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Fターム[4C088NA05]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 物質自体又は配合、製剤化の目的・効果 (7,356) | 作用増強、作用選択性の改善 (934)

Fターム[4C088NA05]に分類される特許

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本発明において、ボスウェリア・セラータ由来の3−O−アセチル−11−ケト−β−ボスウェリア酸(AKBA)を選択的に富化したエキスとボスウェリア・セラータの非酸性樹脂エキス(BNRE)の治療上有効な組合せを含む相乗作用性の栄養補助用または医薬用またはダイエタリーサプリメント抗炎症組成物を開示する。該組成物(1種類または複数種)は、炎症およびいくつかの炎症関連疾患、例えば、喘息、変形性関節症、関節リウマチ、内皮機能障害などを予防、防除および処置するために使用され得る。さらに、本発明において、その発現/生成が炎症性疾患時に改変される炎症促進バイオマーカータンパク質または分子の改善を開示する。 (もっと読む)


【課題】アトピー性皮膚炎に対して、抗炎症効果、止痒効果、保湿効果などに優れる新規なアトピー性皮膚炎外用剤を提供することを目的とする。
【解決手段】万年草の茎葉粉砕物と、ヘパリン類似物質とを有効成分として含むことを特徴とするアトピー性皮膚炎外用剤である。 (もっと読む)


【課題】 摂取しやすく、しかも、長期間連用しても安全な、脂質合成阻害剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 プロポリス抽出地物を有効成分とする脂質合成阻害剤を提供することにより解決する。 (もっと読む)


【課題】通常食用に供されてこなかった、所謂食品残渣部分のトチノキ種皮から、食品、健康食品等で利用できる有効成分を見出し、それを活用する。
【解決手段】廃棄処分の対象であったトチノキ種皮を熱水抽出、あるいはアルカリ溶液浸漬処理、あるいはアルカリ溶液で煮出す等して、抽出することでポリフェノールを得ることができる。かかるポリフェノールは、基本骨格としてflavan-3-olの構造を有している。かかる基本骨格が、interflavan結合に関与して、重合されていると推察される。かかる重合ポリフェノールは、抗酸化作用、酵素阻害作用等を有し、健康食品等の食品に添加することができる。 (もっと読む)


【課題】植物抽出物の選択した生物学的活性を増強し、それにより目的の化合物の利用可能性を効果的に増加させる手段を提供する。
【解決手段】1以上の生物学的活性を有する天然物質の選択した生物学的活性をその天然物質の抽出物中でモジュレートする方法であって、適切な好気条件下で好気的に代謝する微生物、例えば酵母、の存在下、十分な期間、該抽出物を培地中でインキュベートすることを含み、該抽出物が、センテラ・アシアティカ(Centella asiatica)抽出物、カフェイン、レスベラトロール、白樺抽出物、ホウレンソウ抽出物、プテロカルプス・ウレイ(Pterocarpus ulei)抽出物、アニバ・プルキリミノール(Aniba purchuriminor)抽出物、植物性エッセンシャルオイル、N-アセチルグルコサミン、ならびにマンノース6-リン酸からなる群から選択される、方法。 (もっと読む)


【課題】物質代謝速度を高める為の細胞内グルタチオンレベルの上昇手段を提供する。
【解決手段】1)次に示す一般式(1)と、2)補血乃至は活血生薬のエキスとを含有することを特徴とする組成物。


一般式(1)(但し、式中、Rはモノアミン構成単位でそれぞれ独立した、水素原子又はヒドロキシ基若しくはC1〜4のアルキルオキシ基で芳香族水素原子が置換されていても良いフェニルプロペノイル(3−フェニルプロパン−2−エン−1−ノイル)基を表す。) (もっと読む)


【課題】より強力でかつ有害作用を回避できるメタボリックシンドローム予防および治療剤ならびに機能性食品の提供。
【解決手段】桑葉エキス、ギムネマエキス、ガルシニアエキスおよび大豆サポニンを有効成分として含むメタボリックシンドロームもしくはメタボリックシンドロームに起因する疾患の予防または治療剤ならびに機能性食品。 (もっと読む)


【課題】毛髪におけるメラニン生成の根本的な役割を担っているチロシナーゼの活性を強力に促進する成分を有効成分とする安全かつ安価なチロシナーゼ活性促進剤、及びこのチロシナーゼ活性促進剤からなる白髪改善及び白髪防止に顕著な効果を有する白髪改善剤を提供することを目的とする。
【解決手段】シラカバ含水低級アルコール抽出物、キナ抽出物、ボダイジュ含水低級アルコール抽出物、アセンヤク抽出物及び酵母抽出物から選ばれる1種又は2種以上を有効成分とすることを特徴とするチロシナーゼ活性促進剤。 (もっと読む)


【課題】痔には何種類ものタイプがありそれぞれできる原因と症状が異なる、塗り薬、座薬、飲み薬などが漢方、洋薬などさまざまなものが市販されているが何れも一時しのぎで痔そのものを完治させる様なものはなかった。本発明はいぼ痔の軽減に卓越した効果を示すいぼ痔軽減食品を提供することを目的とする。
【解決手段】マリアアザミと、ウコンの混合物またはシリマリンと、クルクミノイドの混合物さらに前記混合物に親水性界面活性剤を併用して飲食する、その比率はシリマリンの濃度が80%の時10%以上。クルクミノイドの濃度が95%の時90%以下であることが望ましい。マリアアザミとウコンの比率はそのときのそれぞれの濃度を測定し、前記濃度と同じ比率で用いる。 (もっと読む)


抗酸化剤、例えば老化防止の健康補助食品として使用する組成物を開示する。この組成物は、少なくとも2%のポリフェノール含有量であるマスカダイン(Vitis rotundifolia)搾りかす抽出物、および少なくとも5%の最低純度を有するマスカダイン以外の原料からトランスレスベラトロールを含むことができる。一の例では、マスカダイン搾りかす抽出物のポリフェノールとトランスレスベラトロールの比は0.1:1〜10:1(重量:重量)の範囲内であり、これにより抗酸化活性を有する組成物を提供する。抗酸化組成物の製造方法をまた開示する。これらの方法は、少なくとも2%のポリフェノール含有量であるマスカダイン搾りかす抽出物と、少なくとも5%の最低純度を有するマスカダイン以外の原料からのレスベラトロールとを、0.1/1〜10/1(重量:重量)の範囲内の比で混合する工程を含むことができ、これにより抗酸化活性を有する組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】皮膚内に存在する幹細胞の優れた増殖効果や線維芽細胞や角化細胞への分化誘導促進効果を持つ素材を含有することを特徴とし、肌荒れやシワを改善し、加齢などに伴う皮膚の損傷を総合的に改善できる皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】セイヨウミザクラ種子の抽出物、紫麦種子の抽出物及びハンタイカイ種子の抽出物に、それぞれ優れた幹細胞の増殖促進効果、線維芽細胞への分化誘導促進効果及び角化細胞への分化誘導促進効果を見出し、これらを含有することを特徴とする皮膚外用剤は肌荒れやシワに対する優れた改善効果を示した。 (もっと読む)


前立腺癌の進行を予防または減退させる緑茶抽出物およびザクロ抽出物を活性成分として有する組成物を開示する。 (もっと読む)


【課題】 飲みやすく、また玉ねぎの持つ潜在的健康パワーが損なわれていない玉ねぎのジュース提供を第一目的とし、玉ねぎとの相性のよい食材も検討した。
次に、現存する玉ねぎジュースは玉ねぎ自身の持つ植物繊維の利用がないのがほとんどでもったいない。本発明では使用する食材の全て丸ごと用い、廃棄物のない且つ植物繊維の豊富なジュース化を課題とした。
【解決手段】 柑橘類果実の種子を除く、丸ごとペーストを加え、更にミキサーにて微細断後さらにホモジナイザーで処理することにより、爽やかで喉越しのよい植物繊維の豊富な玉ねぎジュースが得られた。
一方、血圧効果作用を示唆するアンジオテンシン阻害活性の測定により、柑橘類果皮のペーストは玉ねぎと相性のよい、むしろ相乗効果のある組み合わせであることが確認された。 (もっと読む)


本発明は、ガレートカテキン(GC)を含む緑茶抽出物(GTE)と、GCの腸内吸収を防止するために高分子とを含む血糖制御用組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 安全かつ口臭、体臭及び糞尿臭改善に優れた食品または化粧品を提供すること。
【解決手段】 本発明者らは、鉄クロロフィリンと組み合わせることで優れた口臭、体臭及び糞尿臭改善作用を示す機能性素材を見つけるため、アンケートによる口臭、体臭及び糞尿臭の評価により機能性素材のスクリーニングを実施した。その結果、松樹皮抽出物を鉄クロロフィリンと組み合わせた場合に優れた口臭、体臭及び糞尿臭改善作用が認められることが分かった。すなわち、松樹皮抽出物及び鉄クロロフィリンを含む組成物は優れた口臭、体臭及び糞尿臭の改善作用を示し、食品や化粧品のような形態で用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 キノコに含まれる新たな多糖類を探索し、このものが有する生理活性を見出してこれを医薬品あるいは健康食品等として利用すること。
【解決手段】 構成糖のモル比として、グルコースを0.5〜3.0、ガラクトースを0.7〜1.5、グルクロン酸を0.1〜1.0、6−ディオキシ−D−アルトロースを0.2〜1.5、マンノースを0.05〜0.5で含有することを特徴とする新規生理活性多糖類。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、優れた生体コラーゲン合成促進剤を提供することにある。
【解決手段】松樹皮抽出物とコラーゲンの組成物、さらにカルシウム又はその化合物、ナトリウム又はその化合物、マグネシウム又はその化合物、亜鉛又はその化合物から選ばれる少なくとも1種以上の成分を配合することにより生体コラーゲンの合成促進効果を向上させる。 (もっと読む)


本発明は、アレルギー状態または疾患の予防的または治療的処置における医薬としての使用のための、活性成分としてのカラゲナンに基づく医薬組成物に関し、ただしこのカラゲナンはι−カラゲナンおよび/またはκ−カラゲナンを含み、かつλ−カラゲナンを実質的に含まない。典型的には、本発明は、ι−カラゲナンおよび/またはκ−カラゲナンと、任意に、1以上の非カラゲナン治療薬とを含む、気道、消化管または眼への投与のための液体処方物、ゲルおよび乾燥粉末組成物に関する。本発明の組成物は、I型アレルギーの予防および治療において有効であることが見いだされ、さらには、非カラゲナン治療薬との併用粘膜投与の際の佐剤機能をもたらす可能性がある。 (もっと読む)


本発明は、炎症要素を持つことを特徴とする医学的状態の予防または処置に使用することができる組成物に関する。本組成物は治療有効量のイソチオシアネート(ITC)を含む。本組成物はさらに抗炎症剤(例えば植物由来ポリフェノール)を含みうる。
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【課題】安全性を兼ね備えつつ、より効果的に脂肪蓄積を抑制する組成物の提供。
【解決手段】フォルスコリン及びリンゴ由来ポリフェノールを有効成分とすることを特徴とする脂肪蓄積抑制用組成物、フォルスコリン及びホップ由来ポリフェノールを有効成分とすることを特徴とする脂肪蓄積抑制用組成物、及び、前記リンゴ由来ポリフェノールがプロシアニジンであることを特徴とする前記記載の脂肪蓄積抑制用組成物。 (もっと読む)


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