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Fターム[4C088ZC19]の内容

Fターム[4C088ZC19]に分類される特許

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【課題】外から美肌成分を付与するだけではなく、皮膚内の解毒を行うことによって肌本来の状態を回復させて美しい肌を実現する化粧料を提供すること、また、各種化粧料配合剤の毒性を低減又は消去し、化粧料配合剤の毒性によってマスクされていた有効成分の効果を相乗的に高め、安全性と有効性の両者に優れるようにした化粧料を提供すること。
【解決手段】植物抽出物を含有する化粧料であって、該植物抽出物が、皮膚細胞内のグルタチオン−S−トランスフェラーゼ活性を高める程度を指標として選ばれたものであることを特徴とする化粧料であり、更に化粧料配合剤を含有する化粧料であって、該植物抽出物が、該化粧料配合剤が有する毒性を低減又は消去させるものである上記の化粧料。 (もっと読む)


【課題】 持久力の増強や疲労の回復などに有効な天然由来の新規な成分を提供すること。
【解決手段】 本発明によれば、持久力の増強や疲労の回復などに有効な天然由来の筋肉遅筋化促進剤を提供することができる。本発明の筋肉遅筋化促進剤は、ウーロン茶や紅茶などの発酵茶から抽出された高分子ポリフェノールを有効成分とすることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】5’−AMP活性化プロテインキナーゼ(AMPK)を活性化する能力を有し、生活習慣病(II型糖尿病、インスリン抵抗性、高脂血症、高血圧症、動脈硬化、および心臓病)に有用な植物エキスを有効成分とする生活習慣病改善剤の提供。
【解決手段】植物エキスとして、ニンニクエキス、醗酵黒ニンニクエキス、ゴボウエキス、西洋カボチャ種子エキス、キウイ種子エキス、ギャバエキス、カッコンエキス、チンピエキス、オウバクエキス、オウゴンエキス、アガリクスエキス、ガラナエキスよりなる群から選択される少なくとも1つを有効成分とする生活習慣病改善剤。 (もっと読む)


【課題】 高い保湿効果、アルギナーゼ活性促進効果、肌荒れ防止、改善効果、抗炎症効果、美白効果、抗酸化効果、抗老化効果を発揮する保湿剤、アルギナーゼ活性促進剤、肌荒れ防止、改善剤、抗炎症剤、美白剤、抗酸化剤、抗老化剤を提供する。
【解決手段】 シロダモ属植物の抽出物を有効成分として含有する保湿剤、アルギナーゼ活性促進剤、肌荒れ防止、改善剤、抗炎症剤、美白剤、抗酸化剤、抗老化剤。シロダモ属植物としては、シロダモを用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】インボルクリン、トランスグルタミナーゼ−1、及びE−カドヘリンの産生を促進する新規な剤、及び毛穴目立ち軽減用皮膚外用剤の提供。
【解決手段】バンレイシ(Annona squamosa)の種子の抽出物を有効成分とするインボルクリン産生促進剤、トランスグルタミナーゼ−1産生促進剤、及びE−カドヘリン産生促進剤、ならびにバンレイシ種子の抽出物を有効成分として含有する毛穴目立ち軽減用皮膚外用剤である。 (もっと読む)


【課題】神経変性疾患改善、自発運動量の促進のために有用なチロシン水酸化酵素の調節剤及びその製造法を提供する。
【解決手段】豆乳等の大豆由来成分の乳酸菌発酵物を有効成分とするチロシン水酸化酵素調節剤。該調節剤は、大豆由来成分に乳酸菌を添加して発酵を行わせ、発酵物を採取することにより得られる。乳酸菌としては、ロイコノストック属に属する微生物が使用できる。 (もっと読む)


【課題】食後の血糖値又は血中インスリン濃度上昇抑制剤及び食後の血糖値又は血中インスリン濃度上昇抑制用食品添加物の提供
【解決手段】非加熱又は加熱長いも粉末を含む、食後の血糖値又は血中インスリン濃度上昇抑制剤又は食後の血糖値又は血中インスリン濃度上昇抑制用食品添加物 (もっと読む)


本発明は、ウリ科(Cucurbitaceae)ニガウリ属のニガウリ(Momordica charantia L.)から分離して得られた、下記一般式に示されるククルビタン型トリテルペン化合物の糖尿病および肥満の予防および治療用の薬剤の調製における医薬用途に関する。前記ククルビタン型トリテルペン化合物は、グルコース取込み促進剤、グルコース輸送体4(GLUT4)の膜移行のアゴニスト、アデノシン一リン酸活性化プロテインキナーゼ(AMPK)の活性化剤であるので、糖尿病および肥満を予防および治療することができる。

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本発明は、ダンコウバイ抽出物を含む、心血管系疾患の治療用および予防用の組成物に関するものである。具体的には、ダンコウバイ抽出物は、血管疾患の主要原因であるNAD(P)Hオキシダーゼを強力に阻害すると同時に、血管平滑筋の収縮と弛緩を調節して強力な血管弛緩効果を示すことで血圧調節および血管内皮細胞機能障害を改善させる。従って、これを有効成分として含有する組成物は、心血管系疾患の予防および治療のための医薬品または健康機能食品として有用に利用することができる。
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【課題】経口投与により動物の免疫増強効果を有するLPS誘導IgM産生増強剤を提供する。
【解決手段】麦類の成熟期前の緑葉の搾汁成分を有効成分とするLPS誘導IgM産生増強剤。該麦類としては、成熟期前の緑葉、好ましくは分ケツ開始期から穂揃期までの麦類、例えば、大麦、裸麦、えん麦、更にはハト麦の緑葉(茎及び葉の総称である)を用い、好ましくは機械的手段で、不当な熱変性を与えることなしに搾汁し、粗大固形分を除去して得られた青汁を搾汁成分とするものである。該LPS誘導IgM産生増強剤は、経口投与による医薬品または機能性食品とすることができる。 (もっと読む)


【課題】新規NAD依存性脱アセチル化酵素活性化剤の提供。
【解決手段】下記一般式(I)に示される構造式で示される化合物を有効成分とするNAD依存性脱アセチル化酵素活性化剤による。


(式中、RおよびRが、各々同一または異なって、水素原子、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基及びアリール基からなる群から選択される。Xは、R、若しくはグルコン酸から選択される。Rは、水素原子または直線若しくは分岐状の、非置換若しくは置換の、飽和若しくは不飽和の、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基及びアルコキシ基から選択される。) (もっと読む)


【課題】優れたセラミド合成促進作用(セリンパルミトイルトランスフェラーゼmRNA発現促進作用等)を有し、かつ、安全性の高いセラミド合成促進剤、並びに、前記セラミド合成促進剤を利用した皮膚外用剤及び飲食品を提供すること。
【解決手段】アシタバの抽出物、イラクサの抽出物、インチンコウの抽出物、クマザサの抽出物、ゲンチアナの抽出物、及びトウニンの抽出物から選択される少なくとも1種を含有することを特徴とするセラミド合成促進剤、並びに、前記セラミド合成促進剤を含有することを特徴とする皮膚外用剤及び飲食品である。 (もっと読む)


【課題】天然抽出物を含有した表皮角化細胞増殖促進剤又はトランスグルタミナーゼ−1産生促進剤を提供する。
【解決手段】表皮角化細胞増殖促進剤又はトランスグルタミナーゼ−1産生促進剤に、ワカメ(Undaria pinnatifida)及び/又はヒジキ(Hizikia fusiformis)からの抽出物を有効成分として含有せしめる。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、優れた脂肪分解作用を有するイソキノリンアルカロイド誘導体、それからなる食品製剤、化粧品、抗肥満薬を提供する。
【解決手段】 脂肪分解作用を有するイソキノリンアルカロイド誘導体は、イソキノリンアルカロイドとカプリル酸、パルミチン酸、エイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸、ドコサペンタエン酸、アルファ−リポ酸、ガンマーリノレン酸、ステアリン酸、メチルステアリン酸、ラウリル酸、14−メチルパルミチン酸のいずれかと結合してなる誘導体であり、蓮の実の粉砕物とエステル交換用リパーゼを添加し加温、又は、魚類、大豆と納豆菌により発酵し、植物油で抽出して得られる。食品製剤又は化粧品は、イソキノリンアルカロイド誘導体、菊の花エキス含有植物油、松の葉エキス含有植物油からなるものである。抗肥満薬はイソキノリンアルカロイド誘導体からなる。 (もっと読む)


【課題】新たなカスパーゼ−3活性化剤及びカスパーゼ−3活性化作用に基づくアポトーシス誘導剤を提供すること、さらにはカスパーゼ−3活性化用健康食品及びカスパーゼ−3活性化作用に基づくアポトーシス誘導用健康食品を提供すること。
【解決手段】カスパーゼ−3活性化剤及びカスパーゼ−3活性化作用に基づくアポトーシス誘導剤が、パンダナス コノイデウス(Pundanus conoideus)の抽出物を含有することからなる。また、カスパーゼ−3活性化用健康食品及びカスパーゼ−3活性化作用に基づくアポトーシス誘導用健康食品が、パンダナス コノイデウス(Pundanus conoideus)又はその抽出物を含有することからなる。 (もっと読む)


【課題】新規で安全なリパーゼ活性促進剤、保湿剤、美白剤、接触皮膚炎抑制剤、更には皮膚外用剤又は浴用剤、飲食品を提供する。
【解決手段】リュウゼツラン属の植物であるサイザル(サイザル麻)の抽出物にリパーゼ活性促進作用、保湿作用、メラニン生成抑制作用、接触皮膚炎抑制作用があることを確認し、これによりこの抽出物を、リパーゼ活性促進剤、保湿剤、美白剤、接触皮膚炎抑制剤、更には皮膚外用剤又は浴用剤、飲食品として利用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植物由来の成分を有効成分とするするプラスミノーゲン活性化因子(PA)遺伝子発現促進剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ホウセンカ抽出物を有効成分とするPA遺伝子発現促進剤に関する。 (もっと読む)


【課題】皮膚外用剤などの分野に幅広く応用が可能な保湿剤、抗老化剤、美白剤、抗酸化剤、痩身剤、トリートメント剤及びアルギナーゼ活性促進剤の提供。
【解決手段】ガガイモ科(Asclepiadaceae)カモメヅル属(Cynanchum)植物、例えば、フナバラソウ、イケマ、ビャクビ、スズサイコ、コイケマ等の抽出物を有効成分とする、保湿剤、抗老化剤、美白剤、抗酸化剤、痩身剤、トリートメント剤及びアルギナーゼ活性促進剤および皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】連用による皮膚刺激性がある等の副作用の出現など安全性の問題が無く、レチノイン酸と同等以上の優れた効果を有するヘパリン結合性上皮成長因子様成長因子(HB−EGF)生成促進剤、表皮のターンオーバー促進剤、メラニン排出促進剤、表皮角化細胞増殖促進剤、美白剤、及び外用剤組成物の提供。
【解決手段】ゴマの抽出物、ジオウの抽出物、モモの抽出物、カンゾウの抽出物、ドクダミの抽出物、サボテンの抽出物、コムギ胚芽の抽出物、キャッツクローの抽出物、シソの抽出物、ビワの抽出物から選ばれる1種又は2種以上を有効成分として含有するHB−EGF生成促進剤、表皮のターンオーバー促進剤、メラニン排出促進剤、表皮角化細胞増殖促進剤、美白剤、及び外用剤組成物。 (もっと読む)


【課題】副作用が弱く、優れた脂肪分解作用を有するカテキン誘導体、それからなる食品製剤、化粧品、抗肥満薬の提供。
【解決手段】カテキンとカプリル酸、パルミチン酸、エイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸、ドコサペンタエン酸、アルファ−リポ酸、ガンマーリノレン酸、ステアリン酸、メチルステアリン酸、ラウリル酸、14−メチルパルミチン酸のいずれかとエステル結合してなる脂肪分解作用を有するカテキン誘導体。該カテキン誘導体は、緑茶葉の粉砕物と脂肪酸類とエステル交換用リパーゼを添加し加温、又は、緑茶葉の粉砕物と魚類、大豆と納豆菌により発酵し、植物油で抽出して得られる。該カテキン誘導体を含有する、食品製剤、化粧品又は抗肥満薬。 (もっと読む)


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