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Fターム[4C088MA60]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 配合剤、剤型、適用部位 (13,998) | 適用部位 (5,343) | 非経口 (2,437) | 体腔、粘膜 (466) | 直腸 (89)

Fターム[4C088MA60]に分類される特許

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【課題】 継続的に摂取しても副作用の心配がない、優れた抗動脈硬化作用を有する物質を天然物の中から見出し、さらに、当該物質を機能性食品や健康食品に添加するための素材として、あるいは機能性食品や健康食品自体として利用すること。
【解決手段】 本発明は、緑豆蛋白分解物を含有する抗動脈硬化剤および血管肥厚抑制剤、およびこの抗動脈硬化剤または血管肥厚抑制剤を含有する食品および医薬品または医薬部外品を提供する。この緑豆蛋白分解物は、代表的には、緑豆由来の蛋白質をプロテアーゼにより加水分解することによって得られる。本発明の抗動脈硬化剤および血管肥厚抑制剤は、日常的および長期的な摂取に好適であり、特に、食品としての摂取に好適である。 (もっと読む)


【課題】 ニトベギクをエタノール抽出した人体に副作用のない、新規抗更年期障害剤の提供。
【解決手段】 キク科植物またはアカバナ科チョウジタデ属植物から抽出された抽出物を含んでなる、抗更年期障害剤により達成される。 (もっと読む)


【課題】 FXRが関連する疾患およびアディポネクチンが関連する疾患の治療剤の提供。
【解決手段】 カルコン類を有効成分として含んでなる、ファルネソイドX受容体(FXR)の活性化が治療に有効である疾患またはアディポネクチンの増強が治療に有効である疾患の治療に用いられる組成物が提供される。 (もっと読む)


本発明は、皮膚に伴う疾患および状態の予防および治療に使用するための、化合物の2つの特定のクラス−−フリーのB環のフラボノイドおよびフラバン−−の混合物で構成されるここで問題とする新規組成物を提供する。ここで問題とする本組成物は、正常な、加齢の、および損傷を受けた皮膚の細胞および組織におけるシクロオキシゲナーゼ(COX)およびリポキシゲナーゼ(LOX)の酵素活性を同時に阻害する。本発明はさらに、シクロオキシゲナーゼ(COX)およびリポキシゲナーゼ(LOX)により仲介される疾患および状態の予防および治療のための方法を提供する。皮膚のCOX−2および5−LOを介した疾患および状態を予防および治療するための方法は、それを必要とするホストに、合成されたおよび/または、好ましくは植物のスクテラリア 属およびアカシア属の単一の植物または複数の植物から単離された、フリーのB環のフラボノイドおよびフラバンの混合物、および医薬的におよび/または美容的に受容可能な担体を包含する組成物の療法的有効量を、局所的に投与することで構成される。最後に本発明は、日光による熱傷、熱による熱傷、ざ瘡、局所的創傷、真菌、細菌およびウイルスの感染を原因とする軽症の炎症の状態、白斑、全身性紅斑性狼瘡、乾癬、癌、黒色腫、ならびにその他の哺乳動物の皮膚癌、紫外線(UV)放射、化学物質、熱、風および乾燥の環境への暴露に起因する皮膚の損傷、小じわ (wrinkles)、皮膚のたるみ、目の周囲のしわ(lines)およびくま、皮膚病およびその他のアレルギーに関連する皮膚の状態を含むがこれに限定されない、COXおよびLOXを介した疾患および状態の予防および治療のための方法を提供する。当明細書に記載する組成物の使用はまた、弾力性の改善された滑らかな若々しい皮膚、低減され遅延された老化、高められた若々しい外観および皮膚のきめ、ならびに増加された柔軟性、はり、滑らかさおよびしなやかさという利点を提供する。 (もっと読む)


本発明は、血小板凝集および血小板に誘発された血栓症に関係した疾患および状態の予防および処置に用いるための、本明細書中においてUP736と称される、二つの特定のクラスの化合物、すなわち、フリーB環フラボノイドおよびフラバンの混合物を含んで成る新規な組成物を提供する。本発明は、更に、UP736を、注射可能なまたは経口の抗凝固薬、抗血小板薬、非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)およびCOX−2選択的阻害剤との組合せで含んで成る新規な組成物;および血小板凝集および血小板に誘発された血栓症に関係した疾患および状態の予防および処置において該組成物を使用する方法を提供する。最後に、本発明は、これら物質の投薬量を減少させる;これら物質の急性または慢性投与に関連した副作用を減少させる;これら物質の急性または慢性投与の危険に対抗するまたは拮抗する;および追加のおよび/または多数の臨床的利点を達成する手段としての、抗血小板薬、抗凝固薬、予防薬およびNSAIDとの組合せでUP736を使用する方法を提供する。 (もっと読む)



本発明は、フルクトースおよびグルコースで進行する脂質生成に起因する糖質誘導性体重増加を抑制する新規な方法を提供する。糖質誘導性体重増加を抑制する方法は、それを必要としている宿主に、合成されたおよび/または単一の植物または多数の植物より単離された、好ましくは、スクテラリア属およびアカシア属の植物中のフリーB環フラボノイド類およびフラバン類の混合物を含む組成物を投与することを含んで成る。本発明は、更に、高炭水化物摂取に起因する疾患および状態の予防および処置のための新規な方法を包含する。これら糖質誘導性疾患および状態を予防するおよび処置する方法は、それを必要としている宿主に、合成されたおよび/または単一の植物または多数の植物より単離された、好ましくは、スクテラリア属およびアカシア属の植物中のフリーB環フラボノイド類およびフラバン類の混合物、および薬学的に許容しうる担体を含む治療的有効量の組成物を投与することを含んで成る。 (もっと読む)


生活習慣病をはじめとする様々な病態の予防もしくは改善するために、アディポネクチンの発現を促進し上昇させる作用を有する物質並びにその用途を提供する。シアニジン及びシアニジン配糖体よりなる群から選択される少なくとも1つのシアニジン化合物を有効成分とするアディポネクチン発現促進剤を、アディポネクチンの薬理作用を利用した用途に用いられる医薬または食品組成物に利用する。 (もっと読む)


シクロオキシゲナーゼ−2(COX−2)酵素を強力にかつ選択的に阻害する新規抗炎症医薬組成物が開示される。製剤は、ウイリアム・ハーベイの全血アッセイ(WHMA)で試験して決定されるIC50 COX−2/IC50 COX−1濃度によって定義されるCOX−2選択性を発揮し、その範囲は約0.011〜約0.333であるホップ抽出物を含む。そのような組成物は、場合により高レベルのα酸及び低レベルのβ酸、多少のフラボノイド又はポリフェノール化合物を含んでいてもよく、ほとんど又は全くエッセンシャルオイルを含有しない。そのような組成物は、炎症性疼痛として表され、又はCOX−2酵素によって悪影響を受ける病気の治療に有用である。前記組成物は、変形性関節症及び関節リウマチの治療に特に有益であり、少ない胃の副作用で慢性疼痛に用いることができる。 (もっと読む)


本発明によれば、イソフムロン類、またはホップエキスおよび/または異性化ホップエキスを有効成分として含んでなる、血圧降下剤および血管柔軟性改善剤並びにこれらの機能が付与された食品が提供される。
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スイカズラ(Lonicera Japonica Thunb.,忍冬藤)からの活性分画物を抽出し精製する方法およびその用途を開示する。さらに詳しくは、本発明は、スイカズラ茎(スイカズラ葉を除去したスイカズラの茎)からタンニンと難溶性フラボノイド、サポニンなどの成分を除去したスウェロシドを含む活性分画物を抽出、精製する方法に関する。このようにして得た活性分画物は、従来のスイカズラ花、スイカズラ葉の活性分画物よりも優れた消炎、鎮痛効果を有し、安定性や安全性に優れ、消炎鎮痛剤の有効活性成分であるスウェロシド(sweroside)を含有する。 (もっと読む)


デンプンと、当該デンプンが水不溶性の形態であるとき当該デンプン上に吸着される、ザクロジュースの抗HIV−1活性成分又は抗HIV−2活性成分とを含む(comprising)複合体に関する。当該複合体は、HIV−1感染(infection)又はHIV−2感染(infection)を阻害し、CD4受容体(receptor)並びにCCR5及びCXCR4共受容体(coreceptors)とのHIV−1又はHIV−2の結合をブロックする。当該複合体は、薬学的に有効な量の抗HIV−1又は抗HIV−2を含む当該複合体をヒトの粘膜に投与することを含む(comprising)、HIV−1感染(infection)又はHIV−2感染(infection)を予防する方法において使用される。
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【課題】 発酵させた豆科植物由来の抗酸化性を高めた抗酸化組成物の提供を課題とする。【解決手段】 発酵させた豆科植物より得られる、抗酸化組成物であって、前記発酵させた豆科植物を極性溶媒で抽出し、得られた抽出物から前記極性溶媒を除去し濃縮乾固し、前記濃縮乾固抽出物を極性溶媒で溶解し、さらに加水希釈した後に分離して不溶性物質を得え、前記不溶性物質を乳化することにより得られる抗酸化組成物により達成される。 (もっと読む)


炎症をモジュレートする化合物の天然の製剤を開示する。製剤はまたCOX−2の発現を抑制し、標的細胞において選択的にプロスタグランジンの合成を抑制し、そして標的細胞において選択的に炎症応答を抑制する。組成物はホップから単離または誘導された画分少なくとも1つを含有する。他の実施形態はホップから単離または誘導された画分少なくとも1つ、トリプトアンスリンおよびそのコンジュゲート、ローズマリー、ローズマリーから誘導された抽出物または化合物、トリテルペン物質種またはジテルペンラクトンまたはその誘導体またはコンジュゲートを含む、成分の組み合わせに関する。 (もっと読む)


本発明は、シクロペンタベンゾフラン核を有する化合物、かかる化合物の治療における使用、ならびにかかる化合物を含む組成物を提供する。 (もっと読む)


一種の鎮痛作用を持つ薬物で、アコニチン類成分を有効薬物成分とし、薬物中添加できる補助成分と共同に構成されており、その中の有効薬物成分には、少なくとも式(I)構造のフズリン化合物を含有している。この薬物は、理想的な鎮痛機能と比較的低い毒性を持っていて、常用の内服製剤や、注射剤、或いは洗剤、軟膏剤、栓剤及び薬用包帯類を含んだ外用型薬物を調製することができる。一種の鎮痛作用を持つ薬物の集合体で、次の重量比率の化合物を有効薬物成分とするとともに、薬物中補助剤をも添加できるように調製された薬物製剤である。式(I)構造のフズリン(Fuziline)200〜600分、ベンゾイル・中アコニチン・未精製アルカリ0〜600分、中アコニチン・アルカリ0〜3分、下アコニチン・アルカリ0〜6分となっている。

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本発明は、ハッショウマメ種、または1つ以上のハッショウマメ種の成分、物質、画分、もしくはそれから得られる物質の混合物、を含有する医薬組成物を提供する。更に、本発明は、神経学的な疾患を予防し、軽減しまたは治療するための医薬組成物の製造における、ハッショウマメ種、または1つ以上のハッショウマメ種の成分、物質、画分もしくはそれらから得られる物質の混合物、の使用に関する。加えて、本発明は、神経保護または神経刺激のための医薬組成物の製造におけるハッショウマメ種の使用、および神経学的な疾患を処置するための医薬組成物の製造において使用することができるハッショウマメのエキスの製造方法に関する。最後に、本発明は、パーキンソン病の処置のための医薬組成物の製造におけるハッショウマメ種の使用に関するものであって、L−ドーパ療法におけるより広い治療学的な窓を得て、組み合わせ療法の必要性を遅らせ、L−ドーパ効力のより早い発生およびより長い期間を得て、そして急性および慢性のL−ドーパ毒性を防止しまたは軽減する。 (もっと読む)


【課題】 速効性があり、優れた腸管洗浄効果に追加して、便秘/宿便解消効果、腸管改善効果、健康改善効果、ダイエット効果などを同時に達成することが期待され、製造及び取り扱いが容易であり、低コストであり、衛生面に優れ、しかも使い捨てが可能である腸管洗浄パックを提供すること。
【解決手段】 プラスチック材料から形成されかつ液体排出口を下端部に備えた容器と、該容器に収容された腸管洗浄液とを含む腸管洗浄パックにおいて、前記腸管洗浄液が、ステビア草由来のステビア煎じ液及びアガリクス茸由来のアガリクス煎じ液を組み合わせて主成分として含有する水溶液であるように構成する。 (もっと読む)


以下の植物科の少なくとも一つのエキスから選択された薬剤で構成されるエイズ及びエイズ関連症状を治療する組成物:
(1)キョウチクトウ科(Pleioscarpa Bicarpellata); (2)バンレイシ科(Cleistopholis Patens);(3)カイナンボク科(Dichapetehan Madagasca Riense);(4)バンレイシ科(Uvaristrum Pierreanum);(5)キョウチクトウ科(Strophantus Gratus);(6)ガガイモ科(Gongronema Latifolium);(7)シクンシ科(Combretum Racemosum);(8)キョウチクトウ科(Alsotonia boonei);(9)ヒユ科(Alternanthera Pungens);(10)サトイモ科(AnchomanesDiffermis);(11)カヤツリグサ科(Seleria Voivinil);(12)ウルシ科(Lannea Acida);(13)ノウゼンカズラ科(KigeliaAfricana);(14)パンヤ科(Ceiba Pantanota); (15)ウルシ科(Antrocaryon Micraster);(16)パンヤ科(Bombax Bounopozense);(17)ウルシ科(Spondias Mombin); (18)パパイヤ科(Carica Papaya);(19)上記のいずれかのエキスのグリセリルエステル;(20)上記のいずれかのエキスのサポニン;(21)上記のいずれかのエキスのアルカロイド;(22)上記のいずれかのエキスのタンパク質;(23)上記のいずれかのエキスの油脂;(24)上記のいずれかのエキスの糖;(25)上記のいずれかの混合物。 (もっと読む)


本発明はガン細胞付着の抑制、ガン細胞転移の抑制、および免疫刺激効果といった抗ガン性が示される野生チョウセンニンジンを元にした精製エキスの調製方法ならびに該考案方法により調製されるものと同じものが含まれる合成剤に関する。該合成剤は有効な抗ガン性を有するので様々なガン疾病の治療と予防向けの治療薬として使用可能である。 (もっと読む)


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