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Fターム[4C091QQ15]の内容

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Fターム[4C091QQ15]に分類される特許

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【課題】解像性とマスク被覆率依存性に優れ電子線や遠紫外線を用いた微細加工に有用なパターン形成材料。
【解決手段】下式(1)で表される含窒素へテロ環を有する分子量380以上の含窒素有機化合物をクエンチャーとして含有するレジスト材料。


(R1は両端で結合する窒素原子と共に含窒素へテロ脂肪族環又は含窒素ヘテロ芳香族環を形成する炭素数2〜20の2価の置換基を表し、酸素原子、窒素原子、硫黄原子又はハロゲン原子を含んでもよい。R2は炭素数2〜10のカルボニル基を含んでもよいアルキレン基。R3は炭素数22〜50の水酸基、カルボニル基、エステル基、エーテル基又はシアノ基を含んでもよいアルキル基又はアシル基。)
【効果】含窒素有機化合物を含有するレジスト材料は、高い解像性と良好なマスク被覆率依存性を与えるものであり、電子線や遠紫外線を用いた微細加工に有用であり、超LSI製造用の微細パターン形成材料として好適である。 (もっと読む)


【課題】エポキシメキスレノンおよびエポキシメキセレノン系化合物の合成。
【解決手段】複数の新規反応スキーム、新規操作工程、および新規中間体が提供され、エポキシメキセレノン系化合物式Iにおいて:−A−A−は、基−CHR−CHR−または−CR=CR−であり;Rは、適切な置換基から独立に選択され;Rは、アルファ−配向の低級アルコキシカルボニルまたはヒドロキシカルボニル基であり;−B−B−は、基−CHR−CHR−、またはアルファ−もしくはベータ−配向の基であり、そして、RとRは、適切な置換基から独立に選択されるか、またはRとRは、一緒に炭素環または複素環構造を構成するか、またはRまたはRは、Rと一緒に、五員環D環に縮合した炭素環または複素環構造を構成する。
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[11β,16α(R)]-16,17-[(シクロヘキシルメチレン)ビス(オキシ)]-11-ヒドロキシ-21-(2-メチル-1-オキソプロポキシ)プレグナ-1,4-ジエン-3,20-ジオンと化学的に命名されるシクレソニドとその結晶変異体の改善された合成方法。 (もっと読む)


本発明は生体系における血管新生の抑制方法に関する。この方法は、生体系に有効量のステロイドサポニンを投与することを含む。 (もっと読む)


本発明は癌細胞の増殖の抑制方法に関する。この方法は、癌細胞を抗癌治療及び有効量のステロイドサポニンにさらすステップを含む。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の新規グリチルレチン酸誘導体、その誘導体を含む組成物、ならびに癌、糖尿病およびハンチントン病などの、PPARγのアップレギュレーションおよび/または一つもしくは複数の特異性(Sp)タンパク質の発現もしくは活性のダウンレギュレーションから利益を得る状態または疾患の治療におけるそれらの使用に関する。

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本発明は、ベツリン由来化合物、および植物病害防除におけるその使用、特に、チョウの幼虫、甲虫、およびカタツムリ用摂食忌避剤としての使用に関する。さらに、本発明は、新規ベツリン誘導体、ならびにベツリンから直接またはベツリンに由来する中間体いずれかからのそれらの生成法に関する。 (もっと読む)


本発明は、高血圧の進行傾向にある被験者における高血圧(≧140/90mmHg)の進行を予防するための薬剤の製造のための、ドロスピレノンの使用に関する。本発明は、予防を必要とする被験者にドロスピレノンを投与することにより、高血圧の進行傾向にある被験者における高血圧(≧140/90mmHg)の進行を予防する方法にさらに関する。 (もっと読む)


本発明は、細胞増殖状態、特に、がんおよびがんに関連した状態の、小分子阻害剤からなる。例えば、関連する悪性腫瘍には、特に、卵巣がん、子宮頚がん、乳がん、直腸結腸がん、および膠芽腫がある。従って、本発明の化合物はこれらの疾患の治療、予防、または抑制のうち少なくともいずれかに有用である。よって、本発明は、該化合物を含んでなる医薬製剤、ならびに該化合物および製剤を用いてがんを抑制し、また前記疾患を治療、予防、または抑制する方法も含む。 (もっと読む)


本発明は、18β-グリチルレチン酸の新規誘導体および該誘導体の合成方法に関する。本発明の誘導体を含む医薬組成物、およびレチノールデヒドロゲナーゼなどの酵素を阻害する際の該誘導体の使用を含めたそれらの医学的使用も、本発明の範囲内に含まれる。本発明は、過剰増殖性疾患、腫瘍、癌および光老化などの疾患の治療方法にも関する。
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本発明は、新規な7−オキサ−エストラ−4,9−ジエン−3,17−ジオン誘導体,それらを含有させた製薬学的組成物およびそれらを少なくとも1種のプロゲステロンまたはグルココルチコイド受容体がモジュレートする障害および病気を治療する時に用いることに向けたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ステロイド化合物の新規な製造方法を提供することである。
【解決手段】5位および24位に2重結合を有するステロール類であるコレスタ−5,7,24−トリエン−3β−オール、またはエルゴスタ−5,7,24(28)−トリエン−3β−オール、デスモステロールまたはフコステロール、エルゴスタ−5,24(28)−ジエン−3β−オールを原料として、以下の4つの工程、すなわち
(I)3位水酸基の酸化と5位2重結合の4位への異性化を行う工程、
(II)側鎖の酸化的切断により24位をカルボキシル基またはそのエステル誘導体とする工程、
(III)7位に酸素官能基を導入する工程、及び
(IV)4位2重結合の還元飽和化による5β立体構築を行う工程、
を経て5β−3,7−ジオキソコラン酸又はそのエステル誘導体を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】ウイルス性心筋炎およびウイルス性心筋炎に関連するウイルス性疾患の予防または治療剤を提供する。
【解決手段】一般式(1):


(式中、−A−A−は基−CH−CH−または−CH=CH−基:Rは水素原子、Rはα配置の低級アルコキシカルボニル基、またはRとRとが一緒にメチレン基を示す:−B−B−は基−CH−CH−などを示す)で示される化合物、特にエプレレノンを有効成分とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ロボフルーツ抽出物が含む有効成分の特定および概抽出物に含まれる成分の新規用途の開発を課題とする。
【解決手段】本発明によれば、ロボフルーツを水または含水低級アルコールで抽出したサポニン含有抽出物もしくはその濃縮物または該サポニン含有精製画分を有効成分として含み、血糖値上昇抑制、胃粘膜保護またはアレルギー抑制に用いられ得る医薬組成物が提供される。また、該組成物が含有される健康食品が提供される。 (もっと読む)


【課題】液晶配向膜のためのポリイミド樹脂に好適に用いられるステロイド骨格を有するジアミンを提供すること。
【解決手段】下記式(I)で表わされるジアミン化合物。


ここで、RおよびRは、それぞれ単結合あるいは二重結合でありかつRは2価の結合基または有機基である。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)
【化1】


の9β,10α−ステロイドの微生物変換のためのアミコラトプシス・ムジテラネイ(Amycolatopsis mediterranei)種の菌株の使用、それらの対応する11β−ヒドロキシルアナログ、並びにその種の特定の株に関する。更に、本発明は9β,10α−ステロイドの変換方法、アミコラトプシス・ムジテラネイ種の菌株を使用する、それらの対応する11β−ヒドロキシル誘導体、及びその後の該11β−ヒドロキシル誘導体の細菌培養培地からの単離に関する。結果として生じた11β−水酸化生成物は、11β−位に異なる種類の置換基をもつ9β,10α−配座を有する新規のステロイド化合物の製造に有用な中間体である。
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【課題】
本発明は、安全性に優れた、新規なメラニン生成抑制作用を有する皮膚外用剤を提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明によれば、下記の化学式で示されるアモリシン及び/又はその塩、あるいはそれを含有する植物体の抽出物を皮膚外用剤に含有させることにより、メラニン生成抑制作用に基づく皮膚色素沈着症の予防、改善に対して優れた効果を発揮する、メラニン生成抑制用に適した新規な皮膚外用剤を提供することができる。
【化1】


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50重量%を超えるサポニンを含む、キサントケラスソルビフォリア(Xanthoceras sorbifolia Bunge)の抽出物。キサントケラスソルビフォリアの抽出物の抽出並びに老年性認知症又は膀胱退化によって引き起こされる尿失禁及び頻尿、小児遺尿、小児精神遅滞、脳老化、中年性認知症及び老年性認知症、パーキンソン症候群を治療するための医薬品を製造する際のその使用。注射剤、錠剤、カプセル剤、軟カプセル剤、経口液剤又は滴丸剤を含む剤形。 (もっと読む)


【課題】メラニン生成抑制効果に優れたトリテルペン化合物およびそれを有効成分として含む皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】下記化学式(1)により表されるトリテルペン化合物。
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【課題】腫瘍/ガン細胞(特に、肝ガン細胞、肺ガン細胞、および乳ガン細胞)の増殖を抑制するための有効成分として、植物由来の水溶性抽出物を含む薬学的組成物を提供する。
【解決手段】Solanum属の植物由来の水溶性抽出物は、実質的に少なくとも60%〜90%のソラマージン(solamargine)およびソラソニン(solasonine)からなる。Solanum属の植物由来の水溶性抽出物を調製する方法は、酸を用いる加水分解、塩基を用いる沈殿、ならびにクロロホルム、アルコールおよび水を抽出溶媒として使用する分離処理の工程を包含する。本水溶性抽出物は、腫瘍/ガン細胞、特に、肝臓ガン細胞、肺ガン細胞および乳ガン細胞の増殖を阻害するための薬学的組成物における有効成分として使用され得る。 (もっと読む)


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