説明

Fターム[4C088MA37]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 配合剤、剤型、適用部位 (13,998) | 剤型 (5,679) | 固型状 (2,695) | カプセル (625)

Fターム[4C088MA37]の下位に属するFターム

Fターム[4C088MA37]に分類される特許

421 - 440 / 593


【課題】 継続的に摂取しても副作用の心配がない、優れた抗動脈硬化作用を有する物質を天然物の中から見出し、さらに、当該物質を機能性食品や健康食品に添加するための素材として、あるいは機能性食品や健康食品自体として利用すること。
【解決手段】 本発明は、緑豆蛋白分解物を含有する抗動脈硬化剤および血管肥厚抑制剤、およびこの抗動脈硬化剤または血管肥厚抑制剤を含有する食品および医薬品または医薬部外品を提供する。この緑豆蛋白分解物は、代表的には、緑豆由来の蛋白質をプロテアーゼにより加水分解することによって得られる。本発明の抗動脈硬化剤および血管肥厚抑制剤は、日常的および長期的な摂取に好適であり、特に、食品としての摂取に好適である。 (もっと読む)


本発明は、ウィタニア・ソムニフェラの植物抽出物の投与を含む、哺乳動物、特に、ヒトのストレスのような様々な適応促進(adaptogenic)状態の治療または管理方法を提供する。ウィタノライド・グリコシド、オリゴ糖、ウィタノライド・アグリコン、ならびに最小限度の多糖および医薬上または栄養上許容される担体を含む高純度の抽出組成物を開示する。好ましくは、本発明の組成物はいかなるアルカロイドも有さないか、または痕跡レベルのアルカロイドを含みうる。本発明のウィタニア・ソムニフェラを含む組成物を投与するストレスの治療または管理方法は長期使用後でさえも上記の副作用のうちのいずれにも悩まされることはない。患者の抵抗とそれに続いて引き起こされるストレスへの反応とを改善するための哺乳類患者の前処置方法について記載する。 (もっと読む)


本発明は、麻薬中毒の治療作用を有する薬物抽出物、組成物及びその調製方法と品質コントロール方法を開示した。当該抽出物は地不容から抽出して得られたものである。当該組成物の原料薬は人参、地不容、黄耆、当帰及び麦門冬であり、当該組成物は人参のアルコール抽出物、当帰のアルコール抽出物、地不容総アルカロイド、黄耆の水抽出物及び麦門冬の水抽出物から調製されてもよい。当該薬物組成物の品質コントロール方法は鑑別方法と含有量測定方法中の一種類又は複数種類を含む。本発明は同時に麻薬中毒治療薬物の調製における当該薬物抽出物、組成物の応用を開示した。 (もっと読む)


オリーブの植物水から得られる組成物及びその組成物を用いた皮膚の炎症性の病気に罹患した患者の治療方法を記載する。含まれるのは、オリーブの植物水から得られるヒドロキシチロゾールを豊富に含む化合物である。 (もっと読む)


【課題】血管内皮細胞のNO産生を促進し、血管内皮機能を改善する組成物を提供すること。
【解決手段】大豆に、麹菌培養物を添加、混合し、25〜55℃で、12〜168時間反応させることにより、血管内皮機能を改善する組成物を得る。さらに、前記組成物を、分画分子量3000の限外濾過膜、逆相系のC18カラムクロマトグラフィーや陽イオン交換クロマトグラフィーなどで分離・精製することにより、有効成分が濃縮され、組成物の血管内皮機能改善効果が高まった血管内皮機能を改善する組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ケヨノミの抽出物を含む肝臓疾患予防及び治療効果を有する薬剤学的組成物を提供するためのものである。
【解決手段】本発明は、ケヨノミ(Lonicera caerulea L. var. edulis)の抽出物を含む肝臓疾患予防及び治療効果を有する薬剤学的組成物に関するものであって、上記組成物は肝炎、肝硬化、または脂肪肝などの疾患に対する予防及び治療効果を有する。 (もっと読む)


【課題】 大豆油不けん化物を組成物全体の50質量%以上含有し、且つ大豆油不けん化物の性状のバラツキの影響を受けずに良好な水への分散性を有する組成物およびこれを含有するカプセル剤を提供する。
【解決手段】 大豆油不けん化物に、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルとグリセリン脂肪酸エステルに添加・配合して、大豆油不けん化物を50質量%以上含有する組成物とする。 (もっと読む)


本発明は、樹脂上での分画により得られるチョウセンアザミ抽出物の調製に関する。本発明の方法により、3種の活性成分、即ち、ジカフェオイルキナ酸、ルテオリン及びシナロピクリン配糖体を一定の比で含む、植物のチョウセンアザミの地上部から出発して、抽出物を入手することができる。シナロピクリンは、正確な量の硫化アミノ酸又は適切なチオ誘導体の添加により安定化される。これらの抽出物は、脂質低下活性、抗消化不良活性及び血管抗炎症活性を有する。この抽出物は、マツヨイグサ油中に、又は血管作用を増強するω−3及びω−6酸の多い油中に主として配合される。 (もっと読む)


【課題】自然界に存在する天然由来物質で広く食経験を有する素材から、簡便なプロセスで得られ、医師による管理を必要とせずに効果的で安全に摂取可能な成分からなる血糖値低下作用を有する組成物を提供する。
【解決手段】ケツメイシの種子から水、水と相溶性の有機溶媒、またはこれらの任意の比率の混合物で抽出した成分を有効成分として含む血糖値低下作用を有する組成物。 (もっと読む)


本発明は、雌性被検者の妊娠率を増加する方法であって、雌性被験者又は該雌性被験者に導入するための卵母細胞が雄性被験者由来の精子により受精させるものである、前記方法に関する。この方法は、受精の前に、(i)有効量の抗酸化剤と;(ii)雄性生殖管の炎症を低減する有効量の作用物質および/または精巣テストステロン濃度を増加する有効量の作用物質、とを雄性被検者に投与するステップを含む。 (もっと読む)


本発明は、炎症起源の皮膚病変の治療用の局所組成物を製造するための、スーパーオキシドジスムターゼとカタラーゼの混合物の使用であり、前記病変は皮膚線維症、表皮角化症、ケロイド又は肥厚性瘢痕からなる群から選択される。本発明の組成物は、例えば、乳液、クリーム、ローション、膏薬又は貼付剤として、あるいはスティックとして、あるいは使用前に水又は生理学的血清に溶解される粉末として、局所組成物を皮膚に施用するのに常用される全てのガレン形態を得るために製剤される。 (もっと読む)


本発明は、総リン脂質組成の少なくとも20重量%から90重量%に達する量において主にリン脂質類(商業的にレシチンとしても周知)を含有するまたはリン脂質類に富む固体組成物に関する。より詳細には、本発明は高コレステロール血症およびアテローム性動脈硬化症などの疾病の治療、軽減ならびに/または予防のための機能成分の促進された生物活性を提供する固体リン脂質組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 ニトベギクをエタノール抽出した人体に副作用のない、新規抗更年期障害剤の提供。
【解決手段】 キク科植物またはアカバナ科チョウジタデ属植物から抽出された抽出物を含んでなる、抗更年期障害剤により達成される。 (もっと読む)


本発明は、アルブチン、アスコルビン酸、オレウロペインまたはその誘導体を含む分子複合体および、医薬分野における、例えば皮膚、粘膜および漿膜の治療のための、皮膚の老化、皮膚の色素沈着過剰および皮膚疾患の治療のための関連する使用に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、安全性が高く、アトピー性皮膚炎に対する予防又は治療効果に優れ、医薬品、食品、化粧料等の各種製品形態で使用可能なアトピー性皮膚炎の予防又は治療剤を提供することである。
【解決手段】アトピー性皮膚炎の予防又は治療剤の有効成分として、(i)シソ科メン
タ属植物及び/又はその抽出物と、(ii)クルミ科黄杞及び/又はその抽出物を組み合わせて使用する。 (もっと読む)


皮膚及び皮膚付属派生物の色素沈着を軽減するための美容及び皮膚科用の組成物におけるグリフォニア、特に、グリフォニア シンプリシフォリアの抽出物の利用。この美容及び皮膚科用の組成物は、以下の生成物のいずれか一つを含むこともできる。すなわち、少なくとも一つの別の色素脱失有効成分、紫外線B及び/または紫外線Aを防止するまたは遮断するための少なくとも一つの物質、少なくとも一つの抗炎症性生成物、落屑を促進する少なくとも一つの薬剤。この組成物は、グリフォニア シンプリシフォリアの抽出物を0.05〜20重量%含む。 (もっと読む)


本発明は、血管新生阻害効果を有する長生ドラジからの抽出物に関し、さらに詳しくは癌細胞の増殖及び転移に関与する血管新生を阻害する効果を有する長生ドラジからの抽出物に関する。本発明の長生ドラジ抽出物により、血管新生に関与する細胞移動、細胞接着、細胞浸潤及び管腔形成を抑制できる。従って、本発明の長生ドラジ抽出物を含む血管新生阻害剤は癌予防及び治療に有用であろう。
(もっと読む)


神経変性疾患の治療を必要とする患者を治療する方法であって、その患者にトリグリセリドエステルとしてγ−リノレン酸残基およびリノレン酸残基の両方を含有するトリグリセリドオイルの治療上有効な用量を投与することを含んでなり、トリグリセリドのsn−2位でのγ−リノレン酸残基のリノレン酸残基に対する比率が少なくとも0.8であり;sn−2位でのγ−リノレン酸残基の量が少なくとも18%であり、ここで該オイルが治療レベルで患者においてTGF−β1レベルを維持するかまたは上昇させるのに十分な用量で投与される、前記方法が提供される。好ましくは、該方法は、18か月の毎日の投与の後に、治療レベルが患者の血液中において少なくとも0.5のTGF−β1/TNF−α比率を産生するようなものである。好ましいオイルは、少なくとも35%のsn−2位脂肪酸残基をγ−リノレン酸として有するルリジサオイルまたは真菌オイルである。 (もっと読む)


【課題】優れたアルドース還元酵素阻害剤を得ることができ、しかも、天然の食用植物に由来する組成物であって、副作用がなく長期にわたって摂取できる安全な食品組成物又は医薬組成物を提供する。
【解決手段】前記課題を解決するための本発明のアルドース還元酵素阻害剤は、月見草種子、ライチ種子、及び黒米の溶媒抽出物を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、抗炎、抗アレルギーおよび抗喘息活性を有するPseudolysimachion属植物の抽出物およびこれから分離されたカタルポール誘導体を含有する組成物に関する。 前記Pseudolysimachion属植物の抽出物およびこれから分離されたカタルポール誘導体は、卵白アルブミン(OVA)誘導された喘息マウスモデルにおいて、プラズマとBALFで増加したIgE、IL−4およびIL−13水準、並びに好酸球増多を強力に抑制し、肺組織における粘液過多分泌を抑制する機能を行う。したがって、炎症、アレルギーおよび喘息疾患を予防および治療するための治療薬または健康機能食品として使用できる。
(もっと読む)


421 - 440 / 593