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Fターム[4C088AC04]の内容

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Fターム[4C088AC04]に分類される特許

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本発明は虚血性心疾患予防又は治療効果を持つ枳殻(Poncirus trifoliata)抽出物、及びこれを含有する虚血性心疾患予防又は治療用薬学的組成物と健康食品に関するものであり、本発明の枳殻抽出物及びこれを含有する薬学的組成物と健康食品は、虚血性心疾患によって本来の機能を果たせない心臓を回復させる効果を持つので、狭心症、心筋梗塞症などの虚血性心疾患関連疾病の予防、又は治療に効果的に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、肥満または太りすぎを予防および/または治療用の薬剤の製造のための1種または数種の合成または天然フランアルキルの使用に関する。局部太りを美容的に処置するための1種または数種の合成または天然フランアルキルの使用も開示される。該フランアルキルは好ましくは式(I)に相当する:


[式中、同一または異なるR、R、RおよびRは互いに独立に水素原子、C−C35アルキル基、C−C35アルケニル基、またはC−C35アルキニル基、好ましくはC10−C22を表し、前記アルキル、アルケニルおよびアルキニル基は置換可能であり、R、R、Rは好ましくは水素原子である]。
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本発明は、活性な植物抽出物およびこれらの抽出物の中で二核酵素の作用を特異的に阻害する特定の化合物(ジアリールアルカンおよび/またはジアリールアルカノール)を識別するために酵素阻害アッセイを化学的デレプリケーション法と組み合わせる方策を実施する。本発明に含まれるのは、二核酵素、特にチロシナーゼの活性を阻害し、メラニンの過剰生成を防止する1つまたは複数のジアリールアルカンおよび/またはジアリールアルカノールで構成される物質の組成物である。本発明は二核酵素、特にチロシナーゼの活性を阻害するための方法、および二核酵素の作用に関連する疾病および状態を予防および治療するための方法もやはり提供する。本発明はさらに、メラニンの過剰生成およびそれに関連する皮膚の疾病と状態を予防および治療するための方法を含む。二核酵素の作用およびメラニンの過剰生成に関連する疾病および状態を予防および治療するための方法は、合成された、および/または1つまたは複数の植物から単離された1つまたは複数のジアリールアルカンおよび/またはジアリールアルカノールを含む組成物の有効な量を医薬として許容可能な担体と一緒に、必要とする宿主に投与することを含む。 (もっと読む)


本発明は、炎症反応、刺激状態または不耐性を誘導することなく、抗微生物ペプチド、好ましくはhBD−2の増産により先天性免疫および/または獲得免疫の修飾に関連する疾病を処置および/または予防すること目的とする薬剤の製造のための、D−マンノヘプツロースおよび/またはペルセイトールを含んでなる化合物の使用に関する。該化合物はまた、アボカドペプチド抽出物および/またはルピナスペプチド抽出物も含み得る。 (もっと読む)


特定の実施形態において、フラボノイドとトコトリエノールを約75:25〜約95:5の比率で含有する活性剤組合せを含んでいる医薬成分及び製薬上許容される少なくとも1種類の賦形剤を含んでいる、錠剤、ゲルカプセル剤、溶液剤、液剤、懸濁剤又は乳剤などの医薬製剤が開示されている。該フラボノイドは、ナリンゲニン、ヘスペレチン、ノビレチン又はタンジェレチンを包み得る。該トコトリエノールは、α-トコトリエノール、γ-トコトリエノール又はδ-トコトリエノールを包み得る。該製剤は、総コレステロール、トリアシルグリセロール、LDLコレステロール及びApo Bを低減させるために使用し得る。 (もっと読む)


特定の実施形態において、フラボノイドとトコトリエノールを含んでいる活性剤組合せを含んでいる機能性食品が開示されている。該フラボノイドは、ナリンゲニン、ヘスペレチン、ノビレチン又はタンジェレチンを包み得る。該トコトリエノールは、α-トコトリエノール、γ-トコトリエノール又はδ-トコトリエノールを包み得る。該製剤を使用して、例えば総コレステロール、トリアシルグリセロール、LDLコレステロール及びApo Bを低減させることにより、心血管疾患を治療することができる。それらは、咀嚼可能な若しくは食用の棒状物、菓子製品、ジュース飲料、ピューレ、焼成品若しくは疑似焼成品、ビスケット又はチューインガムの形態であり得る。 (もっと読む)


特定の実施形態において、フラボノイドとトコトリエノールを約75:25〜約95:5の比率で含んでいる活性剤組合せを含んでいる医薬成分及び少なくとも1種類の製薬上許容される賦形剤を含んでいる医薬製剤及び機能性食品、並びに、腫瘍性疾患及び炎症の治療方法が、開示されている。 (もっと読む)


植物抽出物及びこのような抽出物を含む食品組成物の製造方法が、本明細書にて開示される。該植物は、アボカド、アルファルファ、イチジク、サクラソウ及びそれらの混合物から選ばれる。該方法は、アボカド、アルファルファ、イチジク、サクラソウ及びそれらの混合物からなる群から選択される植物を提供し、該植物と、水溶液と、所望により酵素と、更に所望により加熱とを組み合わせることで、消化植物混合物を提供し、該消化植物混合物を濃縮し、その中の炭水化物の濃度を高めることを含む。食品組成物の該製造方法は、更に該消化植物混合物を1つ以上の食品組成物成分と組み合わせることを含む。 (もっと読む)


栄養組成物であって、前記組成物の摂取は、クレアチンの蓄積を増大、筋肉のサイズを増大、熱発生を増大、体重の減少を誘導する体脂肪の減少、及び/または筋肉の鮮明度を改善する方法を提供する。前記栄養組成物は、シナモンとクレアチンの水溶液を含んで良い。さらに、前記栄養組成物はαリポ酸を含んでも良い。前記栄養組成物を製造する方法も提供する。 (もっと読む)


骨粗鬆症および他の代謝性骨疾患の処置に使用するための、個体の消化管に沿った任意の部分で骨形成タンパク質(BMP)を投与する方法および製剤を記載する。
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本発明は、ガルシニアカンボジア抽出物、ギムネマシルベスタ葉抽出物、及び緑茶葉抽出物を含む栄養組成物を提供し、前記栄養組成物の摂取により、個体において迅速な体重減少を促進し、カロリーを燃焼させ、熱発生を増大させ、エネルギー代謝を補助し、且つ/または食欲を抑制する方法が提供される。前記栄養組成物は、低炭水化物食事療法を実行中の個体、カフェイン低減もしくはカフェイン除去食事療法を実行中の個体、及び/または天然成分を摂っている個体に好適である。本発明はまた、前記栄養組成物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


全発芽又は非発芽黒豆(インゲンマメL)及び/又はそれらの乾燥粉末分画、例えば種外被又は外皮及び子葉などから抽出した一群の植物性化学化合物を記載する。これらの植物性化学物質は、ホルモン依存性乳(MCF−7)、ホルモン依存性肝臓(HepG2)及び結腸(Caco2)癌細胞の癌増殖を低下させるのに有効であることが証明されている、ポリフェノール、フラボノイド、クマリン、及びタンニンなどのフェノール類、サポニンなどのトリテルペン、植物ステロール及び他の抗酸化化合物として分類される。これらはさらにDMBAによって誘導される化学的損傷に対して有効に防御し、ウィスターラット中でこの化学物質によって誘導される癌をさらに予防し、腫瘍検出後に消費されると腫瘍サイズも低下させた。メタノール、アセトン、エタノール、水及びこれらの溶媒の混合物を使用して、異なる品種の粗製、加工、及び発芽黒豆から、粒全体と外皮の両方からエキスを得た。黒豆麦芽処理法によって、MCF−7癌細胞の増殖に対してより生物学的に活性がある、アグリコン形の前述の化合物が豊富なエキスを生成した。粗製エキス、及びC−18HPLC精製エキス、並びに分画化エキスを、さまざまなホルモン依存性及び非依存性の癌に対する治療、予防、改善又は防御において使用することができる。エキス及び化合物は他の有用性を有する、例えばコレステロールを低下させるか或いはLDLの酸化を低下させる、及び/又はコレステロール合成(又はそのための酵素)を阻害する、及び/又は肝線維症を低下させる、及び/又は閉経症状を減少させる、及び/又はカルシウム吸収を刺激する、及び/又はメス化エストロゲン活性などのエストロゲン活性を有する、且つ/或いは例えば栄養補助食品中の活性成分として、及び/又は食品、化粧品又は薬剤抗酸化剤又は着色剤としての抗酸化剤である。
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本発明は、体重を減少させたい被験体の、正のエネルギーバランス、体重増加、および肥満を予防するための、かつ負のエネルギーバランスと体重減少とを誘導するための、哺乳動物の消化管での脂肪の摂取を低下させる方法に関する。特に本発明の食物および/または飲料成分と栄養補助食品は、消化管からの便による脂肪排泄を増加させるのに有用な亜麻仁を含む。 (もっと読む)


本発明は、低温圧搾法で得られたベリーオイル、およびこのベリーオイルを含んだ製品、を含む。 (もっと読む)


本明細書に開示される発明は、セリアック病を診断、治療及び予防する方法において有用なエピトープに関する。少なくとも一つのエピトープを含んでなる治療用組成物が、提供される。

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血管形成を促進するか、又は血管形成を促進することが望ましい疾患又は疾病を治療するための柑橘類果皮エキスの使用。このような疾患としては、冠動脈性心疾患、脳卒中、又は潰瘍が含まれる。血管形成を促進するか、又は血管形成を促進することが望ましい疾患又は疾病を治療する際の使用に適した柑橘類果皮エキスを含む組成物。柑橘類果皮エキスの調製方法。柑橘類果実は、グレープフルーツ、オレンジ、レモン、ライム、マンダリン、タンジェロ、タンジェリン又はウグリス、好ましくはグレープフルーツ(シトラス・パラディッシ)であってもよい。 (もっと読む)


本発明は、一般的に、トランスジェニック・トウモロコシ植物におけるデサチュラーゼ酵素の発現およびそれから派生する組成物に関する。詳細には、本発明は、トウモロコシ植物における改善されたオメガ−3脂肪酸プロフィールを有する油の産生、およびそれによって産生される種子油に関する。かかる油は、トウモロコシ植物中に天然においては見出されず、かつ健康に対して有益な効果を有することが示されているステアリドン酸を含み得る。 (もっと読む)




治療的有用性を有する化合物は、一般式(1)[式中、Rは、H、C〜CアルキルであってFまたはC〜Cシクロアルキルで場合により置換されていてよいもの、またはC〜Cアルケニルであり;Aは、O、CHまたはS(O)(式中、nは0〜2である)であり;W、X、YおよびZの内の一つは、N、CHまたはCRであり、その他はCHであり;Rは、C〜Cヘテロアリール、C〜C10シクロアルキルまたはシクロアルケニルであって、O、NおよびS(O)(式中、nは0〜2である)より選択される1個またはそれを超えるヘテロ原子を含有してよく且つRで場合により置換されていてよいもの;またはフェニル基であって、1個またはそれを超える位置に、ハロゲン、CN、CF、C〜CアルキルおよびORより独立して選択される1個またはそれを超える置換基で場合により置換されていてよいものであり、または該フェニル基は、炭素環式、複素環式(O、NおよびSより選択される1〜2個のヘテロ原子を含有する)、芳香族またはヘテロ芳香族(OおよびNより選択される1〜2個のヘテロ原子を含有する)であってよい5員環または6員環に縮合しており;Rは、ハロゲン;CF;CN;OR;SON(R;COR;CO;CON(R;NRCOR;NRSO;NRCO;NRCON(R;Rで置換されたOC〜Cアルキル;未置換のRで場合により置換されていてよいC〜Cアルキル;未置換のRで場合により置換されていてよいC〜Cシクロアルキル;未置換のRで場合により置換されていてよいC〜Cアルケニル;未置換のRで場合により置換されていてよいC〜Cアルキニル;未置換のRで場合により置換されていてよいアリール;およびNおよびOより選択される1〜4個のヘテロ原子を含有する5員または6員の芳香族複素環より選択され;Rは、C〜Cアルキル、C〜Cアルケニル、C〜Cアルキニル、C〜Cシクロアルキル、アリールおよびヘテロアリールであり;そしてRは、H、C〜Cアルキル、C〜Cアルケニル、C〜Cアルキニル、C〜Cシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり且つ別のRと同じであるかまたは異なる]を有するもの;またはそれらの薬学的に許容しうる塩である。 (もっと読む)


この発明は、植物起源から得られる食欲抑制性組成物に関するものである。一層詳細には、この発明は、トウワタ属植物の抽出生成物を含む食欲抑制性組成物、食欲抑制性組成物を製造する方法、及び食欲を抑制する方法に関係する。 (もっと読む)


本発明は、各場合において、有効成分として、AIDS、癌または精神もしくは神経の疾患の処置に適用可能な、アンズ(prunus armenica)、ココヤシ(cocos nucifera)およびホップ(humulus lupulus)ならびに発芽大麦または発芽ライ麦、または発芽小麦および真菌の成分および/または抽出物、ならびにグレープバインのグレープジュースのアルコール発酵、およびmusazeおよびキイチゴの葉から得られた液体を含有する医薬品を開示する。 (もっと読む)


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