、脂質代謝促進剤、肝障害の予防又は治療剤、及び摂食抑制剤の有効成分として使用する。 (もっと読む)


【課題】 新規のIgE抗体産生抑制剤を提供すること。
【解決手段】 ホップ組織の冷水抽出物、又はホップ組織の冷水抽出物から分離されたフラボノイド配糖体、からなるIgE抗体産生抑制剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】ウンシュウミカンの花部の抽出物は、ヒアルロン酸産生促進作用等を有することが知られている。本発明の課題は、これら以外の種々の疾病に、とりわけ顕著な効果でもって有効である、ウンシュウミカンの花部の抽出物を有効成分として用いる治療剤の提供にある。
【解決手段】ウンシュウミカンの花部の抽出物を有効成分とする高尿酸血症の予防または改善剤、抗骨粗鬆症剤、抗鬱・抗ストレス剤、コレステロール低下剤、血圧降下剤、皮膚外用剤、抗疲労剤、脂肪代謝抑制剤。 (もっと読む)


【課題】血糖値上昇抑制作用を有する組成物を提供し、ひいては該組成物を含有する飲食品又は医薬部外品、医薬品を提供することにある。
【解決手段】ナシ亜科の植物(リンゴ,カリン,ナシ)の果肉以外の部位(葉、枝、幹、樹皮、根、花、種、果皮)を含有することを特徴とする血糖値上昇抑制組成物、及び該組成物を含有する飲食品又は医薬部外品、医薬品を提供する。 (もっと読む)


【課題】 細胞老化の抑制等に有用と考えられるSIRT1を活性化する新規なSIRT1活性化剤を提供する。
【解決手段】 ローズ水、エイジツ抽出物、シモツケソウ抽出物、ワレモコウ抽出物、セイヨウサンザシ抽出物、ノバラ抽出物、真珠タンパク抽出物、ユリ抽出物及びタイソウ抽出物から選択される1種または2種以上を有効成分として配合することにより、SIRT1活性化剤を提供することができた。 (もっと読む)


【課題】マラリアは、マラリア原虫による人類最大の寄生虫感染症で、ハマダラカを媒介昆虫とする。全世界の年間感染者数は約3億人に達し、毎年100万人以上が死亡している。日本においても、西日本はすでにハマダラカの生息可能な地域になっていて、マラリアが流行する危険性が高まっている。マラリア原虫は容易に薬剤耐性を獲得し、また現在使用されている薬剤の中には再燃率の高いもの、重篤な副作用を引き起こすものが少なくない。このようなマラリアに対して、効果が高く安全で、かつ安価で簡便な予防と治療のための抗マラリア剤を提供する。
【解決手段】ヒノキチオールやチモキノンなどの精油成分や、それらを含む青森ヒバ油やモナルダ油は、抗マラリア活性が高い。さらに、それらを皮下注射または皮膚に塗布することによって容易に抗マラリア精油成分が血中に移行し効果を発揮する。精油は安価で入手が簡単であり、とくに塗布によって抗マラリア活性を発揮するため、治療場所を選ばず利便性が高い。すなわち、本発明の抗マラリア剤を用いることによって、マラリアに対し、効果が高く安全で、かつ安価で簡便に予防と治療をおこなうことが可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カシューアップルの有用な用途を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明はカシューアップル又はその処理物を有効成分として含有する脂質自動酸化抑制剤、チロシナーゼ阻害剤、エラスターゼ阻害剤、コラゲナーゼ阻害剤、ヒアルロニダーゼ阻害剤、コラーゲン架橋形成抑制剤、α-アミラーゼ阻害剤、α-グルコシダーゼ阻害剤、蛋白糖化反応最終産物の生成抑制剤、リパーゼ阻害剤、アンジオテンシン変換酵素阻害剤、ウレアーゼ阻害剤、又は、キサンチンオキシダーゼ阻害剤に関する。 (もっと読む)


【課題】 茶の花部の抽出物は、抗アレルギー作用、中性脂肪吸収抑制作用、糖吸収抑制作用、胃粘膜保護作用等の機能が知られている。本発明の課題は、これら以外の、疲労軽減に有効である、茶の花部の抽出物を有効成分として用いる抗疲労剤の提供にある。
【解決手段】 茶の花部の抽出物を有効成分とする抗疲労剤。なお本発明における疲労とは、生体がある機能を発揮した結果、その機能が低下する現象をいう。本発明でいう抗疲労効果とは、上記のような疲労状態を軽減させる作用、疲労状態を回復させる作用、あるいは疲労状態を予防する作用などがある。 (もっと読む)


【課題】皮膚の老化防止、若返り治療、美容に用いることができ、女性ホルモン投与と同等の皮膚の老化防止や若返り等の効果を発揮し、また創傷治癒を促進し、副作用が少なくて長期間安心して使用できる生体組織修復促進薬剤を提供する。
【解決手段】生体組織修復促進薬剤は、ラベンダーオイルとティーツリーオイルとを有効成分として含有することにより生体の皮膚組織及び/又は皮下組織の損傷の修復を促進する。有効成分が、エストロゲン様作用成分、抗アンドロゲン様作用成分及び/又はヒアルロン酸産生促進作用成分である。 (もっと読む)


【課題】天然産物を含有する組成物およびその治療、特に遺伝病(遺伝的傷害)、ウイルス疾患、癌およびAIDSの治療用組成物の提供。
【解決手段】皮膚疾患の治療用医薬の製造のための、カモミールまたはその有効成分、好ましくはカモミール水性抽出物の使用。特に、該皮膚疾患が乾癬、強皮症および天疱瘡から選択され、癌の治療用医薬の製造のための、カモミールまたはその有効成分、好ましくはカモミール水性抽出物の使用とAIDSの治療用医薬の製造のための、カモミールまたはその有効成分、好ましくはカモミール水性抽出物の使用。さらに、RNAもしくはDNAウイルス、またはレトロウイルスによって引き起こされる疾患の治療用医薬の製造のための、カモミールまたはその有効成分、好ましくはカモミール水性抽出物を使用した組成物。 (もっと読む)


【課題】血流を良くして血液をきれいにし、その上で肝機能を活発化させ、より肝臓の細胞が活性化し、増殖作用を促す健康食品を提供する。
【解決手段】葛花、メナモミ、及びくちなしの果実の粉末の混合割合を、1対1対0.2としてこれらを混合した葛花健康食品とし、これを服用することにより、肝機能の向上や増殖、血栓を予防し、血流をきれいにでき、体の隅々まできれいな血液が行き渡ることが出来る。また、この食品は液状、粉末状、顆粒状、錠剤状又はカプセル状、ブロック状の一つから構成する。 (もっと読む)


【課題】ハスからの抽出物の新規な美容目的、特にストレスを受けた肌のケアに適する化粧品組成物の提供。
【解決手段】ハス植物(Nelumbo nucifera)の根の水性抽出物に加えて、活発化するか又は新しい活力を与える活性を有する活性物質としてジグアノシンポリリン酸又はこれを含有する抽出物、特にアルテミア・サリーナからの抽出物と、βエンドルフィンの分泌を刺激する活性物質としてN−アセチル−Tyr−Arg−ヘキサデシルエステルジペプチドと、トコフェロールなどの抗ラジカル剤、並びにフラボノイド及びアントシアニン、及びハスの花の植物抽出物と、抗炎症剤、特にホスホリパーゼA2抑制作用を有するアスコルビルトコフェリルリン酸塩とを含む群から選択される少なくとも1種の活性物質を含有する化粧品組成物。 (もっと読む)


【解決手段】メシル酸ガベキサートと、松、クランベリー及びバラから選ばれる少なくとも1種の植物の抽出物とを含有してなることを特徴とする口腔用組成物。
【効果】本発明の口腔用組成物は、歯周病原因菌であるポルフィロモナス ジンジバリスが産生するシステインプロテアーゼであるアルジンジパインを特異的にかつ高活性で阻害するメシル酸ガベキサートが安定化配合され、その阻害効果が有効に発揮されるもので、歯周病の予防、治療等に有用である。 (もっと読む)


【課題】優れた保湿作用を有する保湿剤、および血行促進作用を有する血行促進剤を提供することを課題とする。
【解決手段】優れた保湿作用を有するクスノキ科(Lauraceae科)のハマビア(Litsea)属に属する植物、特にLitsea polyanthaの加工物を保湿剤の有効成分として用いる。また優れた血行促進作用を有するクスノキ科のハマビア属に属する植物、特にLitsea polyanthaの加工物を血行促進剤の有効成分として用いる。 (もっと読む)


【課題】ホップ水抽出物を有効成分とする、リラクゼーション剤及びこのリラクゼーション剤を含有する飲食品を提供すること。
【解決手段】本発明のリラクゼーション剤は、ホップ組織の水抽出物を有効成分とすることを特徴とする。また、本発明の飲食品は、このリラクゼーション剤を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 紫外線により生じる皮膚の急性障害である炎症を抑制ないし軽減させる紫外線防御剤を提供する。
【解決手段】 本発明の紫外線防御剤は、マメ(Leguminosae)科およびトチノキ(Hippocastanaceae)科植物から選ばれた1種または2種以上の植物抽出物からなることを特徴とする。マメ科としてはダイズ(Glycine max M.)およびレンゲソウ(Astragalus sinicus L.)、トチノキ科としてはセイヨウトチノキ(Aesculus hippocastanum L.)であることが好ましい。この紫外線防御剤は、紫外線によって誘発される炎症の予防および治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】 葛花の処理物には、体脂肪低減効果、抗糖尿病効果、抗肥満効果、血流改善効果などの種々の活性があることが知られている。本発明の課題は、これら以外の種々の疾病に、とりわけ顕著な効果でもって有効である、葛花処理物を有効成分とする治療剤の提供にある。
【解決手段】 葛花処理物を有効成分とする、抗アレルギー剤、高尿酸血症の予防または改善剤、抗骨粗鬆症剤、リウマチ治療剤、抗鬱・抗ストレス剤、アディポネクチン産生促進剤、コレステロール低下剤。 (もっと読む)


【課題】ツバキの花又は花弁の抽出物から、赤色を発現するアントシアニン色素を分離する方法、また、分離された色素の化学構造を知ることによって、ツバキ品種間での色素分布の違いを知る方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ツバキの花又は花弁の抽出物から、新規アントシアニン色素を含む種々のアントシアニン色素を得る方法、及び当該得られたアントシアニン色素を標品として、高速液体クロマトグラフィー分析を行うことによって、ツバキを種類分けする方法に関する。 (もっと読む)


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