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Fターム[4C088CA23]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 活性成分の分離、精製又は安定化の手段 (9,815) | 化学的処理 (765) | 中和又はpH調整によるもの (97)

Fターム[4C088CA23]に分類される特許

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本発明は、化粧品組成物、医薬組成物、織物組成物、塗料組成物およびワニス組成物ならびに食品組成物に適用するための極性および/または非極性媒体物質を得るためのチブサノキ(Genipa americana)エキスの沈澱に関する。本発明の実施態様にしたがって、以下のステップを含む、チブサノキエキス沈澱から物質を得る方法を請求する:
a)チブサノキ果実からエキスを得ること;
b)(a)で得られるエキスに、吸着剤および媒染剤(沈澱剤)を加えること;および
c)ステップ(b)で沈澱した固体物質を分離すること。もう1つの実施態様において、本発明は、上記本発明方法にしたがって得られるチブサノキエキス沈澱からの物質に関する。本発明はさらに、本発明のチブサノキエキス沈澱からの物質を用いる化粧品組成物、医薬組成物または食品組成物、非治療的処置における該物質の使用および方法に関する。 (もっと読む)


【課題】局所用製品として皮膚への塗布に適した成分を調製するための方法の提供。
【解決手段】a)少なくとも1種類の果実および/または野菜のパルプを40℃を超える温度まで加熱するステップと、b)加熱した果物および/または野菜のパルプに1〜40%w/wの弱塩基を混合するステップと含む方法。また、上記方法により調製された、皮膚への塗布に適した果物および/または野菜由来組成物。さらに、少なくとも1種類の果実および/または野菜のパルプならびに弱塩基を含む果実および/または野菜由来組成物であり、pHが約7.5〜約9.5の範囲である前記組成物。 (もっと読む)


【課題】医薬又は食品として有用なGIP上昇抑制剤の提供。
【解決手段】米糠抽出物を有効成分とするGIP上昇抑制剤。 (もっと読む)


【課題】 プレバイオティクスとプロバイオティクスとを組み合わせたシンバイオティクスを利用した腸内環境調整方法を提供すること。
【解決手段】 (A)プレバイオティクスとして、加水分解されたグァーの胚乳部分であって、次の性質を含むもの、(1)プルランを分子量マーカーとして用いた高速液体クロマトグラフィーによるゲルろ過で重量平均分子量が3〜50kDaと算出されるガラクトマンナン、(2)ケルダール法により窒素含量を測定し、係数6.25を乗じて算出されたタンパク質含量が1.0%以下であるものと、(B)プロバイオティクスとして、ビィフィズス菌、乳酸菌、枯草菌、酪酸生成菌、乳酸利用菌、プロピオン酸生成菌の一種または二種以上からなり、さらに水分含量が20%以下であるもの、の両者を含有するシンバイオティクスを経口投与することにより、腸管内で乳酸及び糖類から酪酸を生じさせて腸内環境を整えることを特徴とする腸内環境調整方法によって達成される。 (もっと読む)


【課題】 抗炎症作用を有する組成物を提供し、ひいては該組成物を含有する飲食品、動物飼料、化粧品又は医薬品を提供することにある。
【解決手段】 ニオイバンマツリの成分を含有することを特徴とする抗炎症組成物、及び該組成物を含有する飲食品、動物飼料、化粧品又は医薬品を提供する。 (もっと読む)


ナス科の果実を処理してその果実のエキスの血小板凝集活性を最適化する、ナス科の果実のエキスの調製方法が提供される。該方法は、ホモジナイズした果実の出発混合物を調製すること;水溶性フラクションを果実固体から分離すること;該水溶性フラクションを濾過すること;および濾過透過物中の活性物質を濃縮することを含む。本発明はまた、このような方法によって製造された果実エキス、ならびにグリコシル化フェノール酸もしくはフェノール酸エステルまたはその誘導体;グリコシル化フラボノイド;およびヌクレオシドを含有する果実エキスを提供する。本発明のエキスは、不適当な血小板凝集によって特徴付けられる医学的状態の治療または予防のための薬剤として有用である。特に、該薬剤は、血小板凝集を減少させることによって心臓の健康を維持するのに、循環に利益をもたらすのに、および/または血流を正常化するかもしくは血流に利益をもたらすのに有用であり得る。
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【課題】本発明は、強心配糖体をアロエの使用により強心配糖体含有植物材料(例えば、ネリウム・オレアンデル(Nerium oleander)など)から抽出する方法に関する。本発明はさらに、そのような抽出から得られる組成物、医薬組成物、化粧用組成物、および、皮膚状態を処置する方法を提供する。
【解決手段】強心配糖体含有植物種(例えば、キョウチクトウ属に由来する種など)に由来する植物材料の抽出を行う方法であって、植物材料をアロエ粘液において撹拌すること、および、抽出物を何らかの残留固体物質から分離することを含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ハトムギを原料とする優れた便通改善並びに皮膚改善剤を提供する。
【解決手段】殻付きのハトムギの粉砕物をα−アミラーゼ、プロテアーゼで処理した後、更にトランスグルコシダーゼを作用させ、得られる物質を濾過を行うことなくそのまま乾燥、粉末化したことを特徴とする、ハトムギ酵素分解物、および該ハトムギ酵素分解物を含有する便通の改善剤、腰痛、月経前症候群(PMS)、むくみなどの健康状態の改善剤、イボ、ニキビ、爪、肌などの皮膚改善剤。 (もっと読む)


【課題】大腸菌の尿路細胞壁への付着を低減させるスノキ属抽出物及びその抽出物の製造法の開発。
【解決手段】抽出物の乾燥残分に対してプロシアニジンC1当量として表わして、少なくともプロアントシアニジン15重量%を含む、スノキ属の植物から得られる抽出物で、スノキ属の植物がオオミツルコケモモ又はアメリカンクランベリーである。当該抽出物の調製法として、オオミツルコケモモ又はアメリカンクランベリーを水溶液に入れ、固液分離を行い、有機溶媒を加え、そののち生成物を乾燥する方法を開発した。 (もっと読む)


【課題】保湿作用、コラーゲン生成促進作用、ヒアルロン酸生成促進作用、細胞賦活化作用、抗酸化作用、抗老化作用、育毛作用及び肌荒れ改善作用などを有する化粧品組成物を提供する。
【解決手段】植物由来ポリアミン含有抽出物と保湿剤を含有することを特徴とする化粧品組成物。化粧品組成物はさらに、紫外線吸収剤、抗菌剤を含有することができる。化粧品組成物は化粧品、医薬部外品、医療用品、衛生用品または医薬品として利用されることができる。 (もっと読む)


【目的】塩分忌避者にも使用できる保存性が高い酸液含有ハスカップ産物を提供すること。
【構成】特定成分を入れた酸主体の溶液を作り、洗浄し、更にその後、酸液にハスカップ(果実、葉、茎、根)を漬積することで、菌を減少させ、塩分を主体的には使用せず、腐敗しやすい果実等の冷蔵及び常温の保存性を高めた。必要において、その素材を引き上げてから急速凍結し凍結保存することで保存期間と使用幅をひろげた。その後、場合により、真空凍結乾燥をする事で、常温保存や風味を維持又は、加工度をひろげる。処理工程を通過させたハスカップは食品や化粧品、衣類などに応用できる。果実は美しい赤色を持つ。酸にはリンゴ酸が望ましいが限定されない。クエン酸に置き換えることも出来る。アルコ−ルを酸液に入れることも出来る。栽培においては米ぬかを施用することも行う。
【作用及び効果】米ぬか施用によるハスカップは生育もよく実はまろやかな風味をもつから病虫害につよくかかりづらいから健康的で美味しい果実が取れる。
処理工程で酸液を含有させたハスカップ産物には生理活性効果や抗菌、抗ウイルス効果を持っている。ハスカップの保存には塩分を使わないから塩分忌避者にもよい。ハスカップソ−スなどができるから健康に良い各種加工品や美しく美味しい料理物ができる。おいしいおにぎりや食品、飲料もできる。
素材の有効活用がはかられ、傾斜農地の有効利用やCO2削減に寄与する産業を創出する。健康的な新しい産物ができる。その為の酸溶液処理の工程が得られる。 (もっと読む)


【課題】 摂取後に口中に残る不快な渋味及び尖った苦味が緩和され、さらに雑味がなくすっきりとした味わいを呈し、溶解性に優れ、かつ、長期間保存しても色調の変化が少なく、クリームダウンを起こしにくい紅茶抽出物を提供すること。
【解決手段】本発明の紅茶抽出物は、
次の成分(A)、(B)、(C)、(D)及び(E);
(A)カテキン
(B)カフェイン
(C)没食子酸
(D)ポリフェノール
(E)テアフラビン
を含有し、固形分に対するそれらの含有重量及び含有重量比率が、次の(イ)、(ロ)及び(ハ);
(イ)〔(A)+(B)+(C)〕/(D)=0.001〜0.3
(ロ)(D)=50重量%以下
(ハ)(E)=0.001〜3重量%
を満たすことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】腸内菌叢の改善剤及び食品を提供すること。
【解決手段】食用担子菌類の有機酸含有親水性溶媒抽出物からなる腸内菌叢改善剤。担子菌類抽出物を食品の形態に加工し、これにより経口投与で容易に腸内菌叢を改善し、体臭・口臭・便臭を低減出来る。 (もっと読む)


【課題】 経口投与により充分な創傷治癒効果を発揮し、かつ長期間摂取しても安全な創傷治癒促進剤及び創傷治癒促進効果を有する飲食品を提供する。
【解決手段】 ハナビラタケの子実体及び/又は菌糸体もしくはこれらに由来するβ−グルカンを有効成分として含む創傷治癒促進作用を有する組成物並びに該組成物を有効成分として含有することを特徴とする経口投与剤及び飲食品。古くから薬用・食用として利用されているハナビラタケを原料としているため、極めて安全性が高いことから、飲食品に含ませて用いることができる。 (もっと読む)


本発明はパイナップルから得られた可溶性抗酸化食物繊維および可溶性抗酸化繊維を提供するためのパイナップルパルプの処理方法に関する。
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【課題】皮膚外用剤の細胞賦活剤等として有用な新規な薬効剤、及び優れた効能を示す皮膚外用剤の提供。
【解決手段】アマランサスの果実に酵素を作用させて得られるアマランサス酵素分解物、及び該アマランサス酵素分解物を含有する皮膚外用剤である。 (もっと読む)


【課題】キノコ由来の炎症性物質放出抑制剤を食品及び医薬品として利用するためにキノコから該炎症性物質放出抑制剤の有効成分を選択的に抽出する方法を開発すること。
【解決手段】キノコ組織を80−100°C、pH9−14の抽出溶液に浸漬するステップ及び/又はキノコ組織に200−600MPaの圧力を加えるステップを含むことを特徴とするヒスタミン放出抑制剤の製造方法と、該方法により製造されるヒスタミン放出抑制剤を含むことを特徴とする食品組成物及び医薬品組成物とを提供する。 (もっと読む)


【課題】ストレス負荷に対する回復促進用医薬組成物を提供する。
【解決手段】マツタケ、マツタケの熱水抽出液若しくはその乾燥体、あるいは、マツタケのアルカリ溶液抽出液若しくはその乾燥体と、薬剤学的に許容することのできる担体とを含有する、ストレス負荷に対する回復促進用医薬組成物、及び新規のマツタケFERM BP−7304株を開示する。 (もっと読む)


【課題】新しい抽出方法を提供する。
ハマダラ蚊が媒介をするマラリア、又はHIV、又はHCV、又はHPV、又は強毒型のH5N1型インフルエンザウイルスなどのウイルス性の疾患、又は癌患者に対する予防手段、及び治療手段を提供することを目的とする。
【解決手段】病名がマラリア、又はHIVなどのウイルス性の疾患、又は癌患者に対する治療手段としては、キナの木の樹皮、又は1年草の苦蓬を微粉末(以下、略して、苦蓬とする)とした、苦蓬の微粉末と炭酸水素ナトリウム、又は炭酸ナトリウムをティーバッグの内部に一緒に入れたティーバッグを形成して、ティーカップの内部の水溶液のPH濃度を8.0以上としたティーカップの内部の水溶液、又はアルコール水溶液を使用して、苦蓬の微粉末が含有をしている有効成分であるアルテミシリン、又はアルテミシリン誘導体をアルカリ抽出をした水溶液、又はアルコール水溶液を飲用、及び服用する。 (もっと読む)


温度を上昇させながらpHを約9に上昇させることにより、オリーブジュースが脱苦味される。これらの条件下では、苦味化合物は加水分解され、得られたジュースは増大したヒドロキシチロソール含量を有し、かつ苦くもない。この抽出物をさらに加工することができ、または栄養組成物または栄養補給剤の構成要素として使用できる。 (もっと読む)


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