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Fターム[4C090DA26]の内容

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Fターム[4C090DA26]に分類される特許

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【課題】血管内皮細胞の新生、成長、増殖を抑制し、それらが原因となる光老化や創傷、癌の増殖や転移、糖尿病性網膜症、血管新生緑内障、乾癬、リウマチ様関節炎、変形性関節炎、加齢性黄斑変性、慢性気管支炎、粥状動脈硬化症、心筋梗塞等の疾患の治療及び予防に有効な薬剤を提供する。
【解決手段】カルボキシメチルβ(1,3)グルカンおよびその塩から成る群から選ばれる1又は複数種の薬剤を含有するトロンボスポンジン−1(TSP−1)産生誘導剤及び血管新生阻害剤。 (もっと読む)


本発明は、長鎖イヌリンおよびアーティチョークの根からのその調製、食料品および化粧用調製物におけるその使用、ならびにこの長鎖イヌリンを含む食料品および化粧用調製物に関する。
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【課題】新規な構造を有するオリゴ糖またはその誘導体を提供することであり、特に、未知糖鎖を解明する手がかりとなる構造解析の標準糖鎖用として用いられるオリゴ糖またはその誘導体を提供することである。
【解決手段】(1)N−アセチルラクトサミン(Gal−GlcNAc)を4個以上有し、(2)ガラクトースで分岐する構造を1個以上有し、(3)フコースを2個以上有する構造を含むオリゴ糖またはその誘導体、または、(1)N−アセチルラクトサミン(Gal−GlcNAc)を4個以上有し、(2)ラクトース(Gal−Glc)を1個以上有する構造を含むオリゴ糖またはその誘導体。 (もっと読む)


本発明はオクラの実の莢から高分子量のペクチン様多糖類を製造する方法に関する。当該高分子ペクチン様多糖類は、緩衝液に溶解すると粘弾性特性を示し、眼科手術、皮膚科および整形外科のような応用面で非常に有用である。 (もっと読む)


本発明は、長鎖イヌリンおよびチョウセンアザミの根からのその調製、食品および化粧品におけるその使用ならびに長鎖イヌリンを含む食品および化粧品に関する。
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【課題】生体内への吸収性に優れたヒアルロン酸および/またはその塩、ならびにこれを用いた化粧料、医薬組成物、食品組成物、および化粧料キットを提供する。
【解決手段】ヒアルロン酸および/またはその塩は、分子量分布において、分子量1万以下の成分(A)の割合が3質量%以上であり、分子量100万以上の成分(B)の割合が3質量%以上であり、かつ、前記成分(A)および前記成分(B)の合計の割合が50質量%以上である。 (もっと読む)


【課題】高い水溶性と、優れた保湿性能を有する保湿剤、並びに、それを用いた皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】多糖類を酸化することにより前記多糖類の一級水酸基を選択的にカルボキシル基またはその塩に変換したポリウロン酸からなる保湿剤及び当該保湿剤を含有する皮膚外用剤。N−アセチルグルコサミンまたはグルコースからなる多糖類、例えばキチンまたはセルロース、を酸化したポリウロン酸を用いることが好ましい。ポリウロン酸の重量平均分子量を5,000から200,000の範囲とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 天然源である廃棄卵殻からの、グルクロン酸単位およびN−アセチルグルコサミン単位を交互に有する式I
【化1】


(式中、Mは、一以上の位置では、Na、Ca、K、Mgであり、nは、20〜40の整数である)の低分子量アミノグリカン化合物の単離方法で、
(a)式Iの胚性の低分子量アミノグリカン化合物の抽出のために、水中の極性有機溶媒を使用して廃棄卵殻の前調製を行う工程と、
(b)極性塩水溶液を使用して、水溶性塩として前記式Iの低分子量アミノグリカン化合物を抽出する工程と、
(c)極性有機溶媒の使用によって前記水性塩混合物からゲルを形成し、続いて、ろ過又は遠心分離することによって、精製された式Iの低分子量アミノグリカン化合物を単離する工程と、
(d)半乾燥ゲルに有機油を逐次導入することによって、前記単離されたアミノグリカンを安定化させて、式Iのアミノグリカン化合物を形成する工程とを含む。
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【課題】低分子化ヒアルロン酸及びその製造法、低分子化ヒアルロン酸の製造に好適に使用できる酵素組成物を提供すること。
【解決手段】ヒアルロン酸にPenicillium属の微生物を由来とするヒアルロニダーゼを作用させることにより、低分子化ヒアルロン酸を得る。ヒアルロニダーゼとしては、Penicillium属の微生物の培養物から採取される、ヒアルロニダーゼ含有酵素組成物が好適に使用される。Penicillium属の微生物とは、例えばPenicillium purpurogenumやPenicillium funiculosumである。 (もっと読む)


【課題】油脂を粉末化することは食品、洗剤、入浴剤、化粧品、農薬、医薬等などの様々な分野への利用を可能とする。従来の粉末油脂組成物は、油状物質の劣化や油状物質含有量に劣るなどの問題点があった。
【解決手段】高分岐環状デキストリンを5〜60質量%含有する水懸濁液をドラムドライヤーまたは凍結乾燥機にて乾燥させて得られること特徴とする粉末化基材および該粉末化基材を油状物質を添加した粉末油脂組成物の製造法による。 (もっと読む)


【課題】耐水性のあるキトサン系成形体および効率的かつ連続的に処理可能な製造方法の提供。
【解決手段】乾燥法によるキトサン系成形体の製造において、乾燥工程中又は乾燥工程を終了した成形体に連続的に短時間水蒸気処理し、キトサンの溶解に使用した揮発性有機酸の揮発を促進することにより得られる、耐水性が良好なキトサン系成形体およびその製造方法。キトサン系成形体製造工程に、水蒸気処理する工程を組み込むことで、連続的に揮発性有機酸の除去処理を可能とし、効率良くキトサン系成形体に耐水性を付与できる。また成形体を使用する分野に制限を受けず、かつ低コストでもあることから、得られるキトサン系成形体は幅広い機能性材料としての応用が期待できる。 (もっと読む)


本発明は、ヒアルロン酸誘導体、及び前記誘導体の生成及び使用方法、並びにn個の反復範囲を含んで成り、そして下記一般構造式(I):
〔式中、少なくとも1つの反復単位において、1又は複数のR1, R2, R3, R4は、下記一般構造式(II):
(式中、Rはアルキル−又はアリール−基を含んで成る)を有するエーテル結合されたアリール/アルキルスルホンを含んで成り、そして他方では、R1, R2, R3, R4はヒドロキシル基OHである〕を有する誘導体に関する。

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本発明は、(a)ヒアルロン酸、及びジアミン、ポリアミン又はその組合せを含んで成る液体溶液を、イミンを形成するのに適切なpHで混合し;(b)前記イミンを、アミンに、ヒアルロン酸の誘導体を生成するのに適切なpHで還元し;そして(c)前記ヒアルロン酸の誘導体を回収することを含んで成る、ヒアルロン酸誘導体の調製方法に関する。本発明はまた、ヒアルロン酸、及びジアミン、ポリアミン又はその組合せを含んで成る、単離されたヒアルロン酸誘導体にも関する。 (もっと読む)


【課題】高い吸水性能を有し、かつ経済面、省資源、生産性の面で優れた澱粉系吸水性材料の製造方法を提供する。
【解決手段】押出機中にて、必要に応じて触媒の存在下で、澱粉系物質と多塩基酸の酸無水物とを反応させ、さらに必要に応じて架橋剤を用いて架橋反応させ、澱粉系物質に含有される澱粉の構成単糖残基当たりのカルボキシ基の導入数が0.1以上である澱粉系吸水性材料を得ることを特徴とする澱粉系吸水性材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
食品、香粧品、医薬品、一般工業分野において有用な水溶性キシラン含有多糖類の製造方法の提供。
【解決手段】
植物性原料を、粉砕または摩砕により、平均粒子径500μm以下に調製したものを、0.025〜0.5Nのアルカリ性媒体中で加温して、得られた残さから、0.25〜2.5Nのアルカリ性媒体中で抽出し、該抽出物にキシラナーゼを作用させ部分加水分解し、キシロース成分を30質量%以上、分子量が10000〜120000の成分を40%以上含有する水溶性キシラン含有多糖類を得ることを特徴とする水溶性キシラン含有多糖類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 従来その分解が困難といわれ着目されてこなかったコーヒー豆または/およびコーヒー抽出残渣から、効率的に多糖類を製造する方法提供することを目的とする。
【解決手段】 (a)コーヒー豆または/およびコーヒー抽出残渣を10.0μm〜5.0mmの粒子径に粉砕する工程、(b1)前記(a)記載の工程の後、希アルカリ存在下、50〜100℃での加熱処理を行う工程、(c1)前記(b1)記載の工程終了後、セルラーゼを作用させる工程、(b2)前記(c1)記載の工程を経た後、希アルカリ存在下、120℃以上の加熱処理を行う工程、(c2)前記(b2)記載の工程を経た後、セルラーゼを作用させる工程、を含む、コーヒー豆または/およびコーヒー抽出残渣より多糖類を製造する。 (もっと読む)


本発明は、改質修飾多糖類(すなわち、各部分が分離された修飾多糖類)をベースにしたマトリックス中に脂溶性有効成分および/または着色剤を含有する組成物、およびそうした組成物の調製方法、ならびに改質修飾多糖類そのものとそれらの製造方法に関する。本発明はさらに、食物、飲料、動物飼料、化粧品および医薬組成物の、富栄養化、強化および/または着色のために本発明の組成物を使用すること、ならびにそのような食物、飲料、動物飼料、化粧品および医薬組成物そのものに関する。 (もっと読む)


本発明によれば、ミクロフィブリル化したセルロースを製造するための化学パルプを処理する方法であって、該方法は下記の段階、即ち
(a)ヘミセルロースを含むパルプをつくり、
(b)該パルプを少なくとも一つの段階において精製し、1種またはそれ以上の木材を分解する酵素を用い比較的低い酵素の投与量において該パルプを処理し、
(c)該パルプを均一化して該ミクロフィブリル化したセルロースをつくる段階を含んで成ることを特徴とする方法が提供される。本発明の第2の態様に従えば、第1の態様による方法によって得られるミクロフィブリル化したセルロースが提供される。本発明の第3の方法に従えば,第2の態様に従う該ミクロフィブリル化したセルロースの食品製品、紙製品、複合材料、皮膜、または流動性変性剤(例えば掘穿泥水)における使用が提供される。
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【課題】品質が優れ、製造コストの安い天然物質からなるスポンジの提供。
【解決手段】すでに製造方法が確立し、汎用品の製造のために、安価に製造されている多糖類のビスコース液、銅アンモニア液などを使用し、そこに水溶性高分子を添加し、凝固した後、熱水処理し、さらに凍結乾燥して得られる。多糖物質としては、セルロース又はその誘導体、キチン又は脱アセチル化キチン又はその誘導体、セルロースとキチンの混合物又はセルロースと脱アセチル化キチンの混合物が挙げられる。簡便な方法で多糖物質から良質な性能を有し、かつ製造コストが安く高品質の多糖類のスポンジが得られることが出来る。 (もっと読む)


【課題】水溶液の透明性に優れ、かつ曳糸性が低くサクい液状であるCMC塩を製造する。
【解決手段】(a)原料パルプに、該原料パルプ中のセルロースにおけるグルコース単位あたり0.6〜1.2molのアルカリを、該原料パルプの6.0〜15.0倍量の含水有機溶媒の存在下に作用させることによりアルカリセルロースを製造する工程、および(b)該アルカリセルロースをエーテル化剤によりエーテル化反応させ、エーテル化度が0.4以下のカルボキシメチルセルロース塩を製造する工程を含む低エーテル化度カルボキシメチルセルロース塩の製造方法であって、該アルカリセルロースを製造する工程における反応温度が50〜60℃であり、かつ反応時間が100〜180分間であることを特徴とする製造方法である。 (もっと読む)


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